素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

今が私にとってのシーズンオフ

2015年04月27日 | 日記
 退職してから6年余りの試行錯誤の中で、「ランニングをする気力と体力を維持する」というのも今の私の生活の基軸の1つになった。1年間のなかで、フルマラソン1回、ハーフマラソン1~2回、交野チャリティーマラソンに参加するのが程よい感じがする。交野チャリティーマラソンが例年3月末から4月初めに開催されるのでランニングシーズンのトリとなる。その流れから5月が幕開け、したがって今がシーズンオフとなる。年末や年度末は私個人にとっては区切りとはならない。

 1年間を振り返って、5月からの生活スタイルを考えている。大きく変わることはないが楽しい作業である。

 今日のジムはいつもの月曜日に比べると来ている人が随分少なかった。ピラティスも普段は15~18人ぐらいの参加者があるが今日は4人であった。「みんな行楽に出かけている」という人もあれば「急な暑さでバテて家にこもっている」という人もいる。さてどちらか?

 ジムのスタジオレッスンをうまく利用してメリハリをつけることを心がけている。「継続は力なり」ということを実感している。

 ピラティスを終えてトレーニングルームへ戻ると走り仲間のHさんが来ていた。第5回大阪マラソンのエントリー締切りが迫っているが今年はどうするのかと尋ねられた。私の頭の中には大阪マラソンの参加はなかった。第1希望は膝の故障で大会直前にとりやめを決断した奈良マラソンへの再チャレンジである。12月13日(日)開催が決まっているだけでその他詳細はまだ準備中である。抽選ではなく先着順なので確率は高い。6月中旬~7月上旬の募集になるので要チェックである。これが決まると新しいシーズンの流れの大枠が決まってくる。いずれにしても5月は基礎体力アップに心がけよう。

 Hさんからはまた紫陽花のシーズンに生駒山に走りに行こうと誘われた。自然と刺激が入ってくる。
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