高松水曜講座「よくわかる道元入門」案内

2018年10月15日 | 広報

 11、12月、高松の水曜日、夜の講座は「よくわかる道元入門」です。


 道元禅師(1200-1253)は鎌倉時代の名僧、曹洞宗の開祖。主著『正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)』は、さわやかないい人生への「正しい道・真理(正法)を見分けるものの見方(眼)を集めた場所(蔵)」といった意味で、教え・思想の深さはもちろん、その格調の高い美しい和文で「中世日本文学の傑作」としても高く評価されています。

 そして今や欧米でも高い評価を受け“DOGEN”“SHOBOGENZO”として知られ、例えばアメリカでグーグルやアップルなど大企業にも採用されて大流行中のマインドフルネス瞑想の創始者カバット・ジン氏も「自分の思想的源泉は道元にある」と明言しているほどです。

 しかし格調高いだけに難解でもある文体のため、なかなか理解し難いものとされてきましたが、本講座では、お聴きいただいた後、道元・『正法眼蔵』がみなさんの「私の古典」になるよう、できるだけわかりやすくほぐしてお伝えします。

 講義の前に短時間ですが、イスでできるやさしい瞑想法を行ないます。足の痛みやしびれを心配しないで、気楽に参加していただけます。                

                                 (講師より)


日 時:11月7日、11月28日、12月12日(水) 19:30-21:00

会 場:サンポートホール (087-825-5000) 第51会議室
    高松市サンポート2-1(JR高松駅、琴電高松築港駅、徒歩2、3分)

参加費:一般7千5百円、年金・専業主婦・非正規雇用の方6千円、学生3千円

申込み・問合せ:サングラハ教育・心理研究所
メール:okano*smgrh.gr.jp(*を@に換えてください) Fax:087-899-8178
氏名、年齢、性別、連絡先(電話、メール等)を明記の上、上記へ


道元のコスモロジー―『正法眼蔵』の核心
クリエーター情報なし
大法輪閣

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『サングラハ』第161号が出来ました!

2018年09月29日 | 広報

 会報誌『サングラハ』第161号が出来ました。

 本日発送しましたので、読者のみなさん、少しお待ちください。

 今号も執筆者のみなさんの力作の原稿が揃いました。

 特にコスモロジー教育の小学校での実践報告、子どもたちの感想がなかなか感動的です。

 筆者の「『唯識三十頌』を学ぶ」は、唯識を初歩から学びたい方のための連載です。まだ第2回ですから、前号の第1回と合わせて読んでいただければ、唯識の学びのスタートが切れるので、お勧めします。

 関心を持ってくださるブログ読者のみなさん、よろしければ、さらに踏み込んで本誌もお読みになりませんか。


  目 次

 ■ 近況と所感……………………………………………………… 2

 ■『唯識三十頌』を学ぶ(2)……………………………岡野守也… 6

 ■ 唯識と論理療法を融合的に学ぶ(11)………………… 〃…… 16

 ■ 新・ゴータマ・ブッダのことば(13)……………………羽矢辰夫…34

 ■ 近代、アメリカ、日本三つの未完のプロジェクト(1)…増田満… 36

 ■ 実践報告:合唱曲「COSMOS」の詞より(2)……松原弘和…… 42

 ■ 講座・研究所案内…………………………………………………46

 ■ 私の名詩選(60)万葉集の月の歌…………………………………48


 お問い合わせは、samgraha*smgrh.gr.jp(*を@に換えてください) へどうぞ。


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9月〜12月講座の案内

2018年09月02日 | 広報

 【東京】土曜講座 「不安の時代の心理学――なぜいまコスモロジー心理学か」

 最近の「経験したことのない」豪雨、洪水、土砂崩れ(「深層崩壊」!)、ゲリラ豪雨、巨大化する台風、竜巻、そして予想される巨大地震と津波など、生活・社会の基盤である自然環境の異変や、国際情勢の不安定化は、問題はあってもなんとなくほぼこんな感じで日常は続くだろう・続いてほしいと思っていた一種の天下泰平という時代の雰囲気を変えつつあるのでしょうか。

 雰囲気が本格的に変わるにはまだ時間差(タイムラグ)があるかもしれませんが、事実としてはいやおうなしに危機の時代・不安の時代になりそうです(望まないことですが)。

 いまとそして未来をしっかり見る勇気と目のあるみなさん、ご一緒に、これからどこに・どう心を据えるかを考えませんか。

 9月15日 10月6日 計2回

▼講師:研究所主幹・岡野守也▼テキスト:随時配布。▼時間:13時―17時▼会場:フォーラムミカサ・エコ(JR神田駅西口4分、内神田1―18―12 内神田東誠ビル8F)▼参加費(一回):一般=7千円、会員=6千円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=4千円、学生=2千円(単発受講・当日支払可)▼定員:20名


 【東京】日曜講座「『摂大乗論』全講義」シリーズ5

 唯識心理学・コスモロジー心理学の源泉としての大乗仏教の深層心理学・唯識の代表的古典『摂大乗論』を現代的に読み解くと、うつ、不安、怒り、憎しみ、争いといったネガティブな心がなぜ生まれるのか、どうしたらなくすことができるのか、はっきりとした方向性がわかります。
 (中途受講可。これまでの入門講義とシリーズ1〜4はDVDで学習できます)。

 9月16日 10月7日 計2回

▼講師:研究所主幹▼テキスト:随時配布。▼時間:13時―17時▼会場:東京マインドルフルネスセンター(赤坂3―9―18 BIC赤坂ビル8F)▼参加費(一回):一般=7千円、会員=6千円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=4千円、学生=2千円(当日支払可)▼定員:20名


 【高松】日曜講座「勇気づけの心理学――コスモロジーセラピーのアプローチ」
                残り3回(中途受講加)

 東京に続き、「究極の勇気づけ」の理論と方法ともいうべきコスモロジー心理学・コスモロジーセラピーを実践的に学びます。 
▼講師:研究所主幹▼テキスト:随時配布。▼時間:13時半―16時半▼参加費:一般1万5百円、年金・非正規・専業主婦7千5百円、学生3千円

 10月14日 11月18日 12月16日

▼会場:10月14日 サンポートホール51会議室 11月18日 同7F和室 12月16日 同51会議室


 【高松】水曜講座「よくわかる空海入門」

          後期残り3回(中途受講可)


 前期の伝記編に続き、弘法大師空海の壮大な思想の全体像を主著『十住心論』のエッセンスを通して学んでいます。いよいよ天台、華厳、そして真言宗を論じるクライマックスへと向かいます。
 
 ▼講師:研究所主幹▼テキスト:随時配布。▼時間:19時半―21時10分▼参加費(各回):一般2千5百円、年金・非正規・専業主婦2千円、学生千円
▼会場:サンポートホール51会議室、9月5日のみサンポートホール7F和室

 9月19日 10月17日 10月31日


 【水曜講座】「よくわかる道元入門」(予定)

 11月7日 11月28日 12月12日

○受講申込方法(各講座共通)
 氏名、住所、性別、連絡用の電話番号、メールアドレスを明記して、研究所あて
メール okano@smgrh.gr.jpまたはFAX087‐899‐8178 へ

        
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8月のコスモロジーセラピー講座

2018年08月04日 | 広報

●特別プログラム:9月8,9日 一泊ワークショップ(於・四国中央市「霧の森」の予定)は、星空との一体性を感じるワークを行なう予定だった標高1000メートルの霧の森高原への道が先日の記録的豪雨で崩落し復旧のめどが立たないので、きわめて残念ながら中止となりました。
 仮予約をしてくださったみなさんに、心からお詫びを申し上げます。

●上記ワークショップの中止で、高松での日曜講座が8、9月ともなくなってしまい、10月まで間が開いてしまいますので、臨時で8月26日に単発講座「勇気づけの心理学――コスモロジーセラピーのアプローチ」を行なうこととしました。

 日時:8月26日(日)13:30-16:30 
 会場:高松サンポートホール第67会議室(JR高松駅から徒歩1分)
 参加費:一般3500円、年金・非正規・専業主婦2500円、学生1000円


●東京土曜講座「勇気づけの心理学――コスモロジーセラピーのアプローチ」は、シリーズ第2回ですが、やや予定を変更して、ここのところの異常気象すなわち自然のネガティブな面にどう直面するか、コスモロジー心理学のいわば上級編の講義を行なうこととしました。

 古代ローマ皇帝にしてストア派の哲人であったマルクス・アウレーリウスの言葉と現代科学の宇宙論を総合するアプローチで、宇宙における創造と破壊について、深く学んでいきたいと思っています。

 「宇宙を支配している自然はすべて君の見るものを一瞬のうちに変化させ、その物質から他のものを創造し、さらにそれらのものの物質から他のものを創造し、そうすることで常に世界を新たにしている。」(マルクス・アウレーリウス『自省録』より)

 単発受講可です。

 日時:8月18日(土)13:00-17:00
 会場:フォーラムミカサエコ(神田駅から5分)
 参加費:一般7000円、会員6000円、年金・非正規・専業主婦4000円、学生2000円


●どちらも問合せ・申込みは samgraha@smgrh.gr.jp またはファックス087-899-8178まで

 
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『サングラハ』第160号が出ました!

2018年08月01日 | 広報

 この記録的猛暑は、いつまで続くのでしょうか。まだ当分、耐えるしかなさそうですね。

 当面そして当分は耐えてやり過ごして秋を待つしかないとしても、中長期でいえば、できること・やるべきことがあると思います。

 ここのところ、過去記事の再録をして、かなりの数の読者に読んでいただくことができました。有難うございます。

 続きを早く読みたいという方は、ぜひ記事メニューに掲載した「持続可能な社会の条件」「持続可能な国づくりとスウェーデン・モデル」「環境と心の成長」の過去記事をご覧ください。

 今後とも、新しく書くことがあれば書いていきますし、再録もしたいと思っていますが、これまでお伝えしたいと思ってきたことの大筋は、ほぼすべて上記の記事で書いたという感じもしています。

 ところで、当研究所の会報誌『サングラハ』の最新号が出来ました。目次は以下のとおりです。


  『サングラハ』第160号 目次

 ■ 近況と所感…………………………………………………………2
 ■『唯識三十頌』を学ぶ(1)………………………… 岡野守也… 6
 ■ 唯識と論理療法を融合的に学ぶ(10) ………………… 〃…… 22
 ■ 新・ゴータマ・ブッダのことば(12) …………………羽矢辰夫… 31
 ■ 渡辺京二と近代の超克(9) …………………………高世仁…… 33
 ■ 中立国スイスとスウェーデンを参考に
    将来の民主主義国の在り方を考える(3)………増田満……… 39
 ■ 書評『徳川時代の宗教』(R・N・ベラー)(8) ……三谷真介…… 47
 ■ 講座・研究所案内 ……………………………………………… 50
 ■ 私の名詩選(59) 道元、実朝の雨の歌………………………… 52


 *購読ご希望の方は、samgraha@smgrh.gr.jp までお問合せください。


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東京講座7,8月のお知らせ

2018年06月27日 | 広報

 【東京】土曜講座 「勇気づけの心理学――コスモロジーセラピーのアプローチ」

 「私はなぜ生まれてきたのだろう?」「何のために生きているのだろう?」「死んだらどうなるのだろう?」といった人生についての根本的な問い(ビッグ・クエスチョン)は、誰もが一度は思ったことがあるはずです。

 しかし、近代科学をベースにした考え方であからさまに言えば、「偶然・たまたま生まれてきただけ」「生まれたから生きているだけで最終的な目的はない」「死んだらばらばらの物質になる(意味としては無になる)」という答えしかないようです。
 そして、それはつきつめると、「結局すべては空しい」というニヒリズムに到り着きます。それを自他に対してあからさまに言う、あるいは認めることは、いわば「究極の勇気くじき」ということもできるでしょう。

 それに対して、現代科学の宇宙論と臨床心理学と仏教哲学それぞれのエッセンスを総合的・統合的に捉えた〈コスモロジー心理学〉の考え方では、「宇宙の中・宇宙の歴史の流れに生まれてきた存在」という最大のスケールで自分を見、宇宙の中で自分がどういうふうに(how)・どうして(why)生まれてきたのか、その意味を読み取ることができます。そして、その意味を実感できるようなワークをしていくと、ニヒリズムから完全に抜け出すことができます。
 そういう意味で、コスモロジー心理学―コスモロジーセラピーは、「究極の勇気づけの方法論」といってもいいでしょう。
 その成果は、これまで小・中・高・大の各学校教育や臨床心理・精神科医療の現場で確認されてきています。

 今回は、自分に対し、またまわりの人に対し、実際にどうすれば「勇気づけ」ができるか、実習をしていきます。

 すでにステップが進んでいますが、もっとも基本的なポイントは繰り返し学習をしますから、全くの初心の方も参加していただけます(これまでの講座のDVD学習も可能です。問合せはsamgraha@smgrh.gr.jp へ)。

 7月7日 8月18日 計2回

▼講師:研究所主幹・岡野守也▼テキスト:随時配布します。▼時間:13時―17時▼講座会場:フォーラムミカサ・エコ(JR神田駅西口4分、千代田区内神田1―18―12 内神田東誠ビル8F)▼参加費(一回あたり):一般=7千円、会員=6千円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=4千円、学生=2千円(当日支払可)▼定員:20名


 【東京】日曜講座「『摂大乗論』全講義」シリーズ4

 『摂大乗論』は大乗仏教の深層心理学・唯識の代表的古典ですが、本講座では古典研究・仏典研究といったアプローチとは異なり、唯識心理学・コスモロジー心理学の源泉として現代的な意味を読み解いています。

 (すでにシリーズ4に入っていますが、途中からの参加も可能ですし、加えて入門講義とシリーズ1〜3をDVDで学習していただいてから参加いただくと、より理解が深まると思われます。問合せはsamgraha@smgrh.gr.jp へ)。

 7月8日 8月19日 計2回

▼講師:研究所主幹▼テキスト:随時配布します。▼時間:13時―17時▼講座会場:東京マインドルフルネスセンター(港区赤坂3―9―18 BIC赤坂ビル8F)▼参加費(一回あたり):一般=7千円、会員=6千円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=4千円、学生=2千円(当日支払可)▼定員:20名


*9月以降は、土曜日に仏教の入門的講座、日曜日にコスモロジー心理学の入門的講座を企画中です。決定次第またお知らせしますので、お待ちください。


○受講申込方法(各講座共通)
 氏名、住所、性別、連絡用の電話番号、メールアドレスを明記して、研究所あて
FAX087‐899‐8178、またはメール okano@smgrh.gr.jp へ

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高松講座7月〜12月のお知らせ

2018年06月27日 | 広報

 ぎりぎりになって申し訳ありませんでしたが(「よくわかる空海入門」の第一回は来週7月4日です)、7月から年末までの講座について以下のとおりお知らせします。
 ご縁のある方、ぜひお出かけください。


 【高松】日曜講座「勇気づけの心理学――コスモロジーセラピーのアプローチ」

 当研究所のオリジナル・プログラムである〈コスモロジー心理学〉は、現代科学の宇宙論(コスモロジー)と臨床心理学を統合し、人生の切実な問い―私が生まれてきた意味・生きていることの意味―への答えのヒントを提供することで、健やかで豊かな心を育み、根本から心の病を予防し癒す、まったく新しい「教育とセラピーのシステム」です。

  自分を「宇宙の中・宇宙の歴史の流れに生まれてきたもの」という最大のスケールで見、どういうふうに(how)・どうして(why)生まれてきたのかを知ると、「人生は奇跡である」ことが実感され、強くて柔軟な心が育まれ、悩みは軽くなり、あっても気にならなくなり、やがてなくなっていきます。

 これまで小・中・高・大の各学校教育や精神科医療の現場で、多くの受講者がとても元気になることが確認されています。

 今回は前回に続くステップで、いろいろ問題のある社会を生き抜く原動力であるやる気・勇気・生きがいはどうしたら得られるのか実践的学んでいきます。
 基本のポイントは繰り返して学習しますから、まったくの初心者でも気軽に参加していただけます。

 特に今回11月の講座では、宇宙とのつながりを実感するための瞑想入門も実習します。

                                     (講師より)

 7月22日 10月14日 11月24日 12月16日 計4回

▼講師:研究所主幹・岡野守也▼テキスト:随時配布します。▼時間:13時半―16時半▼講座会場:7月サンポートホール高松55会議室、10月同51会議室、11月7F和室、12月51会議室
▼参加費一般=1万4千円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=1万円、学生=4千円▼定員:20名


特別プログラム:9月8,9日 一泊ワークショップ(於・四国中央市「霧の森」の予定)

標高1000メートルの霧の森高原での星空との一体性を感じるワークがメインのコスモロジーセラピー・ワークショップです。

*企画中ですが、8日13:30-9日12:00、参加費は夕食・朝食付きで2万5千円程度になる予定。定員18名のうちすでに13名が仮予約されています。参加ご希望の方は仮予約をお急ぎください。


 【高松】水曜講座「よくわかる空海入門 後期」

 「お大師さん」として尊敬され親しまれてきた弘法大師空海は、八十八カ所巡礼の創始者とされ、真言宗・真言密教の祖師であり、地元香川・讃岐出身の最高の偉人であることは言うまでもありません。
 しかし、お大師さん・空海のどこが偉大なのか、満濃池修築や伝説的な超能力などの話を別にすると、その教え・思想の内容は意外に知られていないようです。

 前期の伝記編に続き、後期は主著『十住心論』を中心に、宇宙と私の一体性を語った空海の深くて壮大な思想を、できるだけわかりやすくほぐしてお伝えしたいと思っています。

 また9月5日の講座では、一般の方が空海の思想に少しでも体感的に近づいていただくための、やさしい瞑想法の実習も行います。
                                      (講師より)

 7月4日 18日 8月1日 29日 9月5日 19日 計6回

▼講師:研究所主幹・岡野守也▼テキスト:会場にて配布します。▼時間:19時半―21時10分▼会場:9月以外サンポートホール高松51会議室、9月は同7F和室▼参加費:一般=1万5千円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=1万2千円、学生=6千円 ▼定員:20名


【高松】水曜講座「よくわかる道元入門」(予定)

 10月17日 10月31日 11月7日 11月28日 12月12日 計5回


○問合せ・申込み方法(各講座共通)
 氏名、住所、性別、連絡用の電話番号、メールアドレスを明記して、研究所あて
FAX087‐899‐8178、またはメールokano@smgrh.gr.jp

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サングラハ第159号が出ました

2018年06月04日 | 広報

 『サングラハ』誌の第159号が出ました(第157、158号のお知らせを休んでしまい、失礼しましたが、第156号から続いた連載記事がほとんどでした。)

 今回の目次は以下のとおりです。


  目次

■ 近況と所感………………………………………………… 2

■『如来蔵経』を読む(6) …………………………岡野守也… 4

■ 唯識と論理療法を融合的に学ぶ(9)…………… 〃……… 19

■ 新・ゴータマ・ブッダのことば(11)………… 羽矢辰夫…… 33

■ 渡辺京二と近代の超克(8)…………………… 高世仁……35

■ 中立国スイスとスウェーデンを参考に
将来の民主主義国の在り方を考える(2)…………増田満…… 40

■ 書評『徳川時代の宗教』(R・N・ベラー)(7)……三谷真介… 47

■ 講座・研究所案内…………………………………………… 50

■ 私の名詩選(58) 薔薇の名詩 ………………………………52


*電子版は、「DLmarket(ディー・エル・マーケット) http://www.dlmarket.jp/」で入手していただけます。
 雑誌版は、okano@smgrh.gr.jp/ 宛、お問合せ、お申込みください。


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東京講座4月〜6月のお知らせ

2018年03月14日 | 広報

 【東京】土曜講座 「生きる意味の心理学――コスモロジー心理学とは?」

 「私はなぜ生まれてきたのだろう?」「何のために生きているのだろう?」「死んだらどうなるのだろう?」といった人生についての根本的な問い(ビッグ・クエスチョン)は、誰もが一度は思ったことがあるはずです。

 しかし、近代化された社会では、あからさまに言ってしまえば、「偶然・たまたま生まれてきただけ」「生まれたから生きているだけで最終的な目的はない」「死んだらばらばらの物質になる(意味としては無になる)」という答えしかないようです。そして、それはつきつめると、「すべては結局は空しい」というニヒリズムに到り着きます。

 「現代人の心と体の病いの多くが、そうしたニヒリズムから生まれているのではないか? では、ニヒリズムは超えられないのか?」という問題意識と長年の探究から生み出されたのが、当研究所のオリジナルかつメインのプログラム〈コスモロジー心理学〉です。

 人生の意味への答えは、最終的には自分で見つけるべきものだとしても、現代科学の宇宙論と臨床心理学と仏教哲学それぞれのエッセンスを総合的・統合的に捉えた〈コスモロジー心理学〉をとおして、ふだん考えることのない「宇宙の中・宇宙の歴史の流れに生まれてきた存在」という最大のスケールで自分を見、宇宙の中で自分がどういうふうに(how)・どうして(why)生まれてきたのかを学び、その意味を実感できるようなワークをしていくと、ニヒリズムを抜け出す大きなヒントが得られ、強くて柔軟な心が育まれ、悩みは軽くなり、やがてなくなったり、あってもめげることなく元気に生きていけるようになることは、これまで小・中・高・大の各学校教育や臨床心理・精神科医療の現場で確認されてきています。

 日常的な悩みから人生の根本的な悩みまでの癒しをカバーする応用範囲の広くて深い心理学ですが、学ぶことは決してそれほど難しくありません。

 すでにステップが進んでいますが、もっとも基本的なポイントは繰り返し学習をしますから、全くの初心の方も参加していただけます(これまでの講座のDVD学習も可能です。問合せはsamgraha@smgrh.gr.jp へ)。

 4月7日 5月12日 6月16日 計3回

▼講師:研究所主幹・岡野守也▼テキスト:随時配布します。▼時間:13時―17時▼講座会場:フォーラムミカサ・エコ(JR神田駅西口4分、千代田区内神田1―18―12 内神田東誠ビル8F)▼参加費(一回あたり):一般=7千円、会員=6千円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=4千円、学生=2千円(当日支払可)▼定員:20名


 【東京】日曜講座「『摂大乗論』全講義」シリーズ3

 『摂大乗論』は大乗仏教の深層心理学・唯識の代表的古典ですが、本講座では古典研究・仏典研究といったアプローチとは異なり、唯識心理学・コスモロジー心理学の源泉として現代的な意味を読み解いています。

 (すでにシリーズ3に入っていますが、途中からの参加も可能ですし、加えて入門講義とシリーズ1、2をDVDで学習していただいてから参加いただくと、より理解が深まると思われます。問合せはsamgraha@smgrh.gr.jp へ)。

 4月8日 5月13日 6月17日 計3回

▼講師:研究所主幹▼テキスト:随時配布します。▼時間:13時―17時▼講座会場:東京マインドルフルネスセンター(港区赤坂3―9―18 BIC赤坂ビル8F)▼参加費(一回あたり):一般=7千円、会員=6千円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=4千円、学生=2千円(当日支払可)▼定員:20名 


○受講申込方法(各講座共通)
 氏名、住所、性別、連絡用の電話番号、メールアドレスを明記して、研究所あて
FAX087‐899‐8178、またはメール okano@smgrh.gr.jp へ

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高松講座4月〜6月のお知らせ

2018年03月14日 | 広報

 【高松】日曜講座「生きる意味の心理学――〈コスモロジーセラピー〉とは?」

 当研究所のオリジナル・プログラムである〈コスモロジー心理学〉は、現代科学の宇宙論(コスモロジー)と臨床心理学を統合し、人生の切実な問い―私が生まれてきた意味・生きていることの意味―への答えのヒントを提供することで、健やかで豊かな心を育み、根本から心の病を予防し癒す、まったく新しい「教育とセラピーのシステム」です。

  自分を「宇宙の中・宇宙の歴史の流れに生まれてきたもの」という最大のスケールで見、どういうふうに(how)・どうして(why)生まれてきたのかを知ると、「人生は奇跡である」ことが実感され、強くて柔軟な心が育まれ、悩みは軽くなり、あっても気にならなくなり、やがてなくなっていきます。

 これまで小・中・高・大の各学校教育や精神科医療の現場で、多くの受講者がとても元気になることが確認されています。

 今回は前回の入門に続くステップで、仏教との統合についても学びますが、基本のポイントは繰り返して学習しますから、まったくの初心者でも気軽に参加していただけます。
                                     (講師より)

 4月15日 5月20日 6月24日 計3回

▼講師:研究所主幹・岡野守也▼テキスト:随時配布します。▼時間:13時半―16時半▼講座会場:サンポートホール高松52会議室
▼参加費一般=1万5百円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=7千5百円、学生=3千円▼定員:20名


 【高松】水曜講座「よくわかる空海入門 前期」

 「お大師さん」として尊敬され親しまれてきた弘法大師空海は、八十八カ所巡礼の創始者とされ、真言宗・真言密教の祖師であり、地元香川・讃岐出身の最高の偉人であることは言うまでもありません。
 しかし、お大師さん・空海のどこが偉大なのか、満濃池修築や伝説的な超能力などの話を別にすると、その教え・思想の内容は意外に知られていないようです。

 筆者は、真言宗に所属してはいませんが、縁あって、本を書くに到るまで学びをさせていただき、これまで真言宗の布教師や檀信徒のみなさんへの講義・講演をさせていただく機会も度々いただいてきました。

 これまで研究所の講座では、ブッダ、唯識、空・般若思想、最近は如来蔵経などのお話をお伝えしてきましたが、今回は半年をかけてしっかりと、地元で讃岐の偉人・空海が今私たちに何を語りかけてくるか、できるだけわかりやすく解きほぐしてお話しし、ご一緒に学びたいと思っています。
                                      (講師より)

 4月4日 18日 5月16日 30日 6月6日 20日 計6回

▼講師:研究所主幹・岡野守也▼テキスト:会場にて配布します。▼時間:19時半―21時10分▼会場:サンポートホール高松52会議室▼参加費:一般=1万5千円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=1万2千円、学生=6千円 ▼定員:20名


○受講申込方法(各講座共通)
 氏名、住所、性別、連絡用の電話番号、メールアドレスを明記して、研究所あて
FAX087‐899‐8178、またはメールokano@smgrh.gr.jp

       
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サングラハ第156号が出ました

2017年12月02日 | 広報

 『サングラハ』第156号が出ました。

 おかげさまで、今回も充実した内容の連載が続いています。ぜひ、お読みください。

 会員のみなさんには本日発送しましたので、間もなくお手元に届くと思います。

 ブログ読者のみなさんへの広報は、前回から目次のお知らせにしています。



   『サングラハ』第156号 目 次

 ■ 近況と所感

 ■『如来蔵経』を読む (3) ………………………………  岡野守也

 ■ 唯識と論理療法を融合的に学ぶ (6) …………………  〃

 ■ 新・ゴータマ・ブッダのことば (8) ……………………  羽矢辰夫

 ■渡辺京二と「近代の超克 (6) …………………………  高世 仁

 ■ 書評『アメリカ 未完のプロジェクト
         ――20世紀アメリカにおける左翼思想』……… 増田 満

 ■ 書評『徳川時代の宗教』(R・N・ベラー)(5) …………… 三谷真介

 ■ 講座・研究所案内

 ■ 私の名詩選 (54) 『自註鹿鳴集』晩秋と冬の歌ほか五首



*電子版は、「DLmarket(ディー・エル・マーケット) http://www.dlmarket.jp/」で入手していただけます。
 雑誌版は、okano@smgrh.gr.jp/ 宛、お問合せ、お申込みください。

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高松講座1-3月のお知らせ

2017年11月27日 | 広報

 【高松】日曜講座「コスモロジーセラピー入門」

 これまで当研究所で別々の講座として行ってきたコスモス・セラピー、唯識心理学、論理療法、アドラー心理学、ポジティヴシンキングなどの多様なプログラムを一つに統合しヴァージョンアップした〈コスモロジーセラピー〉の、東京に続く、香川初の入門的講義とワークを行います。

 第三回3月11日は、特別プログラムでコスモロジーセラピーの一貫としての瞑想・坐禅のソフトな入門ガイドも行います。準備の柔軟体操も行いますから、足の痛みなど気にせず気楽にご参加いただけます(この回は単発受講も可です)。

 1月14日 2月25日 3月11日 計3回

▼講師:研究所主幹・岡野守也▼テキスト:随時配布します。▼時間:13時半―16時半▼講座会場:1月14日 サンポートホール高松53会議室 2月25日 同51会議室 3月11日 香川県社会福祉総合センター3F文化教養室(高松市番町1―10―35、県庁通り、日赤病院、県庁の斜め向かい側)
▼参加費一般=1万5百円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=7千5百円、学生=3千円▼定員:25名


 【高松】水曜講座「人はなぜ悩み、どう超えるか――唯識と瞑想入門」

 大乗仏教の深層心理学・唯識は、千数百年前に確立された古典的な思想ですが、まったく古くなっていないどころか、そのまま現代の私たち・人間の悩みの源泉を明らかにし、それを軽減しやがて超えていく道筋を示してくれる、時代を超えたすばらしいものです。

当研究所では、さらに現代心理学の知見も加えながら〈唯識心理学〉というかたちでご紹介してきました。

 今回は代表的古典『唯識三十頌』をテキストとして理論を学び、加えてやさしいマインドフルネス的な瞑想を実習していきます。

 1月31日 2月7日、28日 3月7日、28日 計5回

▼講師:研究所主幹・岡野守也▼テキスト:会場にて配布します。▼時間:19時半―21時10分▼会場:1月31日、2月7日、2月28日、3月7日 サンポートホール高松66会議室、3月28日 レクザム(県民)ホール第一会議室▼参加費:一般=1万2千5百円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=1万円、学生=5千円 ▼定員:25名


○受講申込方法(各講座共通)
 氏名、住所、性別、連絡用の電話番号、メールアドレスを明記して、研究所あて
FAX087‐899‐8178、またはメールokano@smgrh.gr.jp

         
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東京講座1-3月のお知らせ

2017年11月26日 | 広報

 【東京】土曜講座 「コスモロジーセラピー 第2ステップ――仏教との融合を中心に

 〈コスモロジーセラピー〉は、当研究所のオリジナルかつメインのプログラムです。

 ふだん考えることのない「宇宙の中・宇宙の歴史の流れに生まれてきた存在」という最大のスケールで自分を見、宇宙の中で自分がどういうふうに(how)・どうして(why)生まれてきたのかを学び、その意味を実感できるようなワークをしていくと、自ずから強くて柔軟な心が育まれ、悩みは軽くなり、やがてなくなったり、あってもめげることなく元気に生きていけるようになることは、20年以上の実践の成果からしてまちがいありません。

 日常的な悩みから人生の根本的な悩みまでの癒しをカバーする応用範囲の広くて深いセラピーですが、学ぶことは決してそれほど難しくありません。

 今回は入門に続く第2ステップで、仏教との融合についてもふれますが、もっとも基本的なポイントは繰り返し学習をしますから、全くの初心からでも参加していただけます.

(前回シリーズのDVD学習も可能で、そのほうがいっそう効果が高くなると思われますが。問合せはsamgraha@smgrh.gr.jp へ)。

 1月20日 2月17日 3月17日 計3回

▼講師:研究所主幹・岡野守也▼テキスト:随時配布します。▼時間:13時―17時▼講座会場:フォーラムミカサ・エコ(JR神田駅西口4分、千代田区内神田1―18―12 内神田東誠ビル8F)▼参加費(一回あたり):一般=7千円、会員=6千円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=4千円、学生=2千円(当日支払可)▼定員:25名


 【東京】日曜講座「『摂大乗論』全講義」シリーズ2

 『摂大乗論』は大乗仏教の深層心理学・唯識の代表的古典ですが、本講座では古典研究・仏典研究といったアプローチとはやや異なり、唯識心理学・コスモロジーセラピーの源泉として現代的な意味を読み解いていきます。

 (すでにシリーズ2に入っていますが、途中からの参加も可能ですし、加えて入門講義とシリーズ1をDVDで学習していただいてから参加いただくと、より理解が深まると思われます。問合せはsamgraha@smgrh.gr.jp へ)。

 1月21日 2月18日 3月18日 計3回

▼講師:研究所主幹▼テキスト:随時配布します。▼時間:13時―17時▼講座会場:東京マインドルフルネスセンター(港区赤坂3―9―18 BIC赤坂ビル8F)▼参加費(一回あたり):一般=7千円、会員=6千円、年金生活・非正規雇用・専業主婦の方=4千円、学生=2千円(当日支払可)▼定員:25名 


○受講申込方法(各講座共通)
 氏名、住所、性別、連絡用の電話番号、メールアドレスを明記して、研究所あて
FAX087‐899‐8178、またはメール okano@smgrh.gr.jp へ

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高松日曜講座 11-12月のお知らせ

2017年10月07日 | 広報

 高松日曜講座の11〜12月のお知らせが遅くなっていましたが、下記の講座を行うことに決めました。


 「誰にでも驚くべき潜在成長力がある!――『如来蔵経』のメッセージを読む」

 『如来蔵経(にょらいぞうきょう)』は、これまで一般には知られていない短い経典ですが、「誰にでも生まれつき人間としての最高の成長を遂げる=目覚めた人・ブッダになる潜在的可能性が与えられている」という、とても驚くべき希望あるメッセージ・「如来蔵=仏性(ぶっしょう)」思想が語られています。

 それは実は聖徳太子「十七条憲法」の「人はなはだ悪しきものなし」という言葉に始まる日本の伝統であった人間信頼の心の源泉でもあります。

 今、公私にわたって倫理性の崩壊が深刻化するなかでこそ、もう一度日本の精神性の原点をご一緒に学び直したいと思います。


 日時:11月5日、12月10日、13:30-16:30   二回

 会場:サンポートホール高松61会議室
    高松市サンポート2-1(JR高松駅徒歩3分)

 参加費:一般7千円、年金・専業主婦・非正規雇用の方5千円、学生2千円

 問合せ・申込み:サングラハ教育・心理研究所 okano@smgrh.gr.jp
  またはFax.087-899-8178、氏名、年齢、性別、連絡先(電話、メール等)を明記の上、上記へ


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サングラハ第155号が出ました!

2017年10月06日 | 広報

 『サングラハ』第155号が出ました。

 会員のみなさんには本日発送しましたので、間もなくお手元に届くと思います。

 ブログ読者のみなさんへの広報は、これまで雑誌の画像を掲載していましたが、雑誌の体裁はモノクロのごくシンプルなものなので、むしろ目次だけをより大きな文字で表記したほうがおわかりいただけるのではないかと思い、今回からそうすることにしました。



   『サングラハ』第155号 目 次

 ■ 近況と所感

 ■『如来蔵経』を読む (2) ……………………………… 岡野守也

 ■ 唯識と論理療法を融合的に学ぶ (5) …………………  〃

 ■ 新・ゴータマ・ブッダのことば (7) …………………… 羽矢辰夫

 ■ 書評『ヒトはどうして死ぬのか――死の遺伝子の謎』… 増田満

 ■ 書評『徳川時代の宗教』(R・N・ベラー)(4) …………… 三谷真介

 ■ 講座・研究所案内

 ■ 私の名詩選 (53) 会津八一『自註鹿鳴集』より



*電子版は、「DLmarket(ディー・エル・マーケット) http://www.dlmarket.jp/」で入手していただけます。
 雑誌版は、okano@smgrh.gr.jp/ 宛、お問合せ、お申込みください。

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