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素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

急変する空模様に大慌ての一日

2021年06月14日 | 日記
 始まりは未明の雷雨。蒸し暑い夜だったので半分網戸にしていたので大慌てで雨戸と窓を閉めるため飛び起きた。雷のすさまじさに停電するのではと不安にかられたがどうすることもできないので夢の世界にもどった。いつものように5時過ぎに目が覚めると嘘みたいに好天になっていた。
 朝の天気予報では今日は曇が主体とのこと。それなら久しぶりに午前中に久保池の周りを走っておこうと計画した。最近は単調なランニングマシーンばかりで飽きがきていた。しかし、時間が経っても一向に曇り空にならず、蒸し暑さが増すばかりで外は無理だと切り替え。
 昼食後、妻はさだ西小での環境教育の出前授業のお手伝いに、私はジムへ。予定していたメニューをほぼこなした時、窓の外を見ると雲行きが怪しくなってきた。嫌な予感がしたので風呂で汗を流すことをやめ大急ぎで着替え家に向かった。以前のような黒雲ではなく薄い曇り空だったので杞憂に終わるかなと思った矢先、最後の坂の手前でいきなり超大粒のしずくがポツンと落ちた。最初は雨だとは思わないような落ち方だったが、だんだんテンポが上がってきた。「どいうことや!?」と思わず口走ってしまった。とはいえ洗濯物を取り込まないといけないのでギアをあげて坂を駆け上がった。
 家に着いた時はかなり強くなってきたが、間一髪セーフであった。取り込みが終わったらどっと疲れが押し寄せ、しばらくひっくり返って激しい雨音を聞いていた。
 妻が帰った時には雨は上がっていた。枚方の方はちょっとだけしぐれただけでこちらの道路の濡れ方に驚いていた。蒸し暑いので閉めていた窓を開け網戸にした。
 夕食後、くつろいでいるとまた雨らしき音が、「まさか?」と確認するとまた同じようにmp mf f  ffとひどくなってきた。またまた急いで窓を閉めまわる始末。
 犬の散歩の人たちも大変だったと思う。裏の家の人は夕方大慌てで帰り、その埋め合わせを夜にしたら途中で降られずぶ濡れになって帰ってきたみたい。愚痴る声が聞こえてきた。 
 これから3日間は不安定な天気のようだ。「用心、用心、雨用心」
コメント
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