再稼動が承認されながら、設備取り換えで稼働が遅れていた伊方原発の3号機が8月12日に再稼動しました。
この原発については、7月24日のこのブログでも触れましたが、
◆熊本地震との関連で注目をあびた、中央構造線断層帯に極めて近く、地震による影響の再評価が必要。
◆約40kmもある細長い佐田岬の付け根付近にあるため、万一の事故の場合は半島先端部の住民の避難が大きな問題となっているが、この半島の地盤は脆く、原発より西側に5ヶ所整備された一時避難所の内4施設が土砂災害警戒区域にある。
などと、住民の不安が増している中での再稼働です。(まさ)
この原発については、7月24日のこのブログでも触れましたが、
◆熊本地震との関連で注目をあびた、中央構造線断層帯に極めて近く、地震による影響の再評価が必要。
◆約40kmもある細長い佐田岬の付け根付近にあるため、万一の事故の場合は半島先端部の住民の避難が大きな問題となっているが、この半島の地盤は脆く、原発より西側に5ヶ所整備された一時避難所の内4施設が土砂災害警戒区域にある。
などと、住民の不安が増している中での再稼働です。(まさ)