TheProsaicProductions

Expressing My Inspirations

leather products

2009-06-30 | product
                     key rings
                   皮革、接着剤、リング

戴きものの本革の端切れで、キーホルダー3本を作ってみました。
車のキーと存在してない自転車のキーをつないでいる金属製のリングは、古くなって捨てるベルトについていた金属を利用。
キーのついていないリングも何かについていたものを利用。
製作費用は接着剤代のみでした。

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Kitchen in Heaven

2009-06-20 | product

                      Santa Candeggina

台所用洗浄漂白剤空容器、ペーパーナプキン、キッチンペーパー、壁紙、リボン、針金、アルミ箔、両面テープ
                  本体:約22cm
candeggina(伊語)=bleech= 漂白
漂白・除菌→汚れの浄化と心の浄化をかけてみました。

彼女のスローガンは「まぜるな危険」



下世話な深読み:聖女なので下半身にまぜたらイカンでしょう!



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Collage

2009-06-07 | product
        The destruction of Arcimboldo  アルチンボルドの崩壊、あるいは、福笑い
                      コラージュ:紙、枯葉 /22×17cm

展覧会が終了したので、いらなくなったフライヤーを利用してアルチンボルドへのオマージュとしてコラージュ作品にしてみました。
部分的にしか貼っていないのにちゃんと「肖像画」に見えるから不思議です。
頭部をどうしようか…とごそごそ探っていたら、2年前の秋拾った落ち葉があったのでくっつけたら、天下の「皇帝」が優しげな「おじさま」に見えるのは、私の目の錯覚でしょうか、、、
 
             


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mini race

2009-06-05 | photo
「さあ、ただいま一斉にスタートをきりました!」

ぶーぅ~ん、ぶろろろろー

「いやぁ、やはりレーシングが有利ですかね~」
「さぁ、最後までわかりませんよォ~」

「一番の難関、ペンギンコーナーでステーションワゴンが追い上げてきました!」

ぶぅ~ん、ぶろろろ、ろろろー
「チェッカーが振られました!」

ゴ~ル!!
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going to an art museum again

2009-06-02 | art
『だまし絵展』に再び行って参りました。

平日のお昼というのに、美術館入口に人だかりが…
また行列?しかし近づくと若い人達が集合待ちしてるみたいなので、美大生の見学だったのでしょうか。
     Visual Deception
入口はいるとすぐ、『5/26、15万人突破』と書いてありました。
わざわざ発表してるということは、この数字はスゴイいんだなぁと思いましたが、いかがなものなんでしょうか。
さて、受付の横にこんな写真が立て掛けてありました。
説明を読んだところ、これはアルチンボルドの「ウェルトゥムヌス(ルドルフ2世)」を本物の生花と果物で再現したもので、4/29~5/1の期間のみ展示されていたのだそうです。製作されたのは、愛知県立芸術大学美術部の准教授とフラワーデザイナーさんと青果会社さん。
うわ~見たかったです。

因みにQuayBrothersがやるとこんな感じ。
    The Cabinet of Jan Svankmajer
他にも「Da Artificiali Perspectiva or Anamorphosis」(1990年作)という作品で、アナモルフォーシスという「判じ絵」の技法を、額縁を被った学生さんが見学勉強してゆく…というパペットアニメーションで視覚的に紹介しています。
あの有名なハンス・ホルバインの『大使たち』(1532年:ロンドンナショナルギャラリー蔵)も紹介されています。あの絵は、絵のすぐ隣にある扉も重要なんですよね。

シュヴァンクマイエル先生は、アルチンボルドへのオマージュとして、彼の「四季」作品からパロディ絵画を制作していて、アルチンボルド好きな人は見てみる価値はあります。

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