老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

徐々に北部へ    (現地6日 19:40頃)

2024年10月07日 02時47分41秒 | 旅行/色々な風景
 「銀の道」を北上するにつれて、朝晩は少し寒さが増していますが、日中はまだまだ暑い日が続いています。
4日は殆ど丸一日、サラマンカ市内の観光です。

 ここではローマ橋を見たり、有名なサラマンカ大学/カテドラル/マジョール広場など、市内至る所に見所一杯で丸一日があっという間に終わりましたが、この日も私の歩数計は18,000歩。
連日1万歩を大きく超えていて流石に足が少し張っています。

 翌5日は、国境に沿うポルトガルの山奥のミランダ・ド・ドウロという町まで足を延ばしました。
本当に山奥にあり独特の文化があるようですが、言葉もミランダ語という言葉を話していて、ポルトガルの言語として認められているようです。

 5日の夕方にはサモラという街に着き昔の宮殿を改装したパラドール泊りですが、サモラの町の様子は次回に・・・(まさ)

※ 今日は少し早めにホテルに着いたので、書き込みできました。

<サラマンカ>

ホテルからの市内の夜景 目立つのがカテドラルです 左はコエリ大学の塔

ローマ橋

カテドラル

貝の館 現在は図書館です

コエリ大学の塔の上にて 後ろはカテドラルのドーム

マジョール広場の夜景

<ポルトガルのミランダ・ド・ドウロ>

要塞と城壁跡

街並み

丁度お祭りだったようで、音楽隊のパレード

ドウロ川の深い谷  この川の真ん中がスペインとポルトガルの国境になります。手前がポルトガルです



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