線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

10/1 今渡ダムにて

2014年11月02日 20時00分00秒 | JR(東海)
太多線の有名撮影地、可児ー美濃川合、今渡ダムへ行ってきました。


キハ48 6806 美濃太田車両区にて


606D キハ48 6815先頭のキハ48×2+キハ47×2 美濃太田ー美濃川合にて

撮影は美濃川合駅付近からのスタート。すっかりガラガラになってしまった美濃太田車両区東側のスペースには、キハ48が1両ポツンと停まっていました。入換車として置かれているのでしょうか。国道41号線の跨線橋からは、庫内にいるキハ25がチラリと見える絵が得られました。


610D キハ47+48+48+48 可児ー美濃川合にて


612D キハ11×4


607D キハ48×2+キハ47×2

美濃川合駅から対岸の撮影ポイントまでは大回りする形となってしまい大変でしたが、現地は苦労に見合う景色でした。トラス橋を手前側に入れた構図での写真もネット上でよく見かけるので迷いましたが、列車メインと割り切ることにしました。この時間帯の列車、「多治見⇔美濃太田」の幕を掲げているのが分かりやすい構図でも、いずれ撮ってみたいところですが…


609D キハ11×4


611D キハ47+48+48+48

川合大橋へ移動、ダム施設バックで2本撮影しました。木曽川と飛騨川の合流地点まで下りて撮ることもできるようですが、未確認です。三脚使用の難しい狭い歩道からの撮影でしたが、欄干に肘を付けられるので、苦はありませんでした。


名鉄資料館にて

川合大橋へ移動途中に名鉄資料館の側を通ったのですが、公道から見える位置に古そうなイコライザ台車が置かれていました。もとはどの車両が履いていたものなのでしょう。