ちょっとマンネリですが・・・

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こだわりをもっている生産者の熱い言葉は、お客さんの感性によく響くことが多い。

2013年06月21日 | Weblog
こだわりをもっている生産者の熱い言葉は、お客さんの感性によく響くことが多い。
「そうそう、これが欲しかった!」小阪祐司著より。

たまたま数日前からマーケティング関連の話題になってしまった。しばしばスーパーの野菜や果物売り場にいくと「○○さんが作った野菜」とか生産者の顔写真がその商品の近くに置かれているのを目にする。

それを見るとこの名前の人が丹精込めて作ったものとわかる。しかも顔写真があることで責任や自信さえも感じられる。しかも、その作った人の思いが込められた一言があればなさら説得力もありそうだ。

ここでは、生産者が書いた直筆の手紙(それにはこだわりが書かれている)をそのままの状態で公開した例があった。お店の人が読み心を動かされるものは、お客さんの心を動くのではないかと考えたそうだ。

やはり、それは商品を作る側の気持ちがストレートに伝わって結果をもたらしたようだ。そこには「なぜ」この商品にこだわって作ったがが書かれていたのだった。まずは読んでもらうことかな。