二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

背中を押してくれる言葉

2010年11月27日 | 言葉のちから 心のちから
忙しい日々を過ごさせて頂いています。

そんな日々の中でも、「これでいいんか?」、「何もやりたくな~い」と消極的な自分の心の顔が出没してきます。

そんな時、言の葉との出会いが度々あるのですな~これが

≪ガンジーは言いました。

「行動しなさい。しかし、その行動に何か実りがあることを求めてはいけない」と。

あなたがたの行動は、あなたがた自身から溢れ出てくるもので、それ自体が実りなのです。それは愛の始まりにも似ています…愛が誰かに向けて溢れ出したとき、あなたはその人を愛し始めるのです。 ―バート・ホワイト神父―

『マザー・テレサ語る』 ルシンダ・ヴァーディ[編]


実りはその行動自体…その行動を起こそうと突き動かした心自体なんですね。

いや~何か気持ちがスッキリした感じです。

一所懸命、ことに臨んでいれば、素敵な出会いがあるんですね。今日も素晴らしい一日になるようですよ 



二葉鍼灸療院 田中良和
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そうだ京都へ行こう! 鈴虫寺 紅葉 編

2010年11月25日 | 
11月23日(火祝 勤労感謝の日)、京都にある鈴虫寺へサッと出かけてきました。

其の三では、あまり上手ではありませんが、鈴虫寺のお庭&紅葉の様子を何枚かご披露したいな~なんて思います。

















ゆっくりシャッターチャンスを待つことができず、ほぼ歩きながら撮ったのですが、いかがでしょうか~。まあ、こんなところです。

最後に幸福地蔵菩薩さまの写真をもう一度。



なかなか贅沢な時間を過ごさせて頂きました

追伸
高速を安全運転で無事金沢へ到着。帰宅後、もう一度出かける用事があり、車に乗ると「なんか変」。車を降りると、な~んと右前のタイヤがパンク(新しいタイヤなんだが…)。スタンドで見てもらうと、ネジのような釘が刺さっていたとか…どこで でも金沢まで帰れて良かった良かった。これも手を合わせたお蔭さまなのですかね~

二葉鍼灸療院 田中良和
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そうだ京都へ行こう! 鈴虫寺 佛法のお話 編

2010年11月25日 | 
11月23日(火祝 勤労感謝の日)、京都の鈴虫寺へ行ってきました。

其の二では、お寺の大日如来を前にしての佛法のお話を、メモなんてとっていませんでしたが、印象に残ったことを書いておきたいな~と思います。

鈴虫寺では、寺院本来の姿を残すために、ご参拝に来られた皆さまに、お茶とお菓子をお出しして心を楽にしてお寺とのご縁を結んで頂いてもらっています。
また、佛法を聞いて頂いて、ご自身を見つめ直し、その話からそれぞれが何かしらのヒントを発見して帰って頂き、生活で実践して頂ければ有り難い。そんな思いで佛法を説いておられるそうです。

んん~これこそお寺の本来あるべき姿でしょうね。宗教とはお金を集め、権力を持ち、人を支配するものではありません。人生における心の在り方、実践方法、岐路においての人生の指針の気づきを与えることが、本来の宗教家の役割であると思うのです。

このお寺に人が集まる所以……そんな姿、意志、心意気に悩める人は惹かれ、集まってくるのではないかと思います。勉強になりました。

さて、佛法はお若い僧侶のお話でしたが、笑いを取りながら、話に惹きつけ、大切なポイントをサラッと話していました。さすがですね。お話自体は20分弱くらいだったでしょうか。

その中の記憶に残っているお話をいくつか…

○鈴虫寺のいわれ
前住職、台巌和尚が秋に鳴く鈴虫の声に開眼なされ、この妙音を皆さまに聞いて頂きたい思いで研究され、その結果、一年中、鈴虫の声を聞いて頂くことができるようになりました。その台巌和尚の言葉…

 「この道 三十年 なせば成る」

上杉鷹山の言葉

 「なせばなる なせねばならぬ 何事も ならぬは人の なさぬなりけり」

○幸せを呼び込む方法
禅の言葉にある「和顔愛語」を実践すること。
和顔とは笑顔など和やかな顔のこと。愛語は自分が発する言葉は、愛に満ち溢れた、明るくなるような言葉を使うようにするということ。

○人生の道しるべ
人生は短いようで長く、長いようで短い。まず一つ、大人になると忘れてしまいがちな、人生に夢を持つこと。二つは、見通しの悪い世の中であるが希望を持つこと。三つは、人生の道を明るくするため目的・目標を持つこと

○お寺を巡られたなら佛法を
京都には数多くの寺院があります。寺院を訪れたなら、お庭や建物、仏像だけを観て「さようなら」では、価値が半減してしまいます。その寺院の僧侶にどんな形でも、短くてもいいから佛法を説いてもらうことこそ本来のお寺巡りの姿です。最近は、鈴虫寺のように佛法を説くところも減ってきているのですが…

○幸せの在りか
幸せは自分の中にあるもの。寺院を訪れ、佛法を聞いて、自分を見つめ直すことで、自分自身がよく見えるようになります。そこにこそ幸せあります。幸せは自分の内にあるのです。

○幸福地蔵菩薩さまへのお願いの仕方
恋愛や結婚のお願いをされる方には、お金持ちや美人や、あるいはタレントの誰々と結婚できますように!恋人になれますように!などとお願いしないでください。「自分にふさわしいお相手とご縁がありますように」とお願いしてくださいね。分を過ぎると必ず無理が出てきますよ。

そんな有り難い佛法を聞き、心新たに、気分爽快にお寺を出たのでした。

人は何を求めてこの寺に来るのか…巷では鈴虫寺はパワースポットなどとも言われているらしいのですが、私が感じたのは温かい、柔らかなお寺の空気でしたね。それは土地、人、空間がつくり出すものなのかな~なんて思いました。

慌ただしくも、落ち着いた時間が流れていたのでした~



二葉鍼灸療院 田中良和
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そうだ京都へ行こう! 鈴虫寺 編

2010年11月24日 | 
11月23日(火祝 勤労感謝の日)、やることはた~くさんあるのですが、若干の時間の隙を見つけて、

「そうだ、京都へ行こう

と、気持ちのリフレッシュも兼ねて京都へドライブに行ってきました~

もちろん一人旅でございま~す。突然の発想でしたからね~。

行き先は鈴虫寺 正式名称は、妙徳山 華厳寺(臨済宗の禅寺)

この鈴虫寺は患者さまとの間で話題になったお寺でした。患者さまに「1回行って来んか~」と勧められたのが頭に残っていたのです。患者さまは何度か行っているようです。話によると行列ができるほどの盛況ぶりだとか…本当なんて思いながら行ったら~


 最後尾に並んだのが11時過ぎだったと思いますが、前に100人弱くらい並んでいたような~

なんと、駐車場で車を停めるのに約30分、佛法のお話を聞くまで40分ほど待ちました 行列があまり好きでない私も行列に並んで順番を待ちました。天気も良かったし、人間ウォッチングも出来たし、紅葉もキレイだっだし退屈はしませんでしたね。
昨日や一昨日も、お寺に来られる人が多かったらしく、長い人は3時間半も待ったとか…それだけ、このお寺には何かがあるのでしょうね。

私の感覚としては、お寺であるが、柔らかい空気に包まれていたな~という感じを受け、その空気も頂いてきましたのや。


 山門へ続く階段を登ってま~す 人がいっぱいで~す

私は、このお寺だけ行こうと出かけた小旅行でしたから、特に待つのも苦にならなかったのでしょうね。

お寺での内容としては、

 ①お菓子とお茶を頂きながら、佛法のお話を頂戴し 
 ②鈴虫の音色を聴き
 ③幸福御守りを購入し
 ④その御守りを持って、幸福地蔵菩薩さまにお願いを一つだけ行う

途中、幸福地蔵菩薩さまへ行くまでに、お庭の紅葉も観れるのです。 キレイでしたよ


 山門

山門脇に祀られている幸福地蔵菩薩さまを見ると、普通のお地蔵さまは裸足なのですが、なんと鈴虫寺の幸福地蔵菩薩さまは草鞋を履いておられるそうです。
その理由は、お願いをした人の家へ一軒一軒、その願いを叶えに自ら歩いて来てくださるからだそうです。有り難いお話ですね。
慈悲深い、慈悲深い、一願成就のお地蔵さまなのだそうですよ


 幸福地蔵菩薩さま です すいませ~ん草鞋は写っていません

佛法のお話を聴講した後、私も幸福御守り幸福御札を購入し、早速、幸福地蔵菩薩さまに一つだけお願いをしてきました。

お願いの内容は…フフフフ 独身の私にとっては一つしかないように思えますがね~
今は、ソウルメイト 魂の伴侶 これから死ぬまで一緒に側にいたい人 を見つけることが、我が人生にとって最重要課題ですからね~。いろんな人にも心配して頂いてますから、そろそろね

幸福御札も治療院のほうにかけさせて頂きました。太陽の昇る方角に向けてということでしたので、そのようにさせて頂きました。
ご来院の折には、「どこにあるんけ」と探してみてくださいね。きっとすぐに発見できることでしょう

少し長くなってしまいましたので、其の二では、鈴虫寺での佛法のお話、其の三では、鈴虫寺の紅葉を少し載せたいと思いま~す。

追伸~


 帰りは、すぐ傍にある蕎麦屋さんで、とろろそばを頂いて帰路につきました~

では 

二葉鍼灸療院 田中良和
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全日本鍼灸学会 近畿支部学術集会 

2010年11月24日 | 鍼灸
11月21日(日)、関西方面へ用事があったついでに、(社)全日本鍼灸学会 第30回近畿支部学術集会で少し勉強してきました。



石川県から豊島先生や山村先生も参加されていたのもあり、午後から少し勉強させて頂きました。

場所は明治東洋医学院専門学校。なかなか立派な建物でした。





お昼から学術集会に行ったわけですが、まず「近畿支部という割には、人数が少ないな~」と感じましたね。天気がよく、温かかったからかなどと考えていましたが、やはり臨床家の症例報告が少ないからだと思いましたね。
一般演題の18題中、鍼灸大学や専門学校が関係していない報告が1題でした。それでは一般の臨床家は聴講しに来ないかもしれませんね。

学校関係の症例報告にしても、中医学ばかり。中医学を否定するわけではありませんが、これではあまりにも偏りすぎて面白くないと思いましたね。また中医学で発表するにしても、結果において、その中医学的弁証がどうなったか出てこないし、症状だけ追っていて、患者さまの体表観察から心から全体を診る東洋医学的な思考からは、かけ離れているんじゃないのというような発表もありました。



しっかり質問させて頂きましたけどね(静かにしてようと思っていたのですが…

基礎的研究の発表でも、では、それを臨床のどこに利用するの 基礎的研究なのに考察に経絡がでてきたり、あまりにも飛躍的でないかい という発表もあったのですよね。若い鍼灸師のために、少し抑え気味に質問させて頂きました~。

科学的観点から鍼灸治療を見つめることは大切です。それには臨床的な論議がないことには始まらないと思うのですが…今年の中部支部でもそうだったようですね。その辺りは考えていかないと、魅力のない学会になってしまうのでしょう。



 特別講演


 講師の ヴォルフガンク・ミヒュル 九州大学名誉教授(ドイツ出身)

16世紀から近世にかけての日本からの鍼灸の伝わり方、昔は東洋医学も西洋医学も、いいところを受け入れ、有用なものを選択して患者に使用していたことなど、非常に面白く聴かせて頂き勉強になりました。

最後に、現在、東アジアの科学誌(科学史)と言えば中国がまず筆頭であり、科学分野においても中国の国際舞台での位置が高くなっているようです。研究発表や論文が非常に多いようです。質疑応答でも活発に発現する研究者は中国の人たちだということでした。

これは東洋医学(中医学)の分野でもそうであり、中医学を東洋医学の中心、中国を東洋医学の国際的中心の地位とするべく様々な取り組みがなされていることは周知の通りです。

かたや日本は…

国家がバックアップしている国は確かに強いが、それだけの意識が日本の鍼灸師にあるかどうか、考えものです。確かに、「だから食えなくなるか」というとそうではないかもしれませんが、その影響は必ずどんな形か分かりませんがやってくるでしょう。

あ~~~長くなってしまいましたね

しっかし、大阪は天気がすごく良く、活気に充ち溢れていましたね~いつも思います



 これは特急サンダーバードでなく新幹線の車内で~す

帰りは、大阪の違う場所で、東洋はり医学会で勉強していた安井先生とそのお仲間と合流して、大阪駅でいっぱいやりながら楽しいひとときを送り、金沢へ帰ったのだそうな~

二葉鍼灸療院 田中良和
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酔耀会(鍼灸手技療法勉強会) 平成22年 11月 

2010年11月24日 | 酔耀会(すいようかい)
11月17日(水)、毎月恒例の勉強会に参加しました。

午後8時30分に開始、そして、やはり終了は午後1時。
本当に皆さん勉強熱心です。そして、一緒に勉強して、仕事のこと、将来のこと、ウフフなこと いろんなことを語り合う仲間が増えてくるということは嬉しいことです。勉強していても、どこからか力が湧いて来るんですよね~

☆ 内 容 ☆

・症例報告:特効穴の効果について(深谷灸法―臂臑)
        ~突発性発音障害(嗄声)に対して・これは蛇足??~

【宮川先生】
体調管理のために通院している72歳の女性。受診日の朝に原因不明で声が出なくなる。喉のひきつる様な違和感の他は、咳や痰、痛みといった症状なし。まずは鍼灸院でみてもらおうと来院されたようです。東洋医学的所見などから、八綱は陰表実裏、気血津液は(陽虚)痰飲、臓腑は肺腎虚と弁証を立て、それに見合った経穴の治療と、臂臑(経穴)にお灸を20~30壮、熱さを感じるまですえました。お灸の終了後、声は普通に出るようになりました。この症例に対しての中医学的な解釈、臂臑の意味、声帯癌や反回神経麻痺や声帯ポリープなど器質的疾患との鑑別が大切であるなどの考察でした。私は中医学的な考えを治療には反映しませんが、必ず学ぶ点はあると思いますので、宮川先生にはこれから中医学をしっかりやって欲しいと願うのでした。

・症例報告:頻尿を主訴とする鍼灸施術の一症例

【藤田先生】
44歳の男性。主訴は夜間頻尿。太り気味の体格。いつごろかは不明であるが、尿が夜間頻繁にしたくなり、2時間おきに目が覚めてしまうので、体がつらい。東洋医学的所見や症状から、脾虚・陽虚、水分代謝に関わる肺・脾・三焦が関与し、排尿や尿生成の腎・膀胱も考慮に入れながら治療方法を選択。水分代謝に関わる臓腑の機能を高める事を目的としたが、うまく効果を得ることができなかった。夜間に尿意のため目が覚めるのか、目が覚めたら排尿したくなるのか、など問診が正確なのか、自分がこうではないかという先入観はなかったか、もう少し患者の発症までのストーリーを詳しく聞くなどの問診について方法が指摘されました。頻尿に関する器質的疾患の鑑別、多くの所見から様々な方向から原因を追及することも指摘されました。あと、患者さまは医者嫌いなのですが、うまく病院に行ってもらっては?!なんて話もありました。

・抄 読:「代替医療のトリック」を読んで

【太田先生】
本日は、実技に時間がかかったので、この本の中に出てくる鍼治療に関する部分の触りだけ話して頂きました。このサイモン・シン、エツァールト・エルンストが書いた著書は、代替医療に関して科学的に効果が証明されているのか、本当に効果があるのかどうか検討した本です。全日本鍼灸学会でも反論の記事が書かれています。ようは批判書ですね。私も内容をまだ読んでいませんので(早速、買いましたが)、来月の太田先生の発表が楽しみです。


・実 技:筋肉の触診 ~筋肉を触ろう!~

【粟 先生】
本日は背部表層筋である、僧帽筋、広背筋、脊柱起立筋(最長筋・腸肋筋)などの触診とその確認、そして、腰方形筋や前鋸筋、上腕三頭筋など関連筋との筋連結を確認しました。これが意識して触ると臨床でも違ってくるのです。頭だけではなく、筋肉を触りながら実技をやっていると、表層の筋ということもあり、筋の縁が見えてくるんですよね。不思議です。筋肉なんて分かっている!と思っていますが、なかなか深いのです。


酔耀会の勉強風景の写真は初公開なので~す


 皆で筋肉を触りながら芸術作品をつくっているところです


 芸術作品名「生贄のM」…完成図


 モデルさんです

”一年の計は穀を樹(う)えるに如(し)くはなし、十年の計は木を樹うるに如くはなく、終身の計は人を樹うるに如くはなし”(管子)

一年の計を立てるなら穀物を植えるがいい。十年の計を立てるなら樹木を植えるがいい。終身の計なら人物を育てるのが最も良い。という意味。

人が集まり刺激し合うということは、その道の終身の計と同じだと思うのです。よき仲間を持ち刺激し合いながら成長していくことこそ、そこに人という大きな財産が出来てくるんでしょうね。

来月も頑張ろう~っと

二葉鍼灸療院 田中良和
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第17回 かなざわ市民マラソン 鍼灸マッサージケア活動 参加

2010年11月22日 | ボランティア活動
11月14日(日)、晩秋の金沢城下を駆け巡る、”第17回 かなざわ市民マラソン”が開催されました。そのマラソン大会でのランナーの鍼灸マッサージケア活動に参加しました。



☆ 第17回 かなざわ市民マラソン ☆
 日 時:平成22年11月14日(日) 午前8時~11時(午前8時から順次スタート)
 場 所:金沢市営陸上競技場(スタート・ゴール)
 距 離:3㎞・5㎞・10㎞
 ケア活動時間:午前6時(集合)~11時
 ケアスタッフ:11名
 鍼灸マッサージ・ケアテント利用人数:108名




この時期、いつも心配なのは天気です。
今年は、曇りでした。 曇りと言っても、冬独特の鉛色の低い雲ではなく、高く明るい曇り空でした。気温も寒くなく、暑くなく、ランナーにとっては調度良く、周りでお世話する人にとっても動きやすい気候であったので、まず一安心しました。

毎年のごとく午前6時に会場である金沢市営陸上競技場へ集合。暗いうちから準備を始め、マラソン参加者のケアに備えました。

金沢市鍼灸マッサージ師会の先生方11名がこのマラソンランナーのケア活動に参加して頂きました。ベテランの先生方から若手の先生まで朝早くから集合し活動して頂きました。


 受付でケア活動をスピーディーに進めて頂いた、神埜先生と木本先生

ベッド8台で治療を行いました。マラソン前には、筋疲労や身体の疲れを軽くケアしたり、膝や大腿部、足関節などのテーピングが行われました。マラソン後は、筋肉痛の軽減、疲労の早期回復、痛みのケアなど様々な目的で鍼灸マッサージケアを利用して頂きました。


施術は、10~15分くらいの治療というよりは応急処置的な施術です。それでも、最初はスムーズに施術を受ける人も流れていたのですが、どんどんゴールしてくる人数が増えるにつれて20人待ちが出るほどの盛況ぶりでした。待って頂いた方には少しご迷惑をおかけしました。昨年の活動でも「待たせないように~」なんて書いてあったと思いますが、今年も成長が見られませんでしたね~






 活動風景~皆さんお待たせしてすいませ~ん

この様な活動がすぐに鍼灸マッサージ師の利益に繋がるわけではないのですが、このように活動して頂いている先生方は、鍼灸マッサージを市民の皆さまに少しでも知って頂きたいということと、市民の皆さまの健康とスポーツを通じての体力向上、そして鍼灸マッサージを健康保持・増進に役立てて頂きたいということでケア活動などボランティア活動をしているわけです。そんな先生方に感謝感謝ですね。

要は、仕事に真剣、仕事に熱い、仕事が青春、ケア活動に参加される先生方は心の広い先生が多いんですよ 
ということで、そんな活動に参加された先生方をご紹介

 ○粟 友幸 金沢市糸田新町19-9  076-242-3678 あわ鍼灸鍼灸治療院
 ○太田和宏 金沢市堀川新町7-1   076-263-1515 金沢医療技術専門学校 教諭
 ○角 一則 金沢市三池町193-6   076-252-4016 城北マッサージ治療院
 ○木本茂伸 金沢市東山2-1-15   076-251-5737 木本針灸院
 ○神埜郁夫 金沢市山科1-6-54   076-243-8572 こうの鍼灸院
 ○坂北 謙 金沢市吉原ヨ97    076-258-6787 鍼灸・マッサージの一心堂
 ○新保 均 金沢市彦三2-10-19   076-262-6341 新保鍼灸治療室
 ○常盤和成 金沢市西金沢3-451-2  076-269-8917 ときわ鍼灸院
 ○宮川巌幸 金沢市八日市出町7-9  076-240-1989 ミヤカワ鍼灸整骨院
 ○安井章貴 金沢市横山町5-30   076-218-4976 ヤスイ鍼灸接骨院


以上でございま~す 鍼灸マッサージ治療が受けたい、痛みが出て辛い人など、一度、上記の治療院へご相談、ご来院くださいませ~。それぞれ先生方によって治療方法や治療方針が違うので、もし来院されるなら、一度連絡して聞いてからのほうがいいかもしれませんね。



 マラソン10㎞にも参加し、終ってから施術も行った常盤先生 若い 
 その常盤先生を施術する角 先生

今年の活動もケアテントを利用して頂いたランナーの皆様に好評であったと感じております。来年も継続して、さらに充実した施術を行えるように一年、さらに臨床能力に磨きをかけていきたいと思います。地域貢献部長の私としては、一番頑張らないといけないのかもしれませんね 


           最後に記念撮影

スポーツ最高 鍼灸マッサージ最高 

二葉鍼灸療院 田中良和
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順境・逆境は見方次第!

2010年11月17日 | 言葉のちから 心のちから
一日の中でも、いろんなことが起きます。一年となるとさらに多くの出来事が起きますね。

自分にとって良い出来事もあれば、その逆の出来事も起きます。
人はその出来事に一喜一憂し、心を見失ってしまうこともあります。

私もそんな、様々な出来事に右往左往してしまう方の人間ですから、常に反省し、日々新たに、自分をカメさんのように進歩、成長させて行ければいいな~なんて思っています。

≪余意(おも)う、「天下の事、固(もと)より順逆無く、我が心に順逆有り」と。
我が順とする所を以て之を視れば、逆も皆順なり。
我が逆とする所を以て之を視れば、順も皆逆なり。
果たして一定有らんや。達者に在りては、一理を以て権衡と為し、
以て其の軽重を定むるのみ。≫

【私はこう思う。「世の中に起こる物事には、もとより順逆はない。自分の心がどう思うかによって、物事の順逆が決まるのだ」と。
自分が順と思う立場にたって物事を見れば、人が逆境だと言うものでも、すべて順境になる。
自分が逆という立場にたって物事を見れば、人が順境だと言うものでも、すべて逆境になる。
果たして物事の順逆は固定できるものだろうか。事理に通じている人にあっては、一貫した道理を物差しにして、物事の軽重を定めるのみである。】

『佐藤一斎 一日一話 「言志四録」を読む』  渡邉五郎三郎 監修


世の中、理不尽なことも多々起こります。それは、自分の生活はもちろん、日々のニュースなどの報道を見ているとよく理解できると思います。

しかし、また、自分の周囲に起こることは何か意味があって起きるとも言われています。大災害や殺人もそうなのか…と問われると、私にはなかなか模範解答はできませんが、何らかの意味があるのだと感じます。

辛い体験をされた方には、その人しか分からない心情り、その人の心の感覚は、その人自身にしか本当のところは分かりません。
でも、そこに何か学びもあるのではないかと思うのです。厳しいことですが…。

人生で起こる全てのことに対して、順境と捉えるか 逆境と捉えるか はその人の心次第なのでしょうね。

心次第… これが、また難問なんですがね

まあ、どうせ人生、歩むなら、いろいろ楽しく考えていきしょ~ね~ 

二葉鍼灸療院 田中良和
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金沢市鍼灸マッサージ師会 物故者法要

2010年11月16日 | 鍼灸
11月7日(日)、加賀・三策塾(合同学術研修会)、金沢市鍼灸マッサージ師会理事会に引き続いて、午後3時から卯辰山にある覚林寺において、視覚障害者協会の先生方とともに、金沢市鍼灸マッサージ師会の物故者法要が行われましたので参加しました。




 はり供養の碑もあるんですね~

この法要は、鍼灸マッサージの教育や医療への位置づけに尽力された、金沢出身の鍼灸マッサージ師、奥村三策 先生はじめ、多くの市民の健康のために、鍼灸マッサージ治療を通じてご尽力された先輩方の功績に手を合わす行事です。


 先輩方の法名が書かれている掛け軸です


 奥村三策 先生の石碑です


 合掌~~~

今年は、心地よく、温かい天気の中、行われましたので、私たちの心も体も爽快に法要をさせて頂くことができました。


 空を見上げるとキレイな紅葉~激写

覚林寺のご住職からも、法要前後に有り難いお話を頂きました。

「頭や言葉で感謝していると納得しているだけでなく、行動や実践で示すことが大切であって、手を合わせ法要することもその一つですよ」

「人間関係を築いていくうえでの秘訣は、自分が何ものであるのかを自覚すること。そうすれば、他人が言ったことに対して、いちいち腹を立てたり、悲しんだりしなくてすむのです」

というようなお話をして頂きました。

また、法要を終えての雑談の時に、正しいご焼香の方法も教えて頂きました。これは、いいこと聞いたな~と思いましたよ。(これは蚊取り線香だね

忙しくも清々しい、そんな一日でございました~。

二葉鍼灸療院 田中良和
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第37回 加賀・三策塾(合同学術研修会) 参加

2010年11月15日 | 鍼灸
本日、11月7日(日)は、午前中、この加賀・三策塾の勉強会、午後1時から金沢市鍼灸マッサージ師会の理事会、午後3時から金沢市鍼灸マッサージ師会と視覚障害者協会との合同で先輩方の物故者法要と、なかなかのスケジュールでした。

でも、本当に秋晴れで、素晴らしく気持ち良い一日だったので、まあ、疲れも半減するというものです。

☆ 第37回 加賀・三策塾 ☆
 日 時:平成22年11月7日(日) 午前10時~正午
 場 所:石川県立盲学校
 内 容:①症例報告…「高校野球選手の腰痛に対する鍼治療の1症例」
                           二葉鍼灸療院  田中良和
     
      ②鍼灸・医療最新ニュース
        スポーツイベント活動 メディカルサービス ガイドライン(案)
      ③業界報告・連絡事項




 市師会 会長 新保先生    
 県師会 会長 林 先生 ご挨拶

症例報告では、私のライフワークでもある成長期のスポーツ傷害(とくに野球)に対する鍼治療の症例でした。スポーツ選手は体を捻ってボールやバット、ラケットなどにパワーを伝え、如何に速く強くを競うのが特性です。
そのパワーの捻出に際して体を捻ることを誤解したり、力任せなフォームになってしまうと、あらゆる場所にその歪が出てきます。その最たる症状の一つが腰痛なのですね。


 座長の宮川テンテーと私

症例は16歳、高校1年生の野球選手。腰の中心から左にかけての痛み。6月から違和感、8月から痛みのため野球動作が不可。近医や某市内の整形外科に診療してもらうも、筋肉の炎症だということで、同じ診断、処置。痛みは改善せず。最終的にスポーツドクターの在籍する病院にて診察。左腰椎分離症のなりかけが原因かということで、痛みが軽減するまで野球の中止とリハビリ、腹筋・背筋、骨盤周囲筋の強化を行う。野球をしていないので痛みは軽減してきているが、走行、階段昇降、投球(軽く)をすると腰にズシリとイヤな痛みが出る。早期に練習に復帰したく当院へ来院。

痛みが長期にわたっているので全身調整と、徒手検査や体幹運動の状態、圧痛、筋緊張などの診察から、腰椎棘突起周囲で軟部組織の付着部の炎症、腰方形筋から中臀筋にかけての筋緊張(トリガーポイント)、それらを痛みの原因と捉えた局所治療を行ったところ5回で痛みが10→2ほどに軽減し、走行も痛みなくできるようになった。

スポーツ選手の場合は、痛みが治ったから「はい、これで終了です」ではなく、競技に復帰させ、痛みが再発しないということが大切です。とかく痛みが楽になったからと、すぐに練習に全開で参加し、再び痛くなることが多いのです。そこをどう指導していくか。というのも治療者には必要なのですね~


 鋭く、いい質問をする豊島先生


第2部の「スポーツイベント活動 メディカルサービス ガイドライン(案)」も私が発表させて頂きました。

来年の4月から石川県において、スポーツ医・科学委員会(医師)、(財)日本体育協会認定アスレティックトレーナー、(社)石川県理学療法士会、(社)石川県柔道整復師会、(社)石川県鍼灸マッサージ師会、(社)石川県針灸師会が集い、石川県のスポーツ選手やスポーツ愛好家、ジュニアから高齢者までスポーツを通じて健康で豊かな人生を実現してもらおうそのために国家資格を持つプロが共通認識を持ち、資質を向上し、それぞれの分野の技術を結集し、スポーツを通じて県民をサポートしていこうということを目的として、石川県スポーツトレーナー連絡協議会が発足の運びとなりました。

私も当初からの立ちあげメンバーなので~す。
私たち鍼灸マッサージ師会としてのスポーツイベントなどへのケア活動として、上記協議会と協力した場合、当師会としても、やはりガイドラインなる一つの指針が必要になるだろうということで、このガイドライン(案)を作成させて頂き、皆さんに発表させて頂きました。


 熱弁する~ 

石川県のスポーツトレーナー事情は、今後、この会がどう進んでいくかで大きく変わっていくと感じるのです。変わっていくんですよね。だから常に勉強する、学ぶことが大切になるので~す

今月の三策塾は、私ばかり、スポーツ関連ばかりで、皆さん少し飽きたかもしれませんが、どうかお許しくださいませ~。私としてはすごく勉強になっているわけですがね。

二葉鍼灸療院 田中良和
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2010 全国高校サッカー選手権 石川県大会 ~決勝~

2010年11月15日 | サッカー
星稜野球部の1年生大会のあった11月7日(日)、もう一つ、星稜高校サッカー部の全国高校サッカー選手権へ向けての決勝戦がありました。この試合も都合により観に行きたいけど、行けませんでした。

 2010 全国高校サッカー選手権 石川県大会 ~決勝戦~ 
                           11月7日(日) 西部緑地公園サッカー場

   星稜遊学館
    3 - 0 (前半)
    0 - 1 (後半)
   --------------

  ☆優 勝:星稜高校(12年連続 21回目)


12年連続はすごい記録でしょう。確かに県外選手も多いのですが、それでも他校もレベルを上げてくる中、この記録を維持していくのは並大抵ではありませんね。

それに、この決勝戦でハットトリックを決めた星稜の中野選手は石川県の選手です。当院へも時々、治療に来ていましたし、3年生になるまでの2年間はケガとの戦いでもありましたので、本当に決勝戦で活躍できて良かったな~と思いますね。

今年のチームも当院へは昨年より頻度こそ少ないものの、よく治療へ通院していましたので、気持ちも入るというものです。前日もキーパーの中島選手が治療へ来て、治療をしながら決勝戦への抱負を話していましたので、嬉しさ倍増ですよね

この試合は12時にキックオフ

この日、1時から金沢市鍼灸マッサージ師会の理事会がありましたので、「前半で試合を決めてね」な~んて話していたら、そんなゲーム展開になり、安心して会議に臨むことができました。

後半は相手の猛反撃で1点を失ったようですが…

さて、これから1・2年生は新人戦などがありますが、年末・年始の選手権大会まで、さらにチームレベルを上げて、昨年以上(2回戦突破)できれば、星稜高校サッカー部初の決勝進出を果たして欲しいな~と思うのでした

頑張れ星稜高校サッカー部のみんな

こちらも、出来る限りケガなく、悔いなく、ゲームに臨めるようにサポートしていきたいと思います。

二葉鍼灸療院 田中良和
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石川県高校野球 1年生大会 ~準々決勝~

2010年11月15日 | 鍼灸
11月7日(日)、この日は、いろんな行事が重なり、星稜高校野球部の1年生大会を観にいくことができませんでした。

観に行けないのは残念でしたが、勝ち残れば決勝は観にいくことができるな~と思っていました。

 石川県高校野球 1年生大会 ~準々決勝~ 
                      11月7日(日) 弁慶スタジアム

 星稜金沢学院大学東高校

   星 稜 010010000 2
   金 東 20002100X 5


残念としか言いようがないですね。

今年は春の北信越石川大会で優勝して波にのっていくと思いましたが、夏の全国高校野球選手権石川大会、秋の北信越石川大会、そして、この1年生大会とすべて準々決勝(ベスト8)で負けてしまいました。

なかなか優勝という頂点に昇ることができないのには、様々な要因が絡み合っているのだろうと思いますが、そこには必ず原因があります。

原因があって結果があるのであり、原因なる言葉や行動をとった時点で、その時点で結果が生まれているのです。結局、その結果(敗戦)までをどんな練習をし、どんな志で臨んだのか、そこへ行くまでの道のりをもう一度みつめ直し、原因を突き止めることが必要なのでしょう。

力のある選手たちなんですから…

そして、その原因がハッキリ自覚でき、その克服、それだけではなく、自分の長所を伸ばすことを念頭に、この冬のトレーニング期をどう過ごすかで来春からの結果に繋がっていくのだろうと思います。

何度もブログにも登場している言葉ですが、失敗や負けというのは、あきらめてしまった時点で、そこが失敗であり負けなのです。あきらめず必死に目標に向かって進み、挑戦していく姿勢を崩さないうちは、失敗や負けではないのです。

そんな意味でも、星稜野球部員の心と体をこれからも支えていきたいと思います 

二葉鍼灸療院 田中良和
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占いをしてくれる喫茶店

2010年11月12日 | 日常
11月3日(水祝 文化の日)、午後から少し空白の時間ができたし、天気も良かったので、喫茶店でも行ってこようかな~という気分になりました。

ちらっとネットで調べてみると~

占いをしてくれる喫茶店 発見

金沢から車を走らせること45分、辺りは田園風景、自然が広がる景色でした。

そんなに大きくはないのですが、この辺りに喫茶店はないだろうな~って場所なのと、何か近くの町で催しがあったのか、これが忙しそうでした。




 ここが『聖蔵』という喫茶店でございま~す

椅子席とコタツ席が合わせて約30席くらいでしょうか。でも、コタツって新鮮でいい感じでした。コタツがあると何か落ち着きますよね。

さて、さて、肝心の占いですが…お店が忙しかったことにかこつけて、このチキンハートで人見知りの私はなかなか言い出せず、「静かになったら言ってみよう」と思っていましたが、これがずっと忙しい状態が続いて、結局…
「占いしてください」
とは言わずに帰ってきたのでした。

「あんみつ」とコーヒー&読書で帰路につきました。

ちなみに、コーヒー&占いで1000円でした。

二葉鍼灸療院 田中良和
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『うつ病を治し自殺防止』西田哲学を応用した心理療法 講演会

2010年11月12日 | 予告
当院へ通院されている看護師さんが支援しているNPO法人の講演会が石川県で開催されるということで、ちょっとお知らせです。

現在、精神疾患を抱え苦しんでおられる方々が日本ではたくさんおられます。残念ながら増加しています。そして、それが極致まで達すると、自分の大切な命まで落としてしまう状況が社会を取り巻いています。

当院にも多くの”心の病”を患う患者さまがおいでになります。鍼灸治療でも良好な結果を出すには長期間の治療が必要であり、鍼灸だけで治せるものでもありません。これは精神科や心療内科の西洋医学にも言えることです。様々な状況に応じて、西洋、東洋、そして自己コントロールの方法などを駆使して患者さんを患者さんでなくしていくことが必要ですね

その病を治す答えは、実は患者さんの心身の中にあるのかもしれません。

そういう意味で、自己コントロールできる方法があれば、それに越したことはありません。(それを商売にする怪しい団体や方法には気をつけなければいけませんが

今回、ご紹介する方法も、皆に当てはまることはないと思いますが、辛い状況から抜け出せる一つの方法かもしれません…ということで紹介させて頂きます(案内文そのまま)。

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○演 題:『うつ病を治し自殺防止』西田哲学を応用した心理療法
○日 時:平成22年11月27日(土)  午後1時30分~4時(午後1時 受付開始)
○会 場:西田幾多郎記念哲学館・研修室  石川県かほく市内日角 井1番地
○参加費:無料
○定 員:30名
○講 師:特殊非営利活動法人 マインドフルネス総合研究所
       理事長  大田健次郎

○参加申込…11月24日(木)必着
      (申込先)〒349-0144 埼玉県蓮田市椿山3-17-5 
            マインドフルネス総合研究所 大田健次郎 宛
           TEL:048-769-2036
           メール:saitama@co.email.ne.jp
           HP:http//mindfulness.jp/

メール、手紙または葉書、電話のいずれかで、お名前と電話番号をお知らせください。電話番号は、当日、講師に病気・事故などが生じて講演が中止になった場合の連絡だけに使用します。個人情報は厳守します。

○内 容
 自殺の背景には、うつ病や不安障害(パニック障害、対人恐怖症など)が治らないというつらい事情があります。薬物療法を受けても、カウンセリングを受けても治らない人がいるからです。
 私たちは、禅の方法と西田哲学の理論、脳神経生理学の成果を融合させた日本独自のマインドフルネス心理療法を開発して「自己洞察瞑想療法」と名づけました。この心理療法で、薬物療法で治らなかった、うつ病、不安障害が治っています(決して現代医療を否定するものではありません)。
 講演では、うつ病が治りにくい理由、自殺にいたる理由、マインドフルネス心理療法で治る理由、西田哲学とこの心理療法の関係をご説明します。西田哲学を応用した心理療法について、西田幾多郎を生んだ石川県かほく市で講演させて頂きます。詳細はホームページをご覧ください。

※当日は、プライバシーの保護に留意します。参加者のお名前は名乗りません。写真撮影はしません。質疑応答、相談になった時に録音を禁止します。

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私も話を聴きにいきたいのですが、診療のため聴きにいけません。

ご興味のある方は、聴講してみてはいかがでしょうか 

二葉鍼灸療院 田中良和
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皮膚感覚受容器と鍼灸刺激  11月 東洋医学研究所コラム!

2010年11月12日 | 東洋医学研究所 コラム
東洋医学研究所のコラムが更新されました

『皮膚感覚受容器と鍼灸刺激』 

   東洋医学研究所グループ 二葉はり治療院(北名古屋市) 甲田久士 先生


『皮膚感覚受容器と鍼灸刺激』 研究所コラムはこちらをクリック!


名古屋大学環境医学研究所でポリモーダル受容器の権威である熊沢先生のもと、鍼灸刺激の解明のため基礎実験をされていた甲田先生が、鍼灸刺激というのは皮膚の何を刺激しているのかを分かりやすく説明されています。

熱い 冷たい 痒い 痛い 押さえられてる など人が感じる感覚の導入部分は皮膚ということになります。

鍼灸刺激は、何はともあれ、その皮膚に鍼を刺し、あるいは、鍼で擦り、お灸をすえるわけです。皮膚の刺激は、刺激を受け取る場所(受容器)から全身へその影響が波及するという訳です。詳しく話すと難しくなってしまいますが。

生理学的には「皮膚は露出した脳」とも「第三の脳」とも言われます。発生学的には、脳や脊髄など中枢神経系と同じところから形成され、人体でもっとも広い面積で外界からの感覚刺激を知覚します。
その感覚刺激は、脊髄から間脳を経て大脳新皮質に至り認知され、一方で、大脳辺縁系、視床、視床下部、脳下垂体へと脳全体へと伝わって行きます。
また、精神免疫学という学問の発展により、これらは、怒り、悲しみ、喜びなどの情動や自律神経系、免疫系、内分泌系に影響を与えていることが分かってきました。

そう考えると、皮膚に心地よい刺激を与える鍼灸刺激は、身体を統御している脳には非常にいい刺激になるということですね

少し観点は違いますが、「抱く」という字は、子どもをお腹の中に抱えている状態、いわゆる妊婦さんを表すそうです。

皮膚を接触するスキンシップ、その中でも「抱く」ということは愛情を持ってスキンシップし、非常に素敵な皮膚感覚刺激だと思います。

最後に、発達心理学者、アシュレイ・モンターギュの言葉を書きます

『人間は抱きしめられることによって、自分がこの世界に望まれた存在であることを確認できる。そして人間やこの世界に対する根本的な信頼感といったものは、幼児期にふんだんに与えられるスキンシップによって育てられる』

少し話は逸れてしまいましたが、心地よい皮膚刺激は身体にいいよということです。今月の東洋医学研究所コラムを是非ごらんくださいませ 

二葉鍼灸療院 田中良和
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