今年は例年になく梅雨入りが遅れているようですが、私も2週間ほど日本を離れていましたので、季節感が少しずれているような感じです。
昨日、テニスの為に久しぶりに淀川河川敷に出掛けましたが、驚いたことにテニスコートのすぐ横でネジバナ(ラン科)が固まって咲いていました。
「驚いたことに」というのは、もうそろそろネジバナの時期だと思って、テニスコートに行く前に例年ネジバナの花を見る場所に立ち寄ったのですが、そこでは1株だけしか目にすることが出来ず、「まだ少し早かったか?」と思いながらテニスコートに行ったのですが、テニスコート横のこの場所では今迄ネジバナを見かけたことがなく、全く意外だったのです。
「驚いたことに」というのは、もうそろそろネジバナの時期だと思って、テニスコートに行く前に例年ネジバナの花を見る場所に立ち寄ったのですが、そこでは1株だけしか目にすることが出来ず、「まだ少し早かったか?」と思いながらテニスコートに行ったのですが、テニスコート横のこの場所では今迄ネジバナを見かけたことがなく、全く意外だったのです。
そう言えば、ネジバナは毎年同じ場所で前年と同じように咲くのは稀で、殆どの場合少し場所を変えて咲き、咲き具合も微妙に違うようです。
いずれにせよ、目立つ色と、変わった咲き方でこの時期には欠かせない花です。
また、河川敷はこの時期クローバが最盛期で真っ白いカーペットのようになっていますが、途中ではハルシャギクやヒメヤブランも目にしました。(まさ)
ネジバナ
同上
同上
同上
同上
同上
同上
クローバ
ハルシャギク
ヒメヤブラン(ランではなくユリ科です)
ネジバナ
同上
同上
同上
同上
同上
同上
クローバ
ハルシャギク
ヒメヤブラン(ランではなくユリ科です)