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素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

枚方山草会「2024年・秋の山野草展」無事終わる

2024年10月20日 | 日記
 好天に恵まれ片付け作業もスムーズにできた。それでも市民の森を後にした17時頃には夕暮れてきた。「秋の日はつるべ落とし」である。家に着いた18時過ぎには暗くなっていた。

 夕食後、まとめを作る。
①出展者13名(河下、倉橋、古畑、田中、中谷、西原、久恒、森、森﨑、柳田、山﨑、山本尚史、山本恵子)
②出展鉢数:137鉢
③壁面の展示:金谷(押し絵 5点)・倉橋(絵画1点)・田中(写真2点)・西原(写真1点)
④観覧者数:18日(140名)・19日(85名)・20日(173名)  合計(398名)
⑤元会員の芝、永江夫妻、和田、秋田、下松、阪本、浜田、阪上さんの観覧がありました。
⑥伏見枚方市長、みちみどり室(3名)、大阪山草会会長鱧谷さん、万葉うたがたり会主宰の岡本三千代さん
交野市広報職員(2名)、相本さん、児島さん、片岡さん、交野古文化研究会の毛利さんの観覧もありました。
⓻感想文より
*いろんな植物があってどれもきれいでした。自分はムラサキシキブがピンク色の実が咲いていてかわいかったです。ありがとうございました。
*初めて見る草花が多く、ていねいに育てられている様子が伝わってきました。鉢も独創的なものばかりで自然の森や土に植えられているようでステキでした。風船カズラ3月にトライします。
*私は長年、山で育ちましたが知らない山草が多くあり興味深かったです。心が落ち着きました。皆様ありがとうございました。ご苦労様でした。
*長い歴史の間を時代を越えて生き続ける素朴な草花に感動しました。新聞紙の鉢も風合いが良くステキでした。やさしい気持ちにさせて頂く展示会でした。
*毎年見させてもらっていますが、一本一本が可憐で美しく素敵です。名前も面白くなるほどと感心しながら見ています。この夏の暑さは異常でしたので育てるにも苦労されたのではと思います。

「これにて一件落着!」

枚方山草会「2024年・秋の山野草展」
コメント
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