手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

今や、手打ち蕎麦作りに絶対の自信

2010-04-13 18:24:08 | 蕎麦・うどん
時々会う機会が多い孫娘が、お蕎麦よりもうどんが好き、と言うことに加えて、寒い時期に身体をあたためるには、暖かいうどんを食べるのが効果的でもあることから、昨今は、どちらかと言うと、お蕎麦よりもうどんを手打ちで作る方が多くなっている。そんなわけで、以前に比べて、あまり頻繁には手打ち蕎麦作りは、しなくなった。でも、最近では、手打ち蕎麦作りでは、自分で思ったとおりの出来栄えになっていて、我ながら、手打ち蕎麦作りのコツが分かってきたように感じている。
約一ヶ月前の頃だったか、娘夫婦一家の家に行ったとき、ちょうど、そこに娘の夫のご両親も来られていて、その場で、たまたま、私が手打ち蕎麦を打った。そして、ご両親に食べていただいたことがあったが、たいへん美味しかった、とのコメントをいただいた。かねてより、私はご両親が蕎麦つうと認識していたので、このコメントは、私にとっては、手放しで喜ばしいことであった。もちろん、コメントには、お世辞も含まれているだろうが、100%がお世辞とは、思えない。何故って、最近の私の打った蕎麦は、自分でも美味しい、って、心からそう思えるからだ。
そういえば、今日は、そば粉を販売している会社に電話して、そば粉を取り寄せることとした。この会社は、手打ち蕎麦作りを教えてくれる「そば教室」も開いていて、数年前のこと、私に生まれて初めての手打ち蕎麦作りを指導してくれた会社でもある。電話したら、当時、私を指導してくれた原○さんが、電話に出られて、私が名前を名乗ったら、即座に、「久しぶりですね!」って、言葉が返ってきた。