二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

酔耀会(鍼灸手技療法勉強会) 平成23年7月

2011年07月31日 | 酔耀会(すいようかい)
7月20日(水)、毎月恒例の酔耀会が開催されましたので、参加しました。

本日は、岐阜県の池田町から内藤先生が参加…まじっって感じですけど、診療を終了し9時30分くらいに関ヶ原インターに入り、11時半前に到着しました。途中何度も気持ちが折れそうななったようです。

いや~彼は東洋医学研究所の黒野先生の所へ勉強に行っているのですが、先日、二葉清友会50周年記念旅行の際、この酔耀会のことを熱く、暑苦しく語ってしまったため「遅くまでやってるなら、勉強会に一回行きます」という話になったわけです。

少しは石川県の若手鍼灸師の情熱に、何かを感じて頂ければ、来てもらったかいもあったと思います。おそらく何かを感じたでしょう。お家に到着したのが午前4時過ぎだったとか…お疲れ様でした


☆ 内 容 ☆

・症例報告  腰下肢痛に対する治療の症例(続報)

【元茂先生】
 前回、発表して頂いた、患者さまのその後の経過を発表して頂きました。酔耀会での症例検討後、患者治療へアドバイスを取り入れ治療を行ったところ良好な結果が得られたということでした。しばらくの間、治療が遠のき、再来院された時は、同様に股関節の痛みであったのですが、また、前回とは違うようで治療結果が思わしくなかったとの報告でした。もう一度、腰痛や股関節痛について考察し、患者さまの病態について検討したものでした。なかなか研究熱心です。このような態度が患者さまを思う気持ちなんですよね。悩みながら、勉強しながら、患者さまが少しでも良くなるように努力することが大切です。医療を行うものには当然の思考なのです。元茂先生は、「股関節だったら元茂先生」と言われるまで勉強するようです。って言うよりフロアからの発言なのですが


・課題発表  脈診について~健常人の脈・素門より~

【宮川先生】
 酔耀会の中医学担当、宮川先生に東洋医学の診断方法の一つ脈診について、健常人の脈象(脈の状態)が古典にはどう記載されているかということを黄帝内経 素門の第十八編 平人気象論篇から説明して頂きました。平人(健康人)の脈の数は、また季節に応じて変化する健康人の脈はどのようなものなのか、そこから病の脈や死脈などについての解説がありました。「脈で本当に何か分かるのか」「科学的ではない」などと言う同業者もいるが、いくら時代が流れていても変わらないものがあり、古典より学ぶべき点も多いのです。数千年の間、伝承され、現在も議論がなされているということは、そこに何かがあるということでしょう。脈象とは術者が感じる脈の状態のことであり、脈診に限らず私たちの治療方法は”触れる”感性が必要となります。宮川先生の資料最後の「脈象を知ろうとするなら、何でも触り、感じ、慈しむことが必要ではないか」んん~的を得ている言葉ですね。


・課題発表  脉診について~臨床技術 編~

【安井先生】
 安井先生は、東洋はり医学会というところに所属しているわけですが、酔耀会の経絡治療担当でもあります。勝手にそうしちゃってます。今回は、脉診の概要、東洋はり医学会関西支部における脉診(難経脉診)の方法とチェックポイント、脉診の臨床での活用方法などを分かりやすく解説して頂きました。東洋医学では西洋医学のように検査機器で測定し診断することができないので、問診や望診、聞診そして、脈や皮膚や筋肉などを触って診断する切診が発展し伝承されてきました。安井先生のグループはその中でも脉診を重視して治療を行う会です。私も脉診を行いますが、これはなかなか難しいのです。毎日診ていても体得は容易ではありません。しかし、ここには何かあるから伝承されているのであるのです。まず感じることですね。脉診で体の状態や治療効果や予後などが分かれば、そんな素晴らしいことはありません。私の所には、不妊症の患者さまが多く来院されていますが、妊娠したかどうかを脉で判定できないかな~と現在試行錯誤中なので、たいへん勉強になりました。


・触診実技  筋肉を触ろう!

【粟 先生】
 本日の筋肉は大胸筋と小胸筋です。この筋肉たちは、上腕二頭筋や烏口腕筋、鎖骨下筋、肩のインナーマッスルである肩甲下筋など多くの筋肉と連動する筋肉でもあります。小胸筋などが短縮すると「肩身の狭い姿勢」となります。肩が落ちて内側に入る姿勢ですね。筋肉はその時の精神状態を表すとも言えるでしょう。ですから筋肉の触診をし、正確に筋肉にアプローチして、痛みや緊張をとってあげれば、精神や心も気持ち良く、軽くなるということも言えるでしょうね。





 筋肉の触診風景  サンプルは豊島先生


「学問の志を立てている者は広大な視野を持つべきである。だが、学問だけに偏っていると自分自身の修養が疎かになる恐れがあるから、いつも己に打克つことを考えつつ修養に励むのである。」(西郷翁遺訓より)

自分自身の知識に偏らないように、広くいろいろなものを勉強する場が酔耀会でもあるんですよね。また、学問だけではなく、裏の本分、いや~表裏一体と言いますか、飲み会における人間関係を通じて(カッコよく書きすぎ)、心を開いて話したり、議論するのもこの会のいいところなんですね。

そーいえば、最近、飲み会少ないかな~

来月の酔耀会の前後に、飲み会だね 皆さん


二葉鍼灸療院 田中良和
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第93回 全国高校野球選手権大会 石川大会 星稜  ~準決勝~

2011年07月28日 | 高校野球
7月26日(火)、この日は、ちょうど試合開始の時間から2件ほど往診が入っており、ゲームをゆっくりと見ることができない状態でした。明日の決勝進出を信じて治療していました。


 第93回 全国高校野球選手権大会 石川大会  ~準決勝~  
  平成23年7月26日(火)  石川県立野球場  


   星 稜  金 沢 


    星 稜 200000000 2
    金 沢 10400000x 5


24日の森山君の明るい態度が示したかのように、1回にヒットで出た北村君をセカンドにおいて、レフトスタンドへ先制のツーランホームランで準決勝は幕を開けました。それも今大会、初ヒットです。この試合3打数2安打と当たっていました。

これは次の新チームへ繋がる大きな材料ですね

この試合は、大野君が先発し、3回にスリーランも含め4点を失った後に西川君に交代しました。その後、西川君は本調子ではなかったのですが、相手打線の要所を締め0点に抑えました。ケアをするものにとっては、選手が本来の力を試合で、とくに夏の大会で十分に発揮できることが、何よりもの歓びであり、自分の価値でもあるのです。

しかし、本調子にもって行けなかったことは本当に情けなく、悔しい思いです。試練なんでしょうね。大野君もボール一つ分高かった。全ての投球は見ていませんけれど。二人の素晴らしい投手の心も体もフォローできなかったことは、私としても反省し、次に繋げて、活かしていかなければなりません。

打線は、前半で得点をもらった金沢のエース釜田君に伸び伸びとした、余裕のあるピッチングをさせてしまったため、なかなか打ち崩せませんでした。釜田君は本当に成長したと思いますね。金沢ナインも釜田君を信じていましたね。それが金沢の強さなのでしょう。金沢高校には甲子園で頑張ってほしいと思います。

負けた試合でも、そこには次に繋がる芽があるわけです。それは試合を後で観ながら感じました。星稜は進化・深化・新化の途中です。これも甲子園での全国制覇のための試練なのでしょう。そう思い、私も自分の仕事に常に磨きをかけていきたいと思います。選手が100%、120%の力で活躍できるように

素晴らしい3年生の選手たちがいました。素晴らしい3年生のレギュラーをバックアップする縁の下の力持ちである選手たちがいました。そして、2年半という時間を全力で野球に打ち込んでいました。そのやってきたことは必ず次のステップ、あるいは人生に活かされると、私は星稜高校野球部ОBの立場から、少し長く人生を歩んだものとして言うことができます。


お疲れ様でした3年生の皆さん
夢をみさせてくれて、ありがとう
本当に感謝しています

山下総監督 曰く 人生の勝者となれ


皆さん、これからも星稜高校野球部の応援よろしくお願いいたします。


二葉鍼灸療院 田中良和
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試練を輝かせる人々

2011年07月26日 | 言葉のちから 心のちから
人生なかなか思い通りにいかないものですね

今日はちょっと落ち込んでいるので、なかなか文章が思い浮かびません

 試練を輝かせる人々がいる 

 私たちがこの世界を生きていく上で避けて通れない試練―。

 試練とは、私たちに突きつけられる望まざる厳しい現実です。仕事の不振、業務の悪化、計画の挫折、リストラ、会社の倒産、受験の失敗、いじめ、家族や友人、隣近所との人間関係のトラブル、家族や伴侶との死別、離婚、病…。それは、多くの場合、願っていることが阻まれ、積み上げてきたものが台無しになってしまうような事態です。ときには、私たちの生活や人生を一変させてしまうような過酷な現実をもたらします。

 しかし、その一方で、試練は、不思議と人生を輝かせてきたものでもあるのではないでしょうか。多くの困難を与え、労苦や忍耐を強いる試練を通じて、重要な発見をしたり、現実を深化・発展させたり、人間的な成長を果たしたりする人々がいます。それは、その本人にとっては得難い経験と言えるものでしょう。

 試練は、ただ乗り越える壁としてあるだけではなく、新しい現実、新しい次元への門になり得る―。
 
 彼らが教えるのは、試練の重圧に屈することなく、その試練を通じて、願いを具現できる生き方があるということ。試練があったからこそ、唯一無二の人生を開花させることができるということです。

 そして歴史を顧みるなら、私たちはそのように試練を受けとめ、試練を輝かせてきた先人の例をいくつも見いだすことができます。

『Calling 試練は呼びかける』  高橋佳子 著


試練を乗り越えるには、そこに意味を見出すこと、それは何のための自分に対するメッセージなのか、試練に意味や価値を見出だすことなんでしょうね。

いや~でも、今日は飲みまっせ
 (お酒に逃げるんではないですよ 心の切り替えのためにです
 

日に新たに、日々に新たな心で、朝を迎えるためにも


二葉鍼灸療院 田中良和
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第93回 全国高校野球選手権大会 石川大会 星稜 2回戦~準々決勝

2011年07月25日 | 高校野球
がんばろう日本を合言葉に、第93回 全国高校野球選手権大会 石川大会の幕が7月16日に切って落とされました。

星稜はシード校として2回戦からの登場でした


 第93回 全国高校野球選手権大会石川大会 ~2回戦~  
  平成23年7月20日(水)  石川県立野球場

   星 稜  松 任


    松 任 0000000  0
    星 稜 1103011x 7  (7回コールド)


 第93回 全国高校野球選手権大会石川大会 ~3回戦~ 
  平成23年7月23日(土)  石川県立野球場

   星 稜  小松大谷


    大 谷 000001000 1
    星 稜 10002001X 4



 第93回 全国高校野球選手権大会石川大会 ~準々決勝~ 
  平成23年7月24日(日)  金沢市民野球場

   星 稜  野々市明倫


    明 倫 00000010  1
    星 稜 00000233x 8  (8回コールド)



2回戦、3回戦は観戦に行けませんでしたので、診療をしながら途中経過をチェックしていました。

24日(日)は朝の練習から選手に帯同して試合に臨みました。



試合前はリラックスしている選手とやや緊張気味の選手がいましたが、終始いい雰囲気で試合前の練習に汗を流していました。バッティング練習は快音なのであり、今年はインパクトの音が変わったなと久しぶりに聞き思いました。ボールをつぶしにいくようなそんな音に聞こえます。それだけバットが振れてきているということでしょう。





林 新監督になって初めてシートノックを見ましたが、上手いですね。パワーもあるし。本日のシートノックでの選手の動きは…私が観るところでは中の上と言ったところでしょうか。やや固さがありましたね。




 試合開始



 先発の西川君

4回まではピンチを背負うピッチング。ボールがやや高めに浮いたところを強打され、単調になったところを上手く打たれていました。5回からはガラッと球威もボールのキレも戻ってきて、尻上がりに調子が良くなってきましたね。前半を見ていると何か迷いがあったような気がします。5回からはまるで別人。相手打線が、まったくバットに当たらなくなりました。単調になってはどんな速球投手でも打たれますが…。

まあ、西川君はこの試合で何かをつかんだと思います。試合後も中一日あくこともあり、みっちりピッチングのチェックを行いました。球威にはまったく心配ありませんね。キレも問題ないでしょう。おそらく準決勝からは一皮むけたピッチングが見られることでしょう。一試合一試合、何かをつかみ自分のものにしていけばいいのですから。



打撃は、上記のごとく前半はいいところで一本が出なかったり…、その中で一人輝いていたのが、3番 山本君でした。非常にリラックスしたフォームで、後ろから見ていて、どこのボールでも上手くさばきそうな余裕が感じられました。何かを掴んだようですね。ここへ来て大きい要素です。
逆に、今大会まだノーヒットの4番 森山君は準決勝からの奮起が期待されます。これがまた何か心配を感じさせない前向きさがあるんですよね。調子悪いのになぜ明るいかと思う時もあります。まあ、チームが勝っているのもありますが、彼も何かを掴みかけているようです。大事なところで一本でれば、それは4番の仕事であり、まったく過去などは関係なくなるんです。やりまっせ彼は。

2対1からの、ここで1点欲しい場面で活躍するのが、キャプテンの北村君です。あの3点目は大きな価値ある一本でした。彼は本当に試合中に、心もフォームも修正することができるところがスゴイところなんですね。

今大会、初出場だと思いますが、コールドを決める一打を放った長谷川君、一年生ながらランナーを2・3塁において代打に出て、しぶとくセンター前に2点タイムリーヒットを打った鹿屋君、きつい試合ではありましたが、そこから生まれた果実も実りあるものとなったのではないでしょうか。

        

あとはエラーを少なくし、バントなどをきっちりできれば、まったく問題はないでしょう。


 一年生の捕手 鹿屋君。本日は代打に出ての活躍


ということで、試合後、帰ってからはその辺りの確認の意味を込めて練習をしていました。私はその後、選手をケアさせて頂きました。

さて、準決勝は金沢高校との対戦です。いいゲームになるでしょう。久しぶりの公式戦の対戦ですかね。それも上のほうでの。
ここから二つの戦いは、力は互角の相手と戦っていくわけです。常にチャレンジャーであり、常に不屈の精神で、そして、どのチームより強く甲子園への気持ちを持って、準決勝、そして、その上を戦って欲しいですね。

あっ、そうそう、補欠の選手たちの動きが機敏だし、応援がそろっていたのも、すごく良かったですね。補欠の選手は明るいし、本当に仕事をよくこなしていると思いますね。そんな選手たちがいるからこそレギュラーは安心してゲームに臨めるわけです。そんな意味でも、今年の団結力は強いと思うのです。チーム力ですね


君たちならできる 勝利をつかみ取ること みんなの力を結集させようぜ


二葉鍼灸療院 田中良和
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二葉清友会50周年記念旅行記 (3)

2011年07月25日 | 日常
7月17日(日)、18日(月祝 海の日)に、二葉清友会50周年記念旅行ということで、下呂温泉から飛騨高山に行ってきました旅行記です。


 こちら下呂温泉、ホテル水明館の朝食でございます。豪華でんな~(なぜ関西弁
 美味しかったですよ


  

チェエクアウトの準備をしていると、左から、ホイットニー・AKANNE、ブライアン・YOSHIHIRO、ジョン・TAKASHIが部屋に乱入…いや、特に意味がない写真でございました


 バスに荷物を詰め込み高山へ出発

高山へ行くのは私は初めてでしたので楽しみでした。台風も近付いており天気が心配されましたが、雨は降らずに高山の街並みを散策することができました。台風のおかげで気温も湿度も高く、しっかり汗をかきましたが。この後、温泉に入りたいくらいでしたね。


 添乗員の水谷さんとあたし

       
 飛騨高山 上三之町の町並


 産婦人科を発見


 歯科を発見



 ますは試飲…試飲すること4軒


 二葉清友会の皆さん

  
 走る


 座る



飛騨牛の串焼きを食べました。やや塩コショウが効きすぎていましたが、たいへん美味であらっしゃりましたよ。
この串焼きを販売していたお姉さん、すごく細いのですが(関係ないか~)、お話上手で、結局、食べることになりました。いや~勉強になりましね。あのトーク


 その串焼きを売っているところがある宮川朝市通り

飛騨高山のガイドを見ていると、ちょっと気になる神社がありました。「東山白山神社」というところ。白山とつくと少し気になってしまうんですよね。ということで、福田先生、内藤先生、角田先生、迫井先生とともに神社へ参拝。

手を合わせて願うことは「ただ、ありがとう」「今に感謝」。最近、どこでお参りしても、この気持で手を合わさせて頂いております。

 




 夫婦のご神木で記念撮影



そして、高山グリーンホテルで昼食を頂き、名古屋へバスで帰ったのでした。

充実した2日間でした。いろんなことを勉強し、気持ちもリフレッシュされ、様々な出会いもありましたしね。

さて、明日からの仕事に繋げていくぞ 心にエネルギーが充填された2日間でした


二葉鍼灸療院 田中良和
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二葉清友会50周年記念旅行記 (2)

2011年07月25日 | 日常
7月17日(日)、18日(月祝 海の日)、下呂温泉と飛騨高山へ二葉清友会50周年記念旅行へ行ってきたご報告の続きです。

夜に行われた祝賀会では、ご来賓のご挨拶に引き続き、二葉清友会50年の歩みが紹介されました。

 
 左は総合司会の石神先生、右は50年の歩みを披露する山田先生

その後、新潟で開業する海沼英祐先生の  医学博士号取得御祝贈呈式  が行われました。
海沼先生は新潟大学の安保 徹 先生の教室で主にマウスを使った鍼治療の基礎的研究をされ、新潟大学より医学博士号が授与されました。現在、弟子の中で医学博士号を取得しているのは3名。今回の海沼先生の新潟大学、福田先生の名古屋市立大学、甲田先生の名古屋大学です。鍼灸師が医学博士号をとるときは並大抵の努力ではできません。それも開業しながらです。

そんな弟子が3名もいる師匠の黒野先生の指導と鍼治療にかける情熱は素晴らしいものですし、それに応える弟子も素晴らしいと思いますね。そんな医学博士号を3人も抱え、さらに、大学などの研究室にて臨床とともに鍼治療の基礎研究(真実の探求)に情熱を傾け、それを何十年も継続してやっている鍼灸師のグループなんて、どこを探してもないでしょうね。そりゃ~自分たちの仲間内だけで熱心に勉強しているところはたくさんありますよ。

今回は、東日本大震災の影響で、新潟大学での医学博士号授与式などは自粛されました。この研究のきっかけは黒野先生が設けたのですが、それを継続し、医学博士号を取得するまで精進した弟子の労をねぎらい、この場において贈呈式を行ったのでした。

それにしても目出度いことです





 黒野先生の紹介と海沼先生の医学博士取得御祝贈呈


乾杯の後はお待ちかねの、かくし芸大~会~

黒野会長の歌、ご来賓の皆さまの歌を合わせると、23演台がエントリーされたのでした。皆さん、趣向を凝らした、爆笑あり、うっとりあり、ほのぼのありで、すごく芸達者でしたよ。本業よりも力を入れていた皆さんもいましたね。

私はかくし芸大会では、皆川先生とともに司会をさせて頂きました。最近、司会業が多いのです。まあ、お酒を飲まないとやってられないのが、私の司会の特徴なんですがね。
ということで、かくし芸の写真はあまり撮っていないので、あしからず。





ワンエントリーだけ写真に収まっているのが「がんばったで賞」の栄冠に輝いた「和小田 アキ子」さん。
東洋医学研究所での修業時代に起こった失敗談を、黒野先生、今だから許してくださ~い という思いを込めて、『あの鐘を鳴らすのはあなた』の替え歌で『あの朝日、夕日に見えるあなた』という歌を披露して頂きました。

この日焼けした黒い顔、たくましい腕から胸の筋肉、どこかで見たことのある姿ですな~

本当に楽しい祝賀会でした。この旅行、日本旅行の添乗員さんがついてお世話して頂いたわけですが、「このかくし芸大会はまるでプロがやっているように感じました」という、お褒めの言葉も頂きました。うれしいですね。

祝賀会が終了した後は、温泉…と思いきや、もう一飲みなんですなこれが。これは私のパターンで、素晴らしい温泉に来てもほとんど朝しか温泉に浸かることがないのです。ということで、この夜もホテルのバーへ、そして近くのラーメン屋へ、部屋に帰ってきたのは、午前2時ごろでした。

目覚めたのは、ワールドカップ女子サッカーで、なでしこジャパンが後半、同点に追いつく直前でした。起きてすぐテンションが上がり、後半終了間際に9階にある展望浴場へ向かいました。泉質はヌルヌルしているというより、ツルツルしている温泉ですね、この下呂温泉は。いい湯でした~ また、ここは源泉かけ流しだとか。私の記憶が確かなら。

いい温泉でした~ 連呼

また、長くなりましたので、高山への旅行記はパート3で


二葉鍼灸療院 田中良和
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二葉清友会50周年記念旅行記 (1)

2011年07月23日 | その他の活動
7月17日(日)・18日(月祝 海の日)、二葉清友会の50周年記念旅行がありましたので参加しました。

行先は、下呂温泉&飛騨高山

これは東洋医学研究所の黒野先生を囲んで精神文化や心などを勉強していこうということがきっかけとなり始まった会です。いわば東洋医学研究所の原点のような会です。特に現在、失いかけている日本の精神文化や、心、人間性といったことを中心に勉強する場であるのです。鍼をうつのも、灸をすえるのも人間であり、心がそれを行うわけですから、心を養わずして鍼灸診療の真実の部分はみえてこないだろうということで、50年もの間、黒野先生を中心に継続して勉強を重ねているのがこの会なのです。

この会のいいところは、堅苦しいと表現するとお叱りを受けるかもしれませんが、堅く真面目なところはきっちり行い、楽しむところは、楽しんで、豊かな人生を過ごそうということで、様々なイベントがあるのもいいところなんですね。それがこの旅行でもあるのです。

私は金沢から直接、下呂温泉に向かったほうが早いのですが、少しでも楽しいほうがいいだろ~ということで、名古屋まで電車で向かい、東洋医学研究所から二葉清友会の皆さまとともにバスにて名古屋から下呂温泉に向かったのでした~。


 岐阜バスのバスガイドさん


 バス内、ビデオ撮影班 中村先生(変なもん撮らないように)


 車内を盗撮


 途中に休憩した伊那サービスエリア。人でいっぱいでござんした


 下呂温泉に到着。ホテル水明館…室内は…撮影NGではなくて、撮るのを忘れました~


到着と同時に、小旅行班と囲碁班に別れて行事を行います。

小旅行班は、飛騨小坂滝めぐりという、ややトレッキングのような感じの旅に出かけました。

私は「囲碁班」なんです。東洋医学研究所では、弱い強いは別にして全ての人が囲碁を行います。囲碁班は、その中で、毎月の例会において優勝経験のある人と希望者がこの大会に出場します。私もちょろっと優勝したことがあったため、こちらに参加することになったわけです。

本日は晴天なり。太陽大好き男としては、本当は小旅行へ行きたかったりして…

囲碁大会では、AクラスとBクラスに分かれて対局を行います。私は当然Bクラスです。優勝経験者は優勝カップ争奪取り切り戦、そして、クラスごとの全参加者によるトーナメントが行われました。

結果は…Bクラスでは、取り切り戦、トーナメント戦、ともに、私が優勝してしまいました。ハンデがありますから、少し有利だったのもあるんですがね。何人参加したのかって、それは、ヒ・ミ・ツ・です

  
 囲碁大会の模様って、あんまりいい写真でございませんが。
 2枚目は初戦の相手、東洋医学研究所の槇原先生。おじさんが巨人軍の元選手だった槙原投手なのだ~

囲碁大会が終了した後は、50周年記念の祝賀会が開催されました。50名の参加ともなれば賑やかです。

最初に、会長の黒野先生にご挨拶を頂きました。



短いご挨拶でしたが、東日本大震災後の人々の姿に日本の精神文化の何たるかを見て、大切なものを取り戻しつつあるというお話がありました。と、同時に一所懸命に駆け回っている人はおられるのですが、政治家や官僚、企業家、学者などの旧態依然とした行動に、明確に精神の成長度の違いが見えてきているという内容の話があり、腑に落ちました。
この二葉清友会では、世の中の流れをとらえつつ、変化しない大切な精神文化を常に学んできたことは素晴らしいことだと思います。

続いてご来賓のご挨拶。

 

黒野会長と繋がりの深い三人の皆さまのご挨拶です。東京パーラーシステム(株)代表取締役社長の遠山先生、愛知銀行を退職され、現在、愛知商業高校野球部総監督・コーチを務めている吉川さん、写真を撮影するのを忘れましたが、名古屋学芸大学講師の竹川さん、乾杯は、こちらも写真を撮影するのを忘れましたが、ドクターであり、介護老人保健施設ベストライフ祖父江施設長の坂井田先生でした。

これだけ見ても、黒野会長の幅広いネットワーク、人間関係がうかがえます。ここなんですよね。いろんな職種の、それも一流の人と付き合いがあるということは、その人間に何か魅力があるからなんですよね。黒野先生のところに行くといつも刺激になり、勉強になります。

ご来賓の遠山先生は外国人記者クラブにも出入りができる、たいへん経済や社会情報には情報通な方です。いつも短いお話ですが、たいへん勉強になります。今回のご挨拶でも二点ほど強調して言われていたことがありました。それは後日、何かの折にブログに織り交ぜて書きましょうかね。非常に興味深い話でした。

少し長くなりましたので、祝賀会の様子は第二部に続いていきたいと思います。


二葉鍼灸療院 田中良和
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私の好きな人物  西郷隆盛

2011年07月22日 | 言葉のちから 心のちから
私は個人的に、西郷隆盛という人物、言葉、人生観、道が大好きなので~す

善なるものと、悪なるもの、そう簡単に白黒つけることのできないのが、また、世の中ですが、昨今の社会の現状から、善と悪、陰と陽、明るい未来と暗い未来、「今」は、その狭間で混沌としている状態ではないかと思うのです。

これから大切なものに気づき充実した誠の人生を歩んでいくのも、何も意識せず、学ばず、表面的な価値観に流される人生を歩んでいくのも、自分の心しだいでなかろうか と私は思うわけです。

【南洲翁遺訓 二十四条】

 ≪道は天地自然の物にして、人はこれを行うものなれば、天を敬とするを目的とす。
  天は人も我も同一に愛し給うゆえ、我を愛する心を以て、人を愛する也。    ≫

(訳)
 道というのは、この天地のおのずからなるものであり、人はこれに則って行うべきものであるから、何よりもまず、天を敬うことを目的とすべきである。
 天は、他人も自分も平等に愛したもうから、自分を愛する心をもって、人を愛することが肝要である。


『人生の王道 ~西郷南洲の教えに学ぶ~』  稲盛和夫 著



世界には68億人の人々が暮らしています。その一人ひとりに、それぞれの人生があります。天は誰かを優遇するというわけではなく、その人なりの人生が、誕生とともに用意されているのでしょう。あるいは、自分を成長させるべく、自分で天にしたがい、その人生を選んで生まれてくるのだと、私は感じています。

自分は奇跡的な確率でこの世に生まれたわけですから、その人生には必ず意味があると思うのです。どのような人生であっても。
そんな人生を、そんな自分を愛するというか、感謝すること、そして歓びあふれる存在であり、何かを求めるために生を受けているのだと私は捉えています。

そんな自分の命、存在を心から愛し感謝するように、他人や社会を同じような心で捉える事が大切だと西郷さんは言っているのだと思いますね。

それが天を敬うことになるのでしょう。自己を認め、他人を愛する。自利他利とでもいいましょうか。

結局は、心の中に備わっている、愛や感謝というものを、どう引き出すか、すべて自分が責任者であり、人生を創るのも自分の心しだいなのでしょうね。そんな心の指針として、西郷さんの言葉は心に響くのでありま~す


二葉鍼灸療院 田中良和
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会議で福井へ

2011年07月20日 | 鍼灸
7月10日(日)、星稜高校野球部の練習試合を午前中に観戦し、汗の渇く暇もなく、12時の電車で福井へ向かいました。

公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会の北陸ブロック会議に出席したのでした。

福井国際観光ホテル リバージュアケボノで福井県鍼灸マッサージ師会の開催でした。石川県からは常盤会長、宮川組織局長、松邑青年女性部長とともに、あたくし総務局長(副会長にもなってしまいました)が出席しました。


 北陸各県の会長、全日本鍼灸マッサージ師会 会長 杉田先生、議長&副議長


 
 常盤会長 & 宮川組織局長 & 松邑青年女性部長

いろんな意見交換がなされましたが、私の認識としては、自分たちの今ある責任は自分たちが作ってきたのだと自覚している鍼灸マッサージ師が少ないということですね。要は、自分たちの資質向上、あるいは、他の医療者との連携、そのためのネットワークづくりや学術研修会や学会などの参加なしに、自分たちの権利ばかり要求しても何も変わらないし、相手にされないということです。

石川県では、一部の先生方はその部分に危機感を持ってやっているわけですが、何せ『今』が良ければそれでいい、『今』は自分がいいからそれでいい、という考え方ではこれからはやっていけないと私は思うのです。

世の中、大きな変化の波がやってくると私は思っていますので、いろんな意味でね。その時に備え自分に力を蓄え、常にそこを「意識」し「自覚」し、心を鍛えておきたいと思います。その時に、対処するのは自分の心なのですからね。

そんなことを仲間とは話していきたいと思っています。

同じ認識や価値を持つ仲間と切磋琢磨することは、とりも直さず患者さまのためになるのですからね。
そんなことを感じた会議でもありました。


二葉鍼灸療院 田中良和
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星稜野球部 練習試合 (対 富山工業〈富山〉)

2011年07月20日 | 高校野球
7月10日(日)、午前中、夏の甲子園大会へ向けての最後の練習試合が行われましたので観てきました。

残念ながら午後1時から福井県で、鍼灸マッサージ師会の北陸ブロック会議が行われるため、そちらへ参加しなくてはならず、1試合目の途中までしか観戦することができませんでした。

 練習試合    星稜高校野球場

  星 稜  富山工業



 富山工業





 も~り~や~ま~


今年のチームは、夏に向けて練習内容もケガなどの体調面でも、コンディショニングは上手く持ってこれています。選手たちの顔つきも引き締まったいい表情をしています。何か芯のあるチームに仕上がってきたな~と観ていて思いました。



投手力もさらに充実してきていますし、前回、2007年に夏の甲子園へ行った時の投手陣、高木、高橋、道下のように、三本柱のエース級の投手が今年も、西川、大野、森山と揃っています。打線は前回の甲子園に行った時より総合力としては今回の方が強力であると私は思っています。打線は水ものと言われどんな風にも変化します。いい投手にかかればなかなか打てないかもしれませんが、投手力と守備力を前面に出しながら少ないチャンスをものにすることができるチームに育ってきています。





そりゃ~すべてが最高レベルになっているわけでもなく、大会期間中というのは、非常に通常より心も体も研ぎ澄まされていくわけです。短期決戦ですからね。その中で、少しずつ強く、そして心も技術も精度をましていけばいいわけです。そのために厳しい練習をしてきたわけですから。

        
 今年はパワーのある攻撃力が魅力だよ~  

ドイツで行われていたワールドカップ女子サッカーで、日本が世界ランク1位のアメリカをPKでくだして優勝し世界一になりました。単純な考え方かもしれませんが、追うものと追われるもの、挑戦するものと、受けて立つものの、勢いの差が、精神力の差がPKの結果に出たのかな~と思います。

ということで、星稜野球部の選手たちには、ここまで順調にきているわけですから、どんな戦いでも挑戦者であるハートを忘れずに臨んでもらいたいと思います。そこが練習の成果を十分に発揮できるポイントであり、勢いをつけ、どんな場面にも対処できる心をつくっていくのだと思います。

やれることは全てやってきたと思いますので、悔いのない夏にしてほしいと思いますね。悔いが残らないように、私も気を引き締め選手の体調管理に尽力していきたいと思います。


 一年生のウグイスの女の子。甲子園へ連れて行ってあげてよ

自分を信じて戦え 星稜の選手たち


二葉鍼灸療院 田中良和
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救急救命法の基礎知識(AEDの使用方法も含む) 講習会に参加

2011年07月20日 | その他の活動
7月3日(日)、午後1時~3時、(社)石川鍼灸マッサージ師会が行う「地域健康つくり指導者講習会」の一環として、『救急救命法の基礎知識』の講習会が開催されましたので参加しました。

午前中は、その講習会の更新講習会として、金沢市健康福祉局 健康総務課の担当者の方に「介護予防事業の取り組み」について、そして、金沢市泉野福祉健康センターの中村 泉 様に講習を頂き、2年前に行った地域健康つくり指導者の更新講習会が開催されました。私は、星稜の練習試合で参加はできませんでしたが…

日本赤十字社石川県支部からお二人の講師を迎えて開催されました。


 日本赤十字社石川県支部のお二人


内容といたしましては、救急救命をおこなう意味、心肺蘇生術までの手順、人工呼吸や心臓マッサージの仕方、喉にものが詰まった場合の対処法、人が倒れている場合の確認事項、AED(自動体外式除細動器)の使い方、などでした。
これが、教科書などでは理解できない力加減やちょっとしたコツや工夫など、やっぱり読んで理解しただけでは、実際の現場では役に立たないこともあるな~と実感しました。で・す・か・ら・勉強に講習に、まず参加することが大切なんです。まあ、それが医療を行うものの最低限度のことだと私は思っているのですが…


 人が倒れていま~す


 人が倒れていま~す2(寝てるのか


 気道確保


 回復体位へ体を移動

  
 AEDの使い方をマスターせよ って、すべて声で指示してくれるのですが

私はスポーツの現場にいますし、日常生活でもいつ何どきこのような場面が訪れるかわかりませんので、このような知識を身につけておくことはたいへん重要かと思います。

一般の私たちが心肺蘇生術やAEDによる除細動、あるいは気道異物除去を行うことを「一次救命処置」と言い、救急隊員や医療関係者が各種の医療器具や緊急医薬品を用いて行う救命措置、救命治療を「二次救命処置」と言います。一次救命処置の時に、迅速に対応することによって、救われる命が多いようです。

会場は石川県立盲学校の体育館で行いました。非常に暑い中ではありましたが、講師のお二人も熱心に教えて頂き、受講した鍼灸マッサージ師会の会員も熱心に実技を行っていました。

いい勉強になりました。これで人が倒れていても対処できるよ

そんな場面には出会わないほうがいいのですが


二葉鍼灸療院 田中良和
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星稜野球部 練習試合 (対 高岡商業〈富山〉)

2011年07月16日 | 高校野球
7月3日(日)、16日に夏の全国高校野球選手権大会石川大会を控え、久しぶりに選手がどんな動きをしているか観てきました。


☆ 練習試合 ☆   星稜高校野球場

  星 稜   高岡商業(富山)



 エース西川君



 他のチームなら確実エースの大野君


私が分析する今年のチームの特徴は、投手力が安定していることはあるのですが、ビッグイニングを作りだす打撃力もここにきて目立ってきたということでしょうか。振りも鋭くなってきています。そして、そのゲームの中でバッティングを修正できるようにもなってきてます。あとは細かい部分の徹底を行えば、なかなか攻守ともに迫力のあるチームになってくると、私は感じています。



また、なんと言いますか、ギラギラ感を持った選手が多いのも今年の特徴ですかね。別に脂っこいわけではないのですが 一球に対する執着というか、なんとかしたるという感じがひしひしと伝わってきます。これが力みになると言えばそうなのかもしれませんが、野球などは心理戦でもあるわけで、この感じが吉と出るか、凶と出るかは、いろんな要素が重なり合って、結果が出るわけです。

そんな時に、このギラギラ感や観ているものにとっては、ワクワク感になるわけです。

テクニカル、あるいはメンタルな面の調子は順調です。また、体調面では6月はケガ人が多かったのですが、これは夏に向けて少しきつめの練習を行うので、当然と言えば当然なのですが、ケアさせて頂き、この時期を乗り切り、全選手ともに超回復しているようです。ケガの心配もありません。

あとは一戦一戦、常に全力でプレーし、自分たちの心に克つことですね。対戦相手は、自分たちが今まで汗水たらして練習してきたことパフォーマンスを披露させてくれるわけですから、自分に克つことができれば、自分たちが積み重ねてきた練習通りの力を発揮できるわけです。簡単に言うううう…と思われるかもしれませんが、事実でもあります。

そして、全選手が相手チームが自分たちの力を出し切って戦ったとき、時として野球の神様は、球場に降りてきて、思うわぬプレゼントをその試合で見せてくれることもあるんですよね。だから野球は、特に高校野球は感動を生むんですよね

あっ、他のスポーツも各々神様がいるので、どのスポーツでも一緒なのでしょうけど。

夏は胸躍る季節です。そして、今年の星稜もきっと胸躍るゲームを見せてくれることでしょう。




 誰の頭だ~



ちなみに、冒頭の写真は、久しぶりで星稜グランドへ言ったら掲げてあった言葉でした

星稜が勝ち進むまで、選手がベストなパフォーマンスでプレーできるようにサポートしていきたいと思います


二葉鍼灸療院 田中良和
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第61回全日本実業団バドミントン選手権大会 金沢大会 トレーナー活動

2011年07月15日 | バドミントン
6月29日(水)~7月3日(日)に行われた、第61回全日本実業団バドミントン選手権大会金沢大会へ、石川県スポーツトレーナー連絡協議会(IST)のトレーナー活動として参加しました。

ISTの北山会長がバドミントンとの繋がりが強いこともあり、今年のトレーナー活動として、実業団バドミントン大会での活動が可能となりました。6月29日~7月3日の5日間、IST理事と一定のトレーナー講習を受けて、スポーツトレーナーとして活動が可能な認定会員(講習免除者)とで、午前と午後に別れ、常時2~3名体制でトレーナー活動をさせて頂いたのでした。

私は、7月1日(金)、一日診療を臨時休診させて頂き、トレーナー活動に参加しました。


 午前中、一緒に活動を行った島田先生(理学療法士&石川ブルースパークストレーナー〈バスケ〉)


 受付


 活動ブース

バドミントンというと、遊び程度にやったことがあるくらいだし、テレビでもそうめったに見ない競技でした。事前に、急性のケガはほとんどなく、膝、足首など下半身が中心で、腰や肩など慢性疲労的な状態が多いだろうと打ち合わせの時に聞いていました。確かに腰から下半身にかけての訴えが多かったですね。


 練習風景

試合や練習を少し見学したのですが本当に激しく、スピーディーな競技なんだなと改めて自覚しました。これは膝や足関節に負担が大きいなというのが一見して理解できます。私は野球はいつも現場に見に行きます。そう教えられましたし、実際、選手一人一人動きが違います。「こんな動きしてるんだね」「だから、ここが痛くなるんだ」「そしたら、こうすればいいんじゃないの」と見てるとイメージが湧いてくるわけです。現場でトレーナー活動ができるというのは本当にありがたく、勉強になります。


 試合風景 ~1~


 試合風景 ~2~


 試合風景 ~3~


それに実業団ともなれば、レベルも高く、皆さんよく練習されている体をしていました。チームとしてトレーナーが帯同してきている所は少なかったですね。ただ今回は帯同していないだけで、それぞれトレーナーが存在するチームもあるようでした。トレーナーがいないチームもあります。会社事情というのもありますから。

この大会は、男子が147チーム、女子が35チームがエントリーして行われました。ISTトレーナーブースでの活動が一番忙しかったのは、大会2日目で、予選が行われているときでした。このブース、講習会のとこでもお話したように、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、あん摩・マッサージ・指圧師、日体協公認ATが一緒に活動しているところがミソなのです。

鍼治療あり、運動療法あり、テーピングあり、運動指導あり、応急処置あり、マッサージあり、選手の皆様には様々なケア方法で適切な処置をすることが可能なので~す。


 お昼に一緒に活動した鍼灸マッサージ師会 宮川先生と見学の針灸師会 大内先生

それぞれの技術を活かして、選手をケアするということですね。今回は、ドクターがいることはなかったのですが、スポーツドクターもこれから一緒に活動する場合も出てくるわけです。理学療法士の方の体の構造や運動方法、ストレッチなどの的確な指導や、柔道整復師の方の芸術的なテーピングの仕方などなど、これこそ本当に資質向上の場だな~と思いましたね。


 午後に一緒に活動した針灸師会の中村先生
 トレーナー活動、撤収の午後7時過ぎまでお疲れ様でした~

今回のトレーナー活動では、予選から勝ち進んだチームに利用率が高かったと思われます。トレーナーがいない、あるいは、帯同していないケースです。そのようなチームの皆さんには、「このブースがなかったら、ここまで試合ができませんでした」「こんなブースがあってくれて、たいへん有難い」という声が多かったです。大会本部からも、なかなか好評であったとの報告を受けました。




 ケアの風景、「ACT SAIKYO」という山口県のチームです。他の選手も利用して頂きました
 「ブログにのせていいですか」というお願いに、快く「オッケー」して頂きました
 ちなみに「ACT SAIKYO」は予選から勝ち上がりベスト8でした。
 男子の「宇部興産」(山口県)の選手の皆さまも多くご利用頂きました。こちらも予選から勝ち上がり、初のベスト8でした


最初の活動としては、いい出だし、いい出航となったと感じます。

次のトレーナー活動は、9月に開催されるスポーツマスターズ2011石川大会のバドミントン競技です。バドミントンの体の動きがなんとなく理解できましたので、次回までにしっかり勉強して、次の活動にレベルアップして臨みたいと思ってます

大会関係者の皆さま、ブースをご利用頂きました選手の皆さま、ありがとうございます


二葉鍼灸療院 田中良和
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平滑筋と鍼灸医学3 平成23年 7月 東洋医学研究所コラム

2011年07月15日 | 東洋医学研究所 コラム
ブログの更新が遅れています。これからも書くことがたくさんありますので、今日一気に更新しようかな~と思ってます

東洋医学研究所のコラムが更新されました

 『平滑筋と鍼灸医学3』 

      東洋医学研究所グループ 福田鍼灸院(豊田市) 院長  福田裕康 先生

『平滑筋と鍼灸医学3』 研究所コラムはこちらをクリック!


7月のコラム担当は豊田市の稲武で開業する福田先生。福田先生は名古屋市立大学の生理学教室で血管平滑筋の作用について研究しています。福田先生、違ったら言ってくださいね。

さて、平滑筋と言われてと思う方は多いと思いますが、手を動かしたり運動する筋肉が骨格筋というものです。また心臓を動かす筋肉を心筋と言います。そして、自分の意思ではなく、自動的に動く筋肉、たとえば血管の収縮だったり、胃や腸の蠕動運動であったり、意識しないで働く内臓の筋肉を平滑筋と言います。筋肉はこの3種類に大別されます。

鍼治療をすると、胃や腸が動いたりしますが、これは鍼治療が自律神経を介して反応しているサインであり、鍼灸治療が体表に刺激を与えているにも関わらず内臓が良くなったりするのは、最終的な効果器としての平滑筋というものが考えられなくもありません。そこに刺激を及ぼすことのできる鍼灸治療こそが、昔から内科として伝承されてきた鍼灸医学に繋がっていくのかもしれません。

筋疲労という観点も書いてあります。結論は内臓などの運動をつかさどる平滑筋は疲れない、疲れにくいよいうです。疲労についてはいろいろ原因について言われているのですが、私の考えとしては、常に動いている筋肉にはミトコンドリアがたっぷりあると思いますが、そこから出る活性酸素を血圧維持のために上手く使っていることも分かっていますので、スカベンジャー酵素などもたくさんあり、それがエネルギーを有効に使うことに繋がり、疲労しづらいのかな~などと考えております。あくまでの私の妄想ですがね。

鍼灸治療がどうして効くのか、また、鍼灸治療は整形外科的疾患だけでなく、生活習慣病はじめ内科的疾患にも効果を及ぼすのはなぜなのかということを考える際には、このような視点も必要なのだと感じます。

今回のコラムは、生活自体には利用できないかもしれませんが、からだの豆知識として覚えておいてくださいね。
ぜひ、東洋医学研究所コラムをご覧になってくださいな


二葉鍼灸療院 田中良和
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第1回 石川県スポーツトレーナー連絡協議会 認定スポーツトレーナー養成講習会 (2)

2011年07月14日 | スポーツ障害

6月25日(土)、26日(日)、石川県スポーツトレーナー連絡協議会(IST)第1回 認定スポーツトレーナー養成講習会が開催されました。

その講義内容をご紹介いたします。

☆ 第1回IST認定スポーツトレーナ養成講習会 ☆

  ◎6月25日(土)
  
   開講式  午後1時45分~2時




 北山会長 常盤理事長の挨拶&佐藤学術部長の認定講習会注意事項の説明


   講義1  午後2時~3時30分(1単位=90分)
        演 題:「スポーツトレーナーの役割」
        講 師: 河合甚敏 先生  日本体育協会公認アスレティックトレーナー  
                         石川ブルースパークス・ヘッドトレーナー




   講義2  午後3時40分~5時10分(1単位)
        演 題:「スポーツ心理学」
        講 師: 村山孝之 先生  金沢大学保健管理センター・スポーツ教育部門 講師  


  ◎6月26日(日)

   講義3  午前9時~正午(2単位=180分)
   講義4  演 題:「スポーツトレーニングの生化学」
         講 師: 若狭 豊 先生  (財)石川県体育協会 スポーツ医・科学委員会 委員
                          わかさ内科クリニック 院長

  


   講義5  午後1時~2時30分(1単位)
        演 題:「発育期のスポーツと障害」
        講 師: 北山吉明 先生  (財)石川県体育協会 スポーツ医・科学委員会 委員長
                         北山クリニック 院長

  


   講義6  午後2時40分~4時10分(1単位)
        演 題:「中高年の身体特性と運動能力」
        講 師: 井口英樹 先生  石川県スポーツドクター協議会 会長
                         井口外科医院 院長


   

最新のスポーツ医科学を織り交ぜながら、たいへん内容の充実した講義だと感じました。皆さん本当に熱心でしたね。



ご興味があったり、講習を受けたいという方は、ぜひ私までご連絡くださいね。一応、ISTの総務をしている関係でね。

ちなみに講習費は、土・日で9000円です。当日、受付での支払いとなります。

また、認定を受ける場合は、石川県の各医療団体に所属していなくてはなりません。どうしてか…資格をお持ちになっているけど、団体に所属していない人でも、スポーツに情熱を込め、そして、腕のいい方々はたくさんおられます。しかし、今、世の中を見回しても、まず安心、安全ということが大前提となります。特に様々な国家資格を持った人たちの集まりです。そこに一定の安心、安全を担保するには、まず、業界団体に所属しているということで一定の基準を保つ必要があります。

そして、この認定は1年間で取得しなくてはいけないということはありません。来年も講習がありますので、そこで足りない分の講習を受講して頂き、24単位揃った時点で認定証を発行させて頂くのです。まあ、特に期限はないわけですよ。


 これからも活動の場所に必ず姿を見せる案内板で~す

何はともあれ、聴講して損はない講習会ですし、中身の充実した講習会です。ぜひ、この講習会へ参加して頂き、スポーツ医科学を学び、熱く石川のスポーツを、スポーツ傷害の治療やコンディショニングを語り、盛り上げていきましょう


二葉鍼灸療院 田中良和

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