散歩者goo 

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昨日記130528火(24/19雲/雨 園芸作業 中西學展 ギャラリー アシヤシューレ)

2013年05月29日 12時58分33秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日は、午前中、表の植木のダンゴムシやナメクジ対策をし、裏の梅の木のアブラムシ対策で梅の木のアブラムシの付着しているところに、木酢酢を塗布した。

午後になって、裏のブドウ(デラウエア)の葉に点々と穴が開いているのが気になった。
この現象は東日本大震災の頃に目立つようになった。
始めは、同じ路地の町内の大通りに面した北の家が取り壊され、新築するときに、発泡ウレタンらしきものを噴霧していた。
そのときに東日本大震災が起き、ブドウの若葉に点々と無数の小さい穴が開き始めた。
これは、家屋新築のときに噴霧して使われた化学薬品が飛び散ったか、原発の放射能の微細な散りが降下したのかも知れないと信じ込んでいた。

だが同じ現象は、翌年以降も発生するようになった。
その時、その現象が、それまで思い込んでいた化学物質や、放射能という考えは全く科学的根拠のない妄想で、植物に付着した虫か、植物の病気だと気付いた。
ただ虫が原因に場合1mm以下の非常に小さな穴が無数に開くことは、今まで経験がなく、植物の病気ではないかと思っていた。
ところがある日、ナスの葉にも同じような現象が起きているのに気付いた。
しかも穴は、日々大きくなるではないか。
その時、虫がいると確信した。
そして、ナスの葉の裏を見ると、見たこともない沢山の不思議な形をした虫が葉にへばりついていた。
始めは、その虫が非常に不気味に見えて触るのも怖かった。
その時、テントウムシが沢山飛んでいた。
テントウムシは、葉を食べる害虫を食べる益虫だと信じ込んでいてテントウムシがこの不気味な虫を退治してくれると信じていた。

しかし、念のため調べてみると、ニジュウヤホシテントウということが分かった。
ナナホシテントウムシは益虫なのだが、ニジュウヤホシテントウは葉を食い荒らす害虫ということが分かった。
そのときのいきさつは、ブログ「テントウムシは、害虫か?」http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/e6314e3c82fc80075adfe4272ff23096に書いている。

それ以降、ブドウの葉を食い散らしていたのもこれではないかと思ってブドウの葉を調べてみると、やはりそうであった。
ここ数年、ブドウの葉は、この害虫に食い荒らされ、ほとんど丸坊主に近い形になっていた。
昨日、ブドウの葉を調べると、ほとんどの葉にこの虫が付いていた。
午後から、穴の開いている葉をすべて除去しようとした。
ブドウの新芽の多くが刈り取られた。
いま、ブドウはわずかな葉と新しい幹しか残っていない。
それほど強烈にニジュウヤホシテントウが増殖していた。

園芸作業が長引いたため、中西氏の個展に行く時間が遅くなった。
夕方近くになって、JR芦屋駅近くのギャラリー アシヤシューレに行った。
展覧会の作品は、宇宙の現象をイメージしキラキラした幻想的抽象作品だった。
ガラス作品まで制作されたのには、驚いた。
その後、中西さんに会い、外人の友人のことに関連した話をした。
以前にもブログで書いたように、外国人の友人については、一般の生活の中ではちょっと信じられないような様々な事柄を含んでいるが、その経緯も書いている。(情報機関)

夕食後、先日書きかけたブログを見直し、又寝るのが遅くなった。


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