二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

目先の利益より、遠くの実をとる

2008年05月27日 | 言葉のちから 心のちから
二宮尊徳さんの言葉。

遠くをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す
それ遠きをはかる者は百年のために杉苗を植う。
まして春まきて秋実るものにおいてや。
故に富あり。
近くをはかる者は、
春植えて秋実る物を尚遠しとして植えず
唯眼前の利に迷うてまかずして取り
植えずして刈り取ることのみ眼につく。
故に貧窮す。
      『世界で一番大切にしたい会社』より 坂本光司 著


長期的な視野に立ち、物事を見つめ、「今」何をしなければならないか熟慮し行動することが大切なのでしょう。私の仕事にしても同じです。社会は良い方向に進んでいるのか、またその逆かは別にして、常に変化しています。

その変化の中、やっぱり変えてはいけない、変わることがない”何か”があるのではないかと思います。私の仕事でいうと、”患者さんのために”ということでしょうか

様々な示唆を与えてくれる言葉が私の目に飛び込んできました。
これは偶然か 必然か
この言葉との出会いを生かすも殺すも自分次第ということでしょう。実践あるのみ

二葉鍼灸療院 田中良和
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夕日寺クラブの少年野球 観戦 

2008年05月23日 | 少年野球
5月18日(日)、戸室グランドで金沢市学童少年野球 春季大会 準決勝がありましたので観戦してきました。やはり治療にきている子供たちの動きは気になるものです。

本日、晴天 非常に心地よいそよ風と気持ちよい太陽がいっぱいの野球日和でした。

夕日寺クラブはベスト4に進み、これに勝てば県大会です

夕日寺クラブ金石ブルースターズ

相手は力のある優勝候補のチームでした。結果は 8-13 で負けてしまいました。相手投手の球威はかなりありましたが、振り遅れることなく、くらいつき、しっかりバットを振っていました。
また、打たれはしましたが、ケイゾウ投手は頑張りました



ナイスコントロール



ボールをよ~く見て打て



ヨッシャー  ツーベースヒット

次回の公式戦に向け、さらに練習を重ね、もう一歩先へ進めるように練習し、そして楽しく試合をやってほしいと思います。子供たちの一生懸命さに再び学び、私が叱咤激励されているようでした。

そして、大自然の中で肌を通して感じられた、”心地よい風”のように患者さんに、他人に接することが大切だと、キレイな空気溢れる大自然からも啓示を受けたような清々しい一日でした。

二葉鍼灸療院 田中良和
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仕事とは、会社とは

2008年05月15日 | 経営って何?!
神奈川県川崎市に日本理化学工業株式会社という、ダストレスチョーク(粉の飛ばないチョーク)を製造している会社があります。50年ほど前から障害者の雇用を行っているそうです。

”50年前に知的障害をもつ二人の少女を「私たちみんながカバーしますから」という社員たちのたっての願いで採用した日本理化学工業。今、この会社の障害者雇用率は、社員の七割に及んでいます。
会社は、売上げを上げるために、利益を上げるために存在しているのではありません。本当に人々に必要とされ、社員たちも誇りをもって働くことができる、その結果、みんなが幸福を感じることができる、そんな会社になるために存在しているのです。”

”障害者を少しずつ採用するようになってきましたが、大山さん(社長)には、一つだけ分らないことがありました。どう考えても、会社で毎日働くよりも施設でゆっくりのんびり暮らした方が幸せではないかと思えたのです。

なかなか言うことを聞いてくれず、ミスをしたときなどに「施設に帰すよ」と言うと、泣きながら嫌がる障害者の気持ちが、はじめはわからなかったのです。そんなとき、ある法事の席で一緒になった禅寺のお坊さんにその疑問を尋ねてみたそうです。

するとお坊さんは

「そんなこと当たり前でしょう。幸福とは、①人に愛されること、②人に褒められること、③人の役に立つこと、④人に必要とされることです。そのうち、人に褒められること、人の役に立つこと、人に必要とされることは、施設では得られないでしょう。この三つの幸福は、働くことによって得られるのです」

と教えてくれたそうです。

「その四つの幸せの三つは、働くことを通じて実現できる幸せなんです。だから、どんな障害者の方でも、働きたいという気持ちがあるんですよ。施設の中でのんびり楽しく、自宅でのんびり楽しく、テレビだけ見るのが幸せではないんです。真の幸せは働くことなんです」

普通に働いてきた大山さんにとって、それは目からウロコが落ちるような考え方でした。これは、働いている多くの人たちも忘れていることかもしれません。それを障害者の方によって教えられたのです。”

”大山さんは「人間にとって、”生きる”とは、必要とされ働き、それによって自分で稼いで自立することなんだ」ということに気づいたそうです。
「それなら、そういう場を提供することこそ、会社にできることなのではないか。企業の存在価値であり社会的使命なのではないか」それをきっかけに、以来50年間、日本理化学工業は積極的に障害者を雇用し続けることになったのです。”

    『日本で一番大切にしたい会社』より抜粋 坂本光司 著


企業には、障害者の法定雇用率を達成することを義務ずけられているそうです。達成できない企業は納付金を徴収されます。47都道府県の法定雇用率達成企業は42%ほど。日本の6割の企業が納付金を払ってよしとしているのが現状のようです。

仕事とは、会社とは、社員が協力して助け合い、働くことによって幸福を実現する場であり、社員の幸福が会社の幸福、そして社会の幸福につながるということなのでしょう。その取り組みを50年継続している、”継続する”ということも信念がないとできないことです。

経営、仕事、会社、考えさせられます。人生とは深い

二葉鍼灸療院 田中良和
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星稜 vs 愛工大名電 練習試合

2008年05月13日 | 高校野球
5月11日(日)、早朝まで激しい雨が降り、練習試合も中止かと思われましたが、さすが星稜高校の野球場、水はけが良く、数時間晴れ間が出ると手入れをすれば試合が出来るようになったようです。素晴らしい

本日午前9時から、全日本鍼灸学会石川地方会の総会、1時から石川県鍼灸マッサージ師会の総会、4時半からは金沢市鍼灸マッサージ師会の理事会とビッシリ詰まったスケジュールの中、どうしても練習試合を観に行きたかったので、車に羽根をつけ球場に行ってきました。

東洋医学研究所で修行中、最後の3年ほど愛工大名電の選手の治療をさせて頂いておりましたので、倉野監督にも挨拶しておきたかったことと、やはり、どちらの野球部にも思い入れがありますからね

星稜愛工大名電(愛知) 練習試合

時間があまりなかったのですが、1試合目の途中から最後まで観戦できました。星稜の選手たちは、先日行われた北信越石川大会の負けが良い方向に作用したようです。声も出ており、活気もあり、いい雰囲気がベンチ、球場に漂っていました。そして、選手がチーム内で切磋琢磨している感じも見受けられました。

頼もしい限りです

結果は、星稜が2勝したようで、前日も星稜海星(三重)との練習試合を行い2勝したようで、チーム自体はいい波にのってきているのではないかと思いました。

それにしても、最後まで試合を見たかった



星稜野球部ベンチ 気迫



愛工大名電野球部ベンチ 闘志



お手伝いしてもらっているウグイス嬢(娘)の3人
はずかしいということで横顔をカシャッ

二葉鍼灸療院 田中良和
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2008 春 北信越 石川大会~準決勝~

2008年05月08日 | 高校野球
5月5日(月祝 こどもの日)、北信越石川県大会の準決勝が行われましたので、選手のケアも兼ねて、試合を観戦してきました。ベスト4に残ったのは、星稜、金沢、遊学館と唯一の公立高校である金沢西高校です。金沢西は投手力が安定しており、打線も好調であるが、守備力がやや劣るというチームで勢いにのっています。星稜は金沢西との対戦でした。

星稜金沢西 準決勝 5月5日(月祝 こどもの日)

 金沢西 110100200 5
 星 稜  200010010 4


残念ながら敗戦。この日は連休中唯一の雨でした。試合開始から小さな雨がちらついていました。試合前半は突風も吹くほど荒れていました。しかし天気はまさに「天の気」ですから、お互い条件は同じです。

初回先制されるが、その裏すぐに打ち返し「これはいける」と思いました。が、エースが踏ん張りきれず、試合の流れは徐々に金沢西へいきました。宮本-坂-川口と継投しましたが、長短あわせて12安打を浴びました。やはり野球は投手です。ここが崩れるとゲームが壊れてしまいます。

内野の守備はともにエラーはなく、難しい打球を処理したり、ピンチで積極的な守りができておりキラッと光る面が出ていたと思います。外野手は試合の場面、状況、風などにより工夫して、考えてプレーすることが必要でしょう。そうすれば長打を防げた場面もあったと思います。

打撃では、甘い球を見逃し難しい球を打つことが多かったです。難しい球はファールにし、甘い球を的確に返す打撃が必要なのではと思います。しかし、2番を打つ1年生の村中君、4番の谷内君は打撃ではキラリと光る打撃をしていましたので、北信越本大会には楽しみです。

石川県のある程度、力のある高校は実力伯仲。夏の甲子園への予選ではどこが出てもおかしくないといった感じを受けました。夏は油断(ミス)したチームは甲子園への切符はつかめないでしょう。この大会をいい経験とし、星稜野球部員たちには、さらに飛躍して北信越大会、甲子園へと進んでいってほしいと思います。

私としては、どれだけ選手の心身のケアができたか、反省、反省また反省です。北信越大会は6月7日(土)から始まりますが、それに向けて私も、さらに勉強して選手のケアにあたりたいと思います。



守備に 打撃に 大活躍の村中君



さすが4番 2打点の谷内君



準決勝のもう1試合の結果
 
 金 沢  000100000 1
 遊学館 000000002x 2


遊学館vs金沢西 決勝戦 5月6日(火祝)

 遊学館 002110000 4
 金沢西 00021300X 6 
     
     (金沢西高校 初優勝)


二葉鍼灸療院 田中良和
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2008 春 北信越 石川大会~準々決勝~

2008年05月08日 | 高校野球
5月4日(日祝)、金沢市民野球場において準々決勝が行われましたので、選手のケアを含め観戦してきました。今年の北信越大会は石川県で開催されるので、ここで勝利した4チームが本大会に進めることになります。大事な一戦です。

星稜大聖寺 準々決勝 5月4日(日祝)

 大聖寺 2010000 3
 星 稜 300700X 10 7回コールド

     北信越大会出場(3季ぶり 45回目)


星稜の野球は守りからリズムをつくり、攻撃につなげていくのが特徴ですが、この試合は初回からリズムが崩れました。エラーがらみで2点を先制されました。気持ちの落ち着きがなく、打球に対する準備ができていない、そんな印象でした。

しかし、裏にすぐ3点を返しました。相手は強力な力のあるチームではありませんが、失点が少なく守り抜いて勝ち進んでいく好チームです。ここの3点は大きかったと思います。甘い球を初球から打っていたので、その辺りが積極的な攻撃に繋がったのでしょう。

その後、投手は2番手 坂君に交代。なかなかいいピッチングでした。バッティング投手を一生懸命やっていた成果かもしれません。(最終回に1回だけ投げた1年生投手 川口君もいいピッチングでした)試合の流れが星稜にきました。

4回、糸畑君のランニングホームを足がかりに、相手のエラーも絡め一挙7点をあげ試合を決めました。しかし、守備の大切さ、この試合でも流れの大切さを痛感させられました。守備に関しては、今後の練習課題が多く見つかった体験だったと思います。

さあここまで来たら、優勝だ



チームバッティングを心がけろ



ハートで投げる 坂君
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2008 春 北信越 石川大会~3回戦~

2008年05月08日 | 高校野球
5月3日(土祝)に星稜は、春の北信越石川大会3回戦を戦いましたので、選手のケアとともに試合を観戦してきました。相手は実力もあり、昨夏の石川大会でも対戦しているチームであり、センスのある侮れない選手が多く、油断していると苦戦するだろうと予測されました。

星稜寺井 3回戦 5月3日(土祝)

 星稜 021100000 4
 寺井 010000002 3


打撃は全体的には上り調子です。この試合も9番を打つ宮川君、1番の橋尾君がとくに好調で、打線に繋がりが出てきています。しかし、6回から攻撃が淡白になり簡単に終わってしまうという悪いパターンが続きました。バックネット裏から見ていると「4点あれば勝てるかな」といった空気のようなものが感じられました。

選手はそのように思っていなくても見ていて感じられました。野球の流れとは怖いものです。案の定、9回裏に2点をとられピンチとなりました。結果4対3の接戦でした。「これでいい」ということはゲームが終わるまでありません。人生もこれと同様でしょう

エースも10三振をとりましたが、12安打を打たれました。要所は三振でしめていましたが、彼としてもこれから夏に向けての課題の多くみつかった試合だったろうと思います。



試合開始直前 ベンチ前



先制だ



ランナーを返せ



エース力投



打撃好調 宮川君
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ひとつひとつの積み重ね

2008年05月01日 | 言葉のちから 心のちから
なにごとも一から始まる。

一は二を生み、二は三を生み、
三は万物を生む。

すべてのものは暗がりから生じて、
陽の光を浴びるチャンスがある。
マイナスから出発すれば、
プラスに転ずる。
ものごとは、いつも
調和して、生まれ出る。

人々は、孤独や、貧乏や
働いても元手がとれないことを嫌がる。
指導者は、人々が嫌がることを担う。

損をしたと思っても、得になることがある。
得をしたと思っても、損をすることもある。

人に何かを教えることは、
教わる機会をもらったということだ。

逆に、一方的に、
力ずくでことを成し遂げようとすれば、
まっとうな死に方はできない。
そのように、いつも肝に銘じておくべきだ。

          『心が安まる 老子』 伊藤淳子 訳より


日々努力、日々精進。
今このときの、思考、心、行動を大切にして、貴重な瞬間瞬間を積み上げ、成長していきたいものです。
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