二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

「出逢い」に偶然はなく、よほどのご縁

2021年02月22日 | 言葉のちから 心のちから

 人の出逢いってワクワクします

 あ~こんな素敵な人と出逢えるって、人生はまだまだ自分にサプライズギフトを用意してくれているな~と感じます。

 「今」ここに、この人生に生かされていることは、偶然ではなく、必然であり、よほどのご縁なのでしょう。

 

 出逢いは、「出」「逢う」のだから、心も行動も一歩踏み出し始めた時に起こる出来事なのだと今更ながら思います

 

松下幸之助さん、曰く(『道をひらく』より)

 おたがい、縁あってこの世に生まれてきた。そして縁あっていろいろの人と繋がりを持っている。

 縁あってー何だか古めかしい言葉のようだけれど、そこにはまた一つ深い味わいが潜んでいるように思える。

 人と人の繋がりというものは、とかく人間の個人的な意志でできたと思いやすいもので、だからまたこの繋がりは、自分一人の考えで、いつでも断てるかのように無造作に考えやすい。

 だが本当はそうではない。人と人の繋がりには、実は人間のいわゆる個人的な意志や希望を越えた、一つの深い縁の力が働いているのである。男女の縁もまたしかり。

 そうとすれば、おたがいにこの世における人と人の繋がりを、もう少し大事にしてみたい。もう少し有り難く考えたい。不平不満で心を暗くする前に、縁のあったことを謙虚に喜びあい、その喜びの心で、誠意と熱意をもって、おたがいの繋がりをさらに強めていきたい。

 そこから、暗黒も光明に変えるくらいの、力強い働きが生まれてくるのであろう。

 

また、中村天風さん、曰く(『中村天風一日一話』より)

 この世、このとき、我というものが生まれたのは、何万年も前から、我というものが、この世、このときに生まれ出るような、元があったから出てきたのだ。

 ただ、自分が、自分というものの存在を意識したのが、極めて短い時間であったというだけの条件で、この世に生まれたものは偶然の動機だと考えたら、それはあまりにも、自己を観る観方が、大きな誤算で行われていると言わなければならない。

 

 人生で何人の皆様と出逢えるか分かりませんが、心の捉え方と積極的に一歩踏み出す勇気が、素敵な出逢いをつくっていくのかなと、気持ちよく、心地よく、ワクワクしながら考えてました。

 そんなことを考えていましたら、私の大好きなアニメ『宇宙戦艦ヤマト』挿入曲が頭の中を巡ってしまいました。笑😆

 この曲、ヤマトの中でも大好きな曲の一つです♬

 

 
宇宙戦艦ヤマト「英雄の丘」

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

コメント (2)

野村の「監督ミーティング」より・・・「変化」について

2021年02月17日 | 言葉のちから 心のちから

 本日、金沢は雪。数日寒くなりそうですが、心は温かく、熱くありたいものです

 

 そんな熱い心を持ち続けるための、言葉を書き留めておきます。

  野村の「監督ミーティング」~選手を変える、組織を伸ばす「野村克也の教え」~ (元東北楽天イーグルス ヘッドコーチ 橋上秀樹 著)からご紹介します。

 

 それにしても、野村監督がご逝去されて1年が経つんですよね。
 あの世へ旅立たれて後も、多くの皆さんに存在、行動や言葉により影響力を及ぼす野村監督の人生、心、精神、魂はすごいと感じます。

 

~野村監督が一番伝えたかった「変化する」ということ~

 自分なりに頑張っている、もちろん努力もしているのだが結果がなかなか出ない。そういったときに、現状打破をするため必要なのは「変化すること」以外にありえない。同じことをやっていても、同じ結果しか出ない可能性は極めて高いからだ。

 そして、この「変化」とは、練習方法やフォーム、バットを変えるといった目に見える変化から、「考え方」を変えるという,目に見えない変化まである。

 

 変化する時は、変化するぞ!と自分の心が思い、そして実践し始めるべく一歩を踏み出した瞬間から「変化」が起きるのでしょう。
 ※以下、下線は私の感想です

 

 こういった一連の自己変革こそが、人間の進歩そのものだと、野村監督は考えている。監督ミーティングでも「進歩とは変わること、変わることが進歩である」と繰り返し述べていた。

 野村監督は、「変化」できない理由をこう挙げている。

現状維持を望んでいるから

変化することが自分にとって不利だと考えているから

まわりから「変わらない方がいい」と意見され、変化する勇気が持てないから

 

 変わることは自分の成長を促すためであり、大きな目標を達成し、さらに進歩していくためでもあります。
 そして、変化するための判断、決断は全て自分が権利を握っていますよね。

 

 だからこそ、変化のための気構えが必要だと野村監督は説く。

変化することは、進歩の証である

変わることに楽しみを見いだせ

変わることは何かを失うのではなく、何かを得ることである

 こういった考えを持ち、自己変革しなければ「破滅の道をたどることになる」、とプロの世界の厳しさを野村監督は説く。

 

 心でも行動でも、一歩踏み出すということは(変化)、得ることへのスタートなのだと思います。

 

 これほどまでに監督が「変化」の重要性を感じているのは、監督自身が現役時代、さまざまな壁にぶつかりながら、「変化」をして生き残ってきたという実体験があるからである。

 また、もう1点、これまで長年球界をみてきて、「変わらずに失敗した人間はたくさんいたが、変えて失敗した人間はほとんどいない」という事実を知っているからだ。

 

 人の身体をみても一瞬たりとも現状維持している細胞はありません。維持された時点で大病への道を歩みます。
 そんな自然の摂理を肌で感じ、変えない土台と、変えていくべき枠組みを認識する必要がありますね。

 野村監督は現役時代、テスト生として南海ホークス入団し、王貞治さん、長嶋茂雄さんとライバルと称されるほど球界を代表する選手となりました。
 ヤクルトスワローズや楽天イーグルスでは、低迷しているチームを監督として日本一を獲れるまでに育成、立て直しをされた実績の持ち主ですから言葉に重みがあります。

 

 目の前にある現実を好転させるためには、自分が変わるしかない「最大の障害は、実は自分自身のなかにある」という教えは、私の人生の教えでもある。

 

 自分が変化するのは心しだい。しかし、その成長、進歩を阻んでいるのも心の中にあるバリアなんですよね

 

 自分の目標に向け、いえ、ワクワクする一日を過ごすため、自分の変化を楽しんでいきたいと思います

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

コメント

謙虚・謙譲・謙遜の精神

2020年10月19日 | 言葉のちから 心のちから

 秋も深まりをみせ、朝晩のみならず日中も肌寒い日が多くなってきました

 皆様、寒暖の差が激しい季節の変わり目には十分体調をお気を付けくださいね。

 汗をかいたら早めに着替え、身体をしっかりと温め、体調を整えましょう。来たるべき冬に備える身体づくりをしていきましょう。

 

 さて、古代中国では漢字が発明され、様々な思想や文化が文字で残されるようになりました。この恩恵を現在でも私達は受けています。

 この漢字文化を語るうえで重要な経典が四書五経です。

 四書とは・・・大学 中庸 論語 孟子

 五経とは・・・易経 詩経 書経 礼記 春秋

 すべての書物が重要なのですが、とくに重要視されたのが易経です。

 

 易経は、人と大自然は一体ですよ(天人合一)という思想をあらわしたものであり、宇宙の森羅万象を符号によって表現しようとする経典です。その符号の組み合わせを漢字にて表現しております。

 また、過去、現在、未来をあらわすこともあり占い等で用いられることが多いのですが、一般的に流れている占いというものではなく人や自然の摂理や根本、その原理を説いた奥深い書物なのです。

 実は、東洋医学もこの易経の考えを原理としているところが多くあり、気の考え方、陰陽の考え方、根本が大切(太極)という考え方、人は自然の一部なんだよ(天人合一)という考え方など、身体を全体から捉える思想は易経から来ているとみられています。

 こう考える易経の思想は奥が深く、現代の宇宙物理学や量子力学にも繋がるところがあるのです。

 

 易経は、人生を歩んでいく行く上での、心や精神、魂のあり方=行動を示しているのですね。

 お一つ、これは今の私にぴったりの言葉と思った卦(符号の組み合わせ)をご紹介。

 

 地山謙(ちさんけん) 

 盈(えい)をかきて謙に益す

 天道は下済(かさい)にして光明なり。地道は卑くして上行す。天道は盈をかきて謙に益し、地道は盈を変じて謙に流(し)し、鬼神は盈を害して謙に福(さいわい)し、人道は盈を悪(にく)みて謙を好む。謙は尊くして光り、卑けれども踰(こ)ゆべからず。君子の終わりなり。

 

【解説】

 易経は、謙虚、謙譲、謙遜の精神を最高の徳とします。低く謙(へりくだ)るものこそが、最も高みに至るといっています。

 天は日差しや雨を地にふらせ、大地はそれを受けて、万物を育成し、また天に上昇させて還元します。大地はもとから低く、高い天でさえ謙ります。

 また天は満ちたもの(盈)を欠けさせ、欠けたもの(謙)を満ちるようにします。地は山を谷に変え、また谷を山に変えます。

 「鬼神は邪なし」という言葉がありますが、鬼神は慢心を嫌い、謙る者に幸いを運びます。

 人は、たとえ成功者であっても高慢であれば嫌い、謙虚な人には惹かれて手を貸したいと思います。身分が低かろうと、謙虚に生きる人を誰も蔑(さげす)みはしません。

 謙虚な態度を終わりまで貫いて崩さない、それが君子なのです。「謙」の徳は終わりを飾るものであるのです。

〈「易経」一日一話 致知出版社より〉

 

 易経の、この世の生成・発展の捉え方に「三義」というものがあります。

 簡易(かんい)・変易(へんえき)・不易(ふえき)です。

 簡易とは・・・簡単明瞭なことで、変易、不易の循環を理解すること。

 変易とは・・・身体で例えると、身体の細胞は毎日、新陳代謝が起こり、どこかで細胞が入れ替わっており、一日として同じ身体であることはないこと。常に変化していること

 不易とは・・・しかし、あなたの身体自体はそこにあり続け、一日二日で無くなったりはしない。変わらない事象が存在すること。

 

 ちょっと話が難しくなりましたが、自分の変化多き人生において、日々の生活態度としては、謙虚、謙譲、謙遜の気持ちで過ごした方がいいですよということです。

 自分には身に沁みる言葉だったので紹介いたしました。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

コメント

ありがとう 感動!!マジックを超えた「真のマジック」にイギリス中が涙!!2018 Britain's Got Talent

2020年10月03日 | 言葉のちから 心のちから

 人の步む道にはそれぞれの繋がりや縁があり、奇跡という人生があるのだと感じました

 

 なんだろう、言葉はいらないね 見てください

 

 やはり感動ってイイネ

 

 

(日本語字幕)感動!!マジックを超えた「真のマジック」にイギリス中が涙!!2018 Britain's Got Talent

 

 もう最近、涙腺が緩くてこまっちゃう

 

 令和2年10月最初の投稿はから始まる

 

 世の中は奇跡と愛で満たされています

 

二葉鍼灸療院(金沢)

コメント

死ぬということ 生きるということ 人生を歩むこと

2020年09月28日 | 言葉のちから 心のちから

 少しずつ過ごしやすい気候となり、朝晩は肌寒さを感じるようになって来ました。

 皆様、お身体の調子はいかがでしょうか

 金沢気象台が発表した3ヶ月予報によると、ラニーニャ現象が発生した可能性があり、この状態が発生すると冬に日本海側は寒気を受けやすい状態になるということで12月に雪が多くなる可能性があることを発表しました。

 感染症に大雪だと、商売をやっている皆様は本当に不安や心配に襲われます。
 知っておくことは大切ですけど。

 不安や心配は人生につきものですが、その捉え方が問題なのでしょう。それぞれの捉え方で心や身体に与える影響というのは違ってきます。

 

 人は、奇跡的な生命の誕生「生まれる」から、その生命力が衰え全ての身体機能が停止する「死ぬ」まで、様々な出来事が起こります。100人100様の人生物語です。

 ですから人が生を受けてから100%確実に起こる現実は「死ぬ」ということになります。

 現在、不妊治療等を行い、子どもという掛け替えのない宝を得るために、まさしく努力をしているご夫婦がたくさん存在します。逆に様々な理由があるのだろうと思いますが年間3万人前後の自殺者も存在し、命というものは何なのかということを考えさせられます。

 最近、悲しいニュースが増えています。影響力のある人の病死や自死。このコロナウイルスという存在は、そんな生と死を今一度、我々に再考して人生を送りなさいよ、生きていることは当たり前ではないのですよ、ということのメッセンジャーなのかもしれないなとも思えます。

 

 私は、あの世があると思っています。だから生まれてくる時も自分の意志というか使命をもって、この両親を選んで生まれて来たのだと思っています。
 人生を歩んでいると、自分の命を絶ったほうが楽だな~と思ったことは一度はあるのではないかと思います。しかし、そう思うだけで留まる何かがあるから、その留まる理由が大きいから、自死の選択に行く前に留まれるわけです。
 ですから自死に向かっている人の気持ちが本当に分かるかというと分かりませんし、その人その人で性格や人格も違うわけですから、その人の本当の悩みの深さは本人しかわからないものです。

 しかし、踏みとどまる方法や他人の別方向からの意見を聞いて光が見えたり、解決の糸口を見つけるヒントが得られることもあります。全く関係のない他人に話すこと、専門家に話を聞いてもらうことも大切なのだと思います。

 人は一人では生きていけまんし、何も出来ません。協力し合うから人間の社会が成り立っています。

 悩んでいる方は、こんな相談口もありますよ。

こころの健康相談統一ダイヤル(厚生労働省)

石川県こころの健康センター

(公社)金沢こころの電話

 

 さて、人生にはなぜこんな苦労や試練があるのでしょうか

 私は人としての成長=魂の成長のためなのかなと思っています。そのあたりを飯田 史彦さんの『ブレイクスルー思考~人生変革のための現状突破法~』から抜粋させていただきたいと思います。

 

ブレイクスルー思考とは
”「すべてのものごとには意味と価値があり、表面的には失敗・挫折・不運のように見えることも、すべて自分の成長のために用意されている順調な試練である」という信念を持つことよって、「その試練に挑戦するだけで、もう乗り越えたのと同じくらい価値がある」と考えながら、人生のあらゆる試練を楽しみながら乗り越えていこうとする思考方法である”

 

 と書かれており(もっと本には詳細に書いてありますからご興味のある方は購読ください)、その上で、質問形式になっている第二問の解答【ある事件の犯人の疑いをかけられ、同僚や患者から冷たい目や態度をとられ、容姿を嘲笑され、自殺して訴えるしかないと考えている看護師の訴え】に対して、次のように書かれています。

 

マイナス思考
 私は、本当に不運な人間だ。もうダメだ。この職場にいても針のムシロだ。こんな容姿で生きていく自信もない。命を絶つしかない。

プラス思考
 あきらめるのは早い。ひどい不運にみまわれたが、よい方向に改善できると信じよう。時間がたてば職場のメンバーも分かってくれるかもしれない。
 容姿だって、この外見に生まれてしまったものを、いまさら嘆いてもしかたがない。いろんな方法でよく見せることはできるし、こんな私でも気に入ってくれる人がいると信じよう。

ブレイクスルー思考
 予定通り、私自身が、人生のこの時期に用意しておいた試練が、順調におとずれたわ。こんなに「起こるはずのない事件」が偶然に起こるわけがないもの。不思議な力が働いて予定通りに起こったに違いないわ。それではなぜ今、こんな事件に巻き込まれる必要があったのだろうか。これほど居心地の悪くなる時間が起きたということに意味があるとすれば、それは「もうそろそろ、ここを飛び出すべき頃ですよ」と、教えてくれているのかもしれない。ステージチェンジするチャンスを与えてくれているのかもしれないわ。

 それに、私の容姿は、自分で選んだものなのよ。私の容姿は、これでいいのよ。順調そのものだわ。私はこの容姿を持つことによって、何を学ぶことができるのだろうか。容姿に自信が持てず暗い顔をしていると、ますます人が遠ざかってしまう。きっと、自信を持って、いつも笑顔でいることの大切さを、私は学んでいるのだわ。私がこの容姿をもって生きることができるのは、数多くの人生の中で、今回だけなのだから。

 人生では自分で解けない問題は用意してないわ。こんな試練を自分に計画したなんて、私は、これほどの難問に挑戦するに値する素晴らしいチャレンジャーなのよ。だからこそ、一番してはいけないこと・・・それは、自分で計画した学びのプログラムを途中で投げ出してしまうことだわ。だって、私は自分で志願した勇気ある挑戦者なのだから。

 

 飯田史彦さんが提案する死生観

 やはり死生学というか、生の中の死、死から考える生というものは人生を歩んで行く上で大切なことなのだと思います。自死を選択するような状況になってからでは、そのような思考はできないものだと思いますので、元気なうちといいますか、心も身体も健全な時に、このようなことを学んでおくこと、考えを深めておくことは大切なのだと思います。

 

 最後に、大東亜戦争(第二次世界大戦)当時、陸軍少尉としてフェリピンのルバング等へ出征し、終戦後も作戦解除命令を受けることなく30年間ジャングルで任務を遂行し、昭和49年に日本に帰還した 小野田 寛郎 さんの著書『生きる』から死生観について書いてある部分を抜粋します。

 

 「生きる」か「死す」か、

 迷い迷った時、判断の基準はここにあった。

 人は「生まれて」「死ぬ」これが道理である。

 ならば、「生かされている」のなら、とことん、生きて、生きて、生きぬいてみよう。

 決して諦観はない。

 とことん闘って、その先に神が与えてくれた道がある。

 その先が、どんな道であっても感受する。

 ただ、それだけのこと。

 

 皆の心に少しでも余裕やゆとりができるスペースが出来ることを願っております。

 最後までお読みいただき、ありがとうとざいます。

 

二葉鍼灸療院(金沢)

 

コメント (2)

こんなときだからこそ心は・・・

2020年04月04日 | 言葉のちから 心のちから

 人生いろいろあります。

 今の状況も自分の人生の1ページ。

 同じ1ページを埋めるなら、どんな言葉で埋め尽くしたいか。

 私の尊敬する西郷隆盛さんも波乱の人生だった。

 しかし天敬愛人を心の支柱におき、その信念で思考し行動された。

 そしてその人生の軌跡は日本人の心、記憶、遺伝子に未来永劫きざまれていく。

 人生、楽ありゃ、苦もあるさ、何かの歌のフレーズ。

 そんな時も、どんな時も、ぶれない心の支柱を持つことは大切。

 この騒動で、さらにそれを日々新たな気持ちで実践していきたい。

 そう刹那に思うこのごろ。

 

 積極的態度 

 何でもないときは矢でも鉄砲でも持ってこいという気になるけれども、健康上に故障があったり、運命上に少しでもままならないことがあると、そういう場合こそ、よりいっそう心の態度が積極的であらなきゃならないのに、すぐに青菜に塩みたいになってしまう。

 こういうのを積極的態度というんじゃないですよ。

 どんな場合があっても積極的というのは、心の尊さと、強さと、正しさと、清らかさが失われていない状態をいうんです。

【中村天風さんの言葉】

 

 そんな人生を歩んでいきたいですね・・・いや、行くんでごわす

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

 

コメント

感謝への ふりかえ

2020年03月23日 | 言葉のちから 心のちから

 社会が騒がしい。そんな時こそ、自分の内面を見つめることが大切なのかもしれませんね

 自分自身でふりかえる、他人の視点でふりかえる、もう少し違った方向から見つめふりかえる、客観的に内面をふりかえり、人生を航行していければベストです。

 その時に大事なキーワードの一つは「感謝」ではないかと思います。

 

 病があろうが、運命が悪くなろうが、それを感謝と喜びにふりかえることです。

 そもそも病とか不運とかというものの原因を考えてください。

 何も自分に落ち度がなくして、病や不運が来るはずないのであります。

 つまり、原因あっての結果。

 ですから、お前の生き方には誤りがあるぞ、と自覚を促すために病なり不運なりが与えられたとしたら、これは大きな恵みですわ。

 それを考えたら、悩みどころか感謝にふりかえ、喜びで誤りを是正する方へと自分の心を積極的に振り向けることが一番必要でしょう。

 

 と、中村天風さんの言葉です。

 

 また、先日、テレビ番組で、金沢で全国で名を轟かせ、全国からお客様が食べにくる寿司屋、小松弥助の すし職人 森田一夫さんの特番がありました。

 その中で・・・(言葉は正確ではないかもしれませんので、ご容赦

 握った寿司をお客様に出す時は、「どうだ」ではなく、「どうぞ」という心で出す。

 自然の食材に感謝し、道具に感謝し、食べに来てくれるお客様に感謝し、すべてに感謝の心を持って握ることが大切。

 心や所作一つで、すしの味が変わってくると・・・

 

 そんなことをお話しておられました。

 

 全く、これは全ての仕事に通じますし、私たち職人の部類に入る仕事はとくに心に沁みる言葉だと思います。

 人生においても「感謝」の気持を大切にして、どんな時もこの気持ちが前面に出るように、心を綺麗に、新たにしていきたいですね

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

 

コメント (2)

心の豊かな生活

2020年03月07日 | 言葉のちから 心のちから

 毎日のニュースは、まず新型コロナウイルス感染症の話題から始まるこの頃です

 

 ウイルスや細菌と人間は常に共存してきています。それが、人為的、自然的等、なんらかの要因が重なり合い、その関係が破綻をし始め、人間にとっては病気や死という状況を招くような社会状況に陥ります。

 今はそんな時なのかもしれません。

 

 もし、ウイルスに人格を宿すとしたら・・・

 彼らは、彼らがそうしたくて、彼らの意志で、人間を病気に陥れ、死を招くような状況に追い込んでいっているのでしょうか

 もしかしたら大自然のバランスをとるために起こしているのかもしれません。

 彼らだけでなく、人間側にも大きな要因となるものがいくつも存在するのだと感じます。

 現在の状況は、それらを知らせる大自然からのメッセージなのかもしれません。

 人間は、これまで感染症の歴史の中で、これらの状況を克服するため、様々な治療方法や薬剤を作ってきましたが、その戦いは今のところ終わっていません。

 このような状況を改善していくには、人間として何が大切なのか考えることも大切だと感じます。

 

 第92回センバツ高校野球大会(春の甲子園)の開催が議論されています。

 現在、人の意識や思考、行動が要因となって、関西でも多くの感染者が出始めております。

 大会関係者の皆様は、最悪の場合や状況は想定されていると思います。

 高校球児は、この高校野球の聖地を目指して汗や涙を土に染み込ませ努力しています。しかし、その聖地がクラスターの場所となってはいけないし、ここから再び全国へ拡散することは防がないといけません。

 甲子園球場内、宿泊、交通、多くの感染症対策に一つでも困難なのもがあるなら、選手の身体、そして社会状況を熟慮して開催を判断すべきかなと私は感じております。

 

 そして、どんな状況にあっても、心は程度の高い生活を心がけるようにしましょう

 閉塞感が充満している社会状況であるなら余計にです

 

 程度の高い生活  <中村天風 一日一話 中村天風財団[編]より>

 心の豊かな生活が一番程度の高い生活だ。

 物質が豊かなことを、あなた方は程度の高いと思ったら大間違いだよ。

 どんなに金があったって、どんなに贅沢のできる境涯にいたって、しょっちゅう悩みがあって、苦しみがあったら、けっして程度の高い生活をしているとは言わないんだよ。

 その生活を豊かにしようには、理想を気高くしなきゃだめなんだよねえ。

 他人の喜びを我が喜びとし、自分の言うこと行うことのすべてが人の世のためになることなんだ。

 

 気高い理想や心の豊かさの指標は、人それぞれ違うと思います。

 自分の心の気を養い、自分が自分がではなく、世のため、人のための方向に気を積み上げることが大事なのだと感じます。

 いつの世も、起る事象に偶然はなく、無駄なことや、意味のないことはないと言います。

 常に成長する糧を大自然や大いなる存在が与えてくれているものと理解して、気高く対応していくことが心を豊かにしていくのだと思います。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

二葉鍼灸療院(金沢)

コメント

必笑 ~笑顔でいることの大切さ~

2019年09月13日 | 言葉のちから 心のちから

 すごく久しぶりのブログ更新となってしまいました

 

 皆様いかがお過ごしでしょうか

 

 8月は第101回全国高校野球選手権大会準優勝を果たした星稜高校野球部のトレーナー帯同に18日間、甲子園に行ってました。

 その後、長らくパソコンを触ってなかったせいか、パソコンやブログの調子がいまいちで、なかなか更新できずにすいません。

 

 さて、表題にも書いてありますが、星稜高校野球部チームスローガン「必笑」です。

 最近は笑うことの大切さや笑顔の大切さなどがクルーズアップされることも多くなってきた反面、この場面で笑っているのはいかがなものかということがメディアで語られていることもあります。

 

 選手たちだって、辛い練習や練習試合で笑って取り組んでいるわけではありません。

 辛く泣きたくなる、ストレスで潰されそうになる、そんな状況や環境を乗り越えてきて ”ここ” いるわけです。

 その積み重ねてきた力を十分に発揮するためには、心身共にリラックスし、精神は前向きでなくては、自分が練習で培ってきた筋肉や脳に記憶された能力を発揮することができません。

 その力をスムーズに試合に出すためには、やはり笑顔が大切なのです。

 

 自分たちのやってきた成果を発揮するために、試合を楽しむ気持ちで臨むために、笑顔を忘れないでおこうという取り組みは、心の面からも、身体的面からも、精神的面からも素晴らしいことなのです

 

 それを星稜高校野球部は実践しました。

 また、全英オープンゴルフを日本人として42年ぶりに制覇した渋野日向子さんも、ラウンドにおいては、いつも  笑顔を忘れることなくプレーに、そしてギャラリーに接する姿は素晴らしいと感動します。

 

全英オープンゴルフが夏の甲子園大会の期間中だったので選手施術中もテレビで放映

 

 そして、星稜高校野球部渋野日向子さんも、そのプレースタイルは人々から感動を呼び、心に残ることになります。

 どんな厳しい状況でも笑顔を忘れず突き進むことで、その状況を乗り越えることが、人々に勇気を与えるのだと感じます。

 

 また、試合中は、いつも笑顔でいるわけでなく、真剣な表情からの緊張、笑顔での弛緩、このスイッチのオンオフが出来ることも笑顔の大切なポイントかなと私は思っています。

 

 笑顔、これは私たちの人生においても、ヒトしか持ち得ない、ヒトであるから活用できるアイテムなのですね。

 最後に、中村天風さんの言葉で締めくくり、笑顔を人生に活かしていきたいと思います。

 

  笑いは養生である 

 人間は神経の集積であるので、神経系統をみだりに消極的に興奮させることが直接間接に生命に危険を与えることとなるのは当然のことである。

 人間の個体の生命擁護のために、全神経系統の興奮を鎮める一手段として「笑い」を生体に仕組んである。

 事ある時も、事なき時も、終始笑顔で応接しよう。

 否、事ある時は一層笑顔を崩さぬように練習するべきである。

 特に体の弱い人は、ひとしお笑いに努力することを養生の第一とすべきである。

 

『中村天風 一日一語』(中村天風財団 編より)

 

 

 最後まで、笑顔でお読みいただき、ありがとうございます

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

 

コメント

自分の理想像を ”おむすび” で例えてみる

2019年08月01日 | 言葉のちから 心のちから

 お久しぶり~って、本当に長く投稿していませんでした

 何かとバタバタしているこの頃です。

 トレーナーサポートいたしております星稜高校野球部第101回全国高校野球選手権石川大会優勝を決め、甲子園出場を果たしました。

 ブログに書くことはたくさんあるのですが、その他の用事が多くて多くて、そちらに精力を傾注している次第です。

 星稜高校野球部の夏の甲子園大会にもトレーナー帯同いたしますので、機会をみていろいろ書いていきたいと思います

 

 さて、鍼灸業界や学会など様々な役員を任させると様々な人に出会う機会があります。

 また、いろんな事業に関わったり、交渉事に関わったりする中で、判断や決断に迫られる機会も多々あります。

 そんな時、自分は出会う人や判断を迫られる事に対して、どうありたいか最近よく考えます。

 

 そして、自分の人生において、自分が人や事象に対してどうありたいかヒラメキました

 神が降臨しました

 それは、 おむすび に例えてみると分かりやすいかなと思い、常にどうありたいかを考えるとき、 おむすび を思い描くようにしています。

 

 では、私という、 おむすび をどのように考えているのか。

 

  、という米粒をふっくら炊いて (人や事象に対する基盤をなす思考・心)

  感謝、というお塩を振りかけ (行動や事象に対しての基本的姿勢)

     これだけで握って食べても美味しいですが、

  謙虚、という具材 (行動や事象に対して心の在り方)

  誠実、という具材 (行動指針)

    これらを、人生という大きな手で適度に、にぎってもらいます。

  気くばり、心くばり、という海苔を最後に巻いて、

  自分の理想 おむすび の完成です。

 

 というようなことを自分の理想像として人生を歩んでいきたいなと思ってます。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

コメント (2)

本気になると

2019年02月28日 | 言葉のちから 心のちから

 平成31年の2月も終わろうとしています。

 やること満載、思い通りにいくこと、いかないこと、人生には多くの出来事を経験できます。

 

 2月が終了するに当たり、自分の心に言い聞かせるように、また、今の自分の心境や状況に最適な言葉に出逢いました

 

 そして、そんな時はハッとさせられるものですね

 

 本気になると 世界が変わってくる

   自分が変わってくる

   変わってこなかったら まだ本気になっていない証拠だ

坂村 真民

 

 「念ずれば花開く」の詩で知られる仏教詩人 坂村 真民先生。生涯に残した1万篇以上もの詩は今なお多くの人々の心を勇気づけています。

 その先生が一生、自分のテーマとしたもの、それが本気だったと思います。本気を出したら世界が変わってくる。変わってこなかったら、まだ本気を出していない証拠。このことは一道を切り開いた人が共通して言っていることです。

 もうひとつこんな詩を紹介しておきたいと思います。

 なにごとも 本腰にならねば いい仕事はできない

 新しい力も 生まれてこない

 本気であれ 本腰であれ

 あなたは本気で自らの仕事、一道に取り組んでいますか―真民先生の叱咤が聞こえてくるようです。

人生心得帖2019 より

 

 そうだ、まだまだ本気でありませんでした、本腰になってませんでした

 2月の最後に素晴らしい言の葉と出会いました。

 メッセージなのでしょう

 

 この言葉を胸に秘め、この刹那から進化し、成長していきまっす

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

コメント (2)

引き寄せの法則

2019年01月16日 | 言葉のちから 心のちから

 1月前半戦、充実した心で人生を歩ませていただいています

 

 読書は大好きです

 

 心に残る、記憶に刻まれる言の葉には何か意味があるのでしょう

 

 引き寄せの法則 

 思考に対象と関わるダイナミックな力を与え、いかなる逆境をも乗り越えることを可能にする原理、それが引き寄せの法則です。

 

 それは愛の別名であり、万物に内在する永遠の根本原理です。

 

 あらゆる哲学思想、あるゆる宗教、あらゆる科学にも内在しています。

 

 愛の法則から逃れる方法はありません。

 

 それは思考に生命力を与える感情です。

 

 感情とは願望であり、願望とは愛なのです。

 

 愛の染み込んだ思考は無敵です。

 

『ザ・マスターキー』より

 

 

 最後の「愛の染み込んだ思考は無敵です」このフレーズが頭から離れません

 

 そんな思考で何事にもあたりたいし、そんな思考で人生を歩むとワクワク  してきますよね

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます 

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

コメント (6)

天皇陛下85歳 平成最後の誕生日会見=宮内庁提供映像(2018年12月23日)

2018年12月23日 | 言葉のちから 心のちから

 天皇陛下の最後のお誕生日のご会見です。

 世界を思い、日本を思い、世界の人々を、日本の国民を、心から思い祈る天皇・皇后両陛下です。

 その寛大で、あたたかい御心のもと、私たちは健康に平和に過ごしていられるのだと、心の奥の奥から感謝します。

 

 そして、会見をみながら身が引き締まるとともに、天皇陛下の声を詰まらせるシーンには涙が出てしまいました。

 ぜひ、ご覧になってください。

 

 日本に生まれて、日本人として生を受けて心より感謝します。

 

天皇陛下85歳 平成最後の誕生日会見=宮内庁提供映像(2018年12月23日)

コメント

心が乱れたとき 迷いが生じたとき

2018年11月22日 | 言葉のちから 心のちから

 平成30年も11月終盤に差し掛かっています

 あわただしい日々を送っています。

 

 私の仕事は患者さんに鍼をして、灸をして、身体と心を整えてあげることです。

 そこに喜びを感じるし、患者さんの痛みや症状が軽減され喜んでいただけることこそ仕事の醍醐味です

 

 いろいろな同業者や医療従事者の皆さまとご縁をいただき勉強させていただく機会が多くあります。

 私は人生も中盤にさしかかりましたが、鍼灸師として、職人として、人間としてまだまだ未熟者です。

 自分の施術や治療技術を深めたい

 と思う反面、自分の治療院やそれに関わる勉強以外の様々な仕事を請け負っている現状で、時々、心が乱れたり、迷いが生じる時もあります

 

 すべて自分で選んで進んできた道なのですけどね

 

 そんな時は、静寂の中じっくり瞑想することもいいし、私はお風呂に入ってゆっくりすると閃きがあったります

 

 本の中の言葉たちに背中を押してもらうことも、私はよくあります

 

 心の大きい人 小さい人

 心の小さい人というのは、自分のことしか考えられない人のことです。

 せいぜい考えても、自分の家族と自分の事業だけ。

 それに比して、心の大きい人というのは、自分のことだけでなく、常に他人を思いやることのできる人のことです。

 さらに、自分を取り巻く地域社会、国家、地球、宇宙のことまで考慮して生活する人のことです。

『鍵山 秀三郎 「一日一話」~人間の磨き方・掃除の哲学・人生の心得~』より

 

 そういえば、この前、金沢市鍼灸マッサージ師会の会員交流会で、金沢市にある会宝産業の創業者であり、代表取締役会長の近藤典彦さんのお話を聴講した際も同じようなお話をされていました。

 近藤会長のお話は次の機会にブログに書かせていただきます

 

 広い視野、違う方向から、自分の立ち位置をみつめることが大切なのですね

 了解しました

 

 熱意をもって

 経営というものは不思議なものである。

 仕事というものは不思議なものである。

 何十年やっても不思議なものである。

 それは底なしほどに深く、限りがないほどに広い。いくらでも考え方があり、いくらでもやり方がある。

 もう考え尽くされたかと思われる服飾デザインが、今日もなおいきづまっていない。

 次々と新しくなり、次々と変わっていく。そして進歩してゆく。

 ちょっと考え方が変われば、たちまち新しいデザインが生まれてくる。

 経営とは、仕事とは、たとえばこんなものである。

 しかし、人に熱意がなかったら、経営の、そして仕事の神秘さは消えうせる。

 何としても二階に上がりたい。どうしても二階に上がろう。この熱意がハシゴを思いつかす。階段を作り上げる。

 上がっても上がらなくても・・・そう考えている人の頭からは、ハシゴが出てこない。

 才能がハシゴをつくるのではない。やはり熱意である。

 経営とは、仕事とは、たとえばこんなものである。

 不思議なこの経営を、この仕事を、おたがいに熱意をもって、懸命に考え抜きたい、やり抜きたい。

『松下 幸之助 「道をひらく」』より

 

 私の鍼灸、人生の師匠の言葉に「真実の探求」というのがあります。

 思い出しました

 

 この深くて、可能性溢れる仕事、人生には考え方、捉え方もたくさんあるということですね

 了解しました 感謝です

 

 

 人生を動かすもの、成功に導くもの、仕事を進めるもの、それは熱意、情熱という氣なんですね

 了解しました 力がみなぎってきました

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

コメント (6)

陰極まって 陽生じる ~冬至~

2017年12月23日 | 言葉のちから 心のちから

 12月21日または22日は「冬至」です

 1年で最も夜が長く、昼が短い日です。

 陰陽の考え方では、 陰が極まって、陽が生じる  そんな日です。

 平成31年4月で、現天皇陛下が退位され、皇太子殿下に譲位されますが、12月23日は天皇陛下のお誕生日でもあります。

 そして、これを書いている日は天皇陛下の誕生日であり、冬至を一日過ぎて、陽に転じた第一日目です

 節目とは大事なもので、人はそんな節目があるから、心新たに、心も身体も精神も一新して、物事に当たれるのだとも思います。

 

 生きる力 

 およそ人間としてこの世に生まれ、人間として人生に活きるために、第一に知らねばならぬことは、人間の ”いのち”に生まれながらにして与えられた、生きる力に対する法則である。

 まこと、自分のいのちの中に与えられた、力の法則というものを、正しく理解して人生に活きる人は、真に、限りなき強さと、歓喜と、沈着と、平和とを、作ろうと思わなくても出来上がってくるように出来ているのである。

 それを一番先に我々は知らねばならない。

(『中村天風 一日一話』 中村天風財団 編より)

 

 さて、これからの人生、一年、一日、一瞬、刹那、地球全体は「陽」に転じたのですから、心も言葉も態度も、元気に、明るく、笑顔で、積極的に、 陽  でいきたいですね。

 最後までお読みいただき、ありがとうございます。 

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

コメント