素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

運動脳目覚める

2014年05月22日 | 日記
 志摩の実家のゆったりした生活リズムで運動脳が眠ってしまったみたいで、帰って来てからも体を動かすことよりもじっと座って読み書きする生活のほうが大勢を占めるようになっていた。脳の不思議さを思う。ジムに行っても根気もなく「まあいいや」と汗を流すでもなくサッサと帰るので、いつも同じ時間帯にトレーニングしているHさんは「調子が悪いのですか?」と心配してくれる始末。体の方は徐々に良くなっているが運動脳が眠っているみたいです。といっても今一つピンとこないみたいである。「元気は元気です」と言う以外説明はできない。

 しかし、リサイクル培養土の強制労働」のおかげで、運動脳が一気に覚醒したみたいで、今日はウソみたいにジムで体が動いた。ボクササイズのスタジオレッスンの前に、筋力トレーニングを約1時間3セットをこなし、ボクササイズの後もアークトレイナー15分、ランニングマシーン30分(4.4km)をこなした。これはこれでHさんにまた余計な心配をかけてしまった。

 帰りには自転車で遠回りをして、かねてからきれいだなと思っていた、傍示川沿いにあるヤマボウシの花の写真を撮った。
  




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