2015年の仕事始めにあたり

2015年01月03日 | 広報

 全国的に荒れた天気の大晦日、元日、二日でした。

 時に雪が舞ったりしましたが、それでも、元日の朝は少しだけ初日の出を拝むことができました。

 風の吹き荒れるなかでも、滝宮天満宮は初詣の人たちで長い列でした。

 日本人らしく、やはり初詣をしておかないと気持ちのけじめがつかない人も多いのでしょう。

 そういう我が家も、「神仏基習合」なので、そうとう強い風と寒さに震えながら、長女一家と一緒に地元の神社である滝宮神社のほうにお参りしました。

 天満宮のほうは、外からの参拝客が少なくなってからお参りするつもりです。

 今日三日は何とか風も治まり、寒さも和らいで、いくらかお正月の感じでした。

 お屠蘇気分も今日で終わりにして、明日というより、今夜からまた仕事にかかります。

 今年の最初の講座は、11日(日)高松で、「唯識心理学を学ぶ③」です。

 高松、香川、四国、西日本のみなさん(実際、愛媛、高知、京都などから来てくださっている方もあります)、また今年も引き続きご一緒に学びを深めていきましょう。

 東京は、24日(土)の「正法眼蔵を読む」、25日(日)の「コスモス・セラピー グレードアップコース」です。

 東京、関東地方の関係者のみなさんに特にお知らせしておきたいのは、「正法眼蔵を読む」の講座で、今回思い切って、「有時」の巻の講義をすることにしたことです。

 かなり(たぶん二十年くらい?)前からいろいろな方に、「『有時』の巻の講義はしないんですか?」と聞かれて、ずっと「いやあー、あの巻は『正法眼蔵』のなかでもいちばんくらい難しいところで、残念ながら――「『正法眼蔵』の核心」という大それた副題をつけた『道元のコスモロジー』(大法輪閣)という本まで書いておきながら――実はまだ講義できるほど読み切れていないんですよ」とお答えしていましたが、最近、読み直してみて、「なるほど、そういうことが書いてあったのか」とすっきり読めたような気がしたからです。

 学びは続けるものです。かつてどうしてもわからなかったことが、学び続けているとわかる日が来るのですね。

 待っていてくださったみなさん、ほんとうに長らくお待たせしました。関心が続いていて、ご都合がつくようでしたら、ぜひお出かけください。

 なお、二月は「梅華」の巻を講義します。これもまたとても深く、そして文章の美しい巻です。

 今年も、講座出席者のみなさん、研究所会員のみなさん、ブログ読者のみなさんと、ご一緒に学びを深めていきたいと思っています。

 どうぞ、よろしくおつきあいのほどお願いいたします。


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