老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

河川敷や近くで見かけた初夏の花たち

2020年05月26日 20時14分31秒 | 散歩中に見かけた風景
 やっと非常事態宣言も解除され、徐々に“日常生活”に戻りそうですが、一度身に付いた新しいウィルスに対する恐怖心と自己防衛策は一気に取り除けるものではなく、誰もが今回の思いもかけなかった体験に基づく「新しい日常生活」を模索中だと思います。

 私も、先日の日曜日からテニスが再開できて、今日も楽しんできましたが、テニスコートも三密を避けるために、コートの横にあったベンチが取り除かれたり、使用後にコートを掃除・整備するための大きなブラシが撤去されたりしており、今までのテニスコートとは少し違う雰囲気になっています。

 私の日課とも言うべき、河川敷や近場の花を目当ての散歩は相変わらずですが、ここ数日の間に見かけた様子をお知らせします。(まさ)


アカンサスモリス(キツネノマゴ科)も咲き始めました

同上 アップ 花の中に虫がいるような面白い様子です

ムラサキツユクサ(ツユクサ科)も開花

同上 アップ

ヒペリカム・カリシナム(オトギリソウ科)は今からが出番です

コバノズイナ(ズイナ科)

同上 アップ

ヘンルーダ(ミカン科)

同上 アップ  非常に変わった形の花です

ニワゼキショウ(アヤメ科)もまだ元気です

アレチハナガサ。 河川敷では益々勢いを増しました

同上

タイサンボク(モクレン科)も咲き始めましたが、高所なので中々上手く撮れません。

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