先日、たまたま偶然にも、NHKテレビで放送されていた"課外授業 ようこそ先輩「死の実験と生きる役割」"という番組を見た。最初は、なにげなく見ていたのだが、見てるうち、その中身に惹かれていき、食い入るように見いってしまった。内容は、ヒット曲「千の風になって」を作った作家の新井満さんが母校の中学校を訪ねて、後輩たちに課外授業を2日間にわたって行ったときの様子が描かれている。「死ぬとはどういうことか」、「生きる役割ってなに?」、「死を通して生を考える」など、を、新井さんなりの考え方で、率直に生徒たちに考えさせていて、非常に迫力のある、そして説得力のある、素晴らしい番組だった。もし、いま私が学校の先生だったら、この番組こそ、生徒に見せたい、と思いながら、見ていた。もちろん、子供や孫たちにも見せたい、と思って、急遽途中からビデオに収めたのは言うまでもない。
見終わってから、すぐ、再度この番組を見てみたいと思った。そして直ちにNHKに電話して、再放送の予定を伺ったら、今度の日曜日、2月 1日(日)の深夜に、NHKテレビの総合チャンネル(関東では第1チャンネル)で、再放送される、という。2月 1日(日)の深夜なので、正確には、2月2日(月)になるが、午前1:15~翌日午前1:45に、30分間に亘って、再放送されるはずだ。
見終わってから、すぐ、再度この番組を見てみたいと思った。そして直ちにNHKに電話して、再放送の予定を伺ったら、今度の日曜日、2月 1日(日)の深夜に、NHKテレビの総合チャンネル(関東では第1チャンネル)で、再放送される、という。2月 1日(日)の深夜なので、正確には、2月2日(月)になるが、午前1:15~翌日午前1:45に、30分間に亘って、再放送されるはずだ。