二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

2018 第49回 明治神宮野球大会~高校の部~ 準々決勝 星 稜 vs 広 陵

2020年04月25日 | 高校野球

 プロ野球、高校野球ロスが続いています。

 他のスポーツもそうですが、私がこよなく愛する野球の少年からプロまでの大会が開催されないのは、本当に残念で仕方がありません どうも困ったことに、その元凶が退散する日の予測がつきかねます。

 活躍時期が限られている学生野球の最高学年の皆様には本当に厳しく、違った意味での戦いになっていると思いますが、モチベーションを保ち、自身の野球技術や心を磨きながら(心は小学生には難しいね~)、その開幕の時を待って欲しいと心から願っています。

 今年が残念な結果となっても、次のステージでプレーできる体力と技術を目指して練習やトレーニングに励んで欲しいなと感じます。

 

 さて、トレーナー帯同を行った2018年の第49回明治神宮野球大会について振り返らせていただきます。

 星稜は秋の北信越大会優勝から遠ざかっていたため、明治神宮大会への帯同は初めてでした。そして、東京ヤクルトスワローズの本拠地、神宮球場に入るのも実は初めてでした

 第一印象は、球場全体がスカイブルーとアンツーカーや土のオレンジ、芝生の緑のコントラストが綺麗な球場だな~とプチ感動。大きさは小さいけど、これはまた甲子園とは違った良さがあるなと感じました。

第49回明治神宮野球大会 出場校

 北海道地区代表  札幌大谷高校(北海道1位)

 東北地区代表   八戸学院光星高校(青森1位)

 関東地区代表   桐蔭学園高校(神奈川2位)

 東京地区代表   国士舘高校(東京1位)

 北信越地区代表  星稜高校(石川1位)

 東海地区代表   東邦高校(愛知1位)

 近畿地区代表   龍谷大平安高校(京都3位)

 中国地区代表   広陵高校(広島1位)

 四国地区代表   高松商業高校(香川1位)

 九州地区代表   築陽学園高校(福岡1位) 

 各県、各地区を勝ち上がってきた競合揃いです。秋の日本一決定戦と言ったところでしょうか。この大会で優勝しますと神宮枠ということで、優勝地区の高校が1校、春のセンバツ高校野球大会への切符を掴めることになります。

 

 さて、トレーナーサポートしておりました星稜高校は抽選の結果、中国地区優勝校の広陵高校との対戦が決まりました。いきなり前評判の高い、優勝候補の一角と言われている高校との対戦でしたので、選手は気の引き締まる思いで試合に臨んでいました。

 この大会までチーム星稜は着実に力をつけていました。一気に集中打でビッグイニングをつくる力、そして何よりエースの奥川君を含め投手陣が力をつけてきていました。進化の開始といったとことでしょうか。
 そして本大会では大きな収穫ととともに、課題も発見できたのではないかと思います。

 そして、2019年春のセンバツ甲子園からの夏の甲子園へのドラマの序章をつくった、そのスタートダッシュを切った大会だったと私は感じました。

 

 第49回 明治神宮野球大会~高校の部~  

  準々決勝 11月10日 -第1試合- 

  星 稜  広 陵 (試合時間:1時間44分)

   team    一    二    三    四    五    六    七     合 計

 星 稜 0 0 0 7 0 0 2  9

 広 陵 0 0 0 0 0 0 0  0   7回コールドゲーム

      

 この試合はなんといってもエースの奥川君のピッチングが光りました。身体の動きは完全にはしっくりは来てなかったと思いますが、この時点では最高のピッチングでした。
 伸びのあるストレートに、打者の手元でキュッと曲がるスライダー。それも二種類あり。

 強打の広陵打線も、この試合の奥川君のピッチングには手も足も出ませんでした。
 しかし、大会後、奥川君に一番怖い打線はどこのチームだったと聞くと、やはり群を抜いて広陵打線だということでした。
 確かに、完全に身体の軸が崩されての三振や凡打は少なかったように感じました。スイングスピードも確かう素晴らしいものがありました。少し間違えると・・・のような

            

 相手投手の石原君も立ち上がりから丁寧なピッチングでしたが、1回りした4回、中軸打線から始まるこの会から連打を含め長短7安打に2四球、相手のミスも手伝い一気に7得点を挙げ試合を決めました。

 その後に投げた河野君や森君もなかなかいい投手だっただけに、このビッグイニングは大きかったですね。そして流れという野球の怖さも感じたイニングでした。
 星稜打線の対応力の素晴らしさを垣間見た、そういう練習をしてきた賜物だと感じました。

 その試合にしても、やはり奥川君が危なげなく、リズム良いピッチングを行ったことと、ミスのない守備、ここが攻撃力を生む下地をつくっていると思います。打力も確かに上がってきてましたけど

 さて、星稜高校は上々の滑り出しです。

 流れに乗ることが非常に大切な短期決戦。4日間で優勝を決めますので、大事な初戦でした。

 この後は、多くの国の外国人が多く宿泊するような素晴らしい宿泊先のホテルで、選手達のケアを行うのでした。私のお仕事トレーナー活動については、決勝戦まで振返った後に書かせていただきたいと思います。

 初体験づくしの明治神宮大会でした。

 そして、一試合一試合成長していく選手を見ているのが嬉しくもあり、そして、トレーナー活動としては、その反面もありで、学びの多い大会でもありました。

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

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人間性とは何でしょうか

2020年04月23日 | 社会

 私の住む石川県でも新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向け、緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出が自粛されています。

 多くの店舗や施設が一時的に閉鎖を余儀なくされている状況です。人の動きがないということは経済活動も停滞している状況です。

 すべての人が大小はありますが苦痛や不便を強いられています。

 そして現在、家にじっとしていても情報だけは、様々なメディアから多くのものが目や耳から入ってきます。

 このような不安や恐怖が蔓延する困難な状況の時に、色濃くその人の「人間性」が出てくるのかもしれません。

 様々な人間模様、心の動き、その心を反映した行動や言葉、今まで作り上げてきた人格をコロナによって試されているような・・・そんな気さえして来ます。

 

 自分自身を振り返り、その言葉や行動をみても、嫌な自分もいれば、好きな自分もいるし、認められない自分もいれば、よくやっていると認めてあげたい自分も存在します。
 人生はこのような感情との葛藤の繰り返しなのかもしれません。

 最近、よくメディアでも、何でも「人間性」「人間力」という言葉を耳にします。

 人間性は、星稜高校野球部時代山下 智茂監督東洋医学研究所®での鍼灸修業時代の師匠 黒野 保三先生には、口が酸っぱくなるほどご指導いただきました。

 さて、いろんな角度から自分と言うものの「人間性」「人間力」というものを俯瞰すると、「それは何なんだ 」と迷ってしまうことがあります。人間性とは何なんだろうと考えることは禅問答になってしまうのかもしれません。いつまでも探求していく道なのかもしれません。

 今の時点の「人間性」をどう評価していったらいいのか・・・悩みます。

 

 江戸時代初期の陽明学者で、中江藤樹さんという方がおりました。

 藤樹さんは、当時の寿命としては普通だったのかもしれませんが、40歳でこの世を去られました。

 陽明学者でありましたが、晩年は、仏教や道教、神道も受け入れて、私塾を開き、持病の喘息と闘いながらも門人の教育に費やされました。

 また藤樹さんの生まれは近江国でした。学問を教えるばかりでなく、目の前の一人ひとりの悩みや苦しみに耳を傾け向き合い、真心を込めて導かれました。
 いつの間にか藤樹さんは、近江聖人と称えられるようになったということです。

 

 藤樹さんが常々、実践していたことがあります。

 それは「明徳仏性(めいとくぶっしょう)を明らかにしていく」ことです。

 明徳=儒教用語、仏性=仏教用語で、同じ意味の言葉を重ねて言っております。

 その意味は、全ての人に生まれつき備わっている良心のことでです。それを人生の中で実践して明らかにしていくということなのだと思います。

 

 また、これを実践していく上での人生の戒めとしていた「五事を正す」があります。

 それは明徳仏性を実践する上での平素の心掛けと捉えることも出来ます。

  貌(ぼう)・・・穏やかな顔つきをする

  言(げん)・・・思いやりのある言葉を使う

  視(し)・・・・澄んだ目で物事を見る

  聴(ちょう)・・耳を澄ませて人の話を聴く

  思(し)・・・・真心を込めて相手を思う

 

 この現代の社会状況の中、あるいは今後予測される社会の中では、藤樹さんのような、このような生活実践に対する心掛け、戒めが大切になってくるのかもしれません。

 良心の実践という素敵な「種」を植えていきたいですね。

 私も、五事を一つでも正していくよう心掛けたいと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

二葉鍼灸療院(金沢)

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新型コロナウイルス感染症 日夜尽力いただいている医療関係者に感謝!

2020年04月11日 | 社会

 令和2年、この年を語る全てと言ってもいいほど新型コロナウイルス感染症が世界を席巻しています

 日本においてもクラスターが各地で確認され、また感染地域は岩手県を残して全県に及んでいます。石川県内も4月10日には20名の感染者が発生し92名の方が感染されました。

 この感染症による日本の死亡者は徐々に増加していますが、まだ世界に比べれると少ない状況です。イタリアやスペイン、アメリカ合衆国では1万人規模の死亡者が出ております。

 そんな中、先日の報道でイタリアにおいては感染症に携わった医師105名がお亡くなりになっているという事を聞き愕然としましたし、悲しかったです。
 一番危険と隣り合わせの中で、患者の回復のため、感染症を広げないために日夜、究極のお仕事と言える医療の最前線で活躍いただいている医師や看護師の皆様には、もう感謝しかありません

 救急や隔離病棟(診察室)、ICU等で従事しただいている皆様がいるからこそ、そのような医療があるからこそ、私たちは安心して生活できます。罹患した場合に対処する方法があります。

 

 そんな医師や看護師、病院関係者の皆様が感染症に感染し、尊い命を落とされています。

 悲しんでも、悔やんでも、現場に行って援助できるわけでもなく、どうしていいか分かりません。

 

 だったら、感謝の念を言葉で祈りで伝えればいい

 直接、会うことができれば伝えることはできますが、この状況でもありますし、遠く離れていても応援していることを、毎日、時間があれば感謝を示せばいいんだと思います

 

 その氣や波動は、人の思いは必ず伝わると思います。

 世界の一人ひとりが、前線で戦っている皆様に、そんな温かい思いを伝えることができれば、感染症も早期に終息していくだろう ・・・と願っています。

 

 そんなことで、私も本日より、日本で、世界で、この感染症と戦っていただいている医師や看護師、病院関係者の皆様に、波動砲 感謝の念を送りたいと思います。

 

 大事なことは、心で、深い意識で、温かい心を繋げ合うことなのではないかと感じます。

 

 最後に、第二次世界大戦(大東亜戦争)が終戦してもなお、フィリピンのジャングルの中で30年間任務を遂行し、最後は一人だけになっても生き抜いた、小野田寛郎(おのだ ひろお)さんの書籍『生きる』より抜粋。

 

 ルバング島に着任してすぐの昭和二十年三月一日のこと。森林で四方を敵に包囲され、絶体絶命のピンチに立たされることがあった。敵との距離は五十メートルほどの、いわゆる近接戦である。そのときこちらは二百人ほどの集団だったが、指揮をとれる者が私以外にいなかった。

 私はどうすればその窮地を脱することができるか全身全霊で考えた。周囲の状況を観察しているうちに、突然、悪寒がして脳みそが大きくなったような感覚にとらわれた。夕闇近いというのに、周囲が昼間のような明るさに見え、数十メートル先に葉っぱの葉脈までもがはっきりと認識できた。敵の居場所や地形の高低がくっきりと頭の中に浮かんで、どこまで這っていき、どこから走ればいいのか逃走経路がイメージできた。

 と同時に、なぜか、「絶対成功する」という確信が心の中から湧いてきた。なんとも不思議な感覚だが、実際にその確認通りに、全員無事にその場を離脱することができた。

 長い戦場経験の中でも、こんな体験をしたのはこの時だけである。人間、絶対絶命のピンチに陥っても、必死で生きる道を探れば、眠っていた潜在能力が目を覚まし、思いもよらぬ力が出るのだということを現実に体験した出来事であった。

 

 私たちは有難いことに戦争体験したことはありませんが、今が小野田さんが体験した状況に似た状態かもしれません。
 コロナウイルス最前線で尽力される皆様を心より尊敬するとともに応援いたします

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

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こんなときだからこそ心は・・・

2020年04月04日 | 言葉のちから 心のちから

 人生いろいろあります。

 今の状況も自分の人生の1ページ。

 同じ1ページを埋めるなら、どんな言葉で埋め尽くしたいか。

 私の尊敬する西郷隆盛さんも波乱の人生だった。

 しかし天敬愛人を心の支柱におき、その信念で思考し行動された。

 そしてその人生の軌跡は日本人の心、記憶、遺伝子に未来永劫きざまれていく。

 人生、楽ありゃ、苦もあるさ、何かの歌のフレーズ。

 そんな時も、どんな時も、ぶれない心の支柱を持つことは大切。

 この騒動で、さらにそれを日々新たな気持ちで実践していきたい。

 そう刹那に思うこのごろ。

 

 積極的態度 

 何でもないときは矢でも鉄砲でも持ってこいという気になるけれども、健康上に故障があったり、運命上に少しでもままならないことがあると、そういう場合こそ、よりいっそう心の態度が積極的であらなきゃならないのに、すぐに青菜に塩みたいになってしまう。

 こういうのを積極的態度というんじゃないですよ。

 どんな場合があっても積極的というのは、心の尊さと、強さと、正しさと、清らかさが失われていない状態をいうんです。

【中村天風さんの言葉】

 

 そんな人生を歩んでいきたいですね・・・いや、行くんでごわす

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

 

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2018 秋 北信越地区高校野球大会 ~星稜 センバツ大会&明治神宮大会への道~

2020年04月03日 | 高校野球

 新型コロナウイルス感染症の石川県感染者が増加中。

 2月の終わりから7~10日間に一人ずつ増加していた患者が、ここ4日は毎日、1~2人のPCR検査陽性が出るようになってきました。全国的にも増加中です。

 今後は、自分の身体は自分で守っていくことが大切です。まずは食事、睡眠、軽い運動、心の持ち方など、自身の生活習慣を見つめなおし、感染症はじめ病気にかからない身体と心をつくっていくことが大切です。

 私たちがおこなっている鍼灸は免疫機能に好影響を与えることに関しては多くの報告があります。自宅でできるセルフケアの一つとして、せんねん灸などの薬局で買える灸を週2回以上定期的に続けると(生活習慣の改善+セルフ灸)、免疫機能はじめ身体を健康に保つ調整機能が働きやすくなるなど、鍼灸はその援護射撃になります。

 鍼灸は確かに免疫機能に影響を及ぼしますが、まずは身体を防御するのは免疫機能だけでは出来ないこと。自律神経系、ホルモン系はじめ身体全体の働きが重要となります。そして、継続しなければ本来の効果が出ないこと。これも理解しておく必要があります。もう一点は、個人差が大きいこと。

 これらの点を理解して、生活習慣の改善+セルフ灸(養生生活)を実践すれば気持ち良く、健康を保持増進し病に罹らない生活ができるのではないかと思いますよ

 ご相談があれば、いつでもご連絡ください

 

 さて、このままの状況でいくと春の高校野球地区大会は開催は全体的に厳しくなります。中止が決定したところもあります。寂しいことです。 選手の皆様はどこにモチベーションを求めればいいか分からないかもしれませんが、夏、甲子園でプレーできることを信じて、自分の心・技・体を磨いていって欲しいと心から思います。

 

 さて、2018年の秋の北信越地区高校野球大会の振返りを行っています。

 秋の北信越地区大会は、1回戦・2回戦と準決勝・決勝が2週に分けて開催されます。

 私は1回戦、2回戦の週は、鹿児島県で開催されました、(公社)全日本鍼灸マッサージ師会が主催する、第17回東洋療法推進大会in鹿児島(10月14日・15日開催)へ参加するため、13日のお昼から鹿児島へ向けて出発していました。

 そのため、トレーナー帯同は、この2試合で選手たちが勝利するという条件でした。トレーナー活動ができるという状況まで持っていってくれた選手に感謝です。

 鹿児島への往復は、金沢から新大阪までサンダーバードで約3時間、新大阪から、新幹線みずほ(さくら だったか) で約4時間、ちょっとした大人の修学旅行のような気分で鹿児島に向かいました。

 13日午後から15日までは鹿児島へ行っておりましたが、スマホ片手に常に星稜の試合結果を見ながら、お勉強しとったでごわす

 言わずとも知れた、秋の北信越地区高校野球大会は、春のセンバツ高校野球大会の重要な選考基準になる大会です。北信越からはほぼ優勝、準優勝の高校が選出されます。非常に大事な大会。そして、優勝すると明治神宮野球大会への出場権が獲得できる大会でもあります。星稜は今年、チームの力量としては神宮大会優勝を狙える位置にある存在でしたし、そこを目指して練習にも励んで来たようです。

 私は、19日(金)の治療院での鍼灸施術を午前で終了させていただき、夕方くらいの到着を目的として会場となる新潟県(宿舎のホテル)へ向かいました。
 トレーナー活動としては、19日の夜から21日の夜までの2日半という日程で実施しました。通常であれば決勝戦も全て観戦できる予定でしたが、20日が雨のため中止となり一日順延となりましたので、21日の準決勝を観戦。その後、施術を行い夜に宿舎を出て、翌日の治療院での施術のため金沢へ帰還しました。

 今大会も大きなケガ人なく大会に臨むことができていました。私の仕事としては身体の疲労をとり、リラックスして試合に臨めるように心を和らげることです。そして、足を軽くグランドを駆け巡ることができるように施術を行います。

 ここに来てエースの奥川君がグンと伸びてきている状況に、失策も少ないという守備陣です。攻撃面では一気にビッグイニングを作りだす集中力が養われてきたようで、集中した時の打線の繋がりが素晴らしいと感じるチームに成長してきました。
 そのためか、相手投手が素晴らしく、なかなか攻めあぐねていても小さなチャンスを切り開き得点する力も出てきました。逞しいチームになってきたなという印象がありました。

 投打守がうまく絡み合ってきた、そんな全国でも上を狙えるチームに育ってきたという雰囲気を持ったチームに成長してきました。

 

 第139回 北信越地区高校野球大会 

参加校(16校)

 石川県:①星稜   ②遊学館  ③小松商業

 富山県:①高岡商業 ②富山第一 ③高岡第一

 福井県:①工大福井 ②金津   ③啓新

 長野県:①上田西  ②松本第一 ③東海大諏訪

 新潟県:①日本文理 ②新潟南  ③関根学園  ④帝京長岡

会 場(3か所)

 1.HERD OF ECOスタジアム新潟  2.長岡悠久山野球場

 3.三条パール金属スタジアム

~ 1回戦 ~ 星 稜 関根学園(新潟③) 10月13日(土) HOEスタジアム

 星 稜 0 4 0 5 0 0 0  9   11安打

 関 根 0 0 0 0 0 0 0  0   4安打(七回コールド)

 投手;奥川君(4回 3安打)- 荻原君(2回 0安打)-寺西君(1回 1安打)

 

~ 準々決勝 ~ 星 稜 松本第一(長野②) 10月14日(日) HOEスタジアム

 松 本 0 0 0 0 0  0   1安打  

 星 稜 5 1 1 4  X  11  10安打(5回コールド)

 投手;奥川君(5回  1安打  13三振)

 HR;有松君(4回ライト・ランニング3ラン)

~ 準決勝 ~ 星 稜 東海大諏訪(長野③) 10月21日(日) HOEエコスタジアム

 星 稜 0 0 2 0 0 0 1 1 0  4  4安打

 諏 訪 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0  5安打

 投手;奥川君(9回 5安打 9三振 1四球)

 HR;内山君(8回 レフトソロ)

 この試合、安打数でもわかるように相手投手の横田君が素晴らしいピッチングで星稜打線も打ちあぐねていました。小さなミスや細かい攻撃を絡めて小刻みに点数を取っていきました。

 7回まで3-0、奥川君の調子からは逆転はされないだろうとは思いましたが、それまで3安打。高校野球は何があるか分かりませんから、そういう意味では不安でした。

 それを一蹴してくれたのは、8回の豪快な4番 内山君のレフトへのソロホームランでした。勝ちゲームだけどハラハラするゲームでもありました。いろいろ反省点はあったと思いますが、このような試合を経験しておくのもいいことだと思いました。

                

~ 決 勝 ~ 星 稜   啓 新(福井③) 10月22日(月) HOEエコスタジアム

 啓 新 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0  2

 星 稜 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0  2

                       - 延長15回 引き分け再試合 -

 投手;奥川君(15回 9安打 17三振 0四死球)

 星稜打撃;10安打 3三振

 

~ 決 勝(再試合) ~ 

星 稜 啓 新(福井③) 10月23日(火) HOEスタジアム

 星 稜 0 0 0 0 3 0 4 0 0  7  12安打 2三振

 啓 新 0 1 0 0 2 0 0 0 1  4  11安打 8三振

 投手;寺沢君(4回3/1・6安打・2三振・2死四球)    
    -荻原君(4回3/2・5安打・6三振・0死四球)

  HR;なし

 星稜の優勝を信じて帰路についたわけですが、逆転で勝ってきている決勝の相手、啓新高校には不気味さも感じていました。

 準決勝もう1試合は星稜の前に、啓新 上田西(長野①)の間で行われました。試合運びや力を見ていると上田西が勝ち進んでくるだろうなと私は思って観戦していました。

 本当に7回表までは、そのような展開でしたが、7回裏の投手交代で、死球からの連打で2点を返し、さらに投手交代。ワンアウトだが連打とバントで2・3塁にランナーを置き、な~んと投手が誰もいない1塁へ牽制球を投げてしまいボールが転々とする間に2者ホームイン。これが決勝点となり、4-3で啓新が勝ちました。・・・何か持っているのかと。

 金沢で施術をしながら経過を見ながらヤキモキしながら結果を待っていました。相手は安積君-浦松君の継投で、10安打を放つがなかなか点数が入らない展開。突き放せない展開。な~んと延長15回引き分けまで来てしまいました。

 ここで圧巻だったのはエースの奥川君です。15回を完投して17奪三振を奪う好投で、画面を通しても気迫を感じるピッチングでした。すごい投手です

 さ~これは翌日の決勝再試合、奥川君は投げれませんし、投げさせないと思いました。もう一日、新潟で身体ケアしたかったなと思いまいたが、あとは3人の投手と打線がこの気迫を受け奮起するしかないわけです。

 そして、ちゃ~んと、奥川君がいなくても他の選手が、きっちり仕事をこなす。ここがこれまでの経験と伝統で熟成されてきた今年のチームの強さかなと思います。

優 勝 星稜高校  2季連続19回目(秋 8回目の優勝)

   星稜、啓新、両校は第91回センバツ高校野球大会出場が確実

   星稜高校、第49回明治神宮大会出場  決定(24年ぶりの出場)

 

番外編(ちゃんとお仕事もしましたよ)

雨の日は球場の小さい室内練習場で練習だわ。

     

   お仕事だべ~。

 

小松商業;1回戦  日本文理(新潟①) 0-10 ●(5回コールド)

遊学館 ;1回戦  新潟南 (新潟②) 8-1 ○(7回コールド)

     準々決勝  啓新 (福井③) 2-3 ●  

 

 次は、第49回明治神宮野球大会の振返りをしたいと思います

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

二葉鍼灸療院(金沢)

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2018 秋 北信越地区高校野球石川県大会 ~星稜・北信越王者への道~

2020年04月01日 | 高校野球

 令和2年も4月を迎えました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか

 私が住む金沢では、少し気温が高いようでサクラの開花も成長も早く、もしかしたら今週末くらいが満開かもしれません。今年は1週間ほど早いですね

 

 さてさて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)につきましては、皆様ご存じの通り、終息どころか、どのあたりがゴールになるのか見当もつかない程、感染が拡大してきています。

 病院の医師や看護師の皆さんには、患者さんと相対し最前線で頑張っていただいており頭の下がる思いです。一人ひとりの心がけが今後の感染症鎮圧に繋がるのだろうと思います。少しでも早く病院関係者の皆様が休息できる状況になっていけばと願うばかりです。

 

 それに伴い、第92回センバツ高校野球大会に続き、春の各地区高校野球大会県大会が中止や延期になっております。選手の皆さんには苦しい時期になりましたが、この社会状況では開催について大きなリスクを背負うことになり受け入れてもらうしかない状態です。

 高校野球に限らず、何の気遣いなく競技を全力で楽しくできる日が一日でも早く訪れることを願うばかりです。

 

 さて、今回は2018年 秋の北信越高校野球石川大会の振返りをしています。

 基本、県大会については、当院がお休みの日で試合が開催される時はトレーナー帯同しています。それ以外はお仕事がありますので、何かあれば治療院の方に来ていただきケア施術を行います。

 この年の新チーム星稜は奥川君、山瀬君、はじめ甲子園でもレギュラーで活躍していたメンバーが多数残っており、前チームと比較して打力はやや落ちますが、石川県大会では危なげなく勝利していった感じがありました。その大きな要因は打撃よりも、奥川君、寺沢君、荻原君、寺西君というバリエーション豊かな安定した力を持つ投手陣が大きな役割を果たしたと私は思ってます。

 初戦しか投げませんでしたが芳賀君という投手も良かったのですが、やはり群を抜く四天王には敵いませんでした・・・他校へいけばエースは間違いないのですがね。

 しかし、ここから、来夏までの間、星稜の選手達も成長するのですが、県内の他校の選手達も星稜の影響を受けたかどうかは分かりませんが、大きく成長している選手や高校が多かった2019夏だったように感じました。

 

 第139回北信越地区高校野球石川大会(秋) 

~2回戦~ 星 稜 錦 丘 9月14日(金) 石川県立野球場

 錦 丘 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0

 星 稜 0 0 4 0 0 1 1 0 X  6

 投手;寺沢君-寺西君-芳賀君-荻原君    

 HR;内山君(4回 レフト場外ツーラン)

 

~3回戦~ 星 稜 野々市明倫 9月17日(月) 石川県立野球場

 星 稜 0 1 2 4 0 0 1  8

 明 倫 0 0 0 0 0 0 0  0 (七回コールドゲーム)

 投手;寺沢君-寺西君 

 

~ 準々決勝 ~ 星 稜 金 沢 9月22日(土) 石川県立野球場

 星 稜 5 2 0 0 0 1 0 0 5  13

 金 沢 0 1 1 0 0 0 0 1 1  4

 投手;奥川君   HR;奥川君(9回レフトスタンド スリーラン)

 ※奥川君は9回ソロホームランを浴びる

 

~ 準決勝 ~ 星 稜 鵬学園 9月23日(日) 石川県立野球場

 星 稜 0 3 2 2 0 0 1  8

 鵬学園 0 0 0 0 0 0 0  0 (七回コールドゲーム)

 投手;荻原君(5回)- 寺西君(2回) 星稜11安打・鵬2安打

 

~ 決 勝 ~ 星 稜 遊学館 9月26日(水) 石川県立野球場

 遊 学 0 0 0 0 0 0 0 0 0  0 (6安打)

 星 稜 1 0 0 2 2 1 1 0 X  6 (11安打)

 投手:寺沢君(5回 3安打)-奥川君(3回 3安打)

 HR;山瀬君(4回レフトソロ)、福本君(4回 左中間ソロ)

 

優 勝 星稜高校  38回目(3季連続;秋は2年連続 18回目)

       (本大会出場;6季連続、秋は3年連続)

 

 ※星稜、遊学館、小松商業(第3代表)は、新潟県で開催される本大会へ出場。

 今大会、唯一トレーナー帯同できた準決勝の写真を少し掲載。

 決勝戦はお昼休みにダッシュで少しだけ観戦して来ました。

 

    

   

   

 

 次は、北信越地区高校野球大会を振返っていきたいと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

二葉鍼灸療院(金沢)

 

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