塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekendの麺処巡り べんてん で 看板

2016-09-11 14:05:03 | 麺_2016
 本日もちっちゃい怪物を捕獲しに井の頭公園からスタートし、
渋谷宮下公園から赤羽観察自然公園、板橋赤塚公園、最後は光が
丘公園でフィニッシュ。
 その前に、練馬区旭町で復活する麺処「べんてん」へ。
 数ヵ月前から情報が上がっていたので、いろいろ探した結果、
ここだとアタリをつけていた場所にタッチダウン。
 ドアから中を覗くと、田中光勝店主が手で“おいでおいで”を
して頂いたので入店。積もる話を長々として、体調も万全となり
お店の復活をアピール。

 暖簾が出せないので、田中さん手作りの看板を店頭に飾るとか。
“ん”の延びたところが良いなあ。
 で、復活のその日は、9月18日の予定だとか(味に納得しなけれ
ば開けない)。だから定かでない。

中華そば べんてん
練馬区旭町3-25-2
11:00〜14:30 火曜定休日

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ミュージアム巡り ナニデデキテイル りんどう花菱丸文

2016-09-11 03:37:26 | ミュージアム巡り_2016
 次の作品は、喜多川俵二さん(1936〜 )の「顕紋紗二陪織物夏袿
りんどう花菱丸文」(2012年、絹・紋紗・二陪織物、Patterned sha
gauze with supplementary floating weft patterning of roundels
with diamond shaped gentian motifs)。
 京都西陣・俵屋十七代・喜多川平朗の次男で、1988年に十八代
目を継承。有職織物や唐織りなど古代の文様の作風にこだわりを
持ち、1999年に人間国宝に認定。
 喜多川さんの有職織物は、襲ねる色の使い方で崇高な品格の色
合いを表現されていること。
 この作品も菱形に丸で囲み、その四隅にりんどう柄があしらわ
れている。落ち着いた紫にシックな灰色のベース地にもラインが
交差している。皇室御用達の作品が多いのも頷ける。
MOMAT(千代田区北の丸公園3-1)

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