素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

大阪マラソンを共に頑張りましょう!

2011年04月28日 | 日記
 村野中学の2期生で、先の四中との合同の同窓会で幹事として献身的に働いてくれたY君からメールが届いた。『共に頑張りましょう!』とあった。彼も大阪マラソンに参加するとのこと。フルマラソンは2年ぶりとのこと。北海道マラソンや東京マラソンにも走っているみたいなのでフルマラソンに関しての経験が有り、心強い。

 現在、8月13日に村野中2期生の単独での同窓会に向けて、できるだけたくさんの同窓生に連絡をしようと頑張ってくれている。卒業しておよそ35年ぶりに再会したのが昨年の11月。以来、時々連絡を取り合っているが、まさか大阪マラソンに一緒に出ることになるとは思わなかった。縁というものか。

 彼の好きな言葉を教えてくれた。「マラソンは42kmがレースで、残り195mは完走する勝者全てに与えられた、ビクトリーロードである」6ヶ月の日々の生活の仕方が完走につながると思う。これは高校時代の体育の授業で、1年生から3年生まで毎週1回5kmを走り続けた経験からつかんだものである。

 Y君は「必ず30~35kmあたりで“壁”にぶち当たり、とてつもなく苦しむ」とアドバイスしてくれた。かつて丹波篠山マラソンに参加していた同僚も同じような話をしてくれた。休息のつもりでしゃがみ込んだら駄目だそうで、二度と立ち上がれなくなる。そういう光景を面白おかしく話してくれたことを思い出した。とにかく足を前に出すことだそうだ。
コメント
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