散歩者goo 

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昨日記140626木(職安)

2014年06月27日 19時34分06秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
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昨日は、遅れていた昨日記を2本書いた。
大した内容も書いていないのに、結構時間をとられた。

夕方からハローワークにいった。
シニアの相談窓口に行った。
今後企業に応募すると、採用担当者が受験者のブログやSNSを見て、採用の参考にすることは、以前マスコミで取り上げられていたので、今後私的な感想やコメントはできるだけ差し控えたい。
ハローワークに出かけたのは、現状では経済的に余裕がなく、何もしなければこれ以上生活に困窮したり、食事に困ったり、借金をすることはないだろうが、人並みに近い生活ができなくなるのだ。
例えば、万一病気になった場合でも、経済的に余裕がないので、病院に行くことを控えなければならない可能性もあるし、たちまち吸い込み口が壊れた古い掃除機を買い替えるにも、数万円の支出は不可能ではないが、買い替えに二の足を踏んでいるし、以前ブログにも書いた洗濯機が故障すれば、買い替える余裕はない。
したがって、今後アルバイトをするなりして、ある程度の経済的蓄えを積んでおく必要がある。

ハローワークでシニアの相談口に行って告げられたことは、70以上になると短時間の清掃程度の仕事しかないということだった。
私の経験では、正社員は40を過ぎると減少する、し50代になるとほとんどがアルバイトや契約社員等の非正規社員となる。
介護関係は、人手不足なのでホームヘルパー2級の資格を取っておけば、働き口は多くあるだろう。
私の場合、ホームヘルパー2級の資格を職業訓練所で無料で取得した。

50歳以上になると、過去のキャリアは多くの場合、無視される。
いくら学歴があろうが、職務経験があろうが、ほとんど無視されるのだ。
その意味でも日本では、一旦会社を辞め、キャリアアップできるのはせいぜい40歳ぐらいまでだろう。

私は、国民年金と厚生年金とで、生活保護前後の年金収入で生活しているが、年金の役割は老後になると想像以上に大きい。
国民年金だけの6万円台では、都会生活では全く生活できないだろう。
今は景気が良くなりつつあるので、若い人は就職には困らないだろうが、長い人生好景気も不景気もあるので、先を見た備えは欠かせない。

若い時にサラリーマンだったことが、年金面では大いに役立っている。
とにかく、この先生活に困らぬよう、早く自分に見合った仕事を見つけ、働こう。
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