二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

平成25年 二葉清友会 新春の集い

2013年01月26日 | 日常

1月6日(日)、私が修行していました東洋医学研究所 所長 黒野保三先生のところで新春の集いが、名古屋市千種区覚王山にあるルブラ王山で(午前11時~午後1時)開かれましたので行ってきました。

二葉清友会とは、東洋哲学や日本の精神文化を学び、ただ書物を勉強するのではなく、それを社会や人生、鍼灸の道に照らし、実践するための勉強会です。この会は鍼灸の臨床研究の場である東洋医学研究所や各臨床鍼灸医学研究会と双璧をなす大切な会なのです。

会場であるルブラ王山の入り口で、御来場の皆様の案内をするグループの先生方です

やっぱり名古屋はイイ天気 コートもいらんのではってくらいお日様が…

 

開会に先立ち、会長の黒野先生から新年のご挨拶

名古屋は第二の故郷みたいなものです。そして、地元で鍼灸臨床あるいは業界活動をしている空気とは違った新鮮なお話が聞けるのも、この新春の集いに顔を出したい一つの理由でもあります。やっぱり師匠の顔が見たいというのもあるわけです。私の鍼灸診療の親であるわけですからね

黒野先生は、御年82歳。今でも現役で頑張っておられます。そして、鍼灸医学、鍼灸医療へかける情熱や信念はいささかも衰えていません。逆に「小さいことはもう結構、大きなところから鍼灸の真実の探求をしていこう」というスタンスで、世界を見つめて鍼灸の普及に努めておられます。
”小さなこと”っていうのは分かる人には分かる…ということにしておきましょうかね。

いや~いつ行っても衝撃的なお話が聞けて、すごく刺激になります
そして、感動します。何が感動するかというと、やっぱり鍼灸にかける情熱、そして、情報収集の速さと広さです。
そんな話を聞き、また、兄弟子、弟弟子の活躍を見て、ビリビリ刺激を受けて正月から自分のモチベーションをハイテンションにするわけなんですね。本当に感謝です

   

宴もたけなわで~す

歌う師匠 

本日、ご来賓のお二人
向かって右が元 明治国際医療大学 教授  北出 利勝先生
左は、鈴鹿医療科学大学 鍼灸学部 教授 佐々木 和郎先生

黒野先生は、鍼灸研究や鍼灸医学の第一線でご活躍されていますので、交友関係もすごいものがあります。鍼灸師だけではなく、経済界、宗教界、医学界と幅が広いのでございます。これもすべて信念のなせる業ですね

いい刺激を名古屋で受けたのか、1月は臨床、その他の仕事 がたいへん忙しく、昨年の3ヶ月分動いている感じです。

帰りに同じ黒野門下で新潟県村上市で研究に、臨床に、頑張ってみえるK先生とともに、名古屋駅のミッドランドスクエアにある『土屋鞄製造所』に足を運びました。K先生がここの製品が好きでよく行くのですが、ここの皮製品はお高いですけど、すごく味があるし飽きが来ない、いい製品だなと思いますね。

いいものを見ると自分の感性なんかも磨かれるんです。

こんどお金貯めて、鞄を購入しよう と心ひそかに思ってます。

そんなことで、金沢へたくさんのお土産を持って岐路についたとさ 

   二葉鍼灸療院 田中良和

トップの写真は昨年行った、奈良公園の鹿ちゃんです。まったく文章とは関係ありません

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川上をきれいにしよう

2013年01月23日 | 言葉のちから 心のちから

昨日も診療終了後にスポーツトレーナーの会議でしたが、診療後にも関らず皆さん熱のこもり(部屋は寒かったですが)楽しい、前向きな会議でした。ワクワク感満載でしたね。ということで、今日もいい目覚めでした

 

 川下だけを掃除してもだめ 

  かつてインドの聖者から「おまえは自分の体のことばかり考えて、つまり、
  川上のことはそっちのけで、川下だけを掃除しようとしている。そのことを
  教えてやる」と言われたんです。

  つまり、心と体という、命を形成しているものの関係は、ちょうど一筋の
  川の流れのごとく、切れず、離れない。そうして、常にこの川の流れの
  川上は”心”で、川下は”肉体”ということに気づいたならば、心という
  ものは、どんな場合があろうとも、積極的であらしめなければならないのは
  当然だ、と気づくでしょう。

 

    『中村天風 一日一話』  中村天風財団[編]

 

当院へ来院される患者さまも、確かに腰痛や膝痛など整形外科疾患から、私の治療の軸としているスポーツ障害、不妊症、ガンなどでも同じなのですが、その症状が慢性的になればなるほど、心に不安や恐怖、心配など消極的、ネガティブな感情が湧き出てきます。

私たちの仕事は、その心の不安を取り除くために鍼灸治療という技術を使って、患者さまの健康な人生、楽しい人生のためのお手伝いをさせて頂いているとも言えます。

体の痛みや症状は体からのサインだと言いますが、その改善のためいろんなことをやっても治らないから、大脳辺縁系や間脳などから不安や恐怖という情動が生まれてきます。これは人間に備わった心の作用ですから無くすことはできません。でも、できるだけ感じない方がいいですよね

そのために私たちは、鍼灸診療を通じて、「どうしたら体の状態を改善することができるのか」常に勉強し、研究し、研鑽するわけです。

それは、とりもなおさず、川上にある心の状態をキレイに掃除するためなんですね

ですから、症状が消失したから治療は終わりではなく、また、健康管理のために症状が出る前の疲れた状態、あるいは、症状の軽いうちに体のメンテナンスをしておくと、常に川上はキレイになり、心の状態は積極的、ポジティブになるということだと思っています。未病を治すという東洋医学の考え方です。

人生においても一緒ですよね。常に心と肉体は一つであり、心の状態をどうコントロールするか
心をどれだけクリーンにしておくか、それが人生に現れてくるんだと感じます。

さて、今日も自分の川上も掃除して、ワクワク、ドキドキ、楽しく一日を過ごしましょうかね

 ※上の写真は、昨年、奈良県の室生寺へ小旅行に訪れた際に撮影


   二葉鍼灸療院 田中良和

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星稜高校野球部 始動!

2013年01月19日 | 高校野球

1月3日(木)、星稜高校野球部の初練習に行ってきました。2013年、夏の甲子園に向けての始動です

年末年始は多くの卒業生が室内練習場へ新年の挨拶も兼ねて顔を出します。私も平成10年に開院をして15年目の年を迎えます。多くの卒業生の顔を見て、身体を診させてもらいました。”彼は何年前の卒業だったか””彼と彼は同級生だったか”時々混乱することがあります

この辺り、ずっと学校で傍にいる教師という立場の監督や部長は覚えてるんでしょうね。
いや… 私の物覚えが悪いのか

   

一年の計は元旦にあり。選手それぞれ強い思いを持って今年の初練習に臨んだことだろうと思います。星稜高校サッカー部が正月を挟んで行われた、第91回全国高校サッカー選手権大会で大健闘を果たし、本田圭佑選手が在籍していたころと同じベスト4に輝くという快挙を成し遂げました。
野球部もサッカー部に続き、全国の場で活躍してもらいたいと思います。いや、活躍します

今日は、横浜DeNAベースターズに所属している山本省吾 投手と昨年ドラフト2位で中日ドラゴンズへ入団した西川健太郎 投手が自主練をしていました。山本投手は、プロとしての貫録がありますし、雰囲気を持っています。身体の動き、内部感覚を大切にし、何を意識してこの動きをしているのかという、一つ一つ意味のある動作をしている…そんな感覚を感じました。自分を分かっていると言いますかね。西川投手も1年間ですがプロ野球の世界でもまれ、やはり高校生の時とは違う空気が出来つつある、そんな感じでした。これからドラゴンズのローテーションの一角を担ってくれるでしょう

年末には、昨年、読売巨人軍の優勝に貢献する大活躍をみせた高木京介 投手も自主練に来ていたようです。

そんな夢の場所で活躍している先輩を見て、選手たちは何を感じているんでしょうか
やはりいい刺激になると思うのです

昨年は、大リーグで大活躍し、長年の波乱万丈な、そして大いなる仕事を成し遂げ、プロ野球選手生活に終止符を打った、星稜高校野球部ОBの松井秀喜 選手の話題で持ち切りでした。偉大な卒業生がいる、OBがいることは選手たちには大きな心の支えになると思います。そして、そこを目指して頑張る選手も出てくるでしょう

松井秀喜選手には、本当に心から「お疲れさま」「ありがとう」と言いたいですね。

きっと後輩が、HIDEKI MATSUIが残してくれた様々な野球に対する思いを、情熱を、そんな志を引き継いでくれることでしょう。

  

さてさて、話はそれましたが、いつもトレーニングでお世話になっている小坂神社へ必勝祈願のお参りです。ここの石段は私たちもトレーニングしましたし、遠い昔の先輩方は死ぬほど練習に使った場所だと聞きます。

そんな由緒正しい 小坂神社で必勝祈願です。
ここは、春日大社の分社で、本当に由緒正しい神社なんですよ。

今年は、昨年悔しくも、あと一つを登り切れなかった石川県大会。今年はもう一段登って、さらに勢いに乗り階段を駆け上がっていく姿が浮かびます(私の頭の中ですけど)。

さて、珍しいお客様が星稜高校室内練習場を訪れました。野球部の卒業生とともに、私と同業者で星稜高校出身の山本城治君が来てビックリ。彼は愛知県で有名な治療院の先生のところ(豊川)で頑張っている鍼灸師です。
私が愛知県で修行していたことと、同じ中部で学会や講習会でよく顔を合わせていた、そして何よりも星稜出身だったので、こんな場所で会えてすごく嬉しかったですね。

私も、今年は石川県、北信越で行われるすべての大会に勝つつもりでチームを下の方から支えていきたいと思ってます。

そんなことで、今年も星稜高校野球部の応援よろしくお願いしま~す

   二葉鍼灸療院 田中良和

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石川県知事&金沢市長 新年互礼会

2013年01月18日 | その他の活動

1月2日(水)、これも恒例行事で(社)石川県鍼灸マッサージ師会の役員として、谷本 正憲 石川県知事の連合後援会新年互礼会に行ってきました

やっぱり正月は深酒をするんで朝はきついかな~と思うのですが、なぜか体が動いているって感じでしょうか。午前10時30分から金沢ニューグランドホテルで行われました。やっぱりここでは景気、景気、経済回復、この話がほとんど。2015年には北陸新幹線が金沢まで開通しますので、石川県とくに金沢市の皆さまは期待が大きいんです。

でも、例年より少し人数が少なかったかなと思いますね。インフルエンザやノロウイルスのせいかもしれませんね

鍼灸マッサージ師会からは、常盤会長、林 相談役、宮川組織局長、角 理事と私が出席しました。その後、2階のレストランでビールを飲みながら 初会合。昨年からの様々な取り組みの続きが今年も多くあるので、その打ち合わせみたいなものでしょうか。

谷本石川県知事


さて、レストランでの打ち合わせが、なかなか長い時間になり、私と宮川組織局長は次なる目的地へ移動。いやいやこの日は冷たいミゾレが降っており、そこに強風 傘は必要か それくらい強い風が吹いており私の傘は骨折いたしました 

次なる、金沢市長の新年互礼会に参加しました。この時の立場は、金沢市鍼灸マッサージ師会の役員という立場です。宮川副会長とともに午後1時30分から金沢エクセルホテル東急で行われた会に参加しました。

いろんな治療とは関係ない業界の仕事をやっているわけですが、誰かが業界の仕事を行い、いろんな皆さまとの縁というか、関係を深めていくことが必要となってきます。当たり前のことですが。では、誰のためにそんな仕事をやるのか やっぱり患者さまのためなんです。いろんな形で、この鍼灸マッサージという素晴らしい治療方法を皆さまに知って頂き、健康のため、豊かな人生設計のために利用して頂きたいわけです。

そんな思いで、いろいろな仕事をやってるんです。自分の仕事には直接利益がなくても、一人でも多くの方が健康になって頂ければ、それが私たちの幸せですからね。そこに重心をおいて仕事をするとどんな事でもワクワク、ドキドキって感じで楽しくなってくるのかもしれません

まあ、限界はありますが よく「先生、仕事引き受け過ぎやわ」って言われてますので肝に銘じたいと思います。

山野 之義 金沢市長

二つの互礼会が終了し、あいにくの天気でしたが、今後のいろいろなことを話し合うためМ氏とともに、会合の場へ。そりゃ~正月ですから一杯やりながらですけど。

「明日の元氣にちょっと一杯!」これお店のHPに書いてある言葉を拝借。お店は『池田町バルバール』

ここは時々、時間が空いた時に利用させて頂いているのですが、雰囲気も堅苦しくなく、気軽に飲めていいですよ。2日からやってますしね 気分良くのませて頂いてます。М氏とは同級生であり勉強会、業界で同じような仕事をやってますんで、会議や業界活動等でよく顔を合わすわけですが、そんな時はあまりざっくばらんにゆっくりと話すことはできません。

そんなことで新年からですが、さらに深く酒を飲まして頂き、鍼灸業界、自分たちの臨床のこと、若手の育成のことなど、いろいろ話をしたわけです。もう一人、同級生のY氏がいるのですが、彼とともに切磋琢磨して、言いたいことが言える仲間がいるということは有難いことですね

2013年にカンパ~イ

 
  二葉鍼灸療院 田中良和 

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2013年 元旦

2013年01月18日 | 日常

新年あけまして、だいぶん経ちましたが、おめでとうございます

久しぶりのブログ更新です。新年を迎えて私の動き回り具合も少しは落ち着くかな~と思いきや、昨年よりさらに慌ただしく、正月から動き回っている状態です。忙しいっていいことですけどね。

今年からブログの文字を大きくしてみました。先輩から「年を重ねると、小さな文字が…」とご指摘がありましたので、大きくしてみたわけです。すぐ行動するのは今年のテーマですから。
今年の私のテーマは「気づき」即「行動」です。失敗することはあるかもしれませんが、いろんな気づきを得たら、できるだけ速やかに行動に移し、一歩を踏み出す。そんなテーマを自分に課せながら、もう一人の自分にケツを叩いてもらって今年一年、楽しい人生を歩んでいきたいなと思います。

さて、今年の元旦は雪が降り、風が強い日でした。大雪ではないもののトータルすると今年の金沢の冬は寒い冬です。そんなことでグッと寒くなって来たのと、年末年始の忙しさで、腰痛や首痛が増加し、リウマチや神経痛などをお持ちの方は痛みが強くなってきているようです。そんな時は、鍼灸治療をどうぞ

今年の元旦も・・・まだ一人なので自分のペースで時間を過ごすことができました。仕事やその他の雑事を頭から一掃し、日頃の慌ただしさ忘れ一日を過ごさせていただきました。

まずは氏神様であるご近所の”小坂神社”へ初詣に行かせていただきました。
金沢市小金町で今年も仕事をさせていただくことへの感謝の気持ちで手を合わせてきました。神様へお参りする時は、いつも”ただ感謝””ありがとうございます”という心で手を合わせています。

小坂神社へのお参りを終えた後、今年は広坂にある”石浦神社”へ初詣に行かせていただきました。

尾山神社を通ったのですが、あまりにも行列が長すぎるため遠くから手を合わせ そして石浦神社へ向かったのでした。ここの御祭神に大物主大神(大国主大神)が祀られており、縁結びということで、今年結ばれるいろいろなご縁に感謝すべく、手を合わせさせていただきました。

そして、本日最後の目的地へ。

さらに気持ちを厳かに神社仏閣へ……ではなくて、ホテル日航金沢の”ファウンテン”にてケーキを食しながら、コーヒーブレイク。

ここ数年のパターンです。「優雅ですね」と言われますが、そんなこともないんですよ。でも、お正月の喫茶というのは何か静かで落ち着きます。ここで読書をするわけです。一年の計は元旦にありではありませんが、今年の仕事や人生の方針を読書をしながら思考、妄想して、自分を鼓舞するわけです。

今年読んだ本は『人と接するときに大切にしたい  サービスを超える瞬間 〈実例・実践編〉』です。

この本は、ザ・リッツ・カールトン・ホテルの日本支社長 高野 登さんが監修された本です。私たちは鍼灸診療という医療、福祉の分野の仕事をしているわけです。そこに大切なのは鍼灸に対する知識や技術、それに対する情熱や信念という人間性だと思います。
ここを抜きにしてはこの本は活かせないのですが、もう一つ、案外、私たち業界が欠けている分野はサービスという分野です。患者さま、お客様の対応ですね。 ここばかり重視してもいけませんが、他業種に見習わなければいけない所だと思います。それも一流の、そして成功している企業のもの(成功するまでは失敗や反省を積み重ねるわけです)は、本当に大切であり、私たちの仕事にも活かされると感じています。

本を読みながら、感心し、感動しました。 そして実践できるところから、実践していかねば~ネバ~と思ったわけです

期間限定のケーキを食べながら、コーヒーのお代わりもいただきながら、4時間と少し読書をさせていただきましたとさ。

私の2013年 元旦はこんな感じで過ぎていきました~。

昨年の6月からドタバタ活動ブログが更新できませんでしたが、今年は更新していきたいと思います。皆さま、今年もよろしくお願いします。そして、今年も長いブログになりますことをお許しくださいませ

  二葉鍼灸療院 田中良和

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