二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

市民公開講座 「これからの糖尿病治療」 「記憶の仕組み、夢の意味」 二本立て!

2018年07月28日 | 予告

 私も参加予定にしております、第36回(公社)生体制御学会学術集会において、『市民公開講座』が開催されますので告知させていただきます

 国民病である糖尿病認知症など気になるところの脳の仕組みの二本立てで市民公開講座が開催されます。両方聴講されるとお得ですし、集中力が続かない~ という方は、どちらか片方の興味ある演題でいいと思います。

 きっと皆様の暮らしのお役に立ちますよ

 以下に内容を記載しますので参考にしてください。

 

       

 平成30年度 市民公開講座 

 開催日時 : 平成30年8月26日(日)  13時 ~ 15時10分

 開催会場 : 名古屋市立大学医学部総合情報センター

           川澄分館(図書館) 3階 さくら講堂

 開催内容 

   ① 演題;『 これからの糖尿病治療 』  13時~14時

     講師;医療法人 洪内科クリニック理事長   洪 尚樹 先生

 昨今の海外や日本での糖尿病治療の現状や今後の展望などのお話が聞けるかと思います。国民病とも言われる生活習慣病の一つ糖尿病。それを発症しないことが最も大切なのですが、発症したり、その予備軍になっている皆様にとってはさらに有益な情報となるのではないかと・・・私は予測するわけです

   ② 演題;『 記憶の仕組み、夢の意味 』  14時10分~15時10分

     講師;名古屋大学環境医学研究所 生体適応・防御研究部門

         脳機能分野教授   澤田 誠 先生 

 個人的には澤田先生のお話は3回目となります 私もよく夢を見ます。1時間という短い時間ではありますが、1)脳はうそつきである!-脳の情報処理は結構アバウト 2)感情と記憶の関係 3)夢とはなんでしょう?-睡眠中の脳の働き 4)記憶力を高める方法はあるでしょうか? 5)認知症と物忘れの違い 6)記憶の持つ意味 などに分けて、理解しやすく楽しくご教授いただけます

 そして、認知症や物忘れの不安から解放されます。夢を理解すると、楽しくなります

 主 催 : 公益社団法人 生体制御学会

 後 援 : 愛知県  名古屋市  中日新聞社 名古屋市立大学 

         (公社)全日本鍼灸学会  (公社)愛知県医師会  

         (一社)愛知県鍼灸マッサー師会  (公社)岐阜県鍼灸マッサージ師会

         (公社)三重県鍼灸マッサージ師会  鈴鹿医療科学大学

         中和医療専門学校  学校法人専門学校名古屋鍼灸学校

         トライデントスポーツ医療看護専門学校  名古屋医健スポーツ専門学校

         学校法人専門学校名古屋医専

 さらに詳細な内容を知りたい方は、公益社団法人 生体制御学会HPにも掲載されておりますので、ご覧ください

 http://www.j-cmam.jp/new/activity/index_activity_syuukai_annai.htm

       

 

 当日はまだまだ暑いかなと予測されますが、多くの名古屋市民の皆様、また周辺地域の皆様に足を運んでいただき、有益な情報をゲットッしていただきたいと願っております

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

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はり・きゅう・マッサージの日 2018 「ふれあい親子 はり・きゅう・マッサージ教室」のお知らせ

2018年07月28日 | 予告

 台風が近づいております。最近は災害への対応や情報拡散が迅速になりました。警報や特別警報など非難が必要な場合は「大丈夫だって」と思わずに、迅速に自分や家族の命を守るために行動されることを願っております。

 

 さて、本日はお知らせです

 私が所属する(公社)石川県鍼灸マッサージ師会では、毎年の8月9日(記念日;はり・きゅう・マッサージの日)の前後の休日に鍼灸マッサージの普及と国民の皆様の健康・長寿への願いとともにイベントを開催しております。

 今年も以下の通りの内容で開催させていただきますので、どうぞご近所の皆様のご来場を心よりお待ちいたしております

 

        

 はり・きゅう・マッサージの日2018 『ふれあい親子 はり・きゅう・マッサージ教室』

 開催日 : 平成30年8月5日(日)

 開催時間 : 13時30分 ~ 16時30分

           〈第一部〉13時30分~14時15分 〈第二部〉14時30分~15時15分

           〈第三部〉15時30分~16時15分

 場 所 : カブッキーランド カルチャールーム

         小松市土居原10-10 こまつアズスクエア1階

 開催内容 : マリオまつむらのツボ紙芝居  ※各部ごとに実施します。

           親子ふれあいツボタッチ教室

 小松で生まれ育った鍼灸指圧師(マリオの遺伝子を受け継ぐ) マリオまつむらの「暑い夏を乗りきるためのツボ紙芝居」です。

 このイベントは毎年、金沢市で開催しておりましたが、場所を小松市に移して開催いたします

 身体のいろんな場所にある、手や指で押すと気持ちいいところが「ツボ」の一つです。家庭でできる親子での体調チェックや、お父さん、お母さんにもできるお子さまへのマッサージ方法などもお教えいたします。

 少し大きなお子さまには、お父さん、お母さんが「気持ちいい~」と言ってもらえる「ツボ」の押し方やマッサージのポイントも教えますよん

 主 催 : 公益社団法人 石川県鍼灸マッサージ師会

 協 力 : 小松能美はりきゅうマッサージ連絡協議会

 後 援 : (公財)いしかわ結婚子育て支援財団・小松市・北國新聞社・北陸中日新聞社

 協 賛 : (株)セイリン

        

 

 主催の(公社)石川県鍼灸マッサージ師会のHPにもイベントについて記載がありますので、ご参考にしてください。

http://ishikawa-shinkyu.or.jp/information/1458.html

 

 暑い日になるかと思いますが、会場は涼しい~です。小松市周辺の小学生以下の親子の皆様や当日、カブッキーランドへ遊びに行っているという皆様、この機会にぜひ、東洋医学を活かした親子の健康づくり、そして、親子のコミュニケーション方法を体験いただけると有難く思います

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

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第90回記念センバツ高校野球大会 トレーナー回想録 ~トレーナー帯同 編~

2018年07月21日 | 高校野球

 少し時間を巻き戻しまして、センバツ高校野球大会での練習 ・ トレーナー帯同を少し振り返りたいと思います

 

 当院は、星稜高校野球部が甲子園出場をした場合、休診させていただきトレーナー帯同いたします。選手は開幕前に甲子園に近い近畿圏の高校と練習試合をしたりして、調整しながら大会の開幕を迎えます。

 さて、問題は、私が宿舎にいつ出発するかです。ずっと治療院を空けて患者さんに迷惑をかけ続けるのも良くありませんし、悩むところではあるのですが、早めに野球部スタッフに帯同日程をお知らせしないといけませんし、患者さんにもお伝えしないといけません。

 その予定は”組合せ抽選”で決定します。

 星稜高校の主将 竹谷君は抽選で大会第7日目の第1試合(3月29日)を引き当てました。そこから勝った場合にどう計画を立てるか、もう一試合勝った場合は・・・と考えていきます。日程が2回戦に入ってからということと、選手たちの調子が良いということで、試合の3日前からトレーナー活動を実施するように計画を立てました。

 3月25日(日)の昼に金沢を出発し、大阪の宿舎に夜に到着でした。

 トレーナー活動に関連する機材や機器、自分の着替えや服などもあり荷物が多いですから自家用車での移動です。到着後、施術して欲しい選手が数名いましたので、大阪到着後、少し休んですぐに選手のケアに移りました。

 疲れた・・・いやいやワクワク感の方が大きく、大阪まで自家用車で移動してもあまり疲労は感じませんでしたよ

 星稜高校は、2回勝利しベスト8まで進みましたので、3月25日から4月1日まで8日間トレーナー活動をさせていただきました。

 

 ある一日のスケジュール(練習調整) 

  6時30分     朝 食

  8時        練習出発

  9時~11時   練習(伊丹スポーツセンターG)

  13時       昼食 (宿舎のホテルに帰って)

  14時       練習出発 2

  14時~16時  練習(大阪学芸高校G)

  17時       宿舎到着

     トレーナー活動(選手の施術 1時間で2~3名)

  18時30分    夕食 ・ ミーティング

     トレーナー活動(選手の施術 8名ほど)

  22時ごろ     就 寝

 練習や試合に向かう時は、選手たちと一緒にバス(北陸交通)で移動します

 練習にも一緒に帯同し、少し準備や片づけの手伝いなどをしながら選手の動きをみてケアの参考にします。練習が終わった時点で移動しながら調子を聞き、施術の順番などを計画します。

 選手の施術は投手や捕手が優先です。その次に調子の悪い選手や障害のある選手の施術を行います。今回は障害のある選手はあまりいなかったので、施術ケアの段取りを決めるにも練習を見て、選手の動きを観て、選手の声を聞いておくことは大切です。

           

     

 トレーナー帯同では様々な場所で練習しました。

 練習場を貸していただいた大阪学芸高校の小笹監督。星稜高校のOBで、少しだけ石川ミリオンスターズにも所属していました。 
 OBが大学や高校で活躍してもらっているということでも有難いことです。大阪学芸高校にも頑張ってほしいと思います。

 

 これはいつも悩むところではあるのですが、どの程度の施術が翌日のコンディショニングをベスト、ベターにもっていけるかということです。効果がないのはいけませんが、施術が過多になるのも更に選手のパフォーマンスが下がります。そうなると意味がありませんので、その点を解決するために選手の動きをみて、声を聞いています。

 また、全てサポートできるわけはないので自己管理もしっかりやってもらいます。宿舎のホテルには、なかなkゆったりできる温泉付きの大浴場がありました。そんなところも利用させてもらいながら、体調の管理をしました。

 私の施術はマッサージと鍼治療がメインで、その他、超音波治療等を利用します。鍼治療が使用できるいい所は、病院まで行くほどでもない(この辺りの判断は監督や部長が行い、助言はさせていただきます)様々な愁訴に対しても対応できるということです。眠りずらい、身体がだるい、咳が出る、鼻水が出る、花粉症、そんな症状にも対応できるところが利点でしょうか。

      

 こんな感じで施術しています。テレビのスイッチも入れながらゆったりと。

 いろいろありましたが、支配下選手として登録され一軍で登板し活躍している星稜高校OB 高木京介選手 星稜高校甲子園滞在中に偶然でしたが一度だけ登板しました。こんな偶然必然も嬉しいことです。選手にも励みになると思います

 

 ある一日のスケジュール(試合;初戦 富島高校-第1試合-) 

  5時30分   朝 食  朝食前にテーピングが必要な選手がいれば行います。

  6時       宿舎出発(阪神バス)

  6時20分   阪神甲子園球場 到着

            ※少しバスで待機して、選手・監督・部長は高野連役員とともに球場内へ。

  9時      試合開始

  11時     試合終了(11-2で勝利)

            ※取材や選手のアイシング、クールダウンが球場内で行われます。
            その関係で選手が出てくるのは1時間強ほどかかります。

  12時20分  阪神甲子園球場 出発(宿舎へ帰る)

  13時30分  昼 食

    トレーナー活動(選手の施術)

  18時30分  夕食・ミーティング

    トレーナー活動(選手の施術)

  22時ごろ   就 寝 

 確かに甲子園に出場するまでがたいへんなのですが、地方大会での緊張感と甲子園球場で試合をする時の緊張感は格段に差があるのだと思います(私は実感したことありませんので・・・)。それを感じるのは選手の身体の緊張が全然違うからです。そういう意味で大きな大会に関してトレーナーの存在する価値もあるのかなと思います。

 それも初戦というのは緊張感が違うなと、何度か甲子園で勝った後のケアをさせていただく中で感じました。選手も身体の疲労や痛みはもちろん、何かアクシデントがあった時や、痛みが急に生じた時の相談場所としてトレーナーというものが利用し、それが身体や細かい心の動きの担保というか、安心感に繋がればと思い、いつも活動しています。

 また、このトレーナー活動期間中、試合に出場する選手、主力選手を中心に施術を行うわけですが、裏方でバッティングピッチャーを担当している選手もいるわけです。投球数はかなりのものになっています。ケアの時間が空いた時には(今回は1回しかできませんでしたが・・・)バッテイングピッチャー3名、彼らの施術もするわけです。チーム星稜ですから  

 施術中は、いろいろ話をしながら、「こんなこと考えてるんや~」と思ったり、「芸能人で誰好きなん」とまったく関係のない質問をしたりして、リラックスした雰囲気で行うようにしています。また、選手が積極的に、前向きに、笑顔になれるような言葉がけも心がけています。選手によって少しずつ違いますから面白いところです

 

 毎回、毎回そうですが、今センバツ大会のトレーナー帯同期間でも選手から学ぶことが多かったです。それをこれからも熟成させ還元していくのが自分のライフワークであり使命です

 選手たちは17日間センバツ甲子園大会で大阪に滞在していました。私は8日間です。選手の父母はもちろんのこと、学校関係者の皆様や応援いただいたファンの皆様、多くの皆様に感謝、感謝の星稜ベスト8だったと思います。その中でトレーナー活動をできたことは、本当に有難く、自分の施術者としての人生においても大きな経験となりました。

 次の大きな目標を目指して私も成長していかなければいけません

 選手たちの成長を楽しみにしならが、私も力をつけていくぞと誓った春のトレーナー帯同でした。

 

 長文、最後までお読みいただき、ありがとうございます

 (追伸)もしかしたら番外編も書くかもしれません。

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

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2018 春 北信越地区高校野球大会 ~星稜3連覇への道のり~

2018年07月20日 | 高校野球

 今年の夏の全国高校野球選手権各地方大会は、猛暑で様々な日程変更がされているようです

 ここ数年にはない気温の上がりようです。

 熱中症での病院搬送も増加し、高校野球関連ではありませんがお亡くなりになる方も出ています。

 熱中症対策と言っても限界があります。各地方高校野球連盟では、試合開始を早めたり、高気温での試合を中止し日程をずらしたり、猛暑が予測されている日はブラスバンドでの応援を控えてもらうよう学校に通達があったりと、対策はとられているようです。

 そして観客の皆様や、応援されている皆様には選手以上に気をつけていただきたいと思います。「寝不足」や「食欲がない・食べれない」、「身体の不調がある」あるいは「病気を持っている」皆様は、猛暑での高校野球観戦を控えていただきたいと思います。あくまでも私の意見(お願い)でございます

 

 さて、星稜高校は明日21日に準々決勝で小松大谷高校との対戦となります。一戦一戦大切に戦っていってほしいと思います。その前に、北信越地区高校野球本大会の星稜3連覇への道のりブログをアップさせていただきます。

 

 第138回北信越地区高校野球大会 

 ~2回戦~  星 稜  関根学園(新潟2位)  6月3日  石川県立野球場

  星 稜 050 101 0  7 

  関 学 000 000 0  0 (7回コールドゲーム)

   投手;寺西君-荻原君(両1年生投手)  

   本塁打;南保君(新チーム結成初)  二塁打;寺西君・東海林君・河井君・内山君

 

 ~準々決勝~  星 稜  高岡商業(富山1位)  6月4日  石川県立野球場

  星 稜 203 100 004  10  H10  四11  E2

  高 商 000 100 400  5   H11  四3   E3

   投手;竹谷君(4回0/3)-寺沢君(0/3)-山口君(2回)-奥川君(1回)

 

 ~決 勝~  星 稜  佐久長聖(長野1位)  6月5日  石川県立野球場

  星 稜 051 030 000  9  H12  四6  E2

  佐 久 100 010 102  5  H9   四0  E3

   投 手;山口君(4回2/3)-荻原君(2回1/3)-寺西君(2回)

   本塁打;竹谷君  二塁打;東海林君・内山君

    ※河井君(3打点)・西岡君(2打点)

 

星稜高校 :第138回北信越地区高校野球大会 優 勝(2季ぶり18回目〈春 3年連続〉)

 春の北信越地区高校野球大会の3連覇を成し遂げました。

 素晴らしいチームに熟成してきました。これまでの経験にプラス新1年生の加入が化学反応を起こし、なぜか不思議に負けないチームから、個性は強くありませんがしなやかな強さを持ち、反発力のあるチームに成長してきたと思います。

 まず打撃では、1番から9番まで切れ目なく打てるようになってきました。また力強さも出てきました。南保君の新チームを結成して公式戦初のホームランがここで出ました(対 関根学園)。また、決勝(対 佐久長聖)では、まだ本調子ではなかった竹谷君がバックスクリーンへホームランを放ちました。これが力強さが出てきたことを物語っているかと思います。

 また今大会、星稜打線の四死球が多かったのです。これは安打に値しますので、相手投手の不調やボールをよく見る選球眼はあるかもしれませんが、ファールを打てることと、打席での打者から出る「打つ」という雰囲気が出てきたことにも要因にあるかなと思っています。

 投手に関しては、OBの皆さまからも、「奥川君は怪我をしてるのか」という質問を受けました。答えられるわけもありませんでしたが、怪我や不調などはなく、これは夏の厳しい戦いを見据えたチームスタッフの方針だと私は思っています。
 エースの奥川君は準決勝の高岡商業戦で1回を投げたのみでした。チーム内では彼を追う他の投手が好投をみせ、リズムをつくり試合を組み立てていきました。そんな投手の活躍に打線も呼応した形でしょうか

 エースを温存して北信越地区高校野球大会を制すことができたことは、夏の大会への大きな収穫であり、選手たちの大きな自信になったかと思います。 

 いろいろなものが良い方向に進んでいます。

 しかし、野球は一戦一戦、勝負は最後までわかりません。それは星稜が実践してきた歴史があり、逆に体験してきた歴史でもありますので、その伝統は受け継がれているかと思っております。ですから、優勝したことで油断することはないかと感じます。彼らはまだまだ発展途上ですから。

 さて、夏の高校野球選手権大会は厳しい戦いになるかと思いますが、また、彼らの進化・成長している姿を見るのも楽しみでもあります。

 チーム星稜は現在77名。そのうち登録されベンチに入れるのは地方大会では20名です。その他、57名の選手は、レギュラーメンバーが活躍できるように、そしてチームが勝つための様々な仕事をこなします。

 その総元締め はマネージャーです。

 新チームのマネージャーは小布施君。彼は働き者です。そして気が利きます。そして朗らかで明るいです。細かな仕事を嫌な顔も全く見せずにこなしていきます。3年生や下級生にも的確に指示を出し、支持されています(うまい 自分で言うな)。

 どこのチームでも一緒ですが、このような裏方の仕事をきっちりできる選手が多いチームは、いいチームになっていく要素を持っているんだと思います。

 彼らにも、さらにひと踏ん張り頑張ってもらいたいですね

 

 次回は、春のセンバツ高校野球大会での「練習帯同・トレーナー活動編」を書く予定にしています

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

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2018 春 北信越地区高校野球石川県大会 ~星稜の道のり~

2018年07月19日 | 高校野球

 さて、春のセンバツ高校野球大会のブログを書いてきましたが、「練習・トレーナー活動 編」は少しおいておき、春の北信越大会関連のブログを先に更新します

 現時点で、星稜高校は夏の石川県予選ベスト8まで進んできました

 この春の大会、星稜高校野球部にとっては夏の石川県大会に向け、いろんな意味で大事な大会となりました。どの高校も練習をされレベルアップしてきてますが、星稜と同じく春のセンバツ大会にベスト8進出を果たした日本航空石川高校がやはり大きな壁となりますので、そこを破って優勝し勢いをつけることが必要な大会でした。

 甲子園という場所に出場すると、やはり甲子園病ではないですが調子を崩すことがあるようです。それはチームもそうですし、個人個人が感じるものだそうですが、私には残念ながら分かりません

 星稜もご多分に漏れずに調子を落とします。大会が始まる前まで練習試合等を見ていて、「これで大丈夫か??」という心配の種が私の心に芽生えてました・・・それくらい調子がいいという感じではなかったです。

 そこにカンフル剤といいましょうか、発酵・熟成を促進したのは実力ある新1年生の入部でした。夏の大会でも背番号をもらっている、内山君、荻原君、寺西君を中心として元気な1年生が入り、チーム内のレギュラー争いがいい意味で激化し、さらに進化したチームに仕上がっていきました。

 昨秋の北信越大会決勝の大敗春のセンバツ出場一年生の加入=チーム星稜熟成中ってところでしょうか

 そして、この春の大会の最後には、彼らはさらに進化・成長した姿を見せてくれることになります。

 

 第138回 北信越地区高校野球石川県大会 

 ~2回戦~ 星 稜  寺 井  4月28日  石川県立野球場

  寺 井 000 000 000  0

  星 稜 300 010 01X  5   投手;竹谷君-寺沢君  二塁打;竹谷君・鯰田君

 

 ~3回戦~ 星 稜  小松明峰  4月30日  石川県立野球場

  明 峰 000 000 000  0

  星 稜 000 030 04X  7   投手;寺沢君  三塁打;内山君

 

 ~準々決勝~ 星 稜  金沢商業  5月3日  石川県立野球場

  金 商 020 000 000  2

  星 稜 300 100 20X  6  投手;奥川君-山口君-佐藤君  三塁打;南保 3

 

 ~準決勝~ 星 稜  金沢学院  5月5日  石川県立野球場

  学 院 020 100 001  4  H8  四7  E4

  星 稜 203 200 02X  9  H8  四8  E1

   投手;竹谷君(7回)-寺沢君(1回)-奥川君(1回)

   三塁打;南保君(この日、4打点)、山本君

 

  決 勝   星 稜  日本航空石川  5月6日  石川県立野球場

  航 空 000 000 000  0  H4  四1  E0

  星 稜 010 003 00X  4  H8  四4  E1

   投手;奥川君(完投) 12奪三振

   二塁打;内山君、奥川君、山瀬君   打点;東海林君2、山本君2

  

星稜高校 : 北信越地区高校野球石川県大会 優勝 (2季連続 37回目〈春 2年ぶり〉)

 今大会、大きかったことは主将でピッチャーの竹谷君の活躍があり、調子を戻してきたことです。甲子園でも際どいところ、際どいところを責められ、なかなか打たせてもらえませんでした。おそらくゲームを動かすことのできる打者であるから相手も気を使ってくるのでしょう。いろんな理由があり、今一つ調子の上がらなかった彼がピッチングも打撃も復調してきたことはチームにとって大きなことです。

 打撃では、甲子園を経験している南保君、鯰田君、竹谷君、東海林君なども活躍しましたが、1年生ながらショートを任され(中学時代はキャッチャー)上位打線で奮闘した内山君や、セカンドで新たに台頭してきた山本君などの活躍は、打線の幅を広げるものでした。

 投手陣では、奥川君以外の投手が結果を出し、勝ち進めたことが大きく。最後の決勝戦のピッチングに繋がったと思います。竹谷君の復活、寺沢君、山口君、佐藤君の安定、そして奥川君の成長、これが大きな力となっています。

 決勝戦の奥川君のピッチングはストレートに磨きがかかり、変化球も甲子園より精度が上がっていました。結果、散発4安打、12奪三振で完封という素晴らしいピッチングでした。
 そして、この日本航空石川高校との決勝戦を制したことは、選手たちの大きな自信に繋がり、歩んできた道の確かさを確認できたのではないかと思います。

 春の甲子園で学び、置き忘れてきたものを再び夏の甲子園へ取りにいくために、彼らは地道に練習し進化・成長した姿を見せてくれました。

 まだまだ成長します

 監督・コーチ・部長はじめチームスタッフの皆さんは、様々な努力をされてチーム作りをされていることだろうと苦労が伺えます。簡単に勝つことなんかできないからです。

 そして、多くの部員の心が一つになって試合に臨むことだできているからこそ、チーム星稜は勝利を掴み取っているのだと感じます。

 

 春の北信越地区高校野球大会は石川県開催でした。

 私は全日本鍼灸学会学術大会への参加と重なり、今回はトレーナー帯同はできませんでしたが、さらに進化した姿となり歴史を作っていくのでした。

 後日、本大会のブログをアップしたいと思います。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

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第90回記念センバツ高校野球大会 トレーナー回想録 ~対 三重高校 編~

2018年07月17日 | 高校野球

 下記からの続きでトレーナー回想録(試合編)を書かせていただいております 

 第90回記念センバツ高校野球大会 トレーナー回想録 ~対 近江高校 編~

 第90回記念センバツ高校野球大会 トレーナー回想録 ~対 富島高校 編~

                           ※こちらもお時間があればご覧ください

 

 前日の試合で第4試合を経験し選手たちは疲労具合も、試合運びなども様々なことが勉強になったと思います。準々決勝も第4試合で、第3試合が長引いたため、試合開始予定時間1時間半も経過しての試合開始でした。おまけに試合開始時からナイトゲームとなり、2試合連続でカクテル光線を浴びました

 三重高校は唯一と言えば唯一、優勝校大阪桐蔭高校を苦しめた高校でした。そして日大三校も完封ゲームの大差で勝利するという実力のある高校です。

 先発は予想に反し甲子園初先発の右投手。この投手も140km台のストレート(おそらく130km中盤を常時保つ)と変化球も緩急を使い分け、なかなかいい投手でした。三重高校の選手の厚さが感じられました。二番手も甲子園初先発の左投手でした。選手にいろいろ経験をさせることができるという点では、春の甲子園でしかできない投手起用かなとも感じましたが、最後に登板したエースを打ち崩せなかったのは、これからの星稜の選手たちの伸びしろだと感じます。

 三重の攻撃力も1・2・3番は足も速く、長打力もあり、ここをどう抑えるかというところがポイントでしたが、彼らにやられました。いい打撃でした。

 そんな三重高校と星稜は春のセンバツ大会初のベスト4進出をかけて対戦しました

 

 

 第90回記念選抜高校野球大会 

  星 稜  三 重(三重県)  4月1日(日)  観客数:10,000人  

  試合開始;17時28分  試合終了;19時59分  ~大会第10日目 第4試合~

   三 重 034 000 205  14   H15  E3

   稜 022 001 130  9    H11  E3

   投手;竹谷君(2回1/3)-奥川君(4回2/3)-山口君(1回)-奥川君(0/3)

        -寺沢君(1回)

    二塁打;東海林君 2 

第90回選抜高校野球大会 準々決勝 三重×星稜

 

 まずは守備の大事さを痛感しました。三重高校の各バッターとくに上位打線は振りも鋭く、打球も速かったですが、3点~5点は守備力の対応で防げた点数ではなかったかと感じました。特に9回表の先頭打者を打ち取った場面でのエラー、ここから怒涛の5点を得点されるきっかけとなりました。守備の怖さ、試合の流れの怖さを感じた場面でした。負けましたが、次の大会に向けいい経験ができたと思います。

 相手もエラー3と守備の乱れがありました。今年の星稜打線が粘り強い一つの要因は相手のミスを得点に繋げる力があるということです。その集中力と勢いは見ていて頼もしく思います。

 2回に3点をとられた後の、東海林君のセンターオーバーの2点タイムリー、3回に4点を追加されての2アウトからの山瀬君、奥川君のタイムリーヒット、素晴らしいと思いました。また、6回の南保君のタイムリーも2アウトからでした。

 7回、2点を追加された後の鯰田君のセンターのエラーを誘う一打もいい感じで打てました。8回の勝ち越しの時にもう一本が出れば言うことはなかったのですが、そこは改善点でしょう。

 最後は三者凡退に打ち取られましたが、非常に粘り強い打線になってきたことは確かです。ここをスタートとして春、夏と成長していってほしいと感じたのでした。

 

 投手は、竹谷君が最後まで本来の姿を取り戻すことはできませんでした。私も身体面からその要因克服のためにアプローチしていきたいと思いました。ところどころ光るところがあるので、その部分を伸ばしていければ問題はないと思います。

 奥川君はよく投げました。そしてゲームの流れをつくり攻撃に繋げていきました。この試合では、近江高校ほど全体的には球のキレはありませんでしたが、気力のが乗っている時には鋭い球を投げていました。若干、守備が足を引っ張った感はあるのですが、スタミナ等、改善していくところは多くあると思います。そのあたりはスタッフも本人も認識できた大会ではなかったかと思います。

 三重高校も甲子園初先発なら星稜も初先発 山口君はやや制球力を崩してはいましたが1回を無得点に抑えました。彼もここに来て成長している一人だと感じます。この経験は大きな糧となると思います。

 9回、得点10-9、ノーアウト満塁でマウンドを託されたのは2年生の寺沢君。試合の映像を見る限りですが一番よくベンチで声を出していた一人ではなかったかと思います。この大舞台のギリギリの局面で起用された寺沢君。もう少し簡単な場面で投げさせてあげたかったですが、結果はどうあれ、アウト二つを三振でとったシーンは感動しました これも守備の対応がもうひとつのところが重なり4点を取られましたが、彼にとっては大きな大きな成長点となったのではないかと思います

 

 星稜高校野球部の春のセンバツ大会の道はここで終了となりました。

 良いも悪いも多くのお土産をもって金沢へ帰ることができます。

 タイ記録なれど星稜にとって23年ぶりのベスト8進出という歴史の1ページに名を残し、彼らはさらに成長していくことでしょう と信じたいと感じましたし、この素直で、明るく、元気なチームカラー、謙虚な野球への姿勢があれば、ここを足がかりに大きくステップすることもできると感じました

 

 スタンドで、テレビで、ラジオで、ネットで、甲子園球場に向けて声援、応援をしていただいた皆様に感謝です

 私も多くのものを学ぶことができました。

 それについては、少しだけ 練習・トレーナー活動編で書かせていただきたいと思います

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

追伸;大会第10日目の他の試合

 第1試合  日本航空石川高校(石川県) 1-3 東海大相模高校(神奈川県)

 第2試合  創成館高校(長崎県) 10-11 智辯和歌山高校(和歌山県)

 第3試合  大阪桐蔭高校(大阪府) 19-0 花巻東高校(岩手県)

 

    二葉鍼灸療院 田中良和

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第90回記念センバツ高校野球大会 トレーナー回想録 ~対 近江高校 編~

2018年07月14日 | 高校野球

 下記からの続きを回想します

 第90回記念センバツ高校野球大会 トレーナー回想録 ~対 富島高校 編~

 

 中一日を空けての3回戦の相手は、強豪の近江高校です。滋賀県はこのセンバツ大会に、彦根東高校、膳所高校近江高校の3校が出場しおります。また、膳所高校は1回戦で石川県から出場しているもう一つの高校の日本航空石川高校と対戦しております。

 第4試合ということで、おそらくナイターになるんだろうなと少し楽しみにもしておりました。近江ブルー星稜イエロー、どちらも阪神甲子園球場のカクテル光線に映し出されるとキレイなんだろうなと想像したからでした

 選手たちは、前試合の反省点を修正し、この試合に臨みました。私もバッテリーを中心に選手たちがベターで臨めるようにサポートいたしました

 

 第90回記念選抜高校野球大会 

 

 星 稜  近 江(滋賀県)  3月31日(土)  観客数:18,000人  

  試合開始;16時11分  試合終了;18時39分  ~大会第9日目 第4試合~

 

 近 江 200 001 000 0  3   H9  E1

 星 稜 000 003 000 1x 4   H9  E3 

          (延長10回サヨナラゲーム)

   投手;竹谷君(5回1/3)-奥川君(4回2/3)

    二塁打;南保君2  奥川君(サヨナラ打)

 

選抜高校野球 9日目 第4試合 星稜×近江

 

 とにかくまず感動しました

 ゲーム運び等細かいところは抜きにして奥川君の投打の活躍で、このゲームを掴み取りました。最後の奥川君のサヨナラ打の涙 あれは忘れられないシーンとなりました

 5回までは近江ペース、6回からは星稜ペース。そしてその流れのままという試合の主導権です。

 投手では竹谷君が前の試合よりは身体はキレていたのですが、まだ本調子ではありませんでした。5回途中まで投げて降板。今大会の林監督の投手交代は非常にいい流れをつくっていたと思います。

 交代した奥川君、ややボールが浮いている場面もありましたが、要所要所をきっちりと決めて相手打線の勢いを止めてくれました。今大会、スピードはそんなに出ませんが、キラリ光るストレートのキレ味と、ますます成長するだろう変化球が決まり出してきましたので、ピッチングの幅が広がったなとの思いで観ていました。

 守備の三つエラーはいただけません。このようなミスが大事な試合では大きな流れを相手にプレゼントすることになります。しかし、守備は県大会・北信越大会を通じて安定しています。特にセンターの鯰田君を中心に外野はいい守備をしております。
 より精度を高めることが大事なのだと思います。

 ゲームも中盤となり、照明がつき始め、やはり両校のユニフォームはカクテル光線に映えてキレイでした。ナイターも私は初体験でした。選手たちもそうでした。

 打撃は、竹谷君はまだ本来の調子ではありません。ここが機能すると爆発的に打線が強くなりますが、そんな時でも5番の南保君は調子がいい 本日も二塁打2本に、最後はレフト前ヒットを打ち、これがサヨナラゲームのお膳立てをつくりました

 打線は、近江高校の左の好投手二人になかなか得点できない場面が続いていましたが、持ち前の集中力で6回の裏に一挙3点を挙げ同点に追いつきました(6回表に相手に加点)。この試合9安打とあまり打たせてもらえない中で、ここっていうところを逃さずビッグイニングつくることのできるチームになったんだなと私は感じました。終盤は追加点の機会もありましたが、うまく抑えられてしまうシーンもあり、まだまだ成長点はあると思います。

 そして今日の主役は打撃でも奥川君です ちょっと動画を拝借いたしましたが、何度見ても感動します。近江のエース唯一の失投だったかもしれませんが、スライダーが高く浮いたところを捉え、バットに吸い込まれるような感じとなり左中間に消えていきました。

 よくやったしか言えません。本日3打点の活躍です。打撃センスはあるのかどうか分かりませんが、ピッチング同様、脱力の仕方や勝負強さをみても何か持っているとしか思えません。

  これで星稜高校野球部として、23年ぶりの春ベスト8進出

  そして3回目のベスト8進出です

  林監督が就任して、実力的には下から数えた方が早いチームがここまで来ました。

  彼らは、歴史をつくりました 

  彼らの成長ぶりと、選手の可能性に脱帽であるし、私としての刺激をビンビン受けました 

 

 これで戦いが終わったわけではありません。もう一つ彼らは歴史を塗り替えるチャンス・権利を得ました。明日はこちらも強豪の三重高校です。

 実は、甲子園は試合が終了してから、お馴染の監督と選手のインタビューがあり、その後、球場内で控える理学療法士さんがアイシングやストレッチングを選手に対して行います。試合後は球場駐車場に控える阪神バスでホテルまで送ってもらうわけです。選手がバス乗り場まで来るのが、1時間弱後。
 

 準々決勝は翌日4月1日の第4試合です。ホテル到着予測が8時くらい。そこから夕食やミーティングを行うと9時過ぎなのです。私のサポート施術は必要不可欠な選手をまず初めに行い、やはり睡眠が一番のケアとなりますので、翌、朝食が終わってから出発までに数名、施術が必要な選手のサポートを行う形となります。はじめての体験で、慌ただしかったですが勉強になりました。

 すべては、もう一度校歌を聞くために

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

 その他の試合

  第1試合  秀明日立(茨城県) 1-5 大阪桐蔭(大阪府)

  第2試合  彦根東(滋賀県) 0-1 花巻東(岩手県) 延長10回

  第3試合  三重(三重県)  2-1 乙訓(京都府)         

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

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京都橘高校吹奏楽部 なんかスゴイ!!

2018年07月14日 | お気に入り

 星稜高校野球部の動画をみていたら、すごい動画をみて感動

 いや~ファンになってしまった

 

 いろいろいらんこと考えず聴く

 聴けばわかる、スゴイやつや~ん

 

 あまり感動したので、星稜高校野球部のブログの前にアップしちゃいまっす

Kyoto Tachibana SHS Band - Rose Parade 2018 京都橘高校吹奏楽部

 

 すごすぎ~

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

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第90回記念センバツ高校野球大会 トレーナー回想録 ~対 富島高校 編~

2018年07月13日 | 高校野球

 もう夏が始まっていますが、ここで春のセンバツ高校野球大会のトレーナー回想録を書かせていただきたいと思います。

 星稜高校が春のセンバツ高校野球大会へ出場するのは、2005年の第77回大会以来ですから13年ぶりでした。当時、私も帯同させていただきましたが、その時の対戦相手は、鹿児島県の神村学園でした。この試合が山下 智茂 先生(現 星稜高校野球部名誉監督)が指揮をとった最後の甲子園となりました。 5-3 での惜敗でした。

 さて、2018年、抽選の結果、大会第7日目(3月29日 2回戦からの登場)で九州地区代表(宮崎県)の富島高校との対戦となりました。県立高校ですが九州地区代表でもちろん侮れない相手。それに2005年を思い浮かべ”ワーオ九州かい”と本当に思いました。

 大会第7日目ということで選手のコンディションンも悪くありませんでしたので出発を遅らせ、3月25日の夕方到着を目指し選手たちが宿泊する大阪のホテルへ向かいました。

 嬉しいことに ホテル到着後すぐに「ケアお願いします」という選手があり、大阪まで安全運転で来ましたが、疲れも吹き飛び数名ケアさせていただき、選手とのトレーナー帯同生活が始まりました

 選手たちは3月15日から甲子園へ入り調整。大雑把に天候を書いておくと、大会が始まる前までは冷たい雨が降り、コートが必要なくらいの寒さであり、大会が始まってから昼間は初夏のような暖かさという、今年の天気を象徴するようなセンバツ高校野球大会でした。・・・体調管理も難しくなるのですが

 練習・トレーナー活動編は後日、書かせていただき、まずは試合編の回顧録を書いておきたいと思います。

 

 第90回記念選抜高校野球大会 

 大会期間:2018年3月23日~4月4日  優勝校 : 大阪桐蔭(2年連続3回目)

 出場校:36校(21世紀枠 3校・神宮枠 1校を含む)  総観客数:約540,000人

 

 星 稜  富 島(宮崎県)  3月29日(木)  観客数:15,000人  

  試合開始;9時02分  試合終了;11時  ~大会第7日目 第1試合~

 

 富 島 0 0 2 0 0 0 0 0 0  2   H8  E3

 星 稜 1 0 7 2 0 0 0 1 X  11  H11 E0

   投手;竹谷君(2回1/3)-奥川君(6回2/3)

    二塁打;南保君2  山瀬君2

 

選抜高校野球 7日目 第1試合 星稜×富島

 

 第2試合:  日大三  三重(0-8で三重が勝利)

 第3試合;東海大相模  静岡(8-1で相模の勝利)

 

 投手では、身体の調子は悪くありませんでしたが先発の竹谷君は、まだ身体にキレがなく、バランスも微妙にずれているようで、いい球はあるのですが、相手打線に痛打され、3回途中で奥川君に交代。奥川君も素晴らしく動きが良いというほどではなく、ややボールが真ん中に集まることはありましたが、要所はしっかり抑え相手打線に追加点を許しませんでした。

 竹谷君の顔が冴えなかったのが気になりました。またやはり初戦、それも甲子園での初戦ですから皆、緊張したようで表情もすごく固かったです。次の試合からは、いつもの明るいチーム星稜に戻るのですが、やはり緊張するものは緊張するのです。

 打撃はこちらもやはり固い。好調を維持している南保君と山瀬君は元気でした。その他の選手は少し固さがありましたがフルスイングをして球威に負けていなかったので、うまく間、間に飛んでいきました。

 奥川君のピッチングと固い守備でリズムをつくり、今年のチームカラーの一つである集中力のある攻撃と相手のミスを見逃さない勢いでビッグイニングをつくり試合の流れを掴み、久方ぶりのセンバツ高校野球での勝利を掴むことができました

 終わってみれば固さはあったかもしれませんし、監督やコーチのゲームメークとは違ったかもしれませんが初戦としては、まずまずのスタートだったと思いました。

 それにしても甲子園球場で聞く母校の校歌
 いいもんですいつ聴いてもジーンときます

 

 星稜高校は終盤の登場ですので、これから次から次へと試合が展開していきます。次の3回戦は、大会第9日目で強豪校の近江高校(滋賀県)です。

 試合が終わってからが私のお仕事です どんな時でもお仕事ができることは嬉しいことです。選手たちが万全の調子で明後日を迎えられるように尽力するのでした

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 追伸

 星稜高校野球部の宿舎であったAPAホテル肥後橋駅前さんから、初戦勝利ということで元谷社長からささやかなお祝いのケーキをいただいたのでした。

 サプライズに感謝 粋なはからい

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

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2017 秋 北信越地区高校野球大会 ~星稜回顧録 トレーナー帯同編~

2018年07月12日 | 高校野球

 星稜高校高校野球部へ帯同して20年・・・金沢に帰り開院と同時にトレーナー活動も開始しました。

 平成10年ですから、夏の甲子園は第80回記念大会でした。私が名古屋での修行時に時間をみつけて選手の治療に行かせていただいておりました愛工大名電高校もその大会は出場しておりました。

 松坂大輔 選手(現 中日ドラゴンズ)が横浜高校3年の時です。ノーヒットノーランで優勝を飾った時です。その時、星稜高校は3回戦で横浜高校と対戦しました。

 今でも半人前ですが、その頃は開院したと言ってもまだ鼻たれ小僧のトレーナーでした。もう一人のトレーナーの先生に指導を受けながら帯同し、「治療院は大丈夫か」(※治療院は休診にして甲子園へ帯同しております)と心配に思ったくらいでした。

 昔の話はこれくらいにします

 

 今回の第137回北信越地区高校野球大会の日程が、10月14日(土)・15日(日)、1週間を置いて10月21日(土)、22日(日)でしたので、前日の金曜の午後の診療を早く終了させていただき、選手の宿泊するホテルに向かうという状況でした。

 22日は、順調に行っておれば決勝戦だったのですが、台風接近で風雨が強く中止となり、天気が落ち着いた26日(水)が決勝戦となりました。
 もともと、決勝戦は岐阜県で開催される、全日本鍼灸学中部支部学術集会で症例報告の発表予定があったため観戦はできなかったのですけど

 

 帯同ですので、基本、選手と一緒に行動します。

 北信越地区高校野球大会は、試合の連続です。勝ち進んでいけば、投手や捕手、障害のある選手を中心に、翌日の試合にベストあるいはベターに身体を持っていけるように施術を行います。

 スポーツトレーナーは、救急処置・応急処置等の知識とスキルを持たないといけませんが、施術に関しては、自分の取得・修練してある免許技術の範囲内で行います。

 私は、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得しているので、その範囲の中で施術を行います。こんなことは言わなくてもいいのですが、人の身体を触るという責任がある以上、そこにプライドを持って施術させていただいております。

 甲子園大会でのトレーナー帯同は、今度書きたいと思いますが、北信越地区高校野球でのトレーナー帯同は、こんなタイムスケジュールになります。

  起床 6時くらい

  朝食  ※ここ前後にテーピング等必要な選手は対応。

        ※朝食から出発までに選手への声掛けや顔いろを少しうかがう。

  出発  

  練習する時間があれば、練習会場へ

        ※練習準備を手伝いながら、何かあれば対応。

         「爪切りありますか」 「棘が刺さりました」など、そんなこともあり

  試合会場 到着  ※選手は試合会場へ。

        ※チームについてるトレーナーは高校野球の場合、球場の中には入れません。

         有資格者でチーム登録があれば入れるようにしていただきたいのですが。

  試合観戦 ・・・ 勝利  ※アイシング等必要であれば対応。

  宿舎のホテル到着

  選手ケア活動  投手・捕手・障害のある選手・疲労がたまっている選手

               順番に施術を行い、明日へ筋疲労等、不安を残さない。

  夕食

  ミーティング  トレーナーとして参加

  選手ケア活動  残っている選手をケアする。

              時間があればプラスαの施術を行う。

  就寝(消灯)

 

ホテルの一室がトレーナー室   2名同時に施術します

 

 こんな一日を過ごします。

 そうです。一日中、選手とともに活動します。練習も手伝い、時にはトレーナーの仕事以外のことも行うことがあります。そこは臨機応変、チーム星稜です

 

 いろいろなトレーナーという人がおり、いろいろな活動パターンがあると思いますが、マッサージや指圧はご理解いただけるかなと思います。そして、鍼施術も筋疲労や痛みの軽減・除去には、と理解していただけることかと思います。

 さらに鍼灸施術が活かされるという部分はあらゆる症状や訴えに対応できることです。自律神経の調整ができます。まずは良質な睡眠が得られやすい。お腹の調子が悪い場合は、部長や監督に伝えますが病院に行くほどでもない場合はそのような症状にも対処できます。緊張がほぐれやすいという部分でも効果を発揮します。

 また、最近多いのは花粉症やアレルギー性鼻炎です。それぞれが選手は薬を持っていますので、それで対応しているようですが、症状がきつい場合や治まらない場合があります。そこは鍼灸施術が力を発揮するところです。

 あとは身体に触れながら、皮膚に触れながら、そして筋肉、筋膜に触れながら施術するわけですから、眠っている選手もいますが、いろんなことを話します。
 そんな場合は、前向きになれるように、緊張から少しでも解き放たれるような言葉がけを行います。

 そんな所も、スポーツトレーナーの大事なところであり、地味な醍醐味であり、コミュニケーション能力が必要なところでもあります。

 

 そんな活動を北信越地区大会、全国高校野球選手権大会、全国高校野球センバツ大会にトレーナー帯同させていただくと、反省点や改善点を選手たちから学びます。そして、選手も試合に集中しますが、トレーナーも選手が集中できるように集中しますので、基本、頭の中は野球関連、スポーツ障害や身体の動きに集中します。

 そこに、素晴らしい発想閃きを得ることもあります。

 トレーナーは常に縁の下の力持ちであり、影の存在(影の軍団)ですので、常に謙虚である必要があります。しかし、こと選手ケアやコンディショニングなどトレーナー分野のことは常に主役であるために、知識や技術の練磨が必要なのだといつも感じます。

 まだまだ発展途上ですが、選手が気持ちよく、悔いなくプレーできるように、さらにスポーツトレーナー道、鍼灸マッサージ道を精進していきます

 

 いつもお選手たちが世話になっています北陸交通さん

 

 2017 秋 北信越地区高校野球大会 ~星稜回顧録 試合編~
 お時間のある方は、こちらもどうぞご覧ください。  

 最後までお読みいただき、ありうがとうございます

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

 

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2017 秋 北信越地区高校野球大会 ~星稜回顧録 試合編~

2018年07月12日 | 高校野球

星稜高校野球部の2017年 北信越地区高校野球大会の回顧録を書いておきたいと思います。

 まずは試合編、そして別でトレーナー帯同編も書きます。

 

 ここ最近の北信越地区の高校野球レベルは、比較方法はいろいろありますが全国に引けをとらないレベルになってきていると思います。他県の激戦区と比較すると厳しいものはありますが、少し前と比較すると確実に上がってきていると思います。

 そして、北信越地区大会では星稜、航空石川、金沢とここ数年をみても石川県勢の活躍には目を見張るものがあるのかなと感じています。

 

 第137回 北信越地区高校野球大会 

 開催日:平成29年10月14日・15日・21日・22日

        ※決勝戦は台風のため26日(水)に順延

  場 所:福井県営球場 ・ 福井フェニックススタジアム ・ 敦賀運動公園野球場

  出場校:【福井県】 金津(1位) 坂井(2位) 工大福井(3位) 北陸(4位)

       【富山県】 富山商(1位) 富山国際大付(2位) 高岡商(3位)

       【新潟県】 日本文理(1位) 中越(2位) 北越(3位)

       【長野県】 日本ウェルネス(1位) 佐久長聖(2位) 松商学園(3位)

       【石川県】 星稜(1位) 日本航空石川(2位) 金沢学院(3位)

 

 《1回戦》  星 稜  北 陸   福井県営球場  10月14日

 北 陸 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0   H 7  四 0  E 1

 星 稜 0 0 0 0 0 0 1 0 X  1   H 6  四 1  E 1

   投手;奥川君   二塁打;鯰田君

 

 《準々決勝》  星 稜  北 越   福井県営球場  10月15日

 星 稜 1 0 0 2 0 0 0 1 0 0 1 2  7   H 19  四 6  E 0        

 北 越 0 1 0 0 0 0 0 2 1 0 1 0  5   H 15  四 8  E 2

  (延長12回)

   投手;奥川君(4回)-河村君(7回)-山口君(3/2回)-佐藤君(3/1回)

   二塁打;福本君・河井君・岡田君

 

 《準決勝》  星 稜  富山国際大付属   福井県営球場  10月21日

 富 国 0 0 0 0 0 0 0   0   H 3  四 1  E 3

 星 稜 0 2 0 3 1 0 1x  7   H 12 四 4  E 2

  (7回コールド) 

   投手;奥川君(7三振)

 《決 勝》   星 稜  日本航空石川   福井県営球場  10月26日

 航 空 2 0 2 0 3 2 0 1 0  10   H 15  四 5  E 2

 星 稜 0 0 0 0 0 0 0 0 0   0   H 7   四 3  E 0

   投手;奥川君(5回)-河村君(3/1回)-佐藤君(3回3/2)

 ※日本航空石川は北信越地区高校野球大会 初優勝

 北信越地区高校野球大会まで選手は成長しました。また、チームの柱の竹谷君を欠いてよく頑張ってきたと思います。竹谷君は試合に出ていたといっても、まだ投球には違和感を感じるし、打撃も痛みや違和感が気になり全力でできない状況でした。
 そんな中、力を結集してよく本大会でも決勝戦まで勝ち進んできたと思います

 なかなか厳しい戦いが続きましたが、キラリ と選手たちの輝く部分もたくさん見えました。

 

 

 

 しかし、決勝戦では、その分を差し引いても航空石川とは力の差を感じました。そして、平成30年の夏を考えた場合は、さらにレベルアップしていかなければ石川県代表の座は掴めないと感じました。

 県大会、本大会を通じて、1年生ながら投手陣をひぱってきた奥川君も航空打線には二桁安打を放たれます。ここも克服していかなければいけない部分です。奥川君に限らず投手陣の充実が大事です。

 そのためにも肘や肩を傷めないように私もトレーナーとして選手をしっかりみていかなければいけません。

 決勝戦、大差で敗退しましたが、石川県大会で優勝していますので春のセンバツ高校野球大会はおそらく選出されるだろうと私は信じておりました。

 

 冬場のトレーニングでしっかりと身体や心をつくり、春のセンバツ高校野球大会を足がかりにチームに力をつけ、最終目的の夏の甲子園大会出場を目指したいところだと感じていました。選手も口々に春のセンバツ甲子園大会は通過点であると話しておりました。

 監督、コーチもここまで苦心してチームをつくりあげてきました。さらに難題があろうかと感じていましたが、選手たちの可能性というのは本当に底がしれないのだということを春のセンバツ高校野球で体験することになります。

 

 簡単ではありますが、2017 北信越地区高校野球大会 ~星稜回顧録 トレーナー帯同編~ も書かせていただきましたので、お時間のある方はお寄りください。

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 ※写真は適当に載せてありますのでご容赦ください。

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

   

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2017 秋 北信越地区高校野球石川県大会 ~星稜回顧録~

2018年07月12日 | 高校野球

 今年も熱い熱い高校野球の季節がやってきました 夏の甲子園出場をかけて、高校生たちが熱いドラマを繰り広げる時期がやってきました。 今日が開会式です

 私がサポートしています星稜高校野球部は15日から登場します。

 その前に、ずっと星稜高校野球部に関してはブログを更新できていませんでしたので、ここまでどんなチームに成長したか、その回顧録を書かせていただきます。

 

 今年のチーム星稜のスタート、昨秋の県大会を振り返るわけですが、昨夏に惜敗した前チーム星稜は、個人個人の力があり、個性が光り、さらにチームとしても力があり、甲子園での活躍が期待されたチームでした。

 その後、結成された現チーム星稜は、昨夏からのメンバーも残っているものの個々の力も低下し、林監督体制になってからは実力的には下から数えた方が早い・・・そんなチーム状況でした。

 当時は、そこまで監督が話すほどのチーム状況だったということです。

 が、彼らはこの大会、北信越大会と今夏の大会に至るまで、怒涛の成長を遂げていきます。

 不思議な力を持ったチームなのです。

 第137回 北信越地区高校野球石川県大会 

  2回戦   星 稜  尾山台  ~石川県立野球場~  9月10日

 尾 山 0 0 0 0 0 0 0 1   1

 星 稜 0 2 1 0 0 0 0 5x  8  (8回コールド)

  投手;奥川君    三塁打;南保君2  二塁打;河合君・鯰田君

 

 3回戦   星 稜  野々市明倫  ~石川県立野球場~  9月18日

 星 稜 1 2 1 0 3 2 0  9

 明 倫 0 1 0 0 0 0 1  2  (7回コールド)

  投手;竹谷君-山口君-寺沢君-河村君   三塁打;鯰田君・平野君  二塁打;鯰田君

 

 準々決勝  星 稜    飯 田  ~石川県立野球場~  9月23日

 飯 田 0 0 0 0 0 0 0 1 0  1   

 星 稜 2 0 0 0 0 0 0 0 X  2

 投手;奥川君   二塁打;福本君2

 

      

 

 準決勝  星 稜   小 松  ~石川県立野球場~  9月29日

 小 松 0 0 0 0 0 0 0 0   0            H1

 星 稜 5 0 0 0 0 1 0 1x  7  (8回コールド) H9

  投手;奥川君(7回)-山口君(1回)   三塁打;福本君・南保君・奥川君 

 

 決 勝  星 稜  日本航空石川  ~石川県立野球場~  9月30日

 航 空 0 3 5 0 0 0 0 1 0  9   H14  四 7  E2

 星 稜 2 0 0 0 0 1 7 0 X  10  H14  四 6  E3

  投手;奥川君(2回3/2)-寺沢君(3/1)-河村君(3回)-山口君(1回)-奥川君(2回)

  二塁打;山瀬君2・福本君・鯰田君

 星稜高校 : 北信越石川県大会 3年ぶり36回目の優勝(秋は5年ぶり17回目の優勝)

 

 この大会、2回戦でエースで主将の竹谷君が手のケガのため手術をすることになり戦線を離脱します。しかし彼は腐らずにベンチで大きな声を出し主将の責務を果たしていました。

 この後に行われる北信越大会には完璧ではなかったですが試合には出場できるようになりますが、大きな柱を欠くなかよく頑張ったと思います。

 決勝戦は私は都合で帯同できませんでしたが、強打の航空石川打線に捕まり序盤で最大6点差をつけられながら、相手のミスも活かし終盤で逆転して優勝しました。
 確かに”逆転の星稜”の伝統は彼らにも受け継がれているようです。

 冒頭にもお話した「不思議な力」、私見ではありますが、このチームはどんなときも、素直で、元気で、明るく、集中力があるチームだと思います。個々の力や技術は強く秀でたものではありませんが、そんな資質をもった選手が多く存在するのが、今のチーム星稜だと思います。

 それが彼らの「不思議な力」の源のような気もします。

 よく頑張り優勝を勝ち取ったと思います

 しかし、北信越本大会では、すこし伸びた鼻をポキンと折られるような、実力の差をまざまざと見せつけられるわけです。それがまた彼らの肥しとなり花を咲かせるわけですが

 次は北信越地区大会本大会編を書きたいと思います。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

  二葉鍼灸療院 田中良和

 

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二葉鍼灸療院(金沢) 開院20周年 心より感謝! 

2018年07月09日 | 鍼灸

 本日、梅雨明けした金沢。

 大雨が降ったり、急に暑くなったりと、体調がたいへん調整しずらい日々が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

 このたび大雨の被害に遭われました皆さま、被災された皆さまの一日も早い復旧を祈っております。また、お亡くなりになられた皆さまのご冥福をお祈りいたしております。

 

 さて、二葉鍼灸療院(金沢)は、平成10年6月21日に開院させていただきました。

 様々なご縁により、多くの皆さまに当院をご利用、ご活用いただき、今年で 20周年 を迎えることができました。成人式です

 これもこれまでご来院いただきました患者さん、またはご紹介いただきました皆さまのお蔭さまだと、深く、心より感謝いたしております。

 ほんとうに感謝という言葉しか思い浮かびません。

 患者さんももちろんのこと、師匠をはじめ人生のターニングポイントや分岐点では多くの素晴らしい出逢いがありました。

 その出逢いも私のこれまでの20年の大きな原動力になっております。

 家族の支えも大きかったです。

 

 星稜高校を卒業して、すぐに名古屋の東洋医学研究所®所長 黒野保三先生のところに弟子入りし10年間修行(研修)させていただきました。

 10年間、離れていた金沢で開院させていただき、不安や希望を抱きながら試行錯誤を繰り返し(今もですが)、なんとか20周年を迎えることができました。

 地域の皆さまに活かされての20年です。

 これからもこれは変わりません。

 

 当院の施術の三大柱は、

 スポーツ障害の鍼灸とコンデイショニング(予防)

 ことに成長期のスポーツ選手の鍼灸施術やコンデイショニング。

 妊娠しやすい身体つくりの鍼灸から子育てまでの支援

 不妊症、妊娠期のマイナートラブル、小児はり、子育て世代のお母さんやご家族の皆さまに対する鍼灸施術や養生法。

 体調管理の鍼灸(ガン予防)

 がんによる症状、がん治療に伴う副作用の鍼灸施術はもちろん、がん発症や再発を防ぐための体調管理の鍼灸施術により大病を患わないための養生鍼灸。

 三大柱ばかりではなく、治療院を訪れる多くが疼痛疾患ですので、腰、肩、肘、首、頭、様々な急性痛、慢性痛の改善についても対応させていただいております。

 これらに力を入れて施術してまいりました。これからもこの方針は変わることなく、さらに技術を磨き、精度を高め、一人でも多くの皆さまに、楽しく充実した人生をお送りいただくために、鍼灸施術でお手伝いさせていただきたいと思います。

 

 スポーツ障害やスポーツトレーナーに関しましては、当院は母校の星稜高校野球部のトレーナーといたしまして、開院当時より選手のケアをさせていただいております。

 1998年 夏(平成10)、2005年 春(平成17)、2007年 夏(平成19年)、2013年 夏(平成25)、2014 夏(平成26)、2016年 夏(平成28)、2018年 春(平成30年)この20年の間に、自分の高校時代には出場が叶わなかった甲子園へ帯同させていただき、選手たちから施術面も多く学ばせていただきましたが、それよりも多くの感動をいただきました。

 甲子園で自分の鍼灸という仕事が活かせるということ、選手たちが元気に駆け巡る姿を見ると、この仕事をやっていて良かった と思う瞬間でもあります。

 

 これからも地域の医療や福祉にさらに貢献できますように、精進していく覚悟です。

 

 最後にこの言葉を書いて、心に置きながら、毎日、この刹那を大事に鍼灸道を追求したいと思います。

 

” 本当に自分の人生を価値高く活かそうと思ったならば、他力本願で生きてはダメですよ。

 心の弱い卑怯な人になると、「何か自分には運命が向いていない」だとか、「世間がまだほんとうに認めてくれない」だとか、もっとあきれたやつになると、「設備が整っていない」だとか「誰々が手伝ってくれない」とか、何かうまくいかない時に、みんな、自分以外のもののせいにする人がいますが、とんでもない了見違いですよ。

 もっとはっきり言えば、やれ運命がつまらないの、人生がつまらないのって人は、その考え方がつまらないんです。

 いいですか、幸福も健康も成功も、ほかにあるんじゃないですぜ。あたな方自身のなかにあるんだぜ。

 運が、向こうから、みなさんのほうへお客のように来るんじゃないんですよ。

 すべての幸運や好運は、自分が呼び寄せなければ来やしないんです。

 自分が呼び寄せるというのは、自分の心が積極的にならない限りは、呼び寄せられないんです。

 もっとやさしく言うと、幸運や好運は、積極的な心もちの人が好きなんですよ。どう、わかった?

 現代人は、罰あたりと言おうか、こういう方面に対する無学の結果と言いましょうか、この大事な大事な心の態度というものを粗末にしておいて、「やれ人生もっと幸福になりたい」とか、「もっと丈夫になりたい」とか、「もっと運命をよくしよう」なんて、そんなのできっこない相談ですよ。

 大きな家をつくろうと想ったって、土台が完全に敷かれないかぎり、どんな立派な設計だけしたって、その家は住むに耐えられない家になっちまうでしょう。

 人生またしかり、であります。

 こういうことを聞いたら刹那から、一服の薬を飲まなくても、何も特別な勉強をしなくても、これからの人生を価値高いものに、幸福にみちみちたものにするのは、わけないことがわかったでしょう。

 ですから、今日の話をもう一度、寝がけに思いだしてみてください。

 自分の心はどんな運命に対しても、どんな健康に対しても積極的かどうか。

 自分の心は尊いか、強いか、正しいか、清いか、自分自身おごそかに考えてみてください。

 「あんまり強かないけど、まあ、強いってことにしておこう」なんて、負け惜しみで考えちゃだめだよ。(笑)

 さあ、みなさん方の人生が、ほんとうに価値高くなられることをお祈りして、終わりにします。”

『 君に成功を贈る 』  中村天風 述

 

 自分の中にある幸福、それは私と出逢うすべての人々が、苦痛や苦しみから脱出し、価値高い人生を送ってもらえることです。

 そこに鍼灸施術、鍼灸哲学でお手伝いしていきたいと思います。

 

 最後までお読みいただき、心より感謝いたします

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

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