3月になったのに再び寒くなって冬ごもり。
東風吹かば
匂ひおこせよ 梅の花
主なしとて
春な忘れそ
匂ひおこせよ 梅の花
主なしとて
春な忘れそ
この梅園には大宰府天満宮からの献木もありました
白いしだれ梅でしたが 菅原道真の愛でた梅は何色だったのでしょうか
ここは枝垂れ梅園なので しだれ梅なのでしょう
以前見た カラクリ山車の人形カラクリの道真公の梅は 紅梅でした
When the east wind blows
Let it send your fragrance,plum blossoms
Although your master is gone
Don't forget the spring
この日は心地よい春風が 花びらを散らしていましたが
梅の香りは 道真も満足するくらい匂っていました
今年は暖かなクリスマスになりました。
花の少ないこの時期、庭のローズマリーが咲いています。
近くの川の土手には水仙が満開…タンポポも咲いていました。
好天に恵まれた3連休。陽気につられて近くの遊歩道へお散歩に行きました。
今年は、落葉樹の葉もたくさん残っているので、桜の葉などもきれいに紅葉していました。
銀杏の葉は、あともう少し…という感じです。
先月見たオオオナモミも薄っすら紅に。
からすうりの実が真っ赤に熟していました。
「カラスウリの種は、打ち出の小槌の形をしているから財布の中に入れとくといいんだよ」
声をかけてきた通りすがりのおじさんが教えてくれました。
欲しいけれど、ちょっと採れない場所なので諦めました。帰宅して母にその話をしたら、そういえばそういう言い伝えがあると言っていました。そんなことを聞くと、無理しても採っておけばよかったな、と残念無念。
お散歩の醍醐味は、知らない人とも気軽におしゃべりできることにあります。
通りすがりに「こんにちは」と挨拶すると、大抵笑顔で「こんにちは」と返してくれます。
橋の上から川を眺めていると、近くで見ている人の泳いでる魚の名や亀なんかの話が聞こえてきて、「大きい蟹がいる!」という声に思わず「どこですか?!」「あそこあそこ」「どこ?」「はさみチョキチョキしてる」「あ、でかい」「もずく蟹だな」。
もずく蟹だったかどうかは定かではなかったけれど、自然が豊かだと会話も弾み、平和です。
今年は、落葉樹の葉もたくさん残っているので、桜の葉などもきれいに紅葉していました。
銀杏の葉は、あともう少し…という感じです。
先月見たオオオナモミも薄っすら紅に。
からすうりの実が真っ赤に熟していました。
「カラスウリの種は、打ち出の小槌の形をしているから財布の中に入れとくといいんだよ」
声をかけてきた通りすがりのおじさんが教えてくれました。
欲しいけれど、ちょっと採れない場所なので諦めました。帰宅して母にその話をしたら、そういえばそういう言い伝えがあると言っていました。そんなことを聞くと、無理しても採っておけばよかったな、と残念無念。
お散歩の醍醐味は、知らない人とも気軽におしゃべりできることにあります。
通りすがりに「こんにちは」と挨拶すると、大抵笑顔で「こんにちは」と返してくれます。
橋の上から川を眺めていると、近くで見ている人の泳いでる魚の名や亀なんかの話が聞こえてきて、「大きい蟹がいる!」という声に思わず「どこですか?!」「あそこあそこ」「どこ?」「はさみチョキチョキしてる」「あ、でかい」「もずく蟹だな」。
もずく蟹だったかどうかは定かではなかったけれど、自然が豊かだと会話も弾み、平和です。
秋晴れ。
さわやかな陽気に誘われて、自転車でそこらをひと回りしていたら、水鳥たちを見つけました。
鞄からコンパクトカメラを取り出そうとゴソゴソしてる内に、白鷺は逃げてしまいました。
鷺に混じって、ケリが1羽。こちらは用心しながらも餌探しを続行。
小さいながら度胸があります。
橋の近くで、アオサギ(左)とオオシラサギ(右)が対峙していました。
英語では、白鷺を指してegret、色のついている鷺をheronと言うようです。
この辺りの岸壁には、毎年サギが巣を作るのでざっと見渡してみると…
茂みに白いモノが点々とありました。それがサギたちの巣です。
ここのサギたちは、egretもheronも仲良く共存しているみたいです。
人間が近寄ると、すぐ飛んで行ってしまうサギですが、この日は様子が違いました。
大きなアオサギが飛んできて、私の頭上で旋回していったのです。
ギャアアーというような獣に似た声で鳴きながら。
近くに巣があるから、警戒していたのでしょう。
シラサギも飛んできて、私を偵察するように旋回して行きました。
さわやかな陽気に誘われて、自転車でそこらをひと回りしていたら、水鳥たちを見つけました。
鞄からコンパクトカメラを取り出そうとゴソゴソしてる内に、白鷺は逃げてしまいました。
鷺に混じって、ケリが1羽。こちらは用心しながらも餌探しを続行。
小さいながら度胸があります。
←ケリ アオサギ→
川まで来て、橋の上から川面を見渡すと、白鷺、青鷺、鴨なんかが沢山いました。
橋の近くで、アオサギ(左)とオオシラサギ(右)が対峙していました。
英語では、白鷺を指してegret、色のついている鷺をheronと言うようです。
この辺りの岸壁には、毎年サギが巣を作るのでざっと見渡してみると…
茂みに白いモノが点々とありました。それがサギたちの巣です。
ここのサギたちは、egretもheronも仲良く共存しているみたいです。
人間が近寄ると、すぐ飛んで行ってしまうサギですが、この日は様子が違いました。
大きなアオサギが飛んできて、私の頭上で旋回していったのです。
ギャアアーというような獣に似た声で鳴きながら。
近くに巣があるから、警戒していたのでしょう。
シラサギも飛んできて、私を偵察するように旋回して行きました。
ロウバイの実と中身
今年満開だった庭木のロウバイに、たくさん実がなりました。
食べられるのか調べてみたら、どうも毒があり何の用途もないようなので、来年に備えて早めに実を摘んで木の負担を減らすことに。
楕円形をした実は、なんだかエイリアンの卵みたいです。
散歩道の草の上で日向ぼっこしてたカエル
こぶしくらいの大きさ
こぶしくらいの大きさ
護岸工事と共に河川の浄化などもすすみ、河川敷を桜並木にしてアスファルト舗装して遊歩道に整備したりするのが増えてますが、所々まだ舗装されてない小径があります。5月は雑草がいっきに伸び、小さな草花があちこちで開花。見たことない巨大な毛虫が茎にしがみついていたり、茂みから小鳥の群れがいきなり飛び立ったり。モンシロチョウ、モンキチョウ、アゲハチョウ、名前も知らない蝶、トンボもいました。
そして、ふと足元を見ると、蛙が座ってました。日向ぼっこでもしているかのように、じっとしていたので写真を撮ったら、シャッター音で動きました。その後、すごい跳躍で茂みの中へ逃げてゆきました。
「あ、可愛いニャンだ。」
「お、誰だ。邪魔する気か?」
「なぁに?私を撮ってるの?」
「そぉ~と近づいちゃおう」
「眠くなってきたわ」
「あっ、あんた誰?!」
「え~とぉ…今日はいい天気だねぇ」
「そぉ~かしら」
「ねぇ、ちょっとお話しない?」
「どうしようかしら…」
「お、誰だ。邪魔する気か?」
「なぁに?私を撮ってるの?」
「そぉ~と近づいちゃおう」
「眠くなってきたわ」
「あっ、あんた誰?!」
「え~とぉ…今日はいい天気だねぇ」
「そぉ~かしら」
「ねぇ、ちょっとお話しない?」
「どうしようかしら…」
福寿草
英語名:adonis 、pheasant eye
英語名:adonis 、pheasant eye
庭の片隅にある福寿草が咲き始めました。
冬の寒さの中で見ると、ほっこりするような、名前通りおめでたい気持ちになる花です。
英語名は「アドニス」。
え?あの美少年ですか?!
そうですか、男の子だったのですね。
昨年、熊本市を旅行したとき出会ったくまもん。
その後、自宅の近くのお店にくまもんのステッカーが貼ってあるのを見つけ、
どうしてこんな所に?と不思議に思っているうちに、
全国区の人気になっていて、驚きました。
ちょっと前、母が近所のドラッグストアで買ってきたくまもんのカップ麺。
熊本名物、タイピーエン。懐かしさもあって食べてみました。
予想通り、スープはるさめでした・・・
食べ終わった後、容器を捨てられません。
その後、自宅の近くのお店にくまもんのステッカーが貼ってあるのを見つけ、
どうしてこんな所に?と不思議に思っているうちに、
全国区の人気になっていて、驚きました。
ちょっと前、母が近所のドラッグストアで買ってきたくまもんのカップ麺。
熊本名物、タイピーエン。懐かしさもあって食べてみました。
予想通り、スープはるさめでした・・・
食べ終わった後、容器を捨てられません。