線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

3/14 キハ75系3連ほか

2015年05月11日 23時00分00秒 | JR(東海)


3月14日(土)のダイヤ改正より、高山本線・太多線でのキハ75系定期運用が始まりました。キハ75系はキハ25系と違って1両単位で編成を組めるそうで、それを生かして3両編成で走る列車も登場しました。


3708D(既に幕が変わっている) 岐阜にて 


乗車位置案内

キハ25系とキハ75系とでは扉位置が違うため、武豊線や東海道本線では乗車位置を区別して案内されていましたが、高山本線でもそれが踏襲されていました。上の写真では9:38発がキハ75系で、表示は“□”となっていました。その次はキハ25系なのですがなぜか無表示。他の列車で“○”が割り当てられているのを確認しましたが…


キハ75-3306とキハ75-304の連結面


←太 キハ75-3206+3306+304 岐→

キハ75系はこれまでも「さわやかウォーキング」や航空祭開催にあわせた臨時列車で入線していましたが、その時の幕は「臨時」のみでした。定期列車としてしっかり行先が表示された姿は目新しいものがあります。


3714C ←多 キハ75-3208+3308 岐→

2連はワンマン列車にも充当されるため、「ワンマン普通」表示も見られました。ところで「ワンマン区間快速」の幕は、まだ残っているのでしょうか。

3/13 鵜沼にて

2015年05月07日 23時30分00秒 | JR(東海)
ダイヤ改正前夜、仕事帰りに鵜沼駅へ寄ってきました。


1731D下麻生行き キハ40 6309+キハ48+キハ40 鵜沼にて


改正前夜にしてキハ25へ切り替わっていた754Dとの並び


741D(右)キハ11-103と756C(左)キハ11-123の並び

この後、岐阜まで756Cでキハ11の高山本線乗りおさめ。


キハ11-116とキハ11-103の連結面付近


運賃表示器に高山本線の駅名が出るのも最後

3/8 空港線開業10thイラスト系統板

2015年05月05日 21時00分00秒 | 名鉄
空港線の開通(2005年1月29日)から10周年を迎えることを記念し、1/3(土)~3/31(火)の期間、6000系6008Fにイラスト系統板の掲出が行われました。


6008F 大江にて


系統板は1種類

開業時、中部国際空港へパノラマカーの入る運用も少なからずあるのが嬉しかった記憶があります。あれから10年ですか…

2015年3月北陸(4) 金沢にて

2015年05月03日 21時00分00秒 | JR(北陸)
最後は金沢駅で。


3020M「はくたか21号」。和倉温泉から金沢までは付属3連。 金沢にて 3月7日撮影


連結作業


北越急行色としらさぎ色の混結


期間限定の幕・LEDと帯色の組み合わせ

北陸新幹線金沢開業を翌週に控え、JR西日本の「はくたか」編成は「しらさぎ」と同じ帯色に変更された編成ばかりでした。


2015年3月北陸(3) 石動ー福岡にて

2015年05月02日 21時00分00秒 | JR(北陸)
この日は北越急行の公式サイトで公表されている683系北越急行車の動きに合わせて計画を組んでいたのですが、金沢へ上ってくる時には雨の天気になってしまいました。


1006M「はくたか6号」 石動ー福岡にて 3月7日撮影

ここ、しゃがんで撮らないと結構背景が気になる場所だったのですね…


10M「しらさぎ10号」


4026M「サンダーバード26号」


1054M「北越4号」


1008M「はくたか8号」

カメラに向かい気味の風が吹いていたので、難儀でした。

2015年3月北陸(2) 倶利伽羅その2

2015年05月01日 21時00分00秒 | JR(北陸)
倶利伽羅での撮影を続けます。貨物も何本か来たのですが、今回の記事では割愛します。


回送?(9:48頃) 津幡ー倶利伽羅にて 3月7日撮影


4001M「サンダーバード1号」

次第に雲が出てきて、さらに踏切近くの畑で焚火が始まったこともあって、撮影条件は悪くなっていきました。


1009M「はくたか9号」


1053M「北越3号」

笠谷踏切で絵になるのは6連以上なのですが、転換後は貨物以外に無いのでしょうかね。


434M金沢行き 倶利伽羅ー津幡にて

521系は転落防止幌が取り付けられた車両ばかりになっていました。また昨年10月18日から日中の金沢~富山間でのワンマン運転が始まっていて、助士席側の「ワンマン」表示器と「ワンマン 普通」の種別幕を出した姿が見られました。