素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

’80年代の音楽が新鮮

2011年04月08日 | 日記
少し前に「アラフォー」という言葉が流行語となった。その世代が青春の頃の音楽が70年代後半から80年代にかけてである。巷には当然、80年代の曲がよく流れるようになった。私にとってはこの80年代の曲がなつかしいではなく、とても新鮮に感じた。

 理由は簡単で、長女が生まれたのが1976年、長男が1978年、次女が1983年と3人の子育てと仕事に音楽を聴く余裕がなかったのである。70年代後半から80年代は音楽に関しては空白期間である。今、ジムのトレーニング中によく聞いているのは、[Around40]のアルバムであったり竹内まりやのアルバム[Expressions]である。  
 NHK・ BSプレミアムで木曜の20:00から♪JーPOP青春の’80♪が始まった。1回目は中村あゆみと白井貴子が登場した。
  中村あゆみの♪翼の折れたエンジェル♪がアラフォー音楽へのきっかけになったと思う。サバサバ感とシットリ感の混じり具合が魅力的。楽しみな音楽番組が始まり喜んでいる。
 
 もう1つ見始めたのが、新しい番組ではないが、月曜日22時からの♪BS日本・こころの歌♪である。余計な演出もなく、歌そのものが楽しめる。男性6人、女性5人の混声グループ“FORESTA”の魅力である。

  
コメント
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