素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

1週間ぶりにジムに顔を出す

2010年04月14日 | 日記
 昨日は、広報交野の仕事で、『あさひ幼児園』の園庭開放の写真を撮りに行った。月1回3つある公立の幼児園でおこなっているそうだ。時間は9:30~11:00。


 『あさひ幼児園』は3人とも0歳児のクラスからお世話になり、送り迎えで13年間通ったのでなつかしかった。今は、まわりにマンションや住宅が建っているが、当時はJR東西線も高架でなかったし、園庭の向こうは田んぼであった。

 少し天気が悪かったので、12家族が園児と一緒に園庭で遊んでいた。それぞれに個性があり、ほほえましい場面がたくさんあった。待機児童は多いらしく、私が利用していた時と課題は同じみたいである。子ども手当てよりも、子育てをしながら働くことができる条件整備のほうが急務ではないだろうか。

 午後の半日は、バタバタした5日間の後始末に追われた。今日は久しぶりに普通のリズムに戻ったのでジムに1週間ぶりに行ってきた。3月末から4月初めにかけて楽しませてくれた花たちは来年への準備に入ってきた。
 
 毎日通っている時はあまり感じなかったが、1週間ぶりに歩くと道端の景色の変化に敏感になるみたいだ。体のほうは適度な休息になったのか、快調にトレーニングできた。スタッフの顔ぶれも少し変わり、4月前半の独特の雰囲気があった。週末まではマイペースの生活ができそうなのでトレーニングに励もうと考えている。 
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