二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

BABYMETAL にハマってます

2020年02月19日 | お気に入り

 最近、BABYMATAL にハマってます。

 彼女らのパフォーマンスに圧倒されていると言いますか、元気をもらってる感じでしょうか

 

 たくさんのオヤジMETALのファンもいるみたいで(ツイッター情報)安心してます

 

 あのダンスとステージで、あの歌声は素晴らし過ぎる

 ヘビーメタルアイドル(J-POPの融合も、アンバランスがバランスとなって、もう一つのジャンルをつくっている感じがして、たまりません。

 

 私の青春時期はアイドル世代まっただ中でしたが、それとは違うエネルギーを感じます。

 そして世界の人たちがBABYMETALに熱狂してるようです

 

BABYMETAL - AKATSUKI「紅月アカツキ」BLACK NIGHT HD1080p

 

BABYMETAL Arkadia ( 最高音質ver. )

 

 何がいいのか・・・ハッキリ分かりませんが、とにかく私の心や脳に入って、エネルギーを与えてくれるんですよね。

 本日は芸能ネタでした。

 

 最後までお読み・・・お聴き いただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

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第100回全国高校野球選手権記念大会 トレーナー活動記 試合編 vs 済美(愛媛)

2020年02月12日 | 高校野球

 それでは、2回戦を振り返っていきます。この試合もまた高校野球の歴史に残る試合となりました

 第100回大会は初日の第1試合に勝利(大分県代表 藤蔭高校)して、そこから次の試合までは1週間という開きができます。

 気持ちも身体も調整していかなければならないので、監督はじめスタッフもいろいろと工夫をされていました。

 トレーナーサポート編で書かせていただきますが、私は試合後二日間選手をサポートして、一日だけ金沢へ帰らせていただき、再び大阪の宿舎に帰ってくるという、いつもながらの弾丸の予定でサポートをさせていただきました。

 今年の夏もさらに気温が暑かった 他校の選手がよく足の痙攣を発症し、試合が中断しているのをテレビで観ていて、身体とくに足の疲労だけはしっかり除去するように心がけていました・・・

 

 (左)試合前の甲子園   (右)甲子園へ入る前の練習風景

 8月12日 第3試合(大会第8日目)   済 美(愛媛)  星 稜 

  試合時間:2時間55分   観客数:約42000人

                一  二   三  四   五  六    七    八  九     十 十一 十二 十三    合 計

  星 稜  5 0 1 0 1 0 0 0 2 0 0 0 2    11

   済 美  0 0 1 0 0 0 0 8 0 0 0 0 4    13

2018/8/12 星稜 vs 済美 ダイジェスト

 

信じられない! 済美対星稜 サヨナラ逆転満塁ホームラン(史上初)12回裏からノーカット

 

 この日も茹だる様な暑さの日でした。試合も第3試合と一日の最高温度を記録する時間帯にあたります。

 そんな日、星稜高校野球部はまたしても高校野球史に残る試合を展開しました。できれば勝って名を残したいところではありましたが、今回も負けて名勝負として名を残しました。

 でもそれは、甲子園という場で、3700を超える全国の高校野球部の頂点を目指すためしのぎを削ってきた、両チームの努力の結晶であり、そこに様々な条件が加わり、集中し、熟成され、ドラマがつくられるのだと私は思っています。

 そこに関係した全ての人が次へのステップ、成長への糧として、このような体験が生まれるのではないかと・・・

 

 こんな球場が深く大きく広くどよめく雰囲気を味わったのは、規模こそ違いますが、2014年の夏(第96回大会)、石川県立野球場の決勝戦で感じて以来の空気だったと思います。9回表まで小松大谷高校に8-0で負けているところからの、まさかの9回裏9点をとっての逆転サヨナラゲーム・・・選手たちが作りだす無限の可能性・・・それに惹かれてここまでトレーナー活動ができるというのも一つの真実のように感じます。

 

 さて、どこうをどう切り取ったら良いか、いろんな要素が詰まった試合でした。初回の攻防を見た全ての人が、あの延長13回の光景を想像もしなかっただろうと思います。

 

 星稜は初回、相手のミスも絡め相手、好投手の山口君から5点を先制します。私はこの回の攻撃が素晴らしいと感じたことは、全ての打者が前夜に行ったミーティングしっかり実践していたということです。

 監督、コーチの話の内容を理解し、落とし込み、それを行動で実践する。それは昨日今日という世界ではなく、今までそのような姿勢で野球に取り組んできた成果が出たのだと思いました。私は連打がどうのこうの、大量点がどうのではなく、その点に驚嘆し、チーム星稜の素晴らしさを感じました。

 そして、このいい流れ、いい伝統は後輩がしっかり引き継いでいくわけです・・・

 星稜は5回までの7点を挙げますが、終盤は済美のペースになりました。その大きな要素は7点を取られながら、淡々とした表情で自分の投球ペースを乱さずにゲームを作り上げた済美の山口投手の力が大きいかなと思いました。ストレートも後半になっても球威は衰えずスタミナを感じましたし、スライダーとチェンジアップを絡めて、星稜打線を後半から延長にかけてタイミングをずらせ要所をおさえていました。

 打者としてデッドボールに当たりながらも表情を変えず、チームメイトを不安がらせないように熱のこもった投球をする山口君を大いに称えたいと思います

 あきらめない姿勢は両校ともに素晴らしいものがありました。
 星稜の9回の同点劇。鳥肌が立ちました1年生の内山君も足を痙攣しながら集中力でよくヒットを打ちました。南保君が繋いで、竹谷君と鯰田君の3年生トリオで同点に追いつきました。この頑張りを下級生が見ていないわけがな~いいい伝統を残してくれました。

 攻撃面では、中盤のあと一本、9回のあと一本、延長13回のあと一本、勝ち進んでいくチームと言うのは、この”あと一つ”ができるチームなのかなと私は感じました。

         

 

 先発はエースの奥川君(打者16人 41球)。
 立ち上がりは上々、ストレートはやや高いものの、スライダーのキレはありました。1回の大量点と打線の好調を考えると、ほぼ勝利は確実と思っていましたが、3回途中から奥川君がしきりに足を気にし始めたのが分かりました。ま・さ・か・・・

 5回まで何とか投げますが、やはり足の痙攣で5回でマウンドを降りました。トレーナーとしては反省しきりです。

 二番手は、佐藤君(打者7人 27球)。
 佐藤君は、途中からアンダースローに変わった投手。真面目によく練習していました。5回、6回をほぼ完璧に抑え、その仕事をやってのけました。大きな自信になったと思います。奥川君とはガラッと雰囲気も球速も変わった投手。うまく相手のタイミングを外し手玉にとっていました。

 三番手は、星稜の山口君(打者3人、11球)。
 彼もいろんな紆余曲折があり、投球について悩んだりした日も多かったと思います。しかし、投球数、投球回は少ないものの、これまでの自身の集大成のピッチングやってくれたと思います。そして、佐藤君とともに3年生の投手陣が後輩エースの後をきっちり繋げてくれました。

 四番手は、竹谷君(打者7人、20球)
 監督の談話にもあった通り、竹谷君を投げさせるのはプランにあったよう。前日の動きも悪くなかっただけに、マウンドに上がってからの力の抜けたような、軸が定まっていないようなすっぽ抜ける球が多く感じました。そんな球を相手打線が逃すはずもなく、4得点を奪われました。
 
後で聞くと彼も足が痙攣していたようで、トレーナーとしてはどんどん落ち込んでいくのでした。

 五番手は、寺西君(打者4人、15球)
 もう失点が許されない中、そして、相手がググーッと流れを引き寄せる中でのリリーフは相当プレッシャーがあったのではないでしょうか。だから余計にここので登板は彼にとって財産となるのだと思います。いい球を投げ三振もとりました。1失点はしましたが、いけるかなと思った矢先、相手打者で本日好調だった政吉君に投じた球・・・高めに浮き甘かった、そしてそのストレートを予測してのスイング。一塁ベンチ上から見てると、あの角度が素晴らしい弧を描くイヤな角度でレフト方向へ飛んでいきました。4失点。
 寺西君の心の揺れ、力み、その隙を政吉君が逃さなかった。彼は延長13回にもセーフティーバントを決めてドラマの下地を作りました。

 六番手は、寺沢君(打者18人、77球)
 星稜としては総力戦。最後の砦である寺沢君。春のセンバツ大会 準々決勝( 三重高校)で、終盤同点に追いついた9回、相手に得点され、もう勝つためには抑えなくてはいけない場面でマウンドを託されたのが彼。その場面は満塁。そこで加点されはしましたが投げ切りました。第90回の春から精神的に一番大きく成長したのは寺沢君ではないかと私は思っていました。
 9回からマウンドを任され、この試合では一番長く投球することになりました。そして、もっとも熱い展開となりました。特に延長12回、1アウト満塁からの2者連続三振のシーンは、今見ても涙が出てくるほど胸が熱くなり、興奮します。成長した姿を遺憾なく見せてくれました。
 そして、野球の神様は彼にもう一つ大きな試練を与えました。
 13回よりタイブレークに入り、星稜は表に2点を追加し盛り上がります。その裏、ノーアウト満塁。ここで済美の中でも要注意人物の筆頭である矢野君に回ってくるという巡り逢わせ。
 そして、逆転サヨナラ満塁ホームラン・・・ただただ・・・ただただ・・・ 
 この刺激がもしかして令和最初の夏の戦いに繋がったのかもしれません。寺沢君の鬼神に満ちた投球は忘れることはできません
  

 相手の済美の山口君は13回を完投し、打者58人に184球を投じました。今後の高校野球では、このような試合は見られなくなります。星稜高校の投手リレーは時代を読んだものだったのかもしれません。

      

 

 守備でも、ショートの内山君(1年生)、セカンド山本君(2年生)が難しい打球にも軽快に対応していました。ここも二人とも足に痙攣がある中でプレーしていたということを聞き、トレーナーとしては追い打ちをかけて落ち込む材料となりました

 友人たちがライトアルプススタンドやポール際のスタンドで応援してくれてました。

 そう、史上初の満塁弾は甲子園の浜風の影響もあり、大きく押し戻され、ライトポールに当たったのです。その周辺にいた友人や後輩や先輩は、あの音が頭から離れないと話しておりました。
 この音をかき消すためには、後輩たちが頑張るしかありませ~ん

 この試合は本当に、いろんな示唆を与えてくれるものでした。

 試合後、宿舎に帰ってからの最後のミーティングでも2年生をはじめ下級生が本当に悔しがっている姿がありました。3年生はこれで最後なので、そりゃ~悔しいでしょうが、後輩たちがこれだけ悔しがる姿は、やはりいいチームだったんだな~としみじみ思うところでした。

 その日の夜、太陽の下、試合を観ていて疲れてはいるのですが、久しぶりに寝ることができない自分がいました。翌日は、車で金沢へ帰らないといけないのに・・・と思うのですが、やはりトレーナーとして足の痙攣を防げなかった思いが悔しくて悔しく、たまりませんでした

 そんな思いも込めまして、次回はトレーナ活動 サポート編、さらに練習編&番外編を書いて、第100回大会の回想は終わる予定です。

8月12日 大会第8日目の他の試合結果

 第1試合 : 二松学舎 5-2 広 陵

 第2試合 : 浦和学院 9-0 仙台育英

 第4試合 : 慶   応 6-12 高知商業  

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます 

 

二葉鍼灸療院(金沢) 

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第100回全国高校野球選手権記念大会 トレーナー活動記 試合編 vs 藤蔭(大分)&開会式

2020年02月11日 | 高校野球

 さて、今回のトレーナー活動記は、1回戦の試合を中心に振り返っていきます

 星稜高校野球部の竹谷主将は、組み合わせ抽選で何かを持っている男だな~と思わずにはおれないカードを引き当てました。

 大会第1日目の第1試合(開幕試合)

 今大会は100回の記念大会ということもあり、様々なイベントやグッズ販売がありました。そのイベントの中に 『甲子園レジェンドによる始球式』がありました。

 各開催日の第1試合の試合前に、様々な年代で活躍した元選手18名による始球式です。

 その第1日目は、な~んと、星稜高校野球部OBで、元ニューヨークヤンキース松井 秀喜さん。

 そこを引き当てる竹谷主将のクジ運・・・この大会、何かが起こる予感・・・あんな形で・・・これは大会が終了してから書いておりますので何でも書けますが 何かが起こりそうな予感のようなものはしたことは確かなスタートでした。

 もう一点、大きな節目の記念大会ということで開会式では、皇太子殿下・妃殿下(現在の天皇陛下・皇后陛下)に臨席の栄を賜り、殿下にお言葉を頂戴し、全てではないにしても試合をご観覧になられましたこと、本当に光栄でした。
 今大会が平成最後の甲子園大会となることは、この時まったく予想できませんでした。その瞬間、瞬間の出会いが大事なのだと強く思い学ばせていただきました。そんな意味でも平成最後の100回、令和最初の101回大会に出場できたことは本当に素晴らしい経験なのだと感じました。

 

 第100回全国高校野球選手権記念大会 

 会   期 : 平成30年8月5日~21日

 参加高校 : 56校(全国 3781校)

         愛知、神奈川、大阪、千葉、兵庫、埼玉、福岡は2地区に分け2校が代表出場

 優勝校  : 大阪桐蔭(北大阪 4年ぶり5回目 春夏連覇)

 総入場者数 : 1.015.000人(一日平均;63.437人 初めて100万人を超える)

 

 さて、振り返っていきたいと思います。

 選手の入場行進はいつみても感動します。 バックスクリーンのファンファーレ 演奏隊の皆様の音楽が流れた瞬間、鳥肌が立ちます。

 さて、始球式ですが、星稜高校は後攻をとり、ここでも何かのチカラによる演出か と感じるほど何から何まで揃っていました。

 松井さんが、星稜のユニフォームの中で始球式を行う。そして、今後、球界を背負って立つ可能性のある奥川投手と話をしながら握手をする。松井さんの投球はワンバウンドになりましたが、それを難なく涼しい感じでキャッチする山瀬捕手。いや~私の思いこみですが、星稜関係者にとって、これほど内容の濃い始球式はもうなかなか見れないでしょうね

 

 8月5日 第1試合(開会式直後)   藤 蔭(大分)  星 稜 

  試合時間:1時間59分   観客数:約42000人

                   一    二    三   四    五    六    七    八   九      合 計

  藤 蔭  0 1 0 0 0 0 2 1 0   4

  星 稜  1 0 3 2 0 3 0 0 X   9

開幕戦白星発進 星稜 vs 藤蔭 1回戦

 この試合、満塁からのゲッツー崩れではありますが、星稜は地方大会からのセオリー通り、集中力を発揮し初回に得点。ホームランこそありませんでしたが、2本の三塁打(河井君、鯰田君)、2本の二塁打(内山君、奥川君)を絡め11安打で9得点を挙げ、序盤からペースをつかみ、藤蔭の反撃をおさえ勝利しました。

 特に7番の鯰田君が元気です。この日も4打数3安打。こんな打者が下位に存在すると相手チームもイヤですよね。

         

 藤蔭は、投手の調整が若干うまくいかなかったと感じました。序盤の連続四球は星稜に勢いをつけることとなりました。しかし、打線は星稜の奥川投手のスピードボールをしっかり振り切り、いいライナー性の当たりを放っていました。
 特に、4番から6番の中軸は全8安打中7安打を放ち、もし、上位が少しでも出塁することがあると失点に繋がる・・・そんなプレッシャーのある打撃力だったかなと思いました。

 星稜の攻撃面では、皆、ベースランニングをしっかり走りこんでいるなという印象の強かったと思います。河井君の3塁打にしてもそうです。バントをした時の東海林君の1塁駆け抜けもなかなか速かったです。そんなところもしっかり練習しているのでしょう。

 守備面では、そう大きなミスもありませんでした。初戦だから緊張しているかなという部分はありましたが、足は動いていた方だと感じましたね。

 投手は、先発は奥川投手(8回 打者32人、111球、8安打、8三振、自責点4)はまずまずの立ち上がりかと思われました。途中、球速150kmも出ていました。切れこそ、もう少し精度に欠ける部分はあったかなと思いますが、キラリ光る投球の随所に見せておりました。

 しかし、彼はここから秋、来春、夏とさらに進化を遂げていきますが、もしかしたら、この夏の大会が一つの大きな原動力だったかもしれません。フォームを見ているとよく分かります。
 また、フォームが大きくクイックモーションもそんなに速くないため、スタートが良いと微妙なところで3つほど盗塁を許していました。強肩の山瀬捕手が素晴らしい送球を行っても刺すのは難しいかなと感じましたね。

 最終回を締めたのが、1年生の寺西投手(1回 打者3人、9球)は、少ない投球数なれど甲子園で球速143kmをマークし、今後の成長を楽しみにさせてくれる投球でした。彼にもこの夏の大会は大きな経験となったと思います。

  

 しかし、開会式直後のほぼ満員のスタンドの中で試合ができるのは緊張するかもしれないけれども、素晴らしい経験だと思います。

 私の反省としては、この夏は暑かったということ。ということは筋肉疲労や熱による疲労が、これまでよりも強いということ、そこの配慮に少し欠けていた(詳細はサポート編にて書きますが)ということ。
 そして、この試合が終わり、次の試合まで1週間あくというスケジュールで、その難しさと、良かった点も含め勉強になりました。

 

 さて、まずは1勝を挙げることができたことは良かったですし、選手もしっかり明るく、必笑で溌剌とプレーしていたと思います。

 ここから1週間、私は1日だけ金沢へ帰らせていただき、またサポートに着くという形でトレーナー活動を行わせていただきました。選手が次の試合に向けて最良の、最高の状態で臨めるように・・・そして次の試合で私は、失敗からトレーナーとして大きな学びを得ることになります。

 

 星稜付きの朝日新聞の記者さんも書いてましたが、県大会を圧倒的な力で勝ち進んできた星稜でも、甲子園が始まる前までは優勝候補ではありませんでした。しかし、この1戦を終えたところで記者席では、もしかしたら勝ち進んでいく力を持っているぞ、優勝候補に挙げていいかも・・・というような言葉が囁かれていたようです。

 そして、再び2回戦では球史に残る試合を展開することになろうとは・・・

 では、次回はその試合について振り返り、回想したいと思います。

※8月5日の大会第1日目 他の試合結果

  第2試合 : 済美(愛媛) 5  4 中央学院(西千葉)

  第3試合 : 慶応(北神奈川) 3  2 中越(新潟)

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

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 ①第100回全国高校野球選手権記念石川大会 ~星稜 甲子園への道のり~(回想)

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第100回全国高校野球選手権記念石川大会 ~星稜 甲子園への道のり~(回想)

2020年02月09日 | 高校野球

 やっと冬らしい気候になってきております。

 さて、開催間近となった第92回選抜高校野球大会ですが、何かとバタバタしておりまして振り返っておりませんでした高校野球について、まず第100回全国高校野球選手権記念石川大会について振り返りたいと思います。

 今更~と思うのですが、私としてもいろんな意味を込めまして、ここ数年の大切な経験を少し記録に留めておきたいと思います。

 その後、第100回全国高校野球選手権記念大会、第139回秋季北信越大会、第49回明治神宮野球大会、第91回選抜高校野球大会、第101回全国高校野球選手権石川大会、そして、第101回全国高校野球選手権大会へと回想をしていきます。

 

第100回全国高校野球選手権記念石川大会 

 ~星稜高校野球部 甲子園への道のり~

 期間 : 7月12日~25日

 会場 : 石川県立野球場・金沢市民野球場・小松弁慶スタジアム

 星稜高校は、春の北信越地区高校野球石川大会で優勝しているためシード権を得て2回戦からの登場でした。

 

 2回戦  辰巳丘・向陽・内灘  星稜  7月15日 石川県立野球場 

  辰向内  0 0 0 0 0  0 

  星 稜  6 0 1 1 2x  10  (5回コールドゲーム)

   投手;山口君-荻原君      ホームラン;河井君(レフトスタンド2ラン)

 

 3回戦  小松市立  星稜  7月18日  石川県立野球場 

  小 松  0 0 0 0 0 0 0  0

  星 稜  5 2 0 0 1 1 X  9  (7回コールドゲーム)

   投手;寺沢君-佐藤君-寺西君     ホームラン;南保君(ライトスタンド2ラン)

       

 準々決勝  小松大谷  星稜  7月21日  県立野球場  

  星 稜  2 0 1 0 0 1 1 0 0  5

  大 谷  0 0 0 0 0 0 0 0 0  0

   投手;竹谷君-奥川君       ホームラン;なし(山本君;3塁打)

   

 ※次の試合に向けての練習風景・選手ケア(トレーナ活動)風景

 

 準決勝  金沢商業  星稜  7月24日  県立野球場 

  金 商  0 0 0 0 0 0 0  0

  星 稜  1 0 3 3 0 0 X  7  (7回コールドゲーム)

   投手;竹谷君-奥川君       ホームラン;南保君(ライト場外3ラン)

 

 決勝戦  金沢学院  星稜  7月25日  県立野球場 

                  一    二    三   四    五    六    七    八   九      合 計

  学 院  0 0 0 0 0 0 0 0 0  0

  星 稜  4 0 1 5 3 2 2 5 X  22

   投手;奥川君

   ホームラン;南保君①右中間スタンド2ラン 1回
                ②ライトスタンドソロ   7回
                ③ライト場外2ラン    8回

           竹谷君①ライト場外ソロ     1回
               ②ライトスタンド3ラン  4回
               ③ライトスタンドソロ   7回
               ④ライトスタンドソロ   8回

 

星稜高校野球部:2年ぶり19回目の夏の甲子園大会出場 

       

 この石川県大会の星稜高校の素晴らしかったところは、いくつかありますが、まず投手陣の成長と安定でした。

 主将で投手、竹谷君も昨秋から怪我で試合に出られず悶々とした思いを持ちながら練習に励み成長。

 山口君も地道に自身の投球と向き合いながら弱点を克服。佐藤君も途中でスリークオーターからアンダースローにフォームをチェンジしての、一つ一つ模索しながら感覚を磨いてきました。彼ら3年生の頑張り、ここに来て心技体ともに成長してきた事が良かったと私は感じました。

 2年生、奥川君は昨秋の北信越大会、春の選抜を気に春からグン!と投球もマウンドでの自信あふれる姿も頼もしく成長してきました。

 同じく寺沢君も春の選抜での準々決勝での悔しい負け試合を機に、一番心が強く成長したのかもしれません。顔つきも変わってきました。そして投球にも切れが出てきました。

 1年生の荻原君は1年生なのかというくらいの落ち着きと安定感があり、まだまだ伸び白がありそうな元気良さがありました。寺西君は粗削りですが、時折、キラッと光る凄い球を投げる投手で、上手く育っていくと将来が怖い材料を持っているな~と思わせてくれました。

 そんな3年生から1年生の投手陣が、監督、コーチの教えを糧としてこの夏の大会にギュッと今までの力を凝縮した、そんな県大会だったと思います。5試合無失点などという点数は見たことありません。

 

 守備面でも、すごいうまいプレーヤーは少ないものの、エラーによる失策も少なく、投手陣は安心して投げることができたと思いますね。強固な守りではありませんでしたが、お互いカバーし合う気持ちが出来たチームでもありました。

 

 攻撃面については、打撃において、ここ数年、星稜高校の長打率が上がってきてましたが、このチームで、一つの何か大きなものが出来上がったのかなという印象を受けました。個人個人、やはり技術の差はあり、個性が違いますので、全員がというわけにはいきませんでしたが、全ての打者がホームランを含め長打を打てる技術を持っているというのは、本当に打てる星稜に成長したんだなと感じました。

 この県大会のホームラン数をみても分かるように、中軸の打者の長打力が凄いことになっています。決勝戦などは、「ほんとかいや」と思うほどのアーチの山でした。

 またゲームが始まる前から集中力が素晴らしく、全て初回に得点を挙げている点も、投手力と相まって強い星稜を形作った大きな要因と思いました。身体に力入ることなく、自分たちの培ってきたものを出す力

 この県大会は星稜が完勝したと言ってもよいのではかいかと思いました。

 しかし、これはあくまでも県大会であり全国の強豪高校と対戦すると分かりません。結果だけを見ると試合前の評価はAだったりSだったりと高いものになりましたが、下馬評では、何ゆえか優勝候補とはなりませんでした。その要素は持ちあわすチームであったことは確かです。

 ゲームセットでマウンドに駆け寄る姿、試合後、頼もしく成長した姿でダイヤモンドを行進する姿は、いつみても感動しますし、目がしらが熱くなります 

 

 さて、次は星稜が県大会で敗退した全てのチームの思いを乗せて甲子園で素晴らしい試合をすることが大切になります。

 そして、自分もプレーしたいところですが、チームを蔭ながら支え、監督、部長、コーチ、選手の繋ぎ役から気を回し役まで実践するマネージャーが小布施君。

 星稜野球部のマネージャーは皆、成長していくのですが、強いチームの時には必ずと言っていいほど、さらに能力の高いマネージャーが育っています。彼もその一人ですね

  横顔

 さて、私は第100回全国高校野球選手権記念大会も星稜野球部のトレーナー帯同を行いました。

 その模様は次に回想したいと思います。

 やはりどんな時でも行動することによって、経験から生まれ貴重な実践を記憶することができます。自分に足りないもの、失敗や成功した要因、反省から来る次への成長、多くの示唆に富んだ行動が宝の山となります。

 また、当院へ訪れていただいている患者さんの皆さんには、甲子園期間中は休診でご迷惑をかけるのですが、いつもご理解いただきまして心から感謝しています

 

 では、次は第100回の夏の甲子園大会の回想録をつづりたいと思います

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

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