八丈島のおいしい暮らし

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中目黒のN_1155で八丈島の野菜を食べる

2013年05月03日 05時28分50秒 | 島料理/島の幸


◎在京中に、中目黒のナチュラルレストランN_1155へ行きました。
N_1155とは、お店の住所である中目黒1-1-55の意味だそうです。
わたしは高校入学時に八丈島から中目黒1丁目に家族で転居しましたので、
この辺りはもろに第二の地元です。元の住居から徒歩2分。

しかもこのお店は八丈島出身の方の経営で、
◎八丈島産のYU-I(ユーアイ)ファーム浅沼裕子さんの無農薬野菜も使っている
というのですから、とっても気になっていたお店です。
同じく中目黒が懐かしい妹と一緒に行ってきました!



デコポンのミモザ(シャンパン割り)を食前酒にいただきました。
店内は思ったより狭いけど、お客様は多かったです。流行ってますね。



こちらがメニュー。(数枚あります)
素材がきちんと書かれてあって、イメージしやすいメニューです。



浅沼裕子さんの野菜を使ったバーニャカウダをオーダーしました。
赤と白のラディッシュと人参が裕子さんの畑のもの、
そして、新じゃがはオーナーのお父様の畑のものだそうです。
◎このとき収穫したラディッシュかもね♪
そう思うと、とってもうれしくいただきました。

※「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味します。(イタリア・ピエモンテ語)
アンチョビ、ニンニク、オリーブオイル、生クリーム等を混ぜ合わせたソースを温め、
野菜を浸して食べるフォンデュのようなお料理です。

野菜はもちろんのこと、熱々のソースがとってもおいしくて!
ダイエット中の妹は、「ソースを浸けないで食べる」と言っていたのですが、
おいしさに負けて、たっぷり浸けて食べていました。



こちらは、「蛍烏賊(ほたるいか)とうど、セミドライトマトのアンチョビパスタ、
蕗の薹(ふくのとう)のフリットをのせて」という長い名のお料理。

「八丈島から裕子さんの野菜を食べにきた」と店長に話しましたので、
特別に裕子さんのスイスチャードを入れて作ってくださいました。
こんな使い方もいいですね。ありがとうございました。

ダイエット中の妹と行ったのでシェアできず、これをひとりで食べたので、
お腹いっぱいでこれ以上オーダーできませんでしたが、
裕子さんの野菜が素敵なお料理になって提供されていることを確認できて大満足でした。



オーナーはお店には出ていらっしゃらないそうで、お会いできず残念でしたが、
店長がわざわざ電話を繋いでくださって、大変恐縮でした。
しかもティラミスのデザートをサービスしていただきました。
とっても美味でした。重ね重ねありがとうございました。

◎皆様も中目黒へいらしたら、ぜひN_1155へお寄りくださいね。
二子玉川にもN_7110という姉妹店がありますが、近頃、目黒の青葉台にも出店されたそうです。
すごいですね!ナチュラルフードへの関心度の高さを感じます。いいお店でした。


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