今朝、東京田町まで出かけて、『持続可能なまちは小さく、美しい』の著者お二人とほんの一時間あまりでしたが、お会いしてきました。
お一人は、お送りしたパンフレット「日本も緑の福祉国家にしたい」「持続可能な国家のビジョン」「持続可能な社会の条件」「コスモス・セラピー」すべてを読んで下さっていて、きわめてよく理解・共感してくださっていました(たぶん、私の感じでは)。
もうお一人は、お忙しくてまだだとのことでしたが、「直観的におなじことを考えていることはわかる」とのことでした。
ぜひお読みいただいて、大まかな路線に合意をしていただけたら、ぜひ提携ないし合流をしたい、と申し出ておきました。
おそらく、実現すると思います。
実現したら、これはまた大きな前進になるはずです。
これまでは、学者の方に加わっていただいているのみで、現場の政治に取り組んで成功しておられる方はまだでした。
持続可能なまちづくりを実践しておられる政治家の方 1) 2) が加わってくださると、具体性・説得力が倍増します。
まだもちろん確定ではありませんが、確かな感触をつかんできました。
面談が終わって大船に引き返し、曹洞宗のお寺の大施餓鬼会の法話を「布施の心」という題でしてきました。
檀信徒のみなさんと、一体感を感じることのできる、楽しい学びの時間でした。
今日は、今日の仕事の報告だけで終わりにさせてください。
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