二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

星稜野球部 冬の練習を観に行く 

2010年12月28日 | 高校野球
12月23日(木祝 天皇誕生日)、日曜、祝日も時間がなかったため、なかなか練習を観に行けませんでした。2ヶ月ぶりくらいで練習を観ることができました。

車を走らせ室内練習場へ。練習している気配がないま~さ~か~と思いグランドへ行くと、ノックをやっていました。




 ノック ノック

この時期にまだ外でボールを触れるなんて… 寒いですけど幸せなことですね。私たちの高校の時は、この時期もう相当な量の雪が積もってましたからね~冬のトレーニングは嫌でしたね~

午前中は外でノック、午後からは室内練習場へ入り、ランニングやサーキットトレーニングとティ-バッティング、ウエイトトレーニング、これをいくつかの班に分かれて練習するわけです。










 走れ~


 監督さんが、ちゃ~んと見てるぞよ~

今はまだ本格的なトレーニング時期に入っていないので、いろんなことを行いますが、基本的に体力をつけるには、繰り返しのトレーニングを地道に積み重ねることが大切です。

人にやれないことをやらなくてもいいんです。今やれることを継続して行う。一所懸命行う。人より少しだけでもいいから真剣に、速く、回数多く行う。そんなことがグランドに出てから結果として出るんだろうと思います。


 こういう仕事も大切なことなんです
 野球はレギュラーだけでやるんではないので~す。
 とくに高校野球は全員野球 社会に出ても一緒なんですよね
 
いろんなトレー二ング方法はあります。効果的なものも、非効果的なものもあるかもしれません。しかし、自分の技術を向上させるのも、基礎体力をアップさせるのも、食事に気をつけ、それもトレー二ングの一部と捉えて意識するのも本人の心しだいですね。

その心に、両親やスタッフが応援するわけです。私もですがね

まあ、その逆もしかりで、私たちが心や体を甘やかせるのではなく、どうサポートしていけるか、そして、勝利に向けどう力を出せるような環境をつくってあげることができるか…そんなことも課題なんですよね。そのためには常に自分をチェ~~ンジしていくことが大切かなと思うのです。あっ「子どもたちのために」というベースのスタンスは変化しませんけどね


 ランニングコース横 金腐川の雁を激写

最後のミーティングの時も真剣にいい目をして話を聞いていました。まず素直に聞くこと、そして、それを実行すること、そして反省し、新たな自分で挑戦すること、そうしていけば、星稜野球部の力なら自ずと大きな目標を達成できるでしょう。

そのためには地道な努力あるのみですね。彼らと接すると私の仕事や人生に対する態度についても勉強になるんですな~これが。

頑張ろうぜ 星稜 

二葉鍼灸療院 田中良和
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石川県スポーツトレーナー連絡協議会 親睦会(忘年会)

2010年12月27日 | その他の活動
12月22日(水)、石川県スポーツトレーナー連絡協議会の忘年会が、金沢駅前の『海ん中』という居酒屋で開催されましたので参加しました。

石川県スポーツトレーナー連絡協議会

そーです。まだ実在しない会なのですというのは、来年の3月27日に発会式を行い、実質、活動が始まるのは平成23年4月からなのです。



この会は、スポーツドクターである北山クリニック院長である北山先生が、現場へスポーツドクターとして帯同する時に、身体をメンテナンスできるトレーナーが実は必要視されていることや、そんな声を聞き、石川県のスポーツ選手やスポーツ愛好家のために、是非とも、いろんな面からサポートできる組織を作りたいということで実現に向かって動きだしたわけです。

ジュニアから高齢者までのスポーツ選手あるいはスポーツ愛好家をサポートするため、共通認識と共通の高い資質を持って医療に携わる団体が協力して活動していくことを目的としています。スポーツ傷害を少なくし、各競技会や大会において活躍できるように、石川のスポーツを盛り上げていこうという思いも込められています。



そして誰でも参加できるわけではなく、一定の講習を受け認定を取り(この協議会が認定作業を行う)、そして更新していくことが最低条件となります。また、参加資格は、国家資格の免許を取得している医療者に限ります。ここが一つ大切なところなんですね。
運転が上手で乗り心地が良ければ運転免許を取らなくても人を乗せて、あるいは公道を運転してもいいのか、ということです。社会にはルールがあります。変えるなら変えていけばいいのですが、ルールに従って営まれているのが社会なのです。医療も一緒です。ということで、この協議会への参加団体・組織は以下のようになりま~す。

 ◎石川県スポーツ医・科学委員会(医師)
 ◎石川県スポーツドクター協議会(医師)
 ◎(社)石川県鍼灸マッサージ師会(鍼灸師 あん摩・マッサージ・指圧師)
 ◎(社)石川県針灸師会(鍼灸師)
 ◎(社)石川県柔道整復師会(柔道整復師)
 ◎(社)石川県理学療法士会(理学療法士)
 ◎(財)日本体育協会公認アスレティックトレーナー

 ◎石川県体育協会(事務・サポート)

このような団体がそれぞれの職域を最大限利用してスポーツ選手・愛好家のメディカルサポートを行おうということです。各競技団体や行政からの国体帯同などなど、活動の中身としては未定な部分が多いですが、そのような波が大きく動き出したことは確かです。これだけの団体が協力してのスポーツトレーナー組織は少ないのではないかと思いますね



そんなことで、今年の1月からそれぞれの団体の担当者が出て、毎月1回、診療終了後に、この会の発足に向け難し~い会議を重ねてきたわけです。

そして、年末くらいは少しくだけて親睦をはかろう忘年会を開こうという話になったわけです。








 写真向かって右の赤い顔をされているのがスポーツドクターの北山先生で~す
 その隣の二人は、石川県体育協会の職員です。
 実はこの二人、私の母校、星稜高校の後輩なのでした~
 縁というのは不思議ですね。星稜最高

忙しい来年へ向け、親睦が深まり、有意義な時間でした。
二次会へ行ったかどうか ご想像にお任せいたすで候

二葉鍼灸療院 田中良和
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珠洲へ ~珈琲&聖域の岬~ ③

2010年12月24日 | 
12月19日(日)、珠洲の旅、第二の目的地『聖域の岬(金剛崎)』へ

珠洲の山の中へ入り、「んん~本当にここでいいんかい」という道を進むと開けてくるんですね~。聖域の岬が。


 空中展望台『スカイバード』この上から絶景を満喫
 午後4時前だったので、すこし夕暮れという感じですかね。

ここも患者さまとの会話で話題になっていた場所で、日本三大パワースポットの一つだそうです。ちなみに残りの二つは、富士山(山梨県)と分杭峠(長野県)だとか。

私は霊感が鋭いとか、何かを感じるほうではありませんから、大自然の素晴らしさや気持ちよさを体感してきたという感じですかね。






 本当に気持ちが良かったですね。パワースポットかどうかは分かりませんが
 でも、天気が悪かったら2・3分で「帰ろ」だったかもしれませんね。
 波は内浦ですから、すご~く静かでした。
 空気が柔らかく、しかし、ピーンと張り詰めた感じもしました(寒かったからか)
 冬は風が強いんでしょうね。木が斜めになってます。
 最後の写真には月も写り、なんかいい感じですね。



 こちらは、この岬の下にある有名な『ランプの宿』
 一度宿泊したいのですが、予約がなかなか取れないお宿だそうです
 それに料金もそこそこしますから、もう少し仕事頑張ってからにしましょうかね

大自然の空気を満喫し、その空気を頂き、『聖域の岬』をあとにしました。
その後、珠洲市内にある『いも菓子本舗泉谷』さん、バームクーヘンの『メルヘン日進堂』さんにお邪魔し、メタボの敵を購入し、金沢へ帰還したのでした。

帰りは海にうつる月明かりも観ることができ、今日一日、素晴らしい天気に恵まれたことに感謝、感謝、感謝したのでした。

珠洲への小旅行日記 おしまい おしま~い

二葉鍼灸療院 田中良和
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珠洲へ ~珈琲&聖域の岬~ ②

2010年12月24日 | 
12月19日(日)、珠洲への旅、第一目的地『二三味(にざみ)珈琲cafe』へ寄らせて頂きました。

ここの珈琲店はネットなどでも話題になっているお店です。輪島の方からカーナビを頼りに車を走らせると「目的地周辺です」というナビさんの声が…。どこどこ~と思っていたら数メートル通り過ぎてしまいました。珠洲市内から来ると分かりやすいと思いますけど、最初は見つけづらいかもしれませんね。



珈琲のことはあまり詳しくないので知りたい人はネットで探して頂いて、何か東京の珈琲店で有名な所に弟子入りして、その自家焙煎方法などを会得したとか。そんなことで「美味しい珈琲がいただける」と話題になっているようですね。

周囲は昔ながらの造りをそのまま使い、中は開放的で明るく、居心地のよい喫茶店だと思いましたね。





店員さんは女性の方ばかりですが、キレイな人が多かったですよ。

特に珈琲にこだわりがあるわけでもなく、本日おススメのブレンドコーヒーを頂きました。珈琲の風味が良く、後味がアッサリしている感じでした。美味しかったですよ。

食事したばかりだったので、お腹がいっぱいのはずだったのですが、座った席の横にオーラを発している物質が存在していました。そーですケーキです。ショーケースから「美味しいぞ~オーラ」を放っていました。その誘惑に負けてしまいフルーツロールケーキを注文。もちろん…ご想像にお任せします。クリームが何かヨーグルトが入っているような感じの生クリームでしたね。



そして、またまた、トイレチェック
すごくキレイでしたし、便器を操作するボタンのところの形がスマートでクールでした。こんな形のものがあるんだ~と少し感動。お掃除もしっかり行き届いてます。こちらでも勉強になりました。トイレの写真も撮ったのに~発見できませ~ん。

この喫茶店、能登へ旅行される際は、一度行ってみても面白いかもしれませんね。金沢にもあんな喫茶店があったらな~なんて思いましたよ。


 次の目的地『聖域の岬』へ行く前に『道の駅 すずなり館』へ寄りました

二葉鍼灸療院 田中良和
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珠洲へ ~珈琲&聖域の岬~ ①

2010年12月24日 | 
12月19日(日)、珠洲に美味しい珈琲を出してくれる店があるぞ~、珠洲に聖域の岬ってパワースポットがあるんだって~ということで…珠洲に行ってみようということになり、ぱ~っと行ってきました。

12月には珍しく天気は快晴 いい旅になりそう

金沢を午前9時に出発。天気がいいとドライブも快適だ~ね。

旅の行き先としては、輪島(外浦)経由で途中、千枚田に寄り、珠洲に入り昼食。「道の駅 すず塩田村」にフラッと入り、そこから第一目的地の「二三味(にざみ)珈琲cafe」へ。その後、「すずなり館」に少し寄って、第二目的地の「聖域の岬(金剛崎)」へ。そこから、「いも菓子本舗の泉谷さん」&バームクーヘンの美味しい店「メルヘン日進堂」に立ち寄り、金沢へ帰るという道程でした。
あっ、途中、農協で能登野菜なんかも買いました。

能登有料道路から輪島経由で珠洲に入る前に、ちょっと冬の千枚田へ。ここは心が落ち着く風景の一つでもあるんです。



今回は、初めて、千枚田の下まで降りてみました。
今日は波も穏やか。波の音が耳に心地よかったですよ



下から登って来る時に、少し体力の低下を感じましたとさ。



ちょうど軽い運動もでき、お腹が空いてきた所で、12時近くとなり、昼食。

『庄屋の館』さん、で昼食をとらせて頂きました。昔ながらの庄屋さんの建築をそのまま利用してのお店だったので、雰囲気は良かったですね。すご~く落ちつける感じでした。

そして、本日の最初のお客様でした。


 ちょっと上手く撮れていませんが





 玄関に入るとこんな感じですね

さて、今回、お昼に頂いたメニューは「さしみ定食」「いしる鍋定食」でした。
刺身は、朝どれのお魚さんたちだけに、すご~く新鮮。その他のお品もなかなかのお味でしたよ。”いしる”は、ご存知、イカの内臓やらなんやらを使った魚醬の一つ。その”いしる”を使って、新鮮なお野菜を小さい鍋で頂きました。こちらも新鮮で美味しかったですね。
量は女性が食べて調度いいくらいでしょうね。これくらいが「食」の有り難さを感じるには調度いい量なのかもしれませんね。ということで、私は御飯のおかわりを頂いたのでございました。



お店の方々もすごく優しく、落ち着きを感じましたね。

その後、地元のベテラン女性の団体さんらしきお客様もご来店。私が座っている席が奥の座敷の通り道になっていたため「こんにちわ~」「お邪魔しま~す」って皆様口々に、私にご挨拶されていくのでした。でも挨拶って不思議ですね。なんか親近感が湧いてくるんですよね。

私がいつも外出するとやってしまうのがトイレチェック
んん~癖になってしまっています。トイレはキレイにしてありました。ここが意外に重要なポイントだったりして…と、私はいつも思うのです。勉強になりました。

そんなこんなで、この『庄屋の館』さん、来て良かったな~、機会があったらまた来たいな~と思うお食事処でしたね

二葉鍼灸療院 田中良和
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鍼灸マッサージ師会&針灸師会 青年部合同親睦会(忘年会) 二次会

2010年12月23日 | 鍼灸
12月18日(土)、一次会で勢いに乗った面々は夜の帝王に導かれて二次会へ

みんな、まだまだ語り合いたいことがあるんですね~

……いや 歌いたいのか







人生、楽しくないとね

そして、仕事と遊び、仕事とプライベート、そのオン・オフの切り替えをしっかりできれば問題ないのですね。

本当に楽しく、意義のある、2010年の親睦会でしたとさ~

二葉鍼灸療院 田中良和
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鍼灸マッサージ師会&針灸師会 青年部合同親睦会(忘年会)

2010年12月23日 | 鍼灸
12月18日(土)、石川県鍼灸マッサージ師会と石川県針灸師会の青年部が集い、今年も両師会の青年部長が画策して合同親睦忘年会を開催しました。私は画策者の一人ですから、もちろん参加です。

場所は金沢市片町『ビストロ 紙屋市べゑ』と昨年と同じ場所でした。時間は午後7時30分~9時30分。ここは料理も美味いし、店員さんもフレンドリーで対応がグッドなんですね。






 石川県の鍼灸マッサージ師の愉快な仲間たち

若い鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師が集まり、現在の近況や業界に対すること、鍼灸医療を取り巻く現状、臨床のこと、勉強会や講習会のこと、私生活でのことなどなど、普段なら聞けないことを語り合いました。

今回の参加人数は20人。青年部でない先生も参加されていましたがノープロブレムで~す
会員外の同業者も参加していましたが~こちらもノ―プロブレムで~す

会や肩書なんて、な~んにも関係なしで、ただ鍼灸マッサージを仕事として一生をかける若い熱き鍼灸マッサージ師の忘年会であり、親睦会なのです。だから楽すぃ~のです。そして、輝いているのですね


 いい笑顔やね


 一人でなにやっとらん


 み・や・か・わ・ちぇんちぇ~


 密会1


 密会2

青年部に属する私も含めた若き鍼灸マッサージ師は(強調)、貪欲にいろんなことを吸収する必要があります。それには自分の殻に閉じこもっていたのでは何も始まりません。
「今」患者さまがたくさん来て忙しかったとしても未来は分かりません。常に向上心を持って、自分を変革していく必要があります。その点、ここに出席している仲間たちは、その思いに満ち溢れていますよ

確かに楽しい飲み会の席と言ってしまえばそれまでですが、実は、このような空間にこそ、ヒントやチャンスの芽が漂っていることがあるのです。それは腰を上げ、参加してみないことには分かりませんね。宝くじを買わないと当たらないのと同じかもしれません。


 や・ば・い・関係~








 飲め飲め~


 撮影している店員さんを逆撮影

しかし、本当に楽しく、有意義な時間でしたよ。
実は、翌日は朝から出かける場所があり、シンデレラのように12時前には帰宅する予定でしたが… 帰ったのは、午前1時30分頃になったのでした~。

今年は非常に忙しい1年を過ごしましたが、締めの忘年会としては…そう言えば、まだ、締めの忘年会ではなかったな~、まあ何せ、素晴らしい仲間たちとの時間は格別のものでした



 最後は一本締めで締めくくりbyわたくしめ

二葉鍼灸療院 田中良和
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酔耀会(鍼灸手技療法勉強会) 平成22年 12月 

2010年12月22日 | 酔耀会(すいようかい)
12月15日(水)、毎月恒例、酔耀会が開催されましたので参加しました。

この日も午後8時30分~午前1時と長丁場でしたが、時間が短く感じられる熱気あふれる勉強会とりました。

☆ 内 容 ☆

・臨床報告:積聚治療を考える
        
【大内先生】
鍼灸診療における治療方針(証)を決定する方法として脈診ありますが、これは会得するまで鍛錬が必要であり、術者の感覚が非常に研ぎ澄まされなければならず難しいのです。その点、日本で発展した腹診は分かりやすいし臨床にも応用できるという観点から、今回は積聚治療を臨床にどう使っていけばよいか考察をして頂きました。特に経絡積聚治療という、ある先生独自の方法についてです。いろんな意見が出て面白かったですが、お腹は臓器が詰まっている場所でもあり、胃腸もあり、非常に大切な場所です。腹診に関しては漢方治療では重要視されています。当院でも重要視していますが、さらに認識を深めさせて頂きました。質疑応答が飛び交ったので積聚治療の症例報告は次回ということでした。

・書籍抄読:代替医療のトリックを読んで

【太田(信)先生】
前回、さわりだけお話して頂いた抄読を、今度は内容を充実させて発表して頂きました。この本は、鍼、ホメオパシー、カイロプラクティック、ハーブ療法などについて、科学的根拠があるのか?…根拠がない治療方法である!ということを書いた書籍です。書籍に鍼が出てくるということは、それだけ世界的にも認識があるのか、広まりを見せている治療でることを示すものであるとも思います。この書は、ほぼ否定、批判です。しかし、鍼灸師としては読んでおくべき本でしょうね。分厚いですが…笑。まあ、欧米諸国はいいものは取り入れるのが早いのですが、彼らは常に対比、批判によって自分の有意性を追求する文化を持っています。私が正しいと!。一面では必要なことなんですが、日本や東洋では類比や共通性を探ることで、新しいものを生みだしていく文化があります。難しい話になってしまいました。でも、刺激的な発表でした。

・症例報告&不妊症考察:より効果的な不妊症に対する鍼灸治療を目指して

【田中良和】
最近、1ヶ月の治療で妊娠され、心拍が確認された症例報告をご紹介。その後、当院では生体制御療法(黒野式全身調整基本穴を使用した太極療法)をベースに治療を行うのですが、その際、併用療法として、妊娠効果を高めるため下肢や上肢の要穴を選んで、鍼をしたりパルス治療を行います。その際の、経穴(ツボ)を選ぶ考え方として、素問や霊枢など東洋医学の古典にはどう記載してあるか、東洋医学的な考察を行いました。この観点からはあまりアプローチしていませんでしたので、今後、さらに検討し、高度生殖医療あるいはその前の段階での妊娠をより効果的に助けるお手伝いができるように勉強していきたいと思います。また、次回は科学的見地から、卵子の発生から発育、着床までの流れを勉強し紹介できればと思っています。

・実 技:筋肉の触診~筋肉を触ろう!~

【粟 先生】
本日のメニューは、大・小菱形筋。僧帽筋の下にあり頸椎や胸椎から肩甲骨につく、働き者の筋肉です。先日来からの浅い部分の筋肉から少し深いところへ進んできました。ここでも、「ここが境い目か!?」「ここの部分の経穴は何だ?」「この筋肉に対して、鍼はどんな方向に打つ?」「指圧する時、効果的に押さえる時はこうする」など、いろんな意見が出てきます。非常に勉強になります。


本日も1ヶ月の臨床や鍼灸医療に対する思いや悩みなどをぶつけあえ、有意義な時間を過ごさせて頂きました。
”学問を始めるときは、もちろん文字の書かれた所を読んで学ばなくてはいけない。学問が上達してくれば、字の書かれていない書、すなわち天地自然の理を読み取るようにすべきである”(言志四録より)

さまざまな書物からの学び、また日々の臨床は文字の書いていない人体という小宇宙(天地自然)からの学びなんだと思います。その二つの間で、悩み、もがき、疑問を抱きながら、答えをみつけていくのが私たちの仕事なのでしょうね。
それは全て「患者さまのため」ですね。そんな熱い熱いハートを持った鍼灸マッサージ師の集まりが酔耀会なんですね。仲間に感謝です 

二葉鍼灸療院 田中良和
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廣中邦充 和尚 「こころ」と「からだ」のための講演会 ②

2010年12月21日 | その他の活動
12月12日(日)に開催した、(社)石川県鍼灸マッサージ師会 青年女性部主催の「こころ」と「からだ」のための講演会の内容について書いておきたいと思います。

 名 称:「こころ」と「からだ」のための講演会
 日 時:平成22年12月12日(日) 午後1時30分~3時
 演 題:「for you」
      ~あなたのため 家族のため 病める人たちのため~
 講 師:廣中邦充 和尚(通称 やんちゃ和尚)
       浄土宗 西居院 第21代住職
 場 所:石川県地場産業振興センター
         コンベンションホール
      石川県金沢市鞍月2-1  076-268-2010
 会 費:1000円(高校生以下 無料)

 主 催:(社)石川県鍼灸マッサージ師会 青年女性部
 協 力:(社)石川県柔道整復師会
      (社)石川県針灸師会


 石川県鍼灸マッサージ師会 林会長の開会のご挨拶



 司会は私で~す

廣中住職の元気いっぱいの声から始まり、最後はさらに気迫あふれ、情熱あふれ、さらに元気に講演が終了した、そんな感じの講演会でした。




◎現在、お寺で生活を伴にしている子どもたちは14名。これまで生活を伴にし、お寺から巣立っていった子どもたちは767名。「お寺で生活したい!」と待ち望んでいる子どもたちは2339名も存在します。

◎その中には、子どもだけではなく、30歳代の学校の先生や自分の子どもを虐待し逮捕され、どう解決していったらいいか分からない母親も伴に現在生活をしているとのことで驚きました。悩み、苦しんでいるのは、子どもたちだけではないのだと思いました。



◎学校の先生がお寺に助けを求めて来た時は、その学校の校長先生ともう一人学級崩壊で、精神的に追い込まれ教室に出ることができなくなった先生と3人で訪れました。廣中住職が感動したのは、その校長先生の態度だったそうです。校長先生は廣中住職の前で土下座をして「どうか、この二人が立ち直って教室に戻れるように力を貸して頂けませんでしょうか」「どうかお願いします」と懇願なされたそうです。その姿を見て住職は目頭が熱くなり、これこそ本当の教師の姿であり、校長の姿であると感じたというお話でした。ここまでできる学校の校長先生は日本に何人いると思いますか?という問いでした。子どもたちと相対する先生方を親身に思う気持ち、本気で思う気持ちがあるからこそ、恥も外聞もなくできる行為です。私も話を聞いていて目頭が熱くなりました。
その後、一人の先生は1週間で通常に勤務することができ、もう一人は今でもお寺から学校へ通勤しているそうです。

◎ありがとうの日をつくろう! ありがとうを作文や文章で表現しよう! ありがとうって言い合おう!

◎自分の近くの人を大切にしなさい、隣人を大切にする心を持ちなさい。



◎皆さんの後ろ盾は何かということを考えなさい。教師なら生徒なんです。鍼灸マッサージ師なら患者さんなんです。そこをまず考えること、中心に考えることです。

◎良き出会いとは、もう一回会いたいな(again)です。もう一度会いたいという出会いをたくさん作っていきましょう。

◎人間関係の基本は感謝です。「私の娘でいてくれて、ありがとう!」「私の母親であってくれて、ありがとう!」なのです。

◎原点(初心)に戻りなさい!

◎苦しい時、辛い時、何か事に直面した時、大人も子どもも逃げるなよ。逃げていては道は開かないよ。


 近況報告してくる卒業生のメールを少しだけ紹介

◎①人様の幸せを願う ②人様の役に立つ ③喜びの心を持つ これがボランティアの基本であり原点ですよ。自分の今の立場を「自分のお役目なんだ」と思って、三つの態度でやりなさい。

◎三歩の距離が大切ですよ。三歩の距離とは、①寄り添う心で接しなさい ②伴に歩むこと(with) ③後ろ盾(出会いを大切にする)が大切なんだよ。

◎人との出会いは、出会った瞬間が勝負。初対面の時こそ大切なんですよ。

◎荒れる子どもたちは、好きで荒れているんではないのですよ。ちゃんと両親に、教師に、サインを出しているんですよ。子どもたちを良くも悪くもつくっていくのは大人なんです。その子どもたちを、しっかり見なさい。そして、臭いをかぎとりなさいよ。

◎そして、子どもを抱きしめてあげなさい。

◎鍼灸師にしても、教師にしても、人を指導していく立場の人で最も大切なのは家族です。夫婦関係であり、親子関係。夫婦や親子が仲良く円満であることが大事なんですね。

来年の1月から、廣中住職の著書である『ありがとう ~子どもは悪くない!~』(日本標準)がハングル文字に訳され、韓国の新聞でコラムとして連載されるそうです。韓国領事館で契約のサインをされたそうです。韓国では受験戦争真っ盛りであり、子どもの心も非常に荒んできており問題になっているそうです。韓国領事館の人いわく「韓国は儒教の国であり、この本との出会い、そして、活動が広がっていけば、日本より早く問題は解決されるだろうと思います」ということでした。子どもは未来の光であり、可能性です。どこの国にも共通することです。

また、来年の2月20日前後にTBS系列の番組で『芸能界の駆け込み寺』(仮題だと思いましたが)という2時間番組に出演され、島田伸介さんと教育論について大バトルを行う予定だとか。2月11日に収録が決まっているそうです。

そして、来年3月には、「経営者は心が豊かであることが重要」ということで、元京セラ会長の稲盛和夫さんが、毎年、京都において全国の企業のトップを集めて講演会を開いているそうです。そこに稲盛さんと廣中住職が企業のトップ160名の前で対談されることも決まっているそうです。


 最後は住職、椅子に立って、皆で「ガンバロー」と雄叫び

本当に素晴らしい内容の講演会でした。




 入口に受付にて書籍販売
 来年1月から就職が決まり、お寺を卒業して行った女性がお手伝いに同行。
 今日、沖縄から金沢に来たとか。沖縄からも住職に助けを求めて来てるんですね。

パート①にも書きましたが、講演会にご来場頂いた人数は103名。350名ほどの椅子を確保していたのですが、多くの石川県の皆さまに聴いて頂きたかったな~と反省しました。また、講師の廣中住職にも、人数が少なく失礼をしたな~とさらに反省です(住職は何人でも心ある人に聴いて頂くことが大切と話しておられましたが…)。
石川県鍼灸マッサージ師会の青年女性部長である私の、講演会の規模の設定や、計画性の浅はかさ、段取りの悪さなどなどが表出しました。多くの反省点や今後に向けての課題がたくさん溢れてしまった行事でした。

しかし、素晴らしい講演会だったことはたしかなことです。

廣中住職、聴講にご来場して頂いた皆様、誠にありがとうございました

二葉鍼灸療院 田中良和
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廣中邦充 和尚 「こころ」と「からだ」のための講演会 ①

2010年12月18日 | その他の活動
12月12日(日)、(社)石川県鍼灸マッサージ師会 青年女性部が主催して、「こころ」と「からだ」のための講演会が開催されました。



 名 称:「こころ」と「からだ」のための講演会
 日 時:平成22年12月12日(日) 午後1時30分~3時
 演 題:「for you」
      ~あなたのため 家族のため 病める人たちのため~
 講 師:廣中邦充 和尚(通称 やんちゃ和尚)
       浄土宗 西居院 第21代住職
 場 所:石川県地場産業振興センター
         コンベンションホール
      石川県金沢市鞍月2-1  076-268-2010
 会 費:1000円(高校生以下 無料)

 主 催:(社)石川県鍼灸マッサージ師会 青年女性部
 協 力:(社)石川県柔道整復師会
      (社)石川県針灸師会


私は青年女性部長であり、この講演会を「やろう」と最初に言った、いわゆる言い出しっぺでしたので、できる限り多くの人に聴講して頂きたく、できる限りのたくさんの場所に情報を広めて頂きたくお願いしました。言い出しっぺが動かないとね~。

コンベンションホール自体は240席ほどですが、もしかして多く皆様がご来場して頂けるかもしれないと思い、さらに椅子を110席ほど出し、350席準備しました。しか~し来場者は100名を少し超えたくらいでした。もう少し上手く情報を伝えることができれば、この感動するお話をたくさんの人に聴いて頂けたかな~と反省です。

当院の患者さまも10名ほど来場して頂きました。ありがとうございます

それにしても、人を集めるというのは難しいことですね。それを感じ反省できただけでも、この講演会を行った価値があるというものです。



また、いつも鍼灸診療や治療院経営に心が通っていないと、これからは厳しい時代になってくるような話を青年部の若い先生方といつもしているわけです。今回もそんな話が発端となり講演会の開催となったわけですが、ほぼ私の「やりたい」という我儘を青年部の先生方にお手伝いして頂いたというのが実情で、本当に有り難いと思いました。
そして、仲間って素晴らしいな~と実感しましたね。これもやって良かったなという二つ目の理由になりました。



 受付 お疲れちゃ~ん

また、今回は、他団体である、石川県柔道整復師会や石川県針灸師会の皆さまにもご協力頂けたというのが大きなことですかね。医療や福祉を考えるのに、地域の皆さまの心や体の健康を団体の枠を超えて創り上げていくことこそ、これから必要となってくるのだと思います。
これは商売ではなく、精神と言いますか、思いやりの心と言いますか、目に見えない職人魂なるものが一つになっていくことが、地域の方々のためになるのです。三団体ともに国家資格を有し、常に向上心を持って地域医療に努めている団体ですから
これも講演会を開催して良かったと思う理由の三つ目ですね。



 熱弁の廣中住職

四つ目は、廣中住職は北は北海道から南は沖縄まで、多くの若者とお寺で生活しているわけです。そこには北陸の子や金沢の子たちもいるわけです。今回、この講演会があるということで、金沢から西居院でお世話になり、卒業して現在、金沢に住んでいる女の子が来場されていました。講演会の中で彼女が紹介され、彼女は再会に涙を流していました。そして、廣中住職と話している顔は本当に幸せそうでした。
これは本当に心から講演会を開いて良かったと思いました。

と、少し長い前置きをして、パート2では講演会の内容を少し書いていきたいと思います。

二葉鍼灸療院 田中良和
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第9回 東洋療法推進大会in石川 ~打ち上げ~

2010年12月11日 | 鍼灸
12月5日(日)、理事会終了後、午後5時ごろから、9月に金沢市のエクセル東急金沢を舞台に開催された、第9回東洋療法推進大会in石川において、大会役員として裏方で走り回って頂いた先生方の慰労会(打ち上げ)が行われました。

場所は、柿木畠(かきのきばたけ)の「あまつぼ」という料理屋さん。

私も役員の一人でしたので参加しました。

大会開催に向けいろいろお世話になった顧問の下沢県議会議員、下沢市議会議員もお招きしての開催でした。





楽しかった~。やっぱりお酒は楽しく飲まないとねお酒を造って頂いている皆様に申し訳がありません…酒飲みの理論ですかね

その後は、1件で終わるはずもなく、K町担当のMに耳打ちして2次会会場を確保
そのままミッドナイト近くまで飲んだとさ~歌ったとさ~

そこで解散。

その後は、酔耀会の太田先生と「一風堂」でトンコツラーメンを頂き、さらにお腹に脂肪をつけて岐路につきました。酒で満腹中枢が麻痺するのか、なぜか深夜になるとお腹が空き、ラーメンとなるんですよね。不思議だ…でも、過ぎては後がやっかいなことになるんですな~これが。気をつけよう

忙しく、楽しい一日は、こうして終了したのでした。

二葉鍼灸療院 田中良和
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第38回 加賀・三策塾(合同学術研修会) 参加

2010年12月11日 | 鍼灸
12月5日(日)、いい天気だったのですが、午前中はこの研修会、午後からは石川県鍼灸マッサージ師会の理事会、そして、そして、最後の仕上げは東洋療法推進大会の打ち上げと、朝から深夜まで… なかなか忙しい一日でした。

☆ 第38回 加賀・三策塾 ☆
 日 時:平成22年12月5日(日) 午前10時~正午
 場 所:石川県立盲学校
 内 容:実技指導 「特定高齢者の体力評価法」
      講 師  ハッピータウンクオレ  石田繭子 先生
     ※金沢市特定高齢者運動機能向上マニュアルに沿っての
      体力評価の実技。






今回は、金沢市特定高齢者運動機能向上マニュアルに沿って、握力、3m往復歩行、開眼片脚立ち、通常歩行速度、最大歩行速度、最大1歩幅、ファンクショナルリーチ、5回立ち上がり時間などの体力測定評価項目についての説明と計測方法を実際に実技として行いました。





2年前に講習を行った「地域健康つくり指導者講習会」の更新の講習を兼ねていました。

これからは超高齢化社会に突入し、高齢者の人口に対する割合がかなり増加します。そこで、それならその前に手を打って、適度な運動などを行って頂き、健康な高齢者、病気に罹らない高齢者、悪いところがあってもすぐに回復する高齢者になってもらうことが、未来の健全なる社会をつくるために必要ということで様々な取り組みがなされています。その一つでもあるんですね。

そして、今後、鍼灸院に訪れる高齢者も多くなるので、知識として頭に入れておく必要もあるわけです。

現在の当院の状況は、高齢者が少ないのです。鍼灸院では珍しいかもしれませんね。高齢者の患者さまは来院されるのですが、それよりも10代~40代の患者さまが多いのです。

それは、治療できる分野にもよるのかもせれません。

ということで、私はすぐに利用しようとか、勉強になると言った感じではなく、知識として脳の引き出しにしまっておこうかな~というスタンスで今回は聴講させて頂きました。

鍼灸院には、症状や疾患は多岐にわたる分野の方がご来院されます。その患者さまが鍼灸治療に適しているのか、患者さまの対応はどうしたらいいのか、引き出しに多く知識が入っていれば、判断材料が多く安心です。

「万が一のために…」どこかの保険会社の宣伝ではないですが、いろんな分野を勉強しておくことは大切なのですね。

二葉鍼灸療院 田中良和
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30代の「うつ」 12月 東洋医学研究所コラム!

2010年12月10日 | 東洋医学研究所 コラム
東洋医学研究所のコラムが更新されました

『30代のうつ』 

   東洋医学研究所グループ 山田鍼灸治療院(多治見市) 山田 耕 先生


『30代のうつ』 研究所コラムはこちらをクリック!

「うつ」をはじめ精神疾患は今や糖尿病や高血圧症、癌など生活習慣病と並び、現代社会の生活の中から生じる疾患としては日本に広く蔓延してきています。

ここ10年間、日本では、奇蹟的確率でこの世に生を受けた「命」を惜しくも自身で絶ってしまうという人たちが年間3万人を超えています。今年もそのような状況になるようで、たいへん悲しい出来事が後をたちません。

今回のコラムは、「30代のうつ」という事柄を”仕事”や社会的面から捉え、その背景や「うつ」が発症する前駆症状などについて書かれています。

「うつ」をはじめ精神疾患の患者さまは、一度発症すると治癒あるいは正常に社会復帰できるまでに時間がかかります。どの病気にも個人差がありますが、精神疾患の場合はさらに複雑になり個人的な環境が大きく症状や予後を左右します。

このような患者さまを助けるべく、精神科や心療内科のドクター、心理カウンセラー、私たち鍼灸師などを含む多くの医療関係者が努力しています。治療に関して書くと、長くなってしまいますので、今回は書きません。

しかし、なぜこのような状況が「今」の社会に生まれるのでしょう

先ほど書きましたように、個人により家族や仕事、地域など社会的環境が全く違いますので、その原因や要因は本当に様々で複雑化しています。日本を包む大きな社会の流れ、グローバルスタンダードという世界の社会の流れの中の日本など、広く考えるときりがないかもしれません。

また、この疾患は先進国に特有のものです。

世界の3分の2の地域は貧困にあえぎ、明日の食べるものさえ確保するのが難しかったり、1日家族数人で1ドル以下の生活を余儀なくされている人たちが世界にはたくさん存在します。その人たちは、「生きる」ことに必死なのです。
富は世界の3分の1の先進国諸国に集中しています。その富もさらに一部の人たちに集中し、そんなアンバランスな世界が「今」世界の経済活動を覆い、破綻の危機にあります。

富が集中し物質的に豊かになった先進国において、なぜ心の病が急増し、命を粗末にする人が増加しているのでしょうか。

皆が自分のこととして考えることが必要なのでしょう。

その問題解決の鍵は目に見えないものなのだと思います。

心…心の在り方、心の捉え方、心の方向
絆…切っても切れない深い人間関係、その関係に意味を見出すこと
思いやり・感謝…相手を思う、他者を思う心、そこから生まれる自分を大切にする気持ち、生かされていることへの感謝

そういう意味でも東洋医学は、易経や道教などの目に見えない東洋哲学思想が根底に流れています。だから心身一如、こころとからだは二つで一つであり、それは切っても切れない関係にあるという観方をします。
だから鍼灸師は心を豊かに、人間性を常に磨かなければ本当の意味で患者さまを治療することはできないのです。いつも言われていた師匠の言葉が身に沁みて「今」感じます。

長くなりましたが、今月のコラムを参照に、豊かな日常生活を過ごして頂ければ幸いです。

二葉鍼灸療院 田中良和
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金沢 和スウィーツ 「つぼみ」

2010年12月09日 | 日常
毎月の勉強会の名前は「酔耀会」、お酒を飲む量は別にしてメンバーはほとんどがお酒好き

しか~し、私のもう一つの顔特徴が、実はスウィーツが大×100くらい好きなんです。和洋は問いません

そして喫茶店が大好きなんです。名古屋で修業していた頃は、本当にたくさん落ちつける喫茶店があったのですが、金沢ではなかなか発掘することができなかったので~す。

そんな時、Yさんよりご紹介して頂いた、金沢21世紀美術館の傍にある「和スウィーツ つぼみ」さんにお邪魔したところ、私の求めていた落ちつける喫茶店を発掘 そんな感動があったのでした。

いや~大きいお店ではないので、あまり紹介したくないんですけどね~。

忙しくてあまり行けなかったのですが、先日の日曜日、午前中の学術研修会と午後からの県鍼灸マッサージ師会の理事会の合間に1時間弱ほど寄らせて頂いたのでした。

お店の雰囲気は和やかで温かいのですが、ここのご主人と奥様もとても柔らかく優しい、素敵なご夫婦なんですよね。何度かいくうちにお話もするようになり、今では常連さんかどうかは分かりませんが、寛がせて頂いております。

子どもさんが少年野球から、今は高校野球(埼玉で)も終了して大学に進学するということですが、ご主人とはそんな野球関連の話題で話に華が咲くのです。

場所は、町の中にある「つぼみ」ですが、本当にゆったりした時間が流れているのです。

今回は滞在時間も短かったのですが、読書をしながら、和スウィーツ頂きました


 蕨(わらび)~餅を頂きました
 美味しかったか そりゃ~美味しゅうございましたわよ

美味しいスウィーツを頂き、ゆったりとした時間を過ごしメリハリをつけ、午後からの会議(理事会)へ向かったのでした。

忙しく、時間がないという状況だからこそ、余計にこのように過ごす時間に幸せを感じるんですね。
そして、わずかばかりの”心の余裕”ができるのかもしれません

二葉鍼灸療院 田中良和
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テレビ金沢 となりのテレ金ちゃん 出演?!

2010年12月08日 | 予告
12月1日(水)、テレビ金沢の夕方の番組、「となりのテレ金ちゃん」の”30秒劇場”というものに出演してきました。


 テレビ金沢 玄関ロビー

これは、何でもPRしてもいいというコーナー(正確かは分かりません)だということで、ここで12月12日(日)の講演会の宣伝をしてきたのでした。

◎監 督:田中良和(二葉鍼灸療院 院長)
  脚 本:田中良和
  出 演:宮川巌幸(ミヤカワ鍼灸整骨院 院長)
       安井章貴(ヤスイ鍼灸接骨院 院長)
       田中良和


12日の講演会は、石川県鍼灸マッサージ師会の青年女性部が主催します。今回出演の3人は青年女性部員です。そして同期生です。これがまた、血液型も違い、鍼灸治療のスタンスも違い、性格も違うけど仲がいいんです。時々、飲みながら、激論もしますが、これがまたいい刺激になるのです。


 本番前の打ち合わせ中 真面目にやってます

そんな3人組みで出演してきました。

30秒ですから、そんなに緊張はしませんでした。

午後4時にテレビ金沢に入り、打ち合わせ、練習、5時40分本番、そんな流れでしたね。

緊張していないと言ってもテンションは高めでした

玄関のところの待ち合いで待機していたわけですが、「テレビ局でそんな話…」という話を大声でやっていましたね。テレビ金沢の方を何人か患者さまに持つY先生としては、少し冷や汗ものだったらしいですが、そんなことM先生もTも全く頭の中にはなく、テンションを高く保っていたのでした~。

本番は玄関前で行いました。ほぼ順調に30秒以内で収まりました。
皆、セリフもかまずできましたから大成功ですね。


 本番終了後

患者さまたちのテレビを見ての感想は…どうだったんでしょうね
そうそう、後日、星稜高校野球部 山下総監督から「いいがに映っとったぞ」と電話がありました。総監督さんが見てたんだ~と、ちょっとビックリしましたが…
これで当日は満員間違いなしですね

そうそう、今回のPR内容である、12月12日の講演会の詳細を再び書いておきますね

 名 称:「こころ」と「からだ」のための講演会
 日 時:平成22年12月12日(日) 午後1時30分~3時
 演 題:「for you」
      ~あなたのため 家族のため 病める人たちのため~
 講 師:廣中邦充 和尚(通称 やんちゃ和尚)
       浄土宗 西居院 第21代住職
 場 所:石川県地場産業振興センター
         コンベンションホール
      石川県金沢市鞍月2-1  076-268-2010
 会 費:1000円(高校生以下 無料)

 主 催:(社)石川県鍼灸マッサージ師会 青年女性部
 協 力:(社)石川県柔道整復師会
      (社)石川県針灸師会


※廣中和尚のお計らいで、講演会終了後、無料相談会を開催いたします。時間の許す限りということですが、限りがございます。お一人様15分ほどの相談時間となります。ご相談されたい方は、下記連絡先までお早めにご連絡くださいね。

この機会に、一人で悩んでいないで和尚様に相談してみてはいかがですか
(無料相談の会場は、同じフロアの、第12特別会議室です)

連絡先:076-233-0565(石川県鍼灸マッサージ師会事務所)
受付時間:午前10時30分~午後3時まで




私たちを仕切ってくれた、佐野幸穂アナウンサー(ユッキーって呼ばれてるらしいですね。この時間はテレビを観れないもので…無知です)と記念撮影
なかなか元気のいい、笑顔がキュートで素敵な女性でしたよ
彼女の第一印象は、「美味しそうに食事をするんだろうな~」って感じでしたね。
でも、女性は笑顔がいいと本当に素敵です

そんなドタバタな12月の初日だったとさ~

二葉鍼灸療院 田中良和
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