企画の原点は「根拠のない自信」
「AKB48の戦略!」田原総一朗×秋元康著より。
この本のサブタイトルは「秋元康の仕事術」となっているように、田原が秋元に質問をしながら、仕事術を探っている。
そこで、企画について秋元が述べていることが上記フレーズだった。要するに、根拠を求めようとするから、みんな同じところへ行ってしまうのだという。
そう言われてみれば、そう思えてくる。会議をやって多数決をとれば当たり障りのないところに落ち着いてしまうのと似ている。それでは面白くもない。
大事なことは、自分が面白いと思うのが正解で、根拠はいらないのだった。そういえば、かつて自分も営業では、人とは異なるコミュニケーションをしていたことを思い出した。それは、自分が面白いと思ったからやったことで、12年も継続していた。誰もやっていないからこそ、モチベーションも上がるともいえそうだ。
「AKB48の戦略!」田原総一朗×秋元康著より。
この本のサブタイトルは「秋元康の仕事術」となっているように、田原が秋元に質問をしながら、仕事術を探っている。
そこで、企画について秋元が述べていることが上記フレーズだった。要するに、根拠を求めようとするから、みんな同じところへ行ってしまうのだという。
そう言われてみれば、そう思えてくる。会議をやって多数決をとれば当たり障りのないところに落ち着いてしまうのと似ている。それでは面白くもない。
大事なことは、自分が面白いと思うのが正解で、根拠はいらないのだった。そういえば、かつて自分も営業では、人とは異なるコミュニケーションをしていたことを思い出した。それは、自分が面白いと思ったからやったことで、12年も継続していた。誰もやっていないからこそ、モチベーションも上がるともいえそうだ。