手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

「幸福」ってこういう風景のことも言うんじゃないかな

2007-04-01 22:08:45 | Weblog
3月の末近くになって、幼稚園も学校も春休みになり、我が家には、先週から、千葉県に住む娘とその子供二人(女の子の孫)が来ていて、賑やかな毎日が続いた。そして、昨日の土曜日に娘一家は千葉県の自宅には戻ったのだが、その帰宅途中で、埼玉県に住む息子の子供二人(男の子の孫)を誘って、千葉県の自宅に戻った。私は、仕事もあって行かなかったが、家内は娘一家に同行した。
そして一夜明けた今日の昼すぎ、家内から電話があって、孫たちの様子を知らせてきた。それによると、お昼の食事には、昨日我が家から持っていった手打ちのウドンを出したそうである。もちろん、それは私自慢の手打ちしたウドンだ。6人分以上の分量だったが、孫たち4人でほとんど食べつくしてしまって、大人たちの食べる分はほとんど無かった、と、家内は驚きのレポートをしてきた。私には、特に育ち盛りの男の子の食欲は旺盛で頼もしく思えた一方で、私手作りのウドンを孫たちが好んで食べている光景が目に浮かんで嬉しく思った。
今回の連休のようなときは、今までにも、孫たち4人が一緒になり、「イチゴ狩り」を楽しんだり、スキーに行ったりしており、彼らは実に仲良しだ。そういえば、昨晩は午後9時半も過ぎた頃、4人の孫たちから「お休みなさい」の元気な電話がかかってきた。もうすぐ満3歳になるお茶目な女の子、まもなく小学1年生になる男の子、小学2年生になる男の子、それから幼稚園の年長さんになる女の子、電話の様子から、みんな「ワイワイガヤガヤ」嬉しくて、楽しくてたまらない様子だ。通常なら、午後8時には、ベッドに入る孫娘たちだが、やはり、嬉しさで相当に盛り上がっているらしく、そんな雰囲気が手に取るように伝わってきて、私も心から嬉しくなった。
このブログ文章を綴ろうとしていた、先ほどにもSkypeによるTV電話の呼び出しがあり、彼らから「お休みなさい」のメッセージが入った。わざとおどけた顔をした彼らのひょうきんな表情が、パソコン画面に映しだされて、私もつられておどけて見せた。彼らからは、「ウワーッ、変な顔!!」なんて言われてしまった。
-----「幸福」ってこういう風景のこともいうんだ、と思っている。
コメント (1)
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