寝屋川エンジョイマラソンの心身の疲れがようやくとれた。翌日からジムでのトレーニングはいつも通りにこなしていたので体より心の問題であった。
東京マラソンも刺激になった。外国人勢の強さを再認識した。パリ五輪の最後の一枠のために設定されたタイム2時間5分50秒は厳しい設定だと思っていたが世界と渡り合うためには必要条件だとわかった。
それにしても記録を出すために至れり尽くせりの配慮がなされていた。2時間0分台を狙う外国人のために1km2分52秒のペースメーカーと五輪参加設定記録のための1km2分57秒のペースメーカーの2本立ては初めて見た。1kmでたかが5秒の差だがされど5秒である。42.195kmでは210秒余り3分30秒~4分の開きとなる。
西山選手は設定記録に41秒届かず悔し涙を流していたが、もし設定記録を突破していたとしても5位である。1位、2位は2時間2分16秒、55秒とけた違いの強さだった。
私の目標ペースは1km8分である。打上治水公園コースはフラットな部分が多いのでペースは作りやすい。結果は1時間23分、1km8分18秒ペースであった。この18秒を0秒にするのが交野マラソンまでの目標。
東京マラソンも刺激になった。外国人勢の強さを再認識した。パリ五輪の最後の一枠のために設定されたタイム2時間5分50秒は厳しい設定だと思っていたが世界と渡り合うためには必要条件だとわかった。
それにしても記録を出すために至れり尽くせりの配慮がなされていた。2時間0分台を狙う外国人のために1km2分52秒のペースメーカーと五輪参加設定記録のための1km2分57秒のペースメーカーの2本立ては初めて見た。1kmでたかが5秒の差だがされど5秒である。42.195kmでは210秒余り3分30秒~4分の開きとなる。
西山選手は設定記録に41秒届かず悔し涙を流していたが、もし設定記録を突破していたとしても5位である。1位、2位は2時間2分16秒、55秒とけた違いの強さだった。
私の目標ペースは1km8分である。打上治水公園コースはフラットな部分が多いのでペースは作りやすい。結果は1時間23分、1km8分18秒ペースであった。この18秒を0秒にするのが交野マラソンまでの目標。