長梅雨のような、しかし灼熱のような、忙しく身体が対応しなければならない夏となっています
皆様、しっかり水分、塩分補給を行い熱中症対策は行っていることと思います。
大切な熱中症にならないポイントは生活習慣です。食事・睡眠・排便・軽い運動等、生活リズムを整えることにより暑さに耐えることができる身体と心が作れます。
何かございましたら、いつでもご相談、ご連絡ください。
さて今回は、作は作るでもトレンド、流行を作るには?!です。
最近、神田昌典さんのYouTube動画を頻繁に拝見しています。短い中にも様々な経営に関する学びがあり、こんな動画を自分も鍼灸版にして流すことができればいいな~なんて思ったりしています
今回は、自分の記憶にメモしておくためにコラムを書かせていただきます。
流行をつくるにはティッピングポイントといって3つの法則があるとのことです。
流行をつくるには
1.少人数の法則
自分が流行らせたいものを誰に伝えるか。発言力があるインフルエンサー、人に話し伝えることができる人、人をコネクト(繋げる・連結する)する人に、自分の思いを伝えることが大切だということです。
2.記憶に粘る
自分が流行らせたいものをどう伝えるか。例えば「Yes we can」のように自分の流行させたいものと関連付けた標語をつくり、活動を行うたびに話したり、その文字をTシャツにしたりして人々の記憶に残すことが大切だということです。
なんかいろいろやれそうな気もします。
3.背景の力
自分が流行らせたいものを世の中の変化の中で爆発させていく。背景とは世の中の変化のこと。まさにどのような業界も今がそのチャンスなのかもしれません。
移り変わっていく世の中において、自身の力を活かして表現していくこと。自分を変化にあわせて変えるのではなく、今の自分を研ぎ澄ましていくこと。今の状況であれば、どう広げていけるかを考え続けていると透明度が増してきて、自分の本質が見えてくるということです。
易経においても、変化すること、変化しないもの、変化するということを受け入れることは、世の中を生きていくうえの原則だと太古より現在まで伝えられています。自然の大原則というのは太古より変わらないのだと思います。それはビジネスや経営にも言えることなのでしょうね。
爆発的なトレンドを作る方法 〜7月25日号〜【人を動かすコトバ】
最後に、「何を流行させてたいか?! 3分間でいいんで考えてみてください」と神田さんが話しています。
私の場合はもちろん 鍼灸 なのですが、もう少し具体的にとか、いろいろ考えていると楽しいのですが、まとまっていないことに気がつきました。感謝です
このような思考や実践は、これからの鍼灸院経営や人生にも楽しく活かせていけそうに感じます。
確かに努力のいらない一歩かもしれません。
ご興味のある方は動画を見てみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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