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昨日記180118木(PCやスマホ入力 ポルトガル関連セミナー参加)

2018年01月20日 13時20分28秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 13.4  7.5   晴一時曇
この日も朝からスマホメモアプリの操作を試行錯誤した。
試行錯誤の結果、使い方の詳細が分かり、自分なりの使いこなしが出来るようになり、紙ベースのメモや手帳ではできないこともいろいろあって、非常に便利に使いこなせるようになり始めた。
無論その前提として、非常に苦手だったスマホへの文字内の練習がある。

PCを始めた時、タイピングが出来ず、更にひらがな入力にこだわって、短い文章を打つにも非常に時間がかかり神経をすり減らした。
その為、PCを使うメリットを感じるところ以前の習熟度で停滞することになり、PCは無用の長物と感じだし、PCの使用を諦めかけた。
最後に、一般の人がやっているというローマ字打ちに挑戦し、同時にPC付属ソフトのタイピングゲームも始めた。
その結果ローマ字タイプがひらがな直接タイプよりはるかに早く打てることが体感でき、それ以後早打ち練習やブラインドタイプの練習を始めた。
ブラインドタイプは今も完全ではないが、実際は、再三ブラインドタイプで打っている。
タイピングが早くなったのは、ブログそれも昨日記を書き始めてからだ。
今では深く考えなければ、1時間に1600字程度の文章は打てる。

PCの場合と同様のことが、今スマホで起きている。
先ず、スマホの入力方式をどうするか悩み、様々な方法を試した。
始めPC同様ローマ字方式でやったが、見にくいし、キーボードのタイピングと物理的条件も全く違うので、ローマ字うちを止めた。
ある知人が、私がローマ字うちをしていないのを見て、驚きながらローマ字うちが出来ないので遅れているとバカにしていたが、多分その人は別の打ち方を試さず、ローマ字打ちが最高と思い発言していると思うが、上記の通りPCでは。ローマ字打ちを常用している。
次に、ひらがな打ちで、回数クリックで各行(あかさたな・・)の文字を打つ方法を1年以上続けていた。
しかし、回数押し入力では打つ速度が速くならなかった。
そうした中、よく利用する地下鉄車内で周囲を見渡すと、ほとんどの人がフリック入力していることに気付いた。
しかも、中には横から見ているとその速度が信じられない程速い人もいる。
そこで、フリック入力に切り替えようと練習を始めた。
今は、完全にフリック入力に切り替えていて、徐々に入力速度が速くなりつつある。

昼に食材の買い出しに出かけ、副食作りに必要な食材を整え、午後にとりあえず必要となる副食を製造した。
夕方から急いで最寄りの地下鉄に向かった。
その後地下鉄淀屋橋駅で降りて、東洋陶磁美術館前の京阪難波橋駅地下にあるアートエリアB1に行った。
会場のアートエリアB1では、7時から「大航海時代のポルトガルーその歴史と文化ー」というタイトルで、東明彦(大阪大学大学院言語文化研究科 教授)氏のトークがある。
ほぼ定刻に会場に着いたが、会場は満員だった。
ポルトガルの建国から近代までの興味深い話を聞くことが出来た。

そうした話の中で印象に残った話がいくつかあった。
例えば、日本に伝わった種子島銃は、その後輸出され、ポルトガルでも使われていたという。
それは、アフリカのベニン王国の戦士の銅像に種子島銃が表現されているという。
ポルトガルの歴史はレコンキスタ運動の歴史であり、スペインとの独立の歴史でもあったという。
ポルトガルは、歴史的にイギリスと関係が深い。
ポルトガルは、領土支配にあまり興味は無く、武力による海上支配を中心に考えていた(徴税、略奪)が、ブラジルの占領だけは、こだわった。(オランダとの抗争)
ポルトガルが最も栄えたのは、18C
大航海時代、既に中国は鄭和(1371年 - 1434年)による7度のインド洋からアフリカへの遠征していて、使用した船の大きさも中国船の方が、非常に巨大であった。(中国は当時世界一の先進国だった様に見える。)


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