線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

2/28 東港駅

2010年03月02日 00時22分52秒 | 貨物列車
ひと月ぶりに、東港の様子を見てきました。


廃車回送されてきたEF64-33+EF64-31 (拡大できます)


EF64-31 (拡大できます)


タキ38072 (拡大できます)

解体待ちのEF64が2両居たほか、前回は居なかった?タキ38000の姿も見られました。タキ40000、43000、44000と、東港は黒いタンク車ばかり屯している状況でした。


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2 コメント

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時代を感じるものですね…。 (ロクヨンいのちの紀行)
2010-05-08 11:24:11
私は、中央西線沿線の土岐市の生まれです。昭和40年代後半から50年代前半には国鉄貨物の全盛期で土岐市駅からも、けい砂を積んだトキやトラといった無がい貨車が、1日に2本運用されていました。それをけん引していたのが、ロクヨンの0番台でした。小さな私は機関車の型式はわからなかったけど、その後車両図鑑で、EF64型という事がわかりました。
引き込み線から、土岐市駅の2番ホームにDB型の入れ替え機関車に引かれてやってきたトラとトキを待ち受けていたロクヨンの姿を毎日のように祖母と一緒に見に行っていました。その光景をいまでも、懐かしい思い出です。現在は貨物の取り扱いの駅も減っており、なおかつ、高崎機関区から新しいロクヨンの1000番台の置き換えが進んで、0番台の活躍の姿が減っていくのはさみしいものですね…。これも時代の移り変わりでしょうか。





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Unknown (深夜急行)
2010-05-09 19:27:33
ロクヨンいのちの紀行様、貴重なお話ありがとうございます。トキやトラの貨物列車、見てみたかったです。

ロクヨン0番台、かなり減っているようですね。清州近辺以外でも記録しないと。

今後とも、弊ブログをよろしくお願いいたします。
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