手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

旅先から届いた孫娘の手紙に思わずニンマリ

2010-05-29 12:48:05 | 
昨日は、自転車で20分くらいの場所にあるスーパーに行き、朝食後は、毎回、少量のワインを飲みながら、食べているグレープフルーツを15個ほど、買ってきた。最近は、ひと頃より値段が上がり一個100円くらいになっていたが、昨日の特別販売では77円になっていたからだ。なお、今、出回っているグレープフルーツはアメリカ産で甘く、もうじき、それに代わって出回るアフリカ産のすっぱさよりも、お気に入りである。
買い物から自宅に戻って、郵便受けを開いたら、千葉県に住む孫娘からのハガキが届いていて、思わずニンマリしてしまった。宛先の欄に、私と家内の名前が、丁寧にきちんと書かれた、そのハガキを見てみたら、小学3年生の彼女が、今週はじめに、2泊3日で学校から旅行した長野県蓼科から投函してくれたことがわかった。蓼科では、田植えをして楽しかった、と、いう文章とともに、田植えをしている絵も描かれていて、彼女が、お友達みんなと楽しく過ごしている様子が目に浮かび、私までもが楽しく、嬉しい幸せ気分になった。



幼稚園の発表会で初めて知った素晴らしい曲「マイ バラード」

2010-02-06 13:12:27 | 
昨日は以前から知らされていた、孫娘の通う幼稚園の音楽発表会だった。朝方、家内の運転する車で、彼女の家に行き、昼食を急いで食べた後、午後から始まった発表会に出席した。大勢のお父さん、お母さん、赤ちゃんや子供たち、おじいちゃん、おばあちゃんたち、が見ている中、年長さん、年中さん、年少さんの各クラスの園児たちが元気に楽器を演奏したり、大声で合唱するのを見て、いつもことながら、沢山の若さ・元気をもらえた。それと、子供たちって、どの子も、みんなほんとに可愛いな、って、心から思ったものだ。これからも、みんな元気に幸せに育って、いつまでも楽しい毎日を過ごしてほしい、って、心から願わずにいられなかった。
園児たちが唄った中には、私が初めて耳にした歌もあって、中でも、特に、この日、最後に唄っていた、「マイ バラード」っていう曲は、素晴らしかった。
♪ みんなで歌おう 心をひとつにして
悲しい時も つらい時も
みんなで歌おう 大きな声を出して ・・♪
で、歌が始まるこの曲には、何故か、胸を打たれた。聴いていて、愛の賛歌の歌、ひいては、世界の平和を希求する歌にも聞こえた。
マイ バラード
私にとっては、東京学芸大学附属国際中等教育学校教諭である松井 孝夫さんが作詞・作曲された、という、この曲を知ったことは、音楽発表会に出席しての、思いもよらない、大きな収穫だった。


老人ホームのバス?それとも・・。実は勘違いでした!

2010-01-28 16:42:51 | 
今日、私がJRの駅に向かって歩いていく途中で、こんな光景に出くわしました。
そこは、駅に直進する大通りで、その歩道を歩いていたのですが、私が歩いていく方向の前方で、一人の頭の禿げ上がったおじさんが、立っていました。ほどなくして、ずっと前方のわき道から、一台のマイクロバスが大通りに出てきました。黄色っぽく派手に塗られたマイクロバスが、おじいさんのほう近づいてきたとき、おじいさんは、バスに向かって手を上げたのです。すると、バスが、おじいさんのすぐそばでストップしたのです。
これを見て、咄嗟に、私は、おじいさんが老人ホームのバスを停めたのかな?って思ったものでした。でも、この後、すぐに、それが勘違いであることに気づきました。マイクロバスから降りてきたのは、制服に身をつつんだ、幼稚園生の可愛いい女の子だったのです。バスのタラップを降りたとたん、女の子は、ジャンプしておじいさんに抱きついていきました。おじいさんはニコニコ嬉しそうに彼女を受けとめたのは、もちろんです。つまり、おじいさんは、幼稚園からバスに乗って帰ってくる、孫を出迎えていた、というわけですが、こんな光景を見て、私にも、以前、幼稚園のバスで帰ってくる孫を出迎えたことを思い出したものでした。


電話の向こうの孫娘二人にしてやられる!

2010-01-22 18:08:42 | 
私には、二人の孫娘がいる。現在、小学2年生と幼稚園年中さんの二人だ。彼女たちとは、しょっちゅう電話で話し合っているが、電話から聞こえてくる声が、二人ともそっくりで、ときどき、今話している相手が、小学2年生のり○ちゃんなのか、幼稚園年中さんのま○ちゃんなのか、分からないときがある。で、最近は、私も家内も、孫娘二人との電話では、いま電話で話している相手がどちらなのか分からず、だまされてしまい、してやられることがしょっちゅうある。--
り○ちゃんと電話で話した後で、「ま○ちゃんに代わって?」って、要求して、電話の相手をま○ちゃんに代わってもらうと、"もしもし、ま○ちゃんだよ"って声が聞こえてくる。もちろん、私も家内も、電話の向こうの話し相手が、ま○ちゃんのつもりで話していると、どうも様子がおかしくて、相変わらず、り○ちゃんだった、なんてことが最近は頻繁にある。同じようなことが、最初、ま○ちゃんと電話で話した後でも、起こっている。ま○ちゃんと電話で話した後で、「り○ちゃんに代わって?」って、要求して、電話の相手をり○ちゃんに代わってもらうと、"もしもし、り○ちゃんだよ"って声が聞こえてくる。真実のところは、この声は、ま○ちゃんが発している声なのだが、私も家内も、だまされてしまうのだ。始末の悪いことに、私たちがだまされてしまうのを、二人の孫娘が面白がっているみたいなのだ。でも、私たちにとっては、り○ちゃんも、ま○ちゃんも超・超・可愛い!!




孫娘から、「来たよ、来たよ、サンタさんが!」との電話

2009-12-25 08:57:37 | 
今朝、起床したら、私は家内から、朝一番に孫娘から電話がかかってきた、ということを伝えられた。千葉に住む二人の孫娘から、今朝早くに、「来たよ、来たよ、サンタさんが!」と、大声の電話がかかってきたそうだ。
私は、これを聞いて、彼女たちの驚き、喜んでいる姿が目に浮かんで、すぐに千葉に電話してみた。私は彼女たちに、「何をもらったの?」、「サンタさんと逢った?」「プレゼントはどこに置かれていたの?」など矢継ぎ早に聞いてみた。
それによると、眠っていたので、サンタさんと逢えなかったけど、り○ちゃんたちの部屋のタンスの前にゲーム機が置かれていた、という答えが返ってきた。特に、大きな声で答えていた幼稚園生の孫娘の笑顔が目の前にあるように思えた。




幼稚園の発表会って楽しく、面白くて元気も貰える!

2009-12-11 13:27:34 | 
一昨日、家内とともに、千葉に住む孫娘のところに行き、彼女の通う幼稚園の発表会を見物してきた。今年の発表会では、新しく建て替えられた、幼稚園の講堂のお披露目も兼ねて行われた。ウイークデーなのに、見物客の中には、園児たちのお母さんのほか、お父さんの姿も多く見受けられたが、きっとお父さんたちは、この日、会社を休暇を取って来場したのだろう。わが子を思う親たちの気持ちって、みんな一緒だなぁ、ってつくづく思う。
年中児の我が孫娘が出演した発表会を見ていて、仲間のお友達に比べても、彼女も背丈も大きくなったなぁって感じたし、キビキビした踊りも、堂々としていた。もちろん、いつものことながら、この日も、ビデオカメラで発表会を撮影してきた。最初は、孫娘の出場する発表会だけを撮影するつもりだったのだが、いろいろな発表会場面を目にして、どれも、あまりにも可愛く、楽しく、そして、元気に踊る子供たちの姿を見ているうちに、孫が出演していない発表会シーンも撮影する気になった。発表会で、子供たちが踊る音楽の曲目はどれも、明るく、元気を出させるもので、聞いていて、そして、踊りを見ていて、すごく楽しい気分にしてくれる。まさに元気を貰える。踊っている子供たちも実に楽しそうだ、っていうのが、見ていて十分に伝わってくる。--こういうシーンって、素晴らしい!と思う。私は、発表会を見ながら、子供たちの未来も、この発表会で見せてくれたのと、まったく同じように楽しくあって欲しいって心から願わずにいられなかった。




問題集の模範解答をそっくり書き写した孫娘がママから大目玉

2009-11-05 16:01:28 | 
千葉に住む娘宅では、二人の子供たちが、夕食後、毎晩のように、勉強の一環として、学習塾の問題集をやっている。先日のある日の晩のこと、家内がいつものように、娘と電話で話していたら、この勉強に関して、こんなことを娘から聞かされたのだそうだ。--
私たちの孫である、娘の二人の子供、つまり、小学2年生の長女の孫娘と、幼稚園年中組の次女の孫娘とが、各自の問題集を解いて、その成績を比べたら、次女の孫娘の方が長女の孫娘よりも良かったそうだ。負けず嫌いな長女の孫娘は、次の問題集に取り掛かるとき、なんと塾の問題集に添付されてきていた模範解答を、こっそりと書き写したそうな。その後、このことを娘が見つけて、長女の孫娘をひどく叱りつけた、とのこと。--
--こんなことを聞いて、家内は娘に対して、「そんなに怒らなくても、いいんじゃないの?」と言ったそうだが、私もそう思った。
負けず嫌いな長女の孫娘が苦肉の策として、模範解答を書き写して、ずるく立ち回って、ある意味、要領よくふるまったわけで、ま、決して褒められた行為ではないものの、なんかしら可愛らしさをも感じさせる行為に思えて仕方ない。


孫娘にお付き合いして過ごした一日

2009-10-12 21:06:40 | 
今日10月12日の月曜日は、体育の日で国民休日の日である。で、今日は、土曜日から続いた3連休の最終日。昨晩は、昨日私たち夫婦が、千葉県の娘宅から連れて来た、5歳の孫娘と一緒になって眠りについた。今日が幼稚園の休み、ということで、彼女は、今回初めて一人で我が家に泊まったのだ。昨晩は、「ママがいい!」なんて、ホームシックになって、千葉のママのところに帰りたい、って、泣き出すかも?、と、ちょっと心配だったが、全くそういうことはなかった。(さすが、お姉ちゃん!だ。)
朝7時頃、私の隣で目覚めた彼女に、私は、フトンに入ったまま、昔ばなしの「ウサギとカメ」と、「浦島太郎」の話を聞かせることにした。
子供たちにいじめられているカメを助けた浦島太郎が、カメの背中に乗って、海の底の竜宮城に行って、乙姫様に迎えられて、鯛やヒラメの踊りを見物して、帰る時には、玉手箱をもらって帰っていき、最後に、空けてはいけない!、と言われていた、玉手箱を空けたら、白い煙が出てきて、おじいさんになってしまう!までの話を、登場人物の声を、面白おかしく巧みに変えながら、お話しして聞かせた。--これには、孫娘も興味を持って聞き入ってくれた。
子供たちには、定番の、この物語は、孫も先刻知ってるかも、と思って、話の途中で、私はいろんなクイズも出してみた。--
・カメさんは、どうして、浦島太郎さんを海の底まで連れていってのかな?
・海の底で、浦島太郎さんのことを出迎えてくれた可愛い女の人の名前は?
・乙姫様と一緒に見た鯛やヒラメたちの踊りの中には、どんな魚がいたのかな?ドジョウとか鯉とかメダカも踊っていたんだよ?っていう質問もしてみた。<--なんと、この質問を発したら、すぐさま、孫娘から、ドジョウとかは海にはいないよ!って、注意されてしまった!!
--こんな、お話やクイズなどで1時間が経過して、その後、起床。その後、朝食。それから、孫娘からは、近くのスーパーマーケットに行きたい、ってせがまれた。スーパーに行って、ユーホー・キャッチャーなど、いろんなゲームをやりたい、という彼女に付き添って、私は、二人でスーパーに行って遊んだ。持って行った小銭を使い果たして、ゲームを終わって家に戻ってくると、既に時刻は正午をとっくに回っていた。


孫娘一家と親族が空路、北海道に旅行

2009-08-22 22:19:30 | 
今日は、以前から予定していた通り、孫娘一家が、親族とともに羽田飛行場から飛行機に搭乗して、北海道旅行に出発していった。我が娘の夫の両親が、招待してくれたものだ。
出発前日の昨晩、幼稚園年中組の孫娘から電話がかかってきたので、私は、彼女にこう言っておいた。--「飛行機に乗ったら、窓から下を眺めてごらん!そうして、飛行機がむーちゃんの家の上を通るので、その時、むーちゃんが、おうちの屋根に上ってお手手を振っているから、よ~く見ていてね」って。
そして、出発する今日、今朝方、その孫娘から電話がかかってきた。そして、彼女が言うには、"むーちゃんはオジイチャンだから、お屋根から滑り落ちないように気をつけてね--"だって。
そして、私は午後4時半頃、娘の携帯電話に電話したら、みんなが無事に北海道に到着していて、孫娘たちも元気な声を聞かせてくれて、ホッとした。
実は、今日は、一日中、今もそうだが、携帯電話の電源を入れっぱなしにして、孫娘たちから電話がかかってくるのを待っているのだが、まだかかってこない。
きっと、今頃、ホテルで、温泉に入ったり、豪華な食事を楽しんだりして、眠りについてるんだろうな。


「アッ、おっぱい隠し!・・」と、小学生の孫娘がテレビを見て

2009-08-15 12:04:20 | 
お盆のこの時期、我が家に、昨夕から、娘一家と、それに、息子のお嫁さんとその子供二人とが来ていて、泊まった。昨日も会社勤めだった息子は、残業で帰宅時間が深夜になり、電車に間に合わず、残念ながら、我が家には来られなかった。
今朝は、いつものように、わいわいガヤガヤ言いながら、4人の孫たちが朝食を摂ったが、食事をするのに、いつも長時間をかける小学2年生の孫娘は、今朝も、ただ一人最後まで食卓の部屋に残された。彼女が食事を終える頃、私たち大人は、同じ部屋で、朝のテレビ番組を見ながら過ごしていた。
そんな中、テレビを見ていた、孫娘が、「アッ、おっぱい隠し!・・」と叫び声を上げながらケラケラ笑い出した。驚いて、私たちが、テレビを見ると、コマーシャル画面として流れていた、フラダンスを踊る女性の姿を見て、彼女が叫んでいた、というのが分かった。これには、「ブラジャー」のことをまだ教えてなかった孫娘の母親をはじめ、家内、そして、息子のお嫁さん、それに私もみんなして大笑いした。
「ブラジャー」のことを「おっぱい隠し」といった表現、実に面白く思った。