暑い日が続きます。皆さま、本当にお体気をつけてくださいね。
もう、8月も後半ですが、秋はまだまだ先のようですね。赤とんぼは飛んでいますが。
これから、暑さもさることながら、気候の変動が激しくなってくると思います。9月、10月は夏の疲れが出てくる方も多いと感じます。
疲れたとき、疲れが出る前に、鍼灸治療を行うと、自律神経や免疫系、ホルモンなどが調整され、夏バテをしない体になりますよ
こんな時期こそ、鍼灸治療がおススメです。体調の悪い方、悪いまでもいかないけど疲れが溜まっている方、どうぞ治療を受けて、活気あふれる、楽しい一日を送ってくださいね
さて、人間には様々な感覚あります。触覚、嗅覚、聴覚、視覚、味覚など、皮膚や筋肉、粘膜に存在する神経を伝って、脳や脊髄でその刺激をキャッチして、体の反応を起こします。
毎日、この繰り返しです。
どんな時も、この機能が働いています。
そして、人間には、他の動物ない働きがあります。これらの感覚を処理する脳が発達し、それらから様々なことを創造できるということです。
人が感じる多くの感覚と感情と、高度に発達した大脳機能により、素晴らしい心を創造することができます。
豊かな生活環境を創出し、単なる感覚で終わるのではなく、そこから多彩で充実した人生をも構築していく、それをできるのが人間だと思います。
さて、神様から与えられたこの働きをどう使うか
朝起きてから夜寝るまで、目覚めている間、自分の感覚をどう使っていくか
それによって、体や心の反応も変化しますし、心の成長度も違ってくるのでしょう。
~五つの誓い~
口は…人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
耳は…人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
目は…人のよいところを見るために使おう
手足は…人を助けるために使おう
心は…人の痛みがわかるために使おう
『命の授業』 腰塚勇人 著
中学の先生をしていた著者が、スキーをしていて転倒。首の骨を骨折。手術は成功したものの、首から下がまったく動かすことができず、悪くて寝たきり、良くても車いすの生活と宣告され、そこからの軌跡を書籍したものです。
一時は命を絶つことも考えたのですが、首から上しか動かないので思うようにできなかった。
しかし、医師、リハビリの先生、看護師、家族、教師仲間、生徒、周囲のいろいろな人に助けられ自分の命が生かされている。さらに、日々の当たり前のことが、本当に貴いことだと、この事故をきっかけに気づかれたそうです。
その後、「いつも笑顔でいよう」「いつも感謝しよう」「周囲の人の幸せを願おう」と心がけ、日々を送っていたところ、手足が動き始め、今は右半身に麻痺が残り、下半身の感覚があまりないものの、自分で動けるようになったということです。
そんな腰塚さんが、学校に復帰する時にたてた「五つの誓い」です。
普段、何不自由なく生活していると、自分が生かされていることを感じなくなります。それが当たり前だと思ってしまいます。
食べること、寝ること、仕事できること、勉強できること、お風呂へ入れること、友達と話すこと、遊びに行くこと、生きているということは、当たり前なことではないのですね。
生きていること自体、何気ない出来事、ちょっとした動作、すべての営みが幸せなことであり、感謝なんです。
腰塚さんは、このような気づきを得ることができた、この「事故」に感謝しているということです。そして、「今」が一番幸せだ、ということです。
『命の授業』にご興味がある方はオフィシャルサイトを訪問してみてくださいね。
一日の中で、自分の体を、心を、どう使うかは自分しだいですね。
当たり前ではない、幸せで、感謝すべき、この人生をどう過ごすか、どうせ過ごすなら気持ちよく過ごしたいですよね
二葉鍼灸療院 田中良和
もう、8月も後半ですが、秋はまだまだ先のようですね。赤とんぼは飛んでいますが。
これから、暑さもさることながら、気候の変動が激しくなってくると思います。9月、10月は夏の疲れが出てくる方も多いと感じます。
疲れたとき、疲れが出る前に、鍼灸治療を行うと、自律神経や免疫系、ホルモンなどが調整され、夏バテをしない体になりますよ
こんな時期こそ、鍼灸治療がおススメです。体調の悪い方、悪いまでもいかないけど疲れが溜まっている方、どうぞ治療を受けて、活気あふれる、楽しい一日を送ってくださいね
さて、人間には様々な感覚あります。触覚、嗅覚、聴覚、視覚、味覚など、皮膚や筋肉、粘膜に存在する神経を伝って、脳や脊髄でその刺激をキャッチして、体の反応を起こします。
毎日、この繰り返しです。
どんな時も、この機能が働いています。
そして、人間には、他の動物ない働きがあります。これらの感覚を処理する脳が発達し、それらから様々なことを創造できるということです。
人が感じる多くの感覚と感情と、高度に発達した大脳機能により、素晴らしい心を創造することができます。
豊かな生活環境を創出し、単なる感覚で終わるのではなく、そこから多彩で充実した人生をも構築していく、それをできるのが人間だと思います。
さて、神様から与えられたこの働きをどう使うか
朝起きてから夜寝るまで、目覚めている間、自分の感覚をどう使っていくか
それによって、体や心の反応も変化しますし、心の成長度も違ってくるのでしょう。
~五つの誓い~
口は…人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
耳は…人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
目は…人のよいところを見るために使おう
手足は…人を助けるために使おう
心は…人の痛みがわかるために使おう
『命の授業』 腰塚勇人 著
中学の先生をしていた著者が、スキーをしていて転倒。首の骨を骨折。手術は成功したものの、首から下がまったく動かすことができず、悪くて寝たきり、良くても車いすの生活と宣告され、そこからの軌跡を書籍したものです。
一時は命を絶つことも考えたのですが、首から上しか動かないので思うようにできなかった。
しかし、医師、リハビリの先生、看護師、家族、教師仲間、生徒、周囲のいろいろな人に助けられ自分の命が生かされている。さらに、日々の当たり前のことが、本当に貴いことだと、この事故をきっかけに気づかれたそうです。
その後、「いつも笑顔でいよう」「いつも感謝しよう」「周囲の人の幸せを願おう」と心がけ、日々を送っていたところ、手足が動き始め、今は右半身に麻痺が残り、下半身の感覚があまりないものの、自分で動けるようになったということです。
そんな腰塚さんが、学校に復帰する時にたてた「五つの誓い」です。
普段、何不自由なく生活していると、自分が生かされていることを感じなくなります。それが当たり前だと思ってしまいます。
食べること、寝ること、仕事できること、勉強できること、お風呂へ入れること、友達と話すこと、遊びに行くこと、生きているということは、当たり前なことではないのですね。
生きていること自体、何気ない出来事、ちょっとした動作、すべての営みが幸せなことであり、感謝なんです。
腰塚さんは、このような気づきを得ることができた、この「事故」に感謝しているということです。そして、「今」が一番幸せだ、ということです。
『命の授業』にご興味がある方はオフィシャルサイトを訪問してみてくださいね。
一日の中で、自分の体を、心を、どう使うかは自分しだいですね。
当たり前ではない、幸せで、感謝すべき、この人生をどう過ごすか、どうせ過ごすなら気持ちよく過ごしたいですよね
二葉鍼灸療院 田中良和
私は些細なことですぐに勝手に傷ついて泣いてしまいます。
昨夜は主人が日勤で午後10時に帰宅して、食事してるところに話しかけても、目はテレビ。
昔はいつもでしたからね。鬱になり始めたころ 何度話しかけても返事が無いので「私の声聞こえてる?」って聞いたら「独りごとにいちいち答えんでいいでしょ?」でした。
以来、私は主人を一時遠ざけてました。気持ちの中でだけど。主人はそんなこと全然覚えてないです。
ようやく少しは会話ができるようになったら交代制勤務に応援。私頑張って主人にデコレメール送ったり 甘えるようにしてみたり、主人に気を遣って来ました。
けど・・・結局 それは演技でしかなくて、主人のも娘のも顔色ばかり見て 言いたい言葉飲みこんでます。
お腹がパンパンですよ(苦笑)
些細なことで涙して主人に謝らせて、娘まで心配させて、私は自分がほとほと嫌になってます。
あちらの先生にも鍼灸センターでの一般外来はボランティアって聞いて・・・通うの悪いような気持ちになってます。
田中先生とも治療方針が違うから 多分あちらの先生は連携も取れないし やりにくいのかなぁ???
昨夜は眠剤とデパス、ワイパックスは3錠飲んでようやくトイレに1回起きただけで朝5時過ぎまで眠れました。それでようやく6時間眠れた。
何か月ぶり?昨日は頑張ったんですよ。沢山の家事もして食パンも焼いて、お昼寝もせずに。
なのに・・・些細なことで泣いてしまう私って子ど見たいで、情けないですね。感謝して笑顔でいないといけないのに。
主人も気にしてるし、逆にストレスを与えてる私は妻失格ですね。うつ病なんかじゃなくてタダの性格がいけないんだって思えてきてます。
ダメダメのマイナス思考。誰とも会話のない毎日。孤独なんです。
コメントありがとうございます。
涙は神様が人間に与えてくださった心の潤滑剤みたいなものです。悲しい時は涙を流していいと思いますよ。必要だから涙が出てくるのでしょう。
涙を流し過ぎても汗と違って脱水症状にはありませんから心配しないでくださいね。笑
ご主人さまも、お嬢さまも、みっちいままさん を心配しているだけです。そして、家族の体調が悪くなることを望んでいる人なんかいませんよね。
そりゃ~、会社などで家族にも言えないようなストレスを受けたりして、それが溜まったりしたら、時々、自分の許容量を越えてしまい、傷つけるような言葉を言うこともあるかもしれません。
しかし、それは本心ではないと思いますね。
家族とは社会の最少単位であり、心配をかけあうものです。その意識を持って、家族を思い、いたわり合うことが大切なのです。
みっちいまま さん のご家族は十分そうだと思いますよ。ただ、今は、みっちいまま さんが精神的に不安定ということがあるということなのですね。そして、今は家族で乗り越えるべき時期であり、そんなことはいつまでも続きませんからね。
すぐ怒ってしまう嫌いな自分も、夢に向かって行動している大好きな自分も、全てをひっくるめて自分です。その時々でいろんな自分が出てきます。これ全ての人がそうだと思うのです。辛い時こそ、大好きな自分に呼び掛けてみてください。
晴の日も、雪の日も、雨の日も、時々台風も自然には必要不可欠な条件です。
人も、嫌いな自分も、好きな自分も、必要不可欠な条件です。だから目標に向かって自分を成長させることができるんだと思いますね。
だから決して自分を嫌いにならないでくださいね。自分は世界68億の人の中で、自分一人しかいないのですから!そんな奇蹟の自分を嫌いにならないでくださいね!!
治療の面は大丈夫です。鍼灸治療は方法は違っても行きつく目標が同じであれば全く心配ありません。あちらの先生と治療方法は違っても、大きな視点から診るところは共通してますからご心配なく。
孤独…これは自分の心が創り出す業です。世の中に孤独というのは存在しません。これは私が恵まれた人間関係の中にいるからかもしれませんが、1日一人でいた、1日誰とも話さなかったから孤独かといと、観方を変えると孤独なんて存在しないと思うのです。
生活の中に電気があり、水道があります。これは自分ひとりで引いてきているものではありません。食材がスーパーに並ぶ。これも自分で作物をつくって、自分で仕入れて、自分で販売しているわけではありません。
皆、お互いさま、お蔭さま、助け助けられ人生を歩んでいます。そう考えると、生活自体、多くの人の支えで成り立っているわけですから孤独はりません。
もし地球上で自分ひとりになったとしても、そこに生きる場所(地球)があるということは孤独ではありません。
ちょっと飛躍しすぎましたが(笑)、孤独は何かを期待し、その報酬が得られなかった時や、自分から殻を作ってしまうところに、心の卵から生まれる産物です。ですから、その卵を孵化させるも、させないも、自分の心しだいとなると思うのです。
長くなりましたが、みっちままさん には、心配してくれる家族がいる、離れていく友達はいても、心配してくれる親友がいる、これは数ではありません。質です。それが人間関係では大きいと思います。それに、水野先生もヒロ先生も、微力ながら私もいます…孤独ではないですよね!!