手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

少しは、教える姿勢を気に入ってくれたのかな?

2007-05-26 23:58:12 | Weblog
今日は先週の土曜に続いて第2回目の土曜教室が開かれた。今日は、私の受け持っている小学校では、土曜教室の出席者が先週より10人ぐらい増えて、3学年合わせて約70名が出席した。
その授業中に、ある1人の女生徒から、私のことを、「○○先生、好き!」って、なにげなくポロっと、言われて、正直嬉しい。多分、私の生徒へ教える姿勢が少しは彼女にわかってもらえたのかな、なんて、私は勝手に解釈している。その女の子は、一見して利発そうな、眼の澄んだお嬢さんだ。
土曜教室は、4年生から6年生までの生徒が、4つの教室(4年生だけ2つの教室が使われている)に入室していて、私たち4人の講師がこれら4つの教室で25分ごと持ち回りで指導している。
活発な、積極的な生徒、おとなしくコツコツと几帳面に勉強している(小学校時代のかつての私みたいな?)男子生徒、など、いろんなタイプの生徒がいる。私にとっては、この土曜教室に来る生徒は、すべて、どの子も自分の子供のように可愛い。私の願いは、すべての生徒が1人残らず勉強が好きになってくれること、勉強が楽しい、と思えるようになってもらうことだ。そうなるように教えていくことが私の役目だ、と思っている。
若い彼らに接して、沢山の若さ、元気をもらえる分、これからも私も出来うる限り、彼らのために努力を惜しまないつもりだ。