老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

スパゲティ ペペロンチーノ

2021年02月10日 19時20分27秒 | 食べ物

 先日佃煮風に調理した大根葉とチリメンですが、大根を送っていただいたえっちゃんのアドバイスもあり、今日のお昼にスパゲティ・ペペロンチーノ風にしてみました。

 塩茹でしたスパゲティにオリーブオイルを絡ませた後、この佃煮風の大根葉とチリメン、ニンニクのチップ、刻んだトウガラシをトッピングにしてみました。

 スパゲティ・ペペロンチーノは大好きで、いつもインスタントの具材を使っているのですが、今日のは本当に美味かった。抜群の味でした。
お昼なのについワインを開けてしまいました。


 ということでしたが、ブログに書き込むために「スパゲティ・ペペロンチーノ」について少し調べてみました。

 WIKIPEDIAによると、
・ナポリを起源とする、もっともシンプルでベーシックなパスタ料理の一品である。 イタリア語で、アーリオはニンニク、オーリオは油、ペペロンはトウガラシを意味し、塩ゆでしたスパゲティをにんにくとオリーブオイルだけで調味したものをスパゲティ・アーリオ・オーリオ、これに唐辛子を加えたものをスパゲティ・アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノと呼ぶと、ありました。

 そうすると、今日の我が家ではトウガラシが苦手なツレアイにはトウガラシを省いたので、ツレアイが食べたのが「スパゲティ・アーリオ・オーリオ」で私が食べたのが「スパゲティ・アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」ということになるようです。

・また、日本では一般的に「ペペロンチーノ」と呼ばれることについては、“日本には唐辛子入りのレシピが最初に紹介されたために「ペペロンチーノ」と呼ばれるようになったが、諸外国ではアーリオ・オーリオのバリエーションのひとつとして捉えられているため、この略称は通用しない”とありました。

・更に、“イタリアを始めとする欧米では、料理の範疇には入らない簡易な軽食(和食に例えれば「塩むすび」のような)という認識であり、レストランのメニューとして並ぶ事はほとんどない”ともありました。

 やはり不確定だと思うことは、なんでも確認しておくべきですね。
勉強ができました。(まさ)


我が家の大根葉/チリメン入りのスパゲティ・アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ


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1 コメント

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Unknown (四万十のえっちゃん)
2021-02-11 09:25:00

>美味しそうですね♪パスタには和風のもの
が合いますよね♪


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