313系の増備が進められていますが、まだまだ113系は多く走っていました。
列車待ちの間に、浜松駅でかつての東京乗り入れ対応編成、T100編成を撮影できました。
三島行き784Mに就く113系T104編成。
ATS-STとATS-P対応の表記が並ぶ。
静岡車両区に在籍する113系4両編成15本のうち、T100編成は6本。
1日待っていれば会えそうです。
JR東海の113系は、足回りをグレー塗装にしているのが大きな特徴。
検査上がりだと、とても目立っていたのですが、その姿はもう見られないのでしょうか。
列車待ちの間に、浜松駅でかつての東京乗り入れ対応編成、T100編成を撮影できました。
三島行き784Mに就く113系T104編成。
ATS-STとATS-P対応の表記が並ぶ。
静岡車両区に在籍する113系4両編成15本のうち、T100編成は6本。
1日待っていれば会えそうです。
JR東海の113系は、足回りをグレー塗装にしているのが大きな特徴。
検査上がりだと、とても目立っていたのですが、その姿はもう見られないのでしょうか。
JR東海の113系は、製造後30年前後の車両が多いようで(銘板見たまま)、だいたい鉄道車両の寿命としてよく言われている相場からすれば、置換え時期としては早すぎず、遅すぎず、なのでしょう。
西が長く使いすぎ、というのはありますね。JR西日本の「顔」であるアーバンネットワークの車両更新すら完遂されていないほどですから、国鉄型車両が全部淘汰されるのはいつになるのでしょうね。
113系は引退が進んでいる車両ですが、西の方では窓の四隅が丸い車両すらゴロゴロ走っている状況なのに対し、この編成がもう引退というのは少々早い気もしますが、これはむしろ西の方が長く使い過ぎなのでしょうか?
それにしても、JR東海と東日本の国鉄型車両淘汰のスピードは速いものですね。