ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

悲観主義は弱さを招き、楽観主義はパワーをもたらす。

2017年07月02日 | Weblog
悲観主義は弱さを招き、楽観主義はパワーをもたらす。

「続・いい言葉は、いい人生をつくる」齋藤茂太著より。

これはウィリアム・ジェイムズの言葉だった。実に真実をついていて、普遍性が感じられる言葉だ。まさに、納得できる。

たまに根拠のない自信がものごとをうまく運ぶきっかけになると聞いたことがある。それと似ていそうだ。

前向きにことに当たれば、うまくいくことも多いらしい。自信を持つことがスタートだろう。自分の価値は自分が一番知っているのだろう。

心の持ちようで結果も異なってくることも多いものだな。

誰の人生にも、新しい出会いをもたらす扉がいくつも用意されている。

2017年07月01日 | Weblog
誰の人生にも、新しい出会いをもたらす扉がいくつも用意されている。

「続・いい言葉は、いい人生をつくる」齋藤茂太著より。

筆者の父は齋藤茂吉で東大医学部卒の医者だったが、歌人としてのほうが有名だ。それは作歌に非常な興味を覚えて、さかんに歌をつくって才能を磨いたからだった。

茂吉32歳の時の歌集「赤光」は、芥川龍之介に衝撃を与えたほどだったという。

最初のきっかけは、高校三年の時に神田の貸本屋で目にとまった一冊の本だった。それは『子規遺稿「竹の里歌」』を借りたことだった。ふとした出会いが、生涯をかけて惜しまぬ歌の世界の扉を開いたようだ。

だからこその、タイトルにあげたフレーズだったのだ。チャンスは誰にでもあるということらしい。ビジネスも同様なことが言えそうだ。