東海道のスタート地点、日本橋にやって来ました。何しろ「日本橋」という橋を直にちゃんと見たのは初めてです。江戸時代の面影はないとはいえ、やはり見ておかないと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f9/0c546cd3f61b0177bb7d1d2a056fbc37.jpg)
午前中でしたが、既に歴史散策をしているグループなどがいました。橋の四隅にある広場も4つとも回ってきました。上の写真は日本橋魚市場発祥の地記念碑のある「乙姫広場」から撮影した日本橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d1/574c317b1056857dab67e131b078eef2.jpg)
乙姫広場の反対側には「元標の広場」があって、五街道の起点である「日本国道路元標」のプレートレプリカや里程標があります。元標プレートは橋の中央に埋め込まれているので本物は近くで撮影できませんでした。こんなプレートが埋め込んであるそうです。↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/26/8a31802aa5a6b10fb7f5b53bde0c340e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/a5/5e225cc3c372f8266806b3d8f4da1686.jpg)
京都方面の里程標。東側には関東・東北方面の里程標があります。
このあいだ購入したグラフィック版東海道中膝栗毛(1980刊)に掲載されていた里程標はもっと縦型で古めかしい石でした。こういう違いを発見するのも楽しいことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ec/4b33dad867e2e50285bc59fef144dad1.jpg)
乙姫広場から橋を渡った「滝の広場」から日本橋川(旧平川)と日本橋を撮ろうとカメラを構えていたら、絶好のタイミングで観光船が。
実によかった。歴史散策グループのボランティアガイドさんの話を盗み聞きしたり、おのぼりさんのふりをしてプロのカメラマンに記念撮影を頼んで撮ってもらったり、大満足でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f9/0c546cd3f61b0177bb7d1d2a056fbc37.jpg)
午前中でしたが、既に歴史散策をしているグループなどがいました。橋の四隅にある広場も4つとも回ってきました。上の写真は日本橋魚市場発祥の地記念碑のある「乙姫広場」から撮影した日本橋。
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乙姫広場の反対側には「元標の広場」があって、五街道の起点である「日本国道路元標」のプレートレプリカや里程標があります。元標プレートは橋の中央に埋め込まれているので本物は近くで撮影できませんでした。こんなプレートが埋め込んであるそうです。↓
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京都方面の里程標。東側には関東・東北方面の里程標があります。
このあいだ購入したグラフィック版東海道中膝栗毛(1980刊)に掲載されていた里程標はもっと縦型で古めかしい石でした。こういう違いを発見するのも楽しいことです。
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乙姫広場から橋を渡った「滝の広場」から日本橋川(旧平川)と日本橋を撮ろうとカメラを構えていたら、絶好のタイミングで観光船が。
実によかった。歴史散策グループのボランティアガイドさんの話を盗み聞きしたり、おのぼりさんのふりをしてプロのカメラマンに記念撮影を頼んで撮ってもらったり、大満足でした。
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