手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

今だから話せるーー歯の内側 歯茎の近くに固い隆起物が?!

2020-03-16 18:48:56 | 健康
3日前(3月13日)のことをお話ししましよう。
その日は、ここ2か月近くにわたって治療を受けていた街の歯医者さんからやっと解放されてから、間もない日のことでした。
この日、いつものように、昼食を済ませて、入れ歯を外して、歯磨きをしていた時のこと。この日に限って、私は鏡を前にして何気なく、口の中を覗き込んでみました。すると、右下の歯の内側 歯茎の近くに歯肉の隆起物があることに気がつきました。色は歯肉と同じ色のピンクがかった色で、手で触って押してみると、固いこぶのような感じでした。
ウワーッ!咄嗟に頭の中に衝撃が走ったのは言うまでもありません。口内にできた悪性の腫瘍かもしれない!と思ったのです。私は居ても立っても居られない気持ちになり、今からでもすぐに歯医者さんに行かなければ、と思いました。それで、歯医者さんは、先日まで診てもらっていた、自転車で5分くらいの所の街の歯医者がいいのか、車で15分ほどの所の大病院内の口腔歯科がいいのか、ちょっと迷いましたが、やはり設備が整った病院に行くことにしました。このときばかりは、私の心は大いにビビっていましたから、妻に頼んで一緒について行ってもらうことにしました。
午後2時半を過ぎたころのことで、いつもだったら妻は、JR電車に30分乗って孫の家に家事などの手伝いに行くのですが、この日ばかりは、妻には、その時間帯を遅らしてもらい、病院に同行してもらいました。
病院の歯科は、運よく空いていて、すぐに自治医科大病院から出張していた女性の先生が診察してくれました。
私の口内を一目診た先生は、心配におののいていた私に、“骨隆起”と呼ばれるもので、心配無用と言って、すぐに私の心を和ませてくれました。そして、この隆起は人によってできる人とできない人がいて個人差がある、とのこと。そして、この隆起は噛む時の強い力により、何年もかかって徐々に顎の骨が盛り上がってできるようだ、と説明され、その証拠に顎の部分をCTで撮影したものを見れば、納得できるでしょう、と言われました。そこで、ついでながら、すぐにCTを撮ってもらい、私も妻も、その映像を見て、先生の説明どおりであることを確認、安心したのでした。
病院からの帰途、今から孫の家に向かう妻を、私が運転する車でJRの駅まで送りとどけたのは言うまでもありません。
さて、帰宅した私は、歯茎の近くにできた固い隆起物について、インターネット上で解説があるのか調べたところ、その解説記事を見つけたので、参考にお知らせしておきます。大杉歯科医院のもので、そのURLは、次の通りです。
https://osugi-dc.com/blog/oral-surgery/959/

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