ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

やりがいのない仕事であっても楽しむことが大切・・・

2011年12月24日 | Weblog


『結果を出す人の「やる気」の技術』齋藤孝著より。

確かに日々の仕事がすべてやりがいがあるかといわれれば、そうでもないことのほうが多いかもしれない。それでも、仕事はやらなければならない。できるならその仕事を楽しみたいものだ。

はじめから「退屈な仕事」というものがあるのではなく、その人の気持ちの持ちようで、ある程度は面白くできるようだ。一見無駄だと思えるような仕事でも、あまり深く考える必要はないという。とにかく没入して技術を高めると思えばいいのかもしれない。

はじめから面白い仕事はないと思って、あとはそれをどうやって面白くできるか自分で工夫するしかないようだ。それもある程度の経験や余裕がないと無理な面もあるとは思うが。

筆者はどの仕事も「いま」に没入してやることが大切だという。ゾーンに入って楽しんでしまおうと考えればいいようだ。ここをもう少しこんなふうにしたらラクかな、速くできるかなど小さな課題に集中する感覚だった。