『産業遺産として「神岡鉄道」存続を 飛騨市長が構想表明』北陸中日新聞
神岡高山の産業遺産としての観光化と併せ、神岡鉄道を観光鉄道として存続させる構想を飛騨市長が明らかにしたそうです。
施設の寄付を三井金属から受けて、民間団体や市が事業者となって運営する構想とのこと。
三井金属への改革の打診はしていないといい、それらは神岡鉄道の清算過程で話し合われるとか。
観光鉄道としての保存、そりゃ、実現するに越したことは無いです。
ですが、やはりここでも、お金の問題が大きいのでしょう。
飛騨市の財政は楽ではない気もしますし…
そのままひっそりと、その跡までも消えていくのもまた、神岡鉄道らしい気もするのですが。